2015/05/12
お笑いコンビのピスタチオ、トレンディエンジェル、流れ星の3組が、佐香智久による話題曲「ゲッタバンバン」とのコラボネタを披露する。
「ゲッタバンバン」とは、テレビ東京系列にて毎週木曜日夜7時から放送中のアニメ『ポケットモンスター XY』のオープニングテーマであり、同曲のMVには国際的人気キャラクター ピカチュウが出演(ピカチュウのMV出演は史上初)。しかもダンスを披露しているともあり、話題を呼んでいた。リズミカルなテンポ、口ずさみたくなるワード、超ポジティブな歌詞、インパクトあるダンスから「ゲッタバンバンが頭から離れない」などど、“ゲッタバンバン中毒者”が続出しているという。
それだけでなく5つのサイトで着うた(R)デイリーランキング1位を獲得。フル配信もデイリーチャートでiTunes総合8位、レコチョク総合10位、ドワンゴ総合10位、mora10位と4つの配信サイトでTOP10入りを果たし、見事大ブレイクしているのだ。
そんな「ゲッタバンバン」との今回のコラボネタは、同曲の歌とダンスを取り込んだ「人気お笑い芸人が踊るバンバン芸」として、それぞれ新ネタを制作。ピスタチオは「バンバン」で自目になってうなずき、トレンディエンジェルはハゲネタを交ぜて「ヘッドパンパン」と歌うなどし、流れ星は“ひじ神様”で「ゲッタバンバンダンス」を踊っている等、3組ともに全くの新ネタを披露しているとあって、今から大きな期待が寄せられている。
昨年猛威をふるった“ゲラゲラポー”現象。世の中の子供たちに瞬く間に広がり、大ブームを巻き起こした。そのヒットの要因となったワードの響きや振り付けの面白さはまさしく「ゲッタバンバン」にも通じるところ。それに付けくわえ、この「ゲッタバンバン」を歌っている佐香智久は、10代の女子達から絶大なる人気を誇っており、且つ、ニコ動出身の歌手ともあって、東南アジアや南米からの人気もあるというから、これは大ムーブメントを日本のみならず世界で巻き起こす可能性がある。
なお、生粋のポケモンファンと公言し、その“ポケモン愛”を詰め込み、自ら作詞した佐香智久の新シングル『ゲッタバンバン』は絶賛発売中。今回のコラボネタをきっかけに、子どもと大人、さらには若者すべてが一緒に盛り上がれる大ヒットソングへと成長していくことだろう。
大注目のコラボネタの全貌は、5月中旬頃に佐香智久オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開される。
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