2014/06/28
映画『呪怨 -終わりの始まり-』の初日舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、出演者の佐々木希、青柳翔、トリンドル玲奈、最所美咲、小林颯、落合正幸監督が出席した。
本作は、ハリウッドでもリメークされた人気ホラー『呪怨』シリーズの最新作。
佐々木は緊張のあまり「どうしよう。足が震えちゃう」としながら「初日はとても大事な日。皆さんの反応がすごく気になってドキドキです。ぜひツイッターなどで感想をつぶやいてください。拡散希望です」と笑顔で呼び掛けた。
一方、子どもの幽霊を演じた颯くんは「佐々木さんをちゃんと怖がらせることができたんじゃないかな」とちゃめっ気たっぷりに振り返り、既に映画を2回見たというトリンドルは「怖くて目を閉じてしまいまだ見ていない箇所があるので、あと数回は友達と一緒に劇場に見に行きたい」と語った。
イベントの終盤には、サプライズゲストとして主題歌を歌った鬼束ちひろが登場。佐々木に花束を渡した鬼束は「かわいい。たまらんですね。写真集買います」とメロメロな様子だったが、「またお話を頂ければ、世間のイメージでは私は呪う側なのでまた呪わせていただきます」と宣言。佐々木も「また『呪怨』で“共演”できますかね?」とノリノリだった。
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