2014/02/10
映画『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』の女性限定!公開直前イベントが8日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、三池崇史監督が出席した。
本作は、高橋のぼる氏の人気漫画『土竜の唄』を映画化。落ちこぼれの警察官・菊川(生田)が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、奮闘する姿を描く。
この日は「生田斗真に潜入せよ!」と題し、集まった女性たちからの質問に生田が何でも答える企画を実施。
「“クイーン・オブ・ザ・女”と思うのはどんな女性?」との質問に生田が「こんな大雪の中で駆け付けてくれた皆さんは、まさに“クイーン・オブ・ザ・女”でしょう」とねぎらいの言葉を掛けると、客席から黄色い歓声が飛んだ。
また、生田はバレンタインデーの予定について「プライベートでは何もない。(本作の)公開前日なので朝から(宣伝のために)テレビに出ていると思う」と苦笑しながらも、「やっぱりチョコレートをもらったらうれしい。おいしくなくても、形がいびつでも頑張って作った手作りがいい」と“理想”を語った。
ほかにも「どんなときに女性のフェロモンを感じるか」という質問に「髪の毛を口に入れちゃってる女性が、しゃべりながらそれを取り出すしぐさがすごく好き。あんまり共感はされないけど」と答え、照れ笑いを浮かべた生田に、三池監督は「ただただ引く。いくら好きでも程度があるわ」とあきれ顔。
さらに生田は好きなタイプを「明るい人がいい。夢ややりたいことに突き進んでいる人は男女問わず好き」と語り、嫌いなタイプについては悩みながら「『私って寒いところ苦手な人だから』というように、自分のことを“人”という人。嫌いではないけどエッ?ってなっちゃう」と話し、会場の笑いを誘った。
映画は2月15日から全国東宝系でロードショー。
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