2011/01/12 00:00
JAMES BROWN、JIMI HENDRIX、PARLIAMENT-FUNKADELICのギタリストのGARRY SHIDER、THELONIOUS MONKやMILES DAVISなどのジャズの伝説的人物など、自分のヒーローたちを記憶に残したいという思いで、BOOTSY COLLINSは5年ぶりの新作『THA FUNK CAPITOL OF THE WORLD』を作った。
「2008年に、オレはできる限りのメンツを集めてJAMES BORWNのトリビュート・ツアーをやったんだ」とPARLIAMENT-FUNKADELIC、さらに自分のRUBBER BANDで活躍し、BROWNとも仕事をしたベーシスト兼バンドリーダーのCOLLINSは言う。「あれで、こういう素晴らしい連中はもう少なくなっ て、人々は彼らのことを忘れかけているし、最近の音楽はすっかり水で薄められたようになってしまったって思うようになったんだ。オレたちはドアを開いてくれた人たちのことを忘れつつある、ってね。オレはまだこうしてここにいるんだから、そういう点を結び着けたいと思ったのさ。若い人たちがすごく新しいと思っているものは実はそんなに新しくないんだってわかるようにね」
マスコット・レコーズから4/26に発表される『THA FUNK CAPITOL OF THE WORLD』の16曲は過去2年半に書かれたそうだ。ゲストも豪華で、「GARRY SHIDER TRIBUTE」にはP-FUNKの仲間、GEORGE CLINTONやSHIDERの未亡人、LINDA、「HIP HOP @ FUNK U」にはSNOOP DOGG、ICE CUBE、PUBLIC ENERMYのCHUCK D、「YUMMY, I GOT THE MUNCHIES」にはMUSIQ SOULCHILDとTOM JOYNER、「AFTER THESE MESSAGES」には俳優のSAMUEL L.JACKSON、「FREEDUMB」にはDR.CORNEL WEST、BROWNのトリビュート「JB-STILL THE MAN」:にはREV.AL SHARPTONが参加している。
「MIRRORS TELL LIES」にはJIMI HENDRIXの話し声が出てくる。「彼のキャリアで起こったことや彼のものの見方について話してもらったんだ」と11月に発売されたボックス・セット『WEST COAST SEATTLE BOY』のためのドキュメンタリー『JIMI HENDRIX VOODOO CHILD』でナレーションをやったCOLLINSは言う。「彼はいろいろな場面で語っている。かなりクールだよ。ひとつの歌への違うアプローチになっていると思うよ」
「IF LOOKS COULD KILL」という「カントリーがファンクやフォークみたいなものと出会ったような曲」にはBELA FLECK、VICTOR WOOTEN、DENNIS CHAMBERSが参加、「THE JAZZ GREATS」というトリビュート曲にはGEORGE DUKEやHERBIE HABNOCKを迎えたいという。
「幅を広げて、たんなるファンクだけのアルバムにしたくなかったんだ。ロックも少し、ジャズも少し、ゴスペルも少し加えて、まったく新しいエリアに飛び込めるようなものを作り上げたいんだ。相変わらずファンクはいっぱいだけど、同時にいくらか違うアプローチを取っているのさ」
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