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2014/12/11

日本エレキテル連合「子どもから反省文が届いた」  “家バレ”ピンポンダッシュの後日談明かす

 ブルーレイ&DVD『イントゥ・ザ・ストーム』リリース記念「ウーマン・オブ・ザ・ストーム 2014」授与式が11日、東京都内で行われ、日本エレキテル連合の橋本小雪と中野聡子が登壇した。
 この日、二人はいつもの“未亡人朱美ちゃん3号”と“細貝さん”を封印し、あでやかな着物姿で登場。超巨大竜巻を描いた同作にちなみ、今年一年“超巨大旋風”を巻き起こした女性として同賞を贈られた中野は「星の数ほどいる女性の中から私たちを選んでいただき大変光栄に思っております」と喜びのコメント。着物姿を褒められると「まぁ、これ普段着なんですけど。素を出すというのは恥ずかしいですね」とおっとりとした口調で答え、会場を笑わせた。
 また、朱美ちゃんの衣装をベランダに干していたのが近所の子どもたちにバレて、ピンポンダッシュが急増したことをバラエティー番組で明かしていた二人だが、後日談として中野が「ピンポンダッシュの子どもから反省文が届きました」と報告した。
 中野は「びっしり『ごめんなさい、ごめんなさい…』と裏表に書いてあって…。ごめんねって、すごく心が痛みました。こっちこそネタにさせてもらってるよ」と話すと、橋本も「いろんな所で話させてもらったからね」と子どもの心を思いやった。
 また、仕事で遅くなったときのために「小部屋を都心の事務所付近に借りようかな」と検討中の中野だが、現在住んでいる東村山についても、「ご近所ぐるみで温かい目で見てくれている。市長とも約束しちゃったから離れられない」と語った。
 

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