2017/08/07 12:30
2017年5月に肺病巣の摘出手術を受けたと伝えられていたザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドが、実は肺がん宣告を受けていたことが明らかになった。
70歳のロンが定期検診を受けた際に担当医から、「左肺に超新星が燃え続けている」と宣告され、「さよならを言う時が来たかな」と思ったと、8月6日付のThe Mail紙に話している。医者には「取り出してくれ」とだけ伝えたそうだ。
診断結果が良好でなくても化学療法は受けないと決心したと彼は話している。「髪をなくすつもりはなかった。この髪を手放すつもりはない」と決めたのだという。
5月の段階で、「初期の段階で病巣を発見してくれた医師たちに感謝する」とコメントしていた彼だが、今後は3か月ごとに検査を受けるとのことだ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



ロン・ウッド、肺病巣を摘出
ザ・ローリング・ストーンズ、『サタニック・マジェスティーズ』50周年記念盤の発売決定
ミック・ジャガー、約10年ぶりとなるソロシングルを急遽リリース
キース・リチャーズ、ストーンズの新作について「もう間も無く」と明言
ミック・ジャガー、新聞の社説に救われた過去を明かす










