＜An Intimate, One of a Kind Experience＞

ライブをより近くに感じることができる。Spotify Liveは、大規模なライブ会場ではなく、Spotifyのオフィスなど身近な場所で、限られた観客を前に行われる演奏を収録し、その音源を短いタイムラグで配信します。アットホームな空間だからこそ生まれるアーティストとファンの親密な空気を感じてみてください。

＜The Most Exciting Artists Right Now＞

今までSpotify Sessionでは、クレイグ・デイビッドやコールドプレイ、ジェイソン・デルーロ、Hozier、ウィーザー、アダム・ランバートなど150組を超えるアーティストによるライブ音源を配信してきました。また、Spotifyは2013年より「Songkick」と連携し、ライブ情報を表示させるなど、Spotifyがライブへ行くきっかけとなれるような取り組みをグローバルで展開してきました。現在、音楽の楽しみ方は、CD、レコード、ライブ、YouTube、ラジオ、そしてストリーミングなど多岐に渡っています。豊かな音楽体験への扉を開くために、ストリーミングは最適なサービスだと言えるでしょう。Spotifyの願いは、音楽を好きな人が1人でも増えること。どうすれば世界中の音楽ファンの手元に、素晴らしい音楽体験を届けることができるのかを、日々考えています。今後もSpotify Live では、ビッグアーティストはもちろんのこと、「ライブを聴いたら、きっと好きになる」そんなアーティストを、ご紹介していきます。

＜Recorded Live at Spotify Offices and Beyond＞

Spotify Sessionは、今までストックホルムやニューヨーク、ロンドンといったSpotifyのオフィスに簡単なステージを作り、セッションを収録してきました。そして、日本人で1人目となる日食なつこは、3月15日にSpotify東京オフィスにて収録を行いました。カジュアルな空気だからこそ感じることができる。そんなSpotify Liveを、日本でも収録、配信していきます。さらに、SXSWにライブスペース“Spotify House”を作ったように、オフィスを飛び出したイベントでの収録も企画しています。日本人アーティスト第2弾は、今年3月に開催したSpotify主催イベント【Spotify Future Hanami Party】に出演したKan Sanoのパフォーマンスをお届け。今後はSpotifyがオーガナイズする音楽イベントなどもお楽しみに！

＜Connecting Music Fans Around the Globe＞

　かつてジェームス・ブラウンはレコード会社の反対を押し切り、自分の魅力を最大限発揮できるとして、アポロシアターでのライブ録音をリリースしました。その結果は、皆さんもご存じの通り。彼は一躍スターダムに上りつめ、音楽の歴史に名を残すレジェンドとなりました。ライブ録音には、スタジオ録音とは異なるアーティストの魅力を感じさせてくれる、そんな力があります。Spotify Liveならではのリラックスした空気は、今まで感じたことのない新たな音楽体験をもたらしてくれるでしょう。

　そして、Spotifyは世界60カ国で展開しています。世界中の音楽と、世界中の音楽ファンを繋ぎたい。そして、ここ日本の素晴らしい音楽も、世界の1億人のユーザーの手元に届けたいと思っています。いつも、音楽のそばに。それがSpotifyです。

Coming Soon
Kan Sano