Special
ラスマス・フェイバー x DJ KAWASAKI オープンレター
DJ、アーティスト、コンポーザー、リミキサー…様々な顔を持つスウェーデンの才人、ラスマス・フェイバー。昨年プラチナ・ジャズ・オーケストラを率いてビルボードライブを満席にしたラスマスが、5月に今度はラファ・オーケストラを率いてやってくる。今回オープニングDJを務めるDJ KAWASAKIとのオープンレターが実現!新曲が世界初披露されるライブだけでなく、オープニングDJにも大注目!
プラチナ・ジャズ・オーケストラは、アニメソングをプレイするジャズバンドさ。僕のジャズ・ミュージシャンとしての側面を押し出していて、他のメンバーもジャズ・シーンでプレイしているプレイヤーを選んで知る。音も、すごくクラシックなジャズ・サウンドだと思うよ。
反対に、ラファ・オーケストラは僕のソロ・キャリア、つまりDJやアーティスト、コンポーザー、リミキサーの延長線上にあるライブ・バンドなんだ。僕のソロ・アルバムを生バンドでやるのさ。ハウス・ミュージックはもちろん、アシッド・ジャズやラテン、ソウル・ミュージックの要素も織り交ぜている。メンバーのほとんどは、僕のアルバムに何回も参加しているプレイヤーだよ。今回のビルボードライブでは『Where We Belong』や『We Laugh We Dance We Cry』の曲もやるし、全く新しい曲を世界で初めて披露するつもりだし、近々アルバムのリリースも考えているから楽しみにしていてね。
「Wilder Side」 (Live at Stockholm Jazz Fest)
プロフィール
DJ KAWASAKI
DJ/プロデューサー。2005年に、NYのDJ、Timmy Regisfordが当時デモ・ヴァージョンであった「BLAZIN’」を一晩に3回もかけた事から脚光を浴びる。同年、King Streetより12インチ・シングルで世界デビュー。国内ではKyoto Jazz Massiveの沖野修也プロデュースの元、コロムビアより2006年元旦メジャー・デビュー。サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」が、ヨーロッパで大きな成功を収めているレーベル、Defectedからリリースされ注目を集めた。
これまでリリースした先行シングルが、iTunesダンス・チャートにて通算8曲連続でNo.1を獲得。この4年間で、オリジナル、プロデュース、 Remix、コンピレーションへの楽曲ライセンスを含めると関連作品の総セールスは30万枚を超え、新世代ハウス・シーンを牽引する存在となる。DJ 3000、DJ GIGOLOといったテクノ/エレクトロ系のDJにもプレイされる等、カッティング・エッジな音楽シーンからも熱い注目を集めている。
キャリア初のコンプリート・ベスト盤『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete Best 』(Universal Music LLC)を、2013年5/29(水)にリリース。iTunesダンス・アルバム・チャート 1位、総合アルバム・チャート3位獲得。
現在、FM NORTH WAVE「You And The Music」(毎週日曜日 22:00-23:00 オンエア)、JJazz.Net「SUNTORY presents WHISKYMODE」にてナビゲーターを担当中。
ホームグラウンドのThe Room(渋谷)では月例パーティー"MAGiC"のレジデントDJを務めている(毎月第三土曜開催)。
3/12(水)に、ニュー・シングル『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO』をiTunesにてリリース。7月、新譜をリリース予定。
ラスマス・フェイバー
スウェーデン生まれのプロデューサー/コンポーザー/ソングライター/アレンジャー/プログラマー/マルチ・キーボーディスト/DJ。幼い頃からピアノを始め、10代の頃には地元ストックホルムにてジャズ・ピアニストとしてセッションするように。自身でもハウス・ミュージックを制作するようになり、デビュー・シングル「Never Felt So Fly」はいきなり大ヒットを記録し、ラスマス・フェイバーの名は世界各地のハウス・シーンに深く刻み込まれることに。
その後自身のレーベルFarplane Recordsを立ち上げ、レーベル第1弾であり未だ全く色あせないビッグ・アンセム「Ever After」をリリース。国内外問わず受け入れられ各地で大ヒットを記録し、ヨーロッパ/北米にて数多くのハウス・コンピに収録された。続いて自身のレーベルから「Divided/United」「Get Over Here」「Come With Me」等のヒットを連発し、そして彼のシングルを収録した日本編集企画盤『So Far』が04年に日本でハウス・シーンの枠を超えて大ブレイク。
08年には、待望の1stアーティスト・アルバム『Where We Belong』をリリースし、シングル「Are You Ready」共に大ヒットを記録。その後も数多くのリミックスやプロデュースを手掛け、09年にはRaFa Orchestra名義でバンド・スタイルでの来日を果たし、大成功を収める。
09年から自身のルーツであるジャズと、共感してやまない日本のアニメを融合させた『Rasmus Faber pres. Platina Jazz』企画をスタートさせ、そのPVがニコニコ動画で本格派のジャパニメーション・ファンを巻き込んで話題になったことからVol.1、2共に大ヒットし、現在ハウス・ファンのみならずアニメ・ファン、ジャズ・ファンをも魅了する稀有なアイコンとなっている。
公演情報
Rasmus Faber & The RaFa Orchestra
Billboard Live Tour 2014
ビルボードライブ東京:2014/5/12(月)
>>公演詳細はこちら
ビルボードライブ大阪:2014/5/14(水)
>>公演詳細はこちら
INFO: www.billboard-live.com
関連リンク
Hi Rasmus
元気ですか?
友人であり尊敬する音楽プロデューサーの君のバンド・プロジェクト"ラファ・オーケストラ"の来日公演に参加させてもらえるなんてとても光栄です。今回はバンドセットのために書き下ろしの新曲が披露されるということで、今からとても愉しみにしています。
バンド・メンバーが安心してステージに立てるように、そして会場に来てくれる君のファンのみなさんに気持ちよくライブを楽しんでもらえるように、オープニングの大切な時間を最高に心地よい空間に演出するのでまかせてください。
そういえば僕が1stアルバムをリリースしたときにリミックスをしてもらったPromises (Rasmus Faber Remix)/ DJ KAWASAKI ft, Terrance Downsは、君と初めてコラボレーションした思い入れのある大好きな曲。今でもよくプレイしていますよ。また機会があれば一緒にコラボしましょう。
PS: 以前君にみせてもらったスウェーデンの素晴らしい景色が忘れられません。いつか行ってみたいと思っています。そのときは是非君のスタジオへ遊びに行きたいです。そしてあの奇麗な湖の見える丘や街を散歩したり、みんなで一緒に美味しいディナーやお酒を愉しみながら音楽の話や未来についていろんな話ができるといいですね。
DJ KAWASAKI
ハロー KAWASAKIさん!
君が僕のライブのオープニングでプレイしてくれると聞いてすごく嬉しいよ!とても良いアイデアだと思うし、君のDJは今度のライブにバッチリ合うと思う!もちろん、お互いDJとして一緒にステージに立ったことはあるけど、今回はライブがあるから、また新しい経験になると思うよ!
「Promises」のリミックスはホントに楽しい作業だった。すごく良い曲だし、僕もビートやグルーヴの面で色々と面白い実験をしてみたんだ。あんまり詳しく話したくはないんだけど、僕のライブを観たら、いい意味で驚くと思うよ!
もちろん、機会があったらスウェーデンにもぜひ来てほしい!僕のスタジオや街、素晴らしい自然を案内するよ。絶対楽しいと思う!
僕も今度のライブをすごく楽しみにしているし、君にも楽しんでもらえると思うよ。君なら絶対にオーディエンスを完璧なムードにしてくれると信じてるよ!
では、会場で会おう!
Rasmus Faber
「You Can Make It feat. Tasita D'Mour」 MV
Rasmus Faber & The RaFa Orchestra Rehearsal for Billboard Live Tour 2014
プロフィール
DJ KAWASAKI
DJ/プロデューサー。2005年に、NYのDJ、Timmy Regisfordが当時デモ・ヴァージョンであった「BLAZIN’」を一晩に3回もかけた事から脚光を浴びる。同年、King Streetより12インチ・シングルで世界デビュー。国内ではKyoto Jazz Massiveの沖野修也プロデュースの元、コロムビアより2006年元旦メジャー・デビュー。サウンド・プロデュースを担当した楽曲、沖野修也の「SHINE」が、ヨーロッパで大きな成功を収めているレーベル、Defectedからリリースされ注目を集めた。
これまでリリースした先行シングルが、iTunesダンス・チャートにて通算8曲連続でNo.1を獲得。この4年間で、オリジナル、プロデュース、 Remix、コンピレーションへの楽曲ライセンスを含めると関連作品の総セールスは30万枚を超え、新世代ハウス・シーンを牽引する存在となる。DJ 3000、DJ GIGOLOといったテクノ/エレクトロ系のDJにもプレイされる等、カッティング・エッジな音楽シーンからも熱い注目を集めている。
キャリア初のコンプリート・ベスト盤『NAKED ~ DJ KAWASAKI Complete Best 』(Universal Music LLC)を、2013年5/29(水)にリリース。iTunesダンス・アルバム・チャート 1位、総合アルバム・チャート3位獲得。
現在、FM NORTH WAVE「You And The Music」(毎週日曜日 22:00-23:00 オンエア)、JJazz.Net「SUNTORY presents WHISKYMODE」にてナビゲーターを担当中。
ホームグラウンドのThe Room(渋谷)では月例パーティー"MAGiC"のレジデントDJを務めている(毎月第三土曜開催)。
3/12(水)に、ニュー・シングル『Where Would We Be feat. Paul Randolph & MAKOTO』をiTunesにてリリース。7月、新譜をリリース予定。
ラスマス・フェイバー
スウェーデン生まれのプロデューサー/コンポーザー/ソングライター/アレンジャー/プログラマー/マルチ・キーボーディスト/DJ。幼い頃からピアノを始め、10代の頃には地元ストックホルムにてジャズ・ピアニストとしてセッションするように。自身でもハウス・ミュージックを制作するようになり、デビュー・シングル「Never Felt So Fly」はいきなり大ヒットを記録し、ラスマス・フェイバーの名は世界各地のハウス・シーンに深く刻み込まれることに。
その後自身のレーベルFarplane Recordsを立ち上げ、レーベル第1弾であり未だ全く色あせないビッグ・アンセム「Ever After」をリリース。国内外問わず受け入れられ各地で大ヒットを記録し、ヨーロッパ/北米にて数多くのハウス・コンピに収録された。続いて自身のレーベルから「Divided/United」「Get Over Here」「Come With Me」等のヒットを連発し、そして彼のシングルを収録した日本編集企画盤『So Far』が04年に日本でハウス・シーンの枠を超えて大ブレイク。
08年には、待望の1stアーティスト・アルバム『Where We Belong』をリリースし、シングル「Are You Ready」共に大ヒットを記録。その後も数多くのリミックスやプロデュースを手掛け、09年にはRaFa Orchestra名義でバンド・スタイルでの来日を果たし、大成功を収める。
09年から自身のルーツであるジャズと、共感してやまない日本のアニメを融合させた『Rasmus Faber pres. Platina Jazz』企画をスタートさせ、そのPVがニコニコ動画で本格派のジャパニメーション・ファンを巻き込んで話題になったことからVol.1、2共に大ヒットし、現在ハウス・ファンのみならずアニメ・ファン、ジャズ・ファンをも魅了する稀有なアイコンとなっている。
公演情報
Rasmus Faber & The RaFa Orchestra
Billboard Live Tour 2014
ビルボードライブ東京:2014/5/12(月)
>>公演詳細はこちら
ビルボードライブ大阪:2014/5/14(水)
>>公演詳細はこちら
INFO: www.billboard-live.com
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