2019/09/11
ザ・ローリング・ストーンズのイギリスでは8作目、アメリカでは11作目のオリジナル・アルバムとして1969年12月5日に発売した『レット・イット・ブリード』の50周年記年盤が11月1日にリリースされることが分かった。
前作『ベガーズ・バンケット』に続き、ジミー・ミラーのプロデュース作品。全英1位、全米3位を記録し、ストーンズの最高傑作の1枚とも称えられる傑作が豪華仕様にて登場。今回スーパー・デラックス、CD、LP、デジタルのフォーマットで発売される。
スーパー・デラックス・エディションには、ボブ・ラドウィックによる最新リマスター・モノラル音源とステレオ音源がそれぞれ2枚のLPと、ハイブリッド・スーパー・オーディオCDで収録。「ホンキー・トンク・ウィメン/無情の世界」のピクチャー・スリーヴつきの7インチ盤、リトグラフ、ポスター、未発表写真収録の80ページの豪華本も収録。
現在、アルバムから「モンキー・マン」のトラックが先行デジタル配信されている。
◎リリース情報
アルバム『レット・イット・ブリード』
(50周年記念限定デラックス・エディション)
2019/11/1 Release
<スーパー・デラックス・ボックス・セット(直輸入盤仕様/完全生産盤)>UIJY-75156/23,000円(tax out.)
<1CDエディション>UICY-15843/2,500円(tax out.)
予約:https://umj.lnk.to/RS_LIB50th
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