2013/07/03
シンガー・ソングライターのファレル・ウィリアムスは、自身の会社“i am OTHER”の商標がウィル・アイ・アムの“I AM”の商標権を侵害していないことを判定してもらうよう、裁判官に求めている。
数か月前からこの一件で争っている2人。ファレルは7月1日、マンハッタンの連邦裁判所に法的書類を提出し、権利を侵害していないとする宣言的判決を求めた。
一方、“I AM”の商標権を2001年から所有しているウィル・アイ・アムは、ファレル・ウィリアムスが2010年に設立した“i am OTHER”社に対し、3月と5月に異議申し立てを行なっている。ウィル・アイ・アムの弁護士はコメントを控えている。
ウィル・アイ・アムは自身の慈善基金“I AM ANGEL”を含め、ビジネスで“I AM”を使用。また、ファレルの“i am OTHER”は、ヒット作“Awkward Black Girl”をはじめとするWebシリーズをプロデュースしている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>LUNA SEA、35周年ツアー第2弾で『IMAGE』と『EDEN』を再演
2
【ビルボード】藤井 風「死ぬのがいいわ」「満ちてゆく」で3冠 Lotus Juice/高橋あず美、XGが2か国で首位
3
<インタビュー>中島健人 プロジェクト “HITOGOTO”で大事にした「他人事にしない」ということ、その根底にある信念
4
<インタビュー>みのミュージック×GEN(04 Limited Sazabys)×ピエール中野(凛として時雨)夏フェスについて語るコラボ対談 presented by ジャックダニエル
5
【ビルボード】ATEEZ X BE:FIRST「Royal」DLソング首位デビュー、Mr.Children/back numberが続く
インタビュー・タイムマシン
注目の画像