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<対談>水咲加奈&山川恵津子――シティポップで描く “非日常”が導く“あの頃の思い出” 「ある縁日の話」リリース

インタビューバナー

Text & Interview: 黒田隆憲
Photos: Yuma Totsuka

 シンガーソングライターの水咲加奈が、5年前に書いた楽曲「ある縁日の話」を新たにリリースした。コロナ禍で夏祭りが中止され、日常の風景が大きく失われたあの時期。「お祭りデートで浴衣で手をつないでドキドキ」のような“学生時代のベタな恋”を音楽に残したいと願って生まれたのが本曲だ。可憐さと切なさを併せ持つ楽曲は、シティポップ界の名アレンジャー・山川恵津子との出会いによって再構築され、より鮮やかな輝きを放つことになった。

 ピアノ弾き語りのデモから、1か月半にわたる緻密なアレンジ作業を経て完成したサウンドは、808のキックやローズピアノの響きを織り交ぜながら、「非日常」の空気を纏った物語を描き出す。そこには、少女の気まぐれな心情や、縁日という特別な時間の儚さが凝縮されており、聴く者を現実から少しだけ引き離してくれる。

 さらに水咲は、今年7月9日に100週連続リリースを達成した「#水咲カフェ」プロジェクトの集大成として、11月2日に記念ライブ【No Cafe, No Life】を渋谷JZ Bratで開催する。今回の新曲とともに、自らの歩みを振り返りながら「未来への一歩」を示す特別な一夜となるだろう。

──「ある縁日の話」の制作は、どのような経緯で始まったのでしょうか。

水咲加奈:最初にこの曲を書いたのは5年前で、一度リリースもしています。当時はちょうどコロナ禍に入り始めた頃で、ライブもできず、音楽活動もほとんど止まってしまっていました。「自分が音楽を発信する意味って何だろう」と悩んでいた時期でもあります。ちょうどサブスクが普及し始めた時期で、音楽の価値を巡って賛否が飛び交っていました。私自身も戸惑いがありましたが、個人アーティスト向けの無料配信キャンペーンが始まっていて、「せっかくなら、この機会に聴いてもらえたら」と思い、この曲を出したんです。

その頃は夏祭りも当然のように中止。けれど夏祭りといえば、好きな人をお祭りに誘って告白とか、浴衣デートで初めて手をつないだりとか。特に学生にとっては、一大イベントだと思うんです。──「あの景色がいつ戻ってくるのかわからない」と感じたとき、せめて音楽でその感覚を残しておきたいと思いました。そこで、「夏といえば」で浮かんでくる情景を、記憶のコラージュのように編んで書いたのが、この楽曲です。

──今回、改めてこの曲をリリースしようと思った理由は?

水咲:学生時代のような“胸キュン”は、大人になるにつれて「ちょっと恥ずかしい」とか「もうそんな恋はしないかな」と思ってしまうじゃないですか。でも音楽には、その感覚をもう一度呼び覚ます力があると感じています。

私、はっぴいえんどのアルバム『風街ろまん』が大好きなんですよ。あの作品は、再開発で失われた街の原風景をただ寂しがるのではなく、「音楽でその風景に帰ることができる」と昇華している。そこにとても共感しました。この曲にもまさに同じ思いを込めています。あの頃の感覚に、聴いた人がいつでも戻れるように。そして、今の私の声と感性で向き合い直し、新しい作品として届けたいと思ったんです。


──今回、山川恵津子さんにアレンジをオファーした経緯を教えてください。

水咲:きっかけは、プロデューサーの保本真吾さんからのご紹介でした。えっちゃんは……あ、山川さんのことをそう呼んでいるんですけど(笑)、私にとってシティポップ界のレジェンドのような存在で、えっちゃんの著書『編曲の美学』にはアレンジに対する哲学や、これまでの仕事が丁寧に綴られていて、「この方がどんな音楽観を持っているのか、ぜひ直接お会いしてみたい」と強く思いました。

同時期に東北新幹線(山川と鳴海寛によるユニット)のアルバム『THRU TRAFFIC』も聴いたのですが、洗練された都会的な空気感の中に、懐かしさと新しさが同居していて。私自身がこれまであまり通ってこなかったジャンルだったからこそ、強く惹かれたところもあります。

──お二人の打ち合わせはどのように行われたのですか?

山川恵津子:打ち合わせは、今年1月に保本さんとマネージャーさんと4人で行った1回だけでした。いただいた資料を見せてもらって、「自由にやってください」と言われたんです。

水咲:ほんとにざっくりでしたよね。

山川:そうですね。保本さんのオファーも、これまで加奈ちゃんが作ってきた曲を私がアレンジしたらどうなるか見てみたいと、とてもシンプルなものでした。加えて「シティポップ的な要素を少し入れたらおもしろいかも」という方向性でした。

──「シティポップ」というキーワードは、明確に意識されたのでしょうか?

山川:はい、ただ「シティポップにしてください」と強く指定されたわけではなく、あくまで意識のレベルでしたね。「Aメロやサビにシティポップ的なフックがあるな」と感じたので、その雰囲気を活かすように心がけました。ただ、いただいたデモ音源は間奏も多くて、まず全体の構造を把握するのに苦労しました。「どこに連れていかれるんだろう?」と、初めて聴く人には少し不安になるような展開だったんです。

水咲:最初からこんなに展開を多くするつもりじゃなかったんです。でも夏って、ただ暑いだけで気分がコロコロ変わるじゃないですか。その感覚を曲に重ねていたんだと思います。Aメロでは甘いことを言っていたのに、Bメロではまったく違うことを言ったり、サビで「こっちにおいで」と誘ったあと、「やっぱりどうでもいいや」って突き放したり(笑)。そんな気まぐれさを、曲の展開の多さで表現したかった。

山川:シンガーソングライターの方は、表現したいことが本当に多いので、構成が複雑になりがちなんです。でも、そのままアレンジすると聴き手には情報過多になってしまうこともある。だから構成や要素を整理し、余分な部分を削ぎ落とす作業が必要でした。ただし、加奈ちゃんのピアノに込められたニュアンスや強弱、感情の揺らぎはできる限り忠実に残しました。

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縁日って、まさに「非日常」の象徴
その“非日常の魅力”をどう引き出すかを意識しました(山川)

──制作にはどのくらいかかりましたか?

山川:他の作業と並行しつつ、結局1か月半ほどかかりました。「まだ終わらない……」「いつ終わるんだろう」と思いながら進めまして(笑)、エンディングまで仕上げたときは、本当に泣きました。「やりきった!」と胸を張れるくらい詰め込んだんです。この曲、サビが5回もありますからね。

水咲:最初に聴いたときは、ただただ「職人だ……!」と思いました。全体を通して聴くと、セクションごとにちゃんと「色」があるんですよ。ラムネ瓶のような淡い水色が浮かぶところもあれば、真っ赤な金魚を思わせるような強い赤もある。まさに“音で色を描く職人”だなと感じました。

──最初のデモから大幅に手が加えられていることに、抵抗はありませんでしたか?

水咲:まったくありませんでした。私はいつも「自由にアレンジしてください」というスタンスなんです。微調整をお願いしたところはありましたが、「自分のイメージと違っていても、それはそれでおもしろい」と思えるタイプなので、むしろ嬉しかったですね。

同時に、「ここは残してくれたんだ」と思う部分もありました。たとえば、女の子の感情の起伏やピアノのダイナミクスなど、自分が大切にしていた要素はしっかり活かされていて、「この曲を丁寧に扱ってくれている」という思いが伝わって本当に嬉しかったです。私自身は大きく変わったとは感じなかったのですが、裏では相当な作業をしてくださっていたのだと思います。

山川:初めてこの曲を聴いたとき「現実とは異なる、もうひとつの場所」に連れていかれるような感覚がありました。縁日って、まさに「非日常」の象徴ですよね。ふだんとは違う空気が流れ、時間が少し止まったように感じられる。でもどこか特別で、ずっとそこにとどまっていたくなるような……そんな空気感がこの曲には宿っていると感じました。だからこそ、アレンジでもその“非日常の魅力”をどう引き出すかを意識しました。

──アレンジで非日常感をより際立たせていったわけですね。

山川:はい。技術的には、808のキックを入れたり、一瞬だけディスコ的な展開を挟んだり、王道のシティポップから少し外れる仕掛けをしています。特に最後のサビの繰り返しでは、普通ならループにするところを、毎回7〜8小節目でフレーズやコード感を微妙に変えて、聴き手を引き込み続ける工夫をしました。そこはアレンジャーとしての腕の見せどころでもありましたね。

演出面では遊び心も加えています。冒頭にドアチャイム、ラストにドアが閉まる音を入れて、物語がひとつの空間の中で始まり、終わるイメージを描きました。シティポップとして綺麗に整えることもできましたが、あえて型を崩すことで、この曲ならではの「揺らぎ」が生まれたと思います。聴いた人が現実から少しだけ離れられるような非日常の景色を描けていたら嬉しいです。

水咲:私のこれまでの楽曲では歪んだギターが多用されてきたんですが、えっちゃんは最初から「歪みは使わない」とおっしゃっていて。だからこそ、新しい扉が開いた感覚がありました。

山川:シティポップとして求められる質感を意識しつつ、16ビートのカッティングやローズピアノを中心に据えるアプローチを選びました。だから「ディストーションは封印」と最初から決めていたんです。ギターは鳥山雄司さんにお願いしました。80年代からご一緒している、ファンクなどブラックミュージックにも長けた素晴らしいギタリストです。

水咲:ローズピアノは本当に難しかったです。音の積み方が複雑で、普段弾かないボイシングばかり。たとえば左手で弾くルート音が一番上に来ていたりして、「え、ぶつかってない?」と思うような響きもありました。でも実際に弾くと、それがすごく気持ちよくて。おしゃれでキラキラしていて、新鮮でした。「こういう響きって、シティポップを通ってきた人じゃないと出てこないのかも」と思いましたし、自分の中になかった響きに出会えたことは貴重な体験でした。

結局、自分の強みは「ジャンルに応じて変化できること」だと思っています。声も歌詞も、スタイルに合わせて柔軟に寄せられる。だからサウンドの統一にはあまりこだわっていません。今回のように思い切りシティポップに振り切っていただけたのは、本当にうれしかったです。

──歌い方もいつもと違いますよね。

水咲:はい。いつものエモさで押し切ってしまうのはもったいないと思って、あえてトリッキーな表現を封印し、同じトーンで淡々と歌いました。最初は感情を抑えることに少し迷いもありましたが、曲全体の構成を見たときに、そのほうがより活きると感じたんです。

私はもともとレディオヘッドのような、歪んだギターと内省的な歌詞で心を揺さぶるオルタナティブロックに強く影響を受けてきました。絶望的な世界観に惹かれて、「それこそが最高の音楽だ」と思ってきたんです。ただ、今回のように「縁日」を題材にした楽曲や、ポップで明るい作品も書くことがあって──そのときに「それでもオルタナで表現するのか?」と自分に問い直しました。

結果、歌詞も整理しました。以前のバージョンは視点が頻繁に変わったり、一人称として「僕」という言葉が唐突に出てきたりして読み解きが難しかったんですが、今回は自分の視点に統一。〈赤い金魚みたい〉や〈ねー待って 帰りたがらないでよ〉といったフレーズも、色や情景で直感的に伝わるようにしました。そうすることで、「シティポップらしさ」と「水咲加奈らしさ」が自然に交差した、新しい歌い方ができたと思います。

山川:加奈ちゃんはいろんな歌い方ができる方で、この曲ではとても軽やかでナチュラルに歌ってくれました。それが新しい展開の起点になるような気もしていますし、チャームポイントにもなり得る要素だと思います。今後どう広がっていくかはまだ分かりませんが、今回の挑戦がそのきっかけになったらうれしいですね。

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「自分にはまだまだできていないことがたくさんある」(水咲)

──11月2日に渋谷JZ Bratで開催される【No Cafe, No Life】では、「#水咲カフェ」プロジェクトの楽曲がライブでは初披露されるとのことですが、そもそもこのプロジェクトを始めたきっかけや、やってみた手応えをあらためて教えてください。

水咲:まず、「#水咲カフェ」とは「音楽×喫茶店」のソロプロジェクトです。2023年の年明けから曲が思うように書けなくなってしまって、本当に苦しい時期を過ごしました。そんななか、喫茶店に行くことだけが唯一の癒しで。「喫茶店をテーマにした1分の曲を書いてみよう」と思い立って試しに作ってみたら、情景や気持ちが自然に言葉になったんです。「これなら続けられるかも」と。

もともと好きな喫茶店がたくさんあったので、実際に足を運んでそれぞれのお店のマスターに「このお店を曲にしてもいいですか?」とお願いしました。「どうせなら誰もやったことのないプロジェクトにしよう」と思い、毎週1曲ずつリリースしたんです。2023年8月から始めて、一度も休まず2025年7月まで続けて、100週連続リリースを達成できました。


──100週連続って、本当にすごいことです。

水咲:「曲が書けない」なんて言っていたのが信じられないですよね(笑)。根性だけが取り柄だと思ってやり切りました。喫茶店のマスターに恩返しする気持ちで会話を重ねながら作った曲は、自分自身の心を立て直す時間にもなりましたね。今回、その100週達成を記念してJZ Bratでライブを開催します。「#水咲カフェ」シリーズからいくつかの楽曲を、この日限りの特別なスタイルで披露する予定です。

──このプロジェクトを通じて、ご自身に何か変化はありましたか?

水咲:たとえば、人と話すのが苦手だった私が、喫茶店では自然に会話できるようになったこと。曲をおもしろがってくださるマスターがいたり、「聴きましたよ」と声をかけてくださるお客さんがいたり。さらには、私の曲をきっかけにお店を訪れたリスナーさんが「水咲カフェの曲で知りました」と伝えてくださったと聞いたときは、心から嬉しかったです。

音楽活動って、どうしても再生数や売上といった“数字”で評価されがちです。このプロジェクトを通じて、「たった一人と深くつながること」がどれだけ大きな意味を持つのかを実感しました。【No Cafe, No Life】は、そうした感謝を届ける場にしたいと思っています。

──当日は全曲披露、というわけにはいかないですよね(笑)?

水咲:さすがに100曲は難しいかもしれません(笑)。でも今、一曲ずつピアノと歌を見直して再構築しているところです。「この曲、どうやって作ったんだっけ?」と当時の感覚を思い出しながら整理していて、それぞれをライブ仕様にブラッシュアップしています。

──100週にわたる「#水咲カフェ」プロジェクト、そして今回の作品制作を通じて、ご自身のなかでどんな変化がありましたか?

水咲:毎週1曲リリースするというのは物理的にかなり無理があって……作曲にかけられるのは1曲せいぜい1時間ほど。歌もピアノも突き詰める余裕はなく、まるで日記を書くようにその日の情景や思いを録音して出す感覚でした。そのラフさこそが「#水咲カフェ」らしさだったと思っています。

100曲を作る過程で、自分の曲作りの傾向や癖が少しずつ見えてきました。「100通りあるようで、意外と4つくらいのパターンに分けられるな」と、自分自身の輪郭みたいなものも浮かび上がってきたんです。もちろん、うまくいかなかったことや悔しい思いもたくさんありました。それも含めて、この2年を駆け抜けたことで「自分の音楽とは何か」と向き合えたのは大きかったです。

一方で、今回の作品制作では、えっちゃんが作ってくれたローズピアノやコーラスの緻密さに触れて、「自分にはまだまだできていないことがたくさんある」とも痛感しました。

──そのうえで、これからどのように表現と向き合っていきたいですか?

水咲:これまで粗くしてきてしまった部分を丁寧に見直し、アップデートしていきたいです。正直、辛い作業でもありますが、ようやく「ちゃんとできる自分」に辿り着けたという手応えもあります。得意な部分はこの2年で大きく伸ばせたと感じているので、これからはあえて苦手な部分にも目を向けて強化していきたい。何より大きいのは、「ゼロからもう一度始めてもいい」と思えるようになったことです。

──ゼロから始めることに、怖さはありませんでしたか?

水咲:もちろん「新しいことに挑戦したら、元に戻れないんじゃないか」という不安はありました。でも今は「新たな場所までちゃんと来られた」と思えるし、自分の良さを理解してくれる人がいるという実感があります。だからこそ、今は怖さよりも「壊してみたい」という気持ちのほうが強いんです。

──輪郭が見えたからこそ、あえて崩してみることができるというか。

水咲:まさに。そう思えるようになったのは、このプロジェクトや出会ったすべての人のおかげです。本当に感謝しかありません。

──もしまたお二人で作品を作るとしたら、どんな曲をやってみたいですか?

水咲:私、東北新幹線の「Cloudy」という曲がすごく好きで。スローテンポで少し浮遊感があって、次にご一緒できる機会があれば、ああいうスローな曲をやってみたいと思っています。私のこれまでの作品にはああいう空気感の曲がほとんどなくて。ピアノ弾き語りのバラードはあるんですけど、もっと柔らかくて広がりのある感じというか……そういう表現に挑戦してみたいです。

山川:「Cloudy」は、加奈ちゃんの世界観とは少し距離があると思っていたので意外です。そういうタイプの曲を「やってみたい」と言ってもらえたのは、うれしい驚きです。でも、遠い場所に惹かれるということは、これから彼女がそうした要素を取り込んでいく予兆でもあるのかもしれない、と期待しています。

水咲:私、子どもの頃から母が高校生のときに聴いていたユーミンの曲が家でよく流れていたんです。「あの日にかえりたい」とか大好きで。自分の音楽性とは少し違っても、歌い方のニュアンスや空気感のようなものは案外遠くないのかもしれないと感じています。

それに、私はえっちゃんの穏やかな人柄にすっかり惹かれてしまって。その穏やかさがそのまま音になっている気がして、ますますファンになりました。レコーディング現場もすごく平和で驚きましたね。普段はわりと怒られたり、喧嘩になったりすることもあるんですけど(笑)、今回はそういうのがまったくなくて、安心感に包まれた現場でした。

山川:加奈ちゃんは本当に真面目で誠実。歌もピアノもまっすぐだからこそ、今回のような軽やかさを持った歌もすごくよかった。これからもっと多彩な引き出しを手に入れていくんじゃないかなと思っています。

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