2019/06/26 10:00
DAOKO×MIYAVIの新曲「千客万来」のミュージックビデオが公開された(https://youtu.be/kjiSn0ug4oU)。
同楽曲は、主演・藤原竜也、監督・蜷川実花による7月5日公開の映画『Diner ダイナー』の主題歌に決定。公開されたミュージックビデオも、総監督は蜷川実花、クリエイティブディレクターは箭内道彦と、映画製作スタッフ総動員のミュージックビデオとなっており、まるで映画の世界観を彷彿させる作品が完成した。
また、6月27日から「千客万来」のミュージックビデオがストリーミングのみで先行配信されることが決定。デジタルシングルは7月3日から配信開始となる。
◎コメント
<DAOKO>
蜷川実花監督の色彩の鮮やかさというのが、映画でも花が咲くような形で表れていたのですが、今回、カナコさんが自分と年齢が近い女の子ということで共感できて、悩める子羊達の背中を押してくれる繊細さを感じました。
世界観的には豪快なところもあり力強い部分もありますが、その繊細さがある部分が印象的でした。
<MIYAVI>
色彩感覚も含めすごく独特で、“今”の東京感がいつもそこにあるのが、蜷川実花ワールドだと思います。日本人として、観ていて心地良いです。ストーリーも含めて、自分たちができることを音でどのように昇華させていくことできるのか、そこが一番の挑戦だったかと思います。
◎蜷川実花 コメント
二人の力強さが、きっちりぶつかり合うようなミュージックビデオを目指しました。
元々、物凄くパワーのある二人なので、その二人が起こす化学反応をきっちりとビジュアル化できればと思っていました。二人の力がぶつかるし、上から雨も降ってくるので、そういう負荷がかかった時に、どのような化学変化が起きるのか、ビジュアル的には新しい仕掛けになったのではないかと思います。
力がぶつかり合うのがビジュアルでも出てくると良いと思っていたのでメインに考えました。映画の中で出てくる、いくつかの要素をシンボリックに使いたくて、水が降ったり、花びらが降ったり、ネオンが光り輝いたりします。物語にそこまで沿うような形ではないのですが、映画を彷彿とさせるようなビジュアルを作りました。
◎配信情報
「千客万来」
2019/7/3 RELEASE
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
インタビュー・タイムマシン







注目の画像





DAOKO、新たな世界観を織りなすツアー開催
DAOKOとMIYAVIのコラボ曲「千客万来」、 藤原竜也主演『Diner ダイナー』主題歌に
DAOKO × 小林武史、東京メトロCMソング「ドラマ」配信リリース
DAOKO新曲「ドラマ」は小林武史プロデュース、石原さとみ出演「Find my Tokyo.」新CMソングに
YMO結成40周年スペシャル・イベント、DAOKO/片寄明人のゲスト参加&イメージ・イラストが決定 










