2014/02/21
朝日新聞社と女性ファッション誌『JJ』がコラボレーションして女性の“自分磨き”を応援するスペシャルイベント「女子力UP!女のコのための(ハート)冬の学園祭」が21日、東京都内で行われ、元AKB48の篠田麻里子がトークショーに出席した。
篠田は「魅せ力をアゲる!」をテーマにトークを展開。自身の私服の写真を見ながらそれぞれのコーディネートを説明し「みんなが買わないような服が好きで、珍しい色や柄のものを買っています。同じものを持っていてもそれ以上にするのは難しいけど、違うものを持っていたら比べられないですからね」とこだわりのポイントを語った。
AKB48時代に「あるときスタッフに“ロングが多いからお前は明日からショートだ”と言われて、そのまま泣きながら切られました」とトレードマークのショートカット誕生のエピソードを披露。「本当に嫌で嫌で。でも周りから“全体を見るとショートが目立つ”と言われて、ショートで良かったんだと思えました」と振り返った。
当時は「人がいいというものを受け入れる気持ちがなかった。自分がこうしたいとか、私にはこれが似合うというのがすごく強かった」と明かした。髪形のイメージチェンジや、スタッフから「あなたはケーキのスポンジになって、周りにデコレーションしてもらいなさい。自分で決めつけ過ぎないで冒険してみることも大事だよ」とアドバイスされたという。
「それから人がいいというものを受け入れようと思いました」と語り「ロングの子が巻いたりアレンジしているのをかわいくてうらやましいなとは思いますが、もう伸ばせなくなっちゃいました。髪形に悩むこともないし」と晴れやかな笑顔を見せた。
エンタメ OVO
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