2016/06/28 16:10
米オハイオ州学区で新たにリフォームしているジョン・レジェンド・シアターが完成間近となり、同地域でどのようにシェアするかを職員たちが検討しているようだ。
スプリングフィールド学区の卒業生で、アカデミー賞/グラミー賞受賞アーティストであるレジェンドは、同プロジェクトに50万ドル(約5,100万円)を寄付している。
地元紙The Springfield News-Sunの報道によると、昨年夏の“Springfield Center of Innovation: The Dome”のオープン以来、ミーティングルームはコミュニティ団体が使用できるようになっているとのこと。しかしながら、スプリングフィールド学区は、リフォームが完了したら内部の劇場と同様にミーティングルームの使用にあたって料金の徴収を開始するつもりだという。
管理者のボブ・ヒルは、劇場の運営費と使用者が払える金額とのバランスを見つけようとしていると話す。
250万ドル(約2億5,400万円)かけたジョン・レジェンド・シアター・プロジェクトは、9月までに完了する予定だ。
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