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<インタビュー>超新星のユナク&ソンジェのユニット「Double Ace」が華麗にカムバック 新曲「薔薇色のランデブー」でレトロな歌謡曲に挑戦

Text & Interview: 尹秀姫
Photos: 辰巳隆二
超新星のボーカルを担うユナクとソンジェのユニット「Double Ace」が約3年半ぶりにミニアルバム『PRESENT』をリリースした。リード曲「薔薇色のランデブー」はこれまでの2人のイメージを一新させるような歌謡曲で、懐メロと昭和な振り付けもあいまって、じわじわと話題を呼んでいる。超新星のデビューから数えると今年で活動16年目となる彼ら。ミニアルバム『PRESENT』の全曲レビューとともに、これまでの活動を振り返り、さらに今後の展望についても語ってもらった。
左から:ユナク、ソンジェ
──『PRESENT』は、どんな意味を込めたアルバムになりましたか?
ソンジェ:“PRESENT” には英語で「現在」と「贈り物」という2つの意味があり、みなさんと過ごす今という時間、その瞬間が何よりも大切なプレゼントだと思っています。そして、このアルバムが僕たちからみなさんへの贈り物になればいいなという気持ちで作りました。いい意味でしょ(笑)?
ユナク:僕も大好きなタイトルです。アルバムのジャケットにも、プレゼントの箱のようにリボンをあしらっているんですよ。
──タイトル曲「薔薇色のランデブー」は演歌風の歌謡曲で、おふたりにとっては今までにない曲調の曲だと思います。
ユナク:これまでの16年間、日本と韓国を行ったり来たりしながら日本のカルチャーや音楽に慣れ親しんできたっていうのもあるし、それなりに勉強もしてきました。夏に発売されるアルバムだから、どんな曲がファンに喜んでもらえるか、新しい面を見せられるだろうかと考えていたところ、ソンジェくんが「こういう方向性はどう?」って提案してくれて、僕は「ソンジェくんについていきます!」みたいな感じ(笑)。(候補に)ダンス曲とかバラード曲もあったんですけど、「それじゃ超新星と何ら変わらないんじゃないか」と。「Double Aceらしい道を作りましょう」とソンジェくんが言って、それに賛成しました。
ソンジェ:「薔薇色のランデブー」は超新星が歌うには難しいジャンルじゃないですか。僕たちは2人の歌唱力を見せられるような、それでいてみなさんが楽しめる曲になったなと思います。今までもライブやイベントで演歌っぽい雰囲気の曲を歌ったことがあって、みなさんすごく喜んでくれたんですよね。なので、僕たちのオリジナルでそういう曲を作ってもいいかなと思って、今回チャレンジしてみました。「薔薇色のランデブー」を一緒に歌って、踊ってほしいです。
ユナク:一緒に踊ってほしくて、振付もシンプルに、まねしやすいものにしたんですよ。
ソンジェ:歌に関しては、僕たちは16年間、日本語で歌ってきましたけど、今回の曲はちょっと(テンポが)早いんですよね。今はもう慣れました。
ユナク:サビが早いし、メロディーの中に歌詞がすごく入ってて、しかも「つ」とか「ず」とか難しい発音がいっぱいあって苦労しました。
──ミュージック・ビデオも曲に合わせたJ-POP風ダンスが印象的でした。撮影時のエピソードや、振り付けを覚えるにあたって考えていたことは?
ユナク:撮影現場に振付を担当してくれたダンサーさんが来てくれて、新しいアイデアが現場でどんどん出てきて、その場で修正していきました。MVの監督には申し訳なかったんですけど……おかげでよりいいものができたと思います。
ソンジェ:超新星はダンスクループだし、かっこよく踊ることが当たり前じゃないですか。もちろん「薔薇色のランデブー」もかっこいいんですけど、こういう雰囲気で歌ったり踊ったりするユナクと僕を見たら、時の流れを感じますよね(笑)。10年後の僕たちはどんな曲を歌っているんだろうかと想像しながら撮影に挑みました。
ユナク:こういう歌謡曲らしさのある曲やMVが今の僕たちに合っているし、変じゃないという感じが正直、年を取ったなと(笑)。
──MVを観て、まだおふたりには少し早いんじゃないかと思いましたが……。
ソンジェ:逆に、ちょっと若すぎる時期にこういう曲を歌ったらかっこいいかなと思ったんですよね。
ユナク:「こう来たか!」みたいな驚きを感じてもらえたらうれしいです。

ユナクとソンジェが解説
収録曲5曲のポイントや好きなパート
──ミニアルバムには「薔薇色のランデブー」のほかに「Gift -from Double Ace-」、「My Sweet Melody」、「Fly Higher」、「Into the light」と全5曲が収録されています。それぞれの曲について、どんな曲なのか、ポイントや好きなパートを教えてください。
◆「Gift -from Double Ace-」
ユナク:最初はこの曲がアルバムのメイン曲だったんですよ。今までDouble Aceはダンス曲をメインにしたことがあまりなかったので、夏だし、今回やってみようかなと思って。でも「薔薇色のランデブー」を聴いた瞬間、「いや、こっちじゃないか!?」って変えたんです(笑)。「Gift -from Double Ace-」はDouble Aceらしい、僕たちのイメージにも合うダンス曲で、定番曲になると思っています。
ソンジェ:Double Aceにも合うんですけど、超新星で歌ってもいいんじゃないかなと思っていて、機会があれば5人で歌ってみたい。この曲をステージで歌うにはダンサーが絶対に必要です。だから、ほかの3人(グァンス、ジヒョク、ゴニル)には、ダンサーとして出てもらうのはどう?
ユナク:あっははははは! いいんじゃない、それ(笑)! 次のライブはそれで行きましょう!
◆「薔薇色のランデブー」
ソンジェ:個性が強い曲なので好き嫌いがあるかもしれないんですけど、ステージでこの曲を歌う僕を見たら、絶対に好きになる曲になるように頑張って歌います! “ランデブー”って「出会い」という意味じゃないですか。全国にいるファンのみなさんに会いたいな、という気持ちを込めて歌いました。
ユナク:初めてこの曲を聴いたとき、サビにすごく中毒性のあると感じたんですよね。「Gift -from Double Ace-」もいい曲だと思ったけど、この曲はずっと耳に残る感じがあって、何度でも聴きたくなる。それにステージで歌ったら絶対に盛り上がる確信もありました。ソンジェくんのソロ曲に「男の花道 〜OTOKOBANA〜」という曲があって、その曲も最初は「大丈夫かな?」と思ったんですよ。でも、結果的にものすごい爆発力を持つ曲になって、僕もソロライブで歌うくらい好き(笑)。僕は、「薔薇色のランデブー」が第二の「男の花道 〜OTOKOBANA〜」になるか、それ以上になると期待しています。すでにイベントで何度か歌っていますが、ファンの方々が今まで僕らが聞いたことのない歓声をあげてくださるんですよ。僕はまだダンスや歌に恥ずかしさがあって、逆にソンジェくんは本当に見せつける感じで(笑)。そのギャップが面白いんじゃないかなと。
ソンジェ:僕も勇気を出してやってるんですよ!
◆「My Sweet Melody」
ユナク:「My Sweet Melody」は聴いた瞬間、みんな好きになりました。メロディーラインがすごくいいし、ファンソングだから歌詞もすごく素敵。この曲は“ブレないDouble Ace”という感じがします。Double Aceの始まりはバラード曲だったので、またすごくいい曲を作れたと思っています。僕たちのアルバムには必ず1曲はファンソングがあって、この曲がそれですね。ファンのみなさんも大好きだと言ってくれるんじゃないかな。
ソンジェ:この曲を歌うと、僕たちが伝えたいメッセージをちゃんと感じ取ってもらえている感じがしてうれしかったです。この曲を聴きながら泣いているファンもいて、そんな方々を見ると、カタルシスを感じます。
◆「Fly Higher」
ユナク:今回のアルバムでは、全曲違うジャンルにしたかったんです。個人的にはこの曲が僕のイチオシですね。どこかアニソンっぽさもあって、アニメのワンシーンに出てきてもおかしくない曲だと思います。K-POPなようで、J-POPでもある。韓国では最近、こういうジャンルが流行ってるんですよ。そういう曲をDouble Aceで歌ってみたらどうかなと思って、やってみました。なかなか難しい曲ですけど、いろいろチャレンジしながら、アレンジして作られた曲です。
ソンジェ:僕もすごくいい曲だなと思いました。歌詞も素敵ですよね。今回のアルバムは全体的に、「薔薇色のランデブー」以外は……いやいやそれも含めて(笑)、歌詞がすごくいいんですよ。
◆「Into the light」
ソンジェ:この曲はライブですごく盛り上がる曲だと思います。というか、ライブで歌うために入れた曲です。
ユナク:僕たちの曲に「Diamond lily」という曲があって、いつもライブの最後に歌うのが定番になっているんですよね。この「Into the light」を聴いたとき、これからはこの曲が第二の「Diamond lily」になるかもしれないって思いました。応援ソングみたいな感じで、ライブでは、みんなでワールドカップを観ているときみたいに盛り上がりたいという願いを込めて作りました。
──5曲を紹介していただきましたが、今回のアルバムの中でおふたりがもっともお気に入りの曲はなんですか?
ユナク:さっき「Fly Higher」がイチオシだって言いましたけど、心変わりしました。一番聴いてほしい曲は「My Sweet Melody」です。プロモーションイベントで歌う機会があって、さっきソンジェくんが言ったように、この曲で泣いている方もいれば、微笑んでくれる方、僕たちが歌い終わった後に何かを感じてくれたのか頷いてくれる方が多くいたんですよね。僕たちがこの曲を通してファンのみなさんに何らかの意味を与えられていると思うので、この曲にします。
ソンジェ:僕も「My Sweet Melody」です。歌詞の内容もメロディーラインもすごくきれいだし、みなさんの前で歌うと特に共感できる曲なので、この曲をおすすめしたいです。
Milkyと過ごした大切な時間
ふたりには思いがけない変化が
──7月7日の七夕にはファンミーティングも開催されました。ひさしぶりに日本のファンにお会いした感想は?
ソンジェ:今日も暑いんですけど、七夕の日もすごく暑くて、そんな暑い日に、遠いところからはるばる僕たちに会いに来てくださって感動しました。会場が小さめだったので、近い距離でみなさんに会えることがすごくうれしかったです。みなさんの顔もちゃんと見えるし、僕たちの顔もみなさんからちゃんと見えたと思うので、すごく特別な時間でしたね。
ユナク:7月7日って僕たちのファンクラブ「Milky」のお誕生日なんですよね。そんな記念日に、ありがたいことにみなさんと会えた。歌も歌ったけど、当日はトーク中心で、そういうイベントは久々だったので、ちょっと真新しくて。ファンのみなさんも喜んでくださったみたいで、ファンクラブのお祝いもできて、みなさんにも会えてすごくよかったです。いつも「次はメンバー全員で」って思うんですけど、この2人でも全然いけるなって(笑)。こんなこと言ったら3人が拗ねるかな。まあ拗ねても大丈夫(笑)。
──大阪で楽しみにしていることはなんですか?(※取材は大阪公演より前に実施)
ソンジェ:イベント後に鉄板焼きを食べるのが今からすごく楽しみです。ダイエット中なので、最近はサラダとか鶏むね肉ばかり食べているんですけど、この日だけは食べたいものを食べる予定で、すごく楽しみにしてます。お仕事が終わったら、絶対に鉄板焼きと金龍ラーメンを食べます!
ユナク:今、ふたりともダイエットを頑張っているんですよ。ソンジェくんのほうが厳しくやっていて、僕はバランスを取りながらって感じ。この前、ソンジェくんが「大阪公演が終わったら一緒に鉄板焼きを食べて、〆に金龍ラーメンに行こう」って誘ってきて(笑)。最近はタイトなスケジュールで頑張っているから、最後の日くらい、ご褒美でおいしいものを食べようかなって。
──超新星としては昨年9月に日本デビュー15周年を迎えられました。デビュー当初、これほど長く活動することになると思っていましたか? 当時のことで印象に残っていることは?
ユナク:“なぜか続いてる” っていうのが正直な感想です(笑)。「超新星を続けていくんだ!」という強い意志を持ってやってきたというよりは、みんなと仲よくやっているうちに、いつの間にかここまで来ちゃったという感じ。メンバー間の仲の良さが僕たちの一番の武器だと思います。もちろん「はあ……(ため息)」ってなるときもあるんですけど(苦笑)、この20年の間に慣れちゃいました。メンバーに対してもありがたいし、Milkyにも本当に感謝しています。僕たちのことを長く応援してくださっている方は、逆に僕らより強い人たちだと思うんですよね。
ソンジェ:本当にそうだね。
ユナク:昔から僕たちの公演に来てくださっていた方が今は車椅子で参加されたり、「持病があって、もう行けなくなっちゃった」っていうお手紙を渡しに娘さんが来られたりしたこともありました。

──おふたりにとってのターニングポイントだったと思うことはなんですか?
ソンジェ:軍隊から帰ってきたときがターニングポイントだと思っていたんですけど、今は「今」だと思います。
ユナク:僕も今だと思う。2025年がターニングポイント!
ソンジェ:今年、僕は40歳になって……
ユナク:あっ、韓国年齢でね! 日本では38歳です。
ソンジェ:「すぐ50代になってしまうから、もっと頑張らないと」って気持ち的に焦っています。
ユナク:早い早い(笑)。まだ40代にもなってないのに。
ソンジェ:明るく50代を迎えたいと思っていて、最近はいろいろと頑張ってるんですよ。健康管理もそうで、ファンのみなさんと会う時間をもっと大事にしようという気持ちが強くなりました。お酒をやめてから、もう1年3か月くらいになります。
ユナク:僕がプレッシャーを感じるくらい、ソンジェくんは本当に変わりました。逆に僕はゆるくなってきたかも(笑)。僕のターニングポイントも「これから」。メンバーたちと仲よくしていきたいという気持ち、超新星を続けていきたいという気持ちがずっとあって、事務所を立ち上げたのも超新星を続けたかったからなので、気持ちは昔からずっと変わらないです。

──これまでの活動の中で「よくあの危機を乗り越えたな」と思える出来事はありましたか?
ユナク:ありすぎて何を挙げたらいいのか(笑)。個人的には、練習生時代が一番辛かったですね。「このイケメンたちの中でどうしたら僕は生き残れるんだろう」って(笑)。そもそも僕は美容師になりたくて、アイドルを目指してなかったんですよ。だから、僕がアイドルなんてできるのかっていう心配が一番大きかったんです。食べたいものも好きに食べられないし、いろんなことができない自分に落ち込むことも多くて、それがけっこう大変でした。それを乗り越えられたのはメンバーのおかげです。メンバーたちはそういうことを全然気にせず、僕を引っ張ってくれたから。
ソンジェ:みんなで宿舎を脱走したこともあったよね。
ユナク:あったあった(笑)。僕が当時のスタッフから受けた被害をメンバーが目撃して、「許せない!」って、みんなで会社の車に乗り込んで宿舎を出たんです。あの時はやばかった(笑)。僕のことでメンバーがそれだけ怒ってくれて、すごく愛を感じました。
ソンジェ:グループとして考えると、メンバーが5人になったときが一番大変でした。複雑な気持ちでしたけど、今となってはこの5人になってよかったのかなって思えるようになりました。もちろんすごく悲しかったし、つらい経験ですけど、今この瞬間のほうがもっと重要だから。今もまだ乗り越えている最中なんですけど、過去は過去だから変えられないし、これからのことをもっと大事にしていきたいと思っています。
ユナク:メンバーみんな、それぞれが選択したことなので。彼の選択、僕らの選択があって、今があるわけだから、そこに後悔はないです。彼も活発に活動していて、これからの活躍も願っていますし、僕たちも頑張らないと、と思います。
──長い時間を共にしているおふたりですが、今あらためて言いたいことはありますか?
ユナク:(ソンジェには)本当にありがとうという気持ちを伝えたいですね。昔は僕が頼れるリーダーだったけど、今は逆にソンジェくんが頼れるリーダーです。年々心強くなってて、Double Aceのリーダーはソンジェくんです。ソンジェくんは最高です。
ソンジェ:ユナクさんは忍耐力がすごくて、僕にはないものをたくさん持っています。例えば人間関係とか、ビジネスを展開する上で物事を進めていく姿がかっこよくて、そばで見ていて勉強になるし、見習いたいです。ひとつだけ言いたいのは……遅刻はちょっとやめてもらえないかな(笑)。
ユナク:ハハハ(笑)! 最近のソンジェくんは時間をきっちり守るんですよ。昔は一番遅かったのに! 僕は事務所の仕事を終えてから行くので……っていうのは言い訳ですね(笑)。
ソンジェ:周りのスタッフの表情を見てくださいよ。みんなきっとそう思ってますよ(笑)。
ユナク:永遠の課題です。僕はソンジェくんには今のままでいてほしい。あと、一度聞いたことはもう少し覚えていてほしいな。「僕、そんなこと聞いたっけ?」ってよく言ってるので。
ソンジェ:昔、飲みすぎたせいで僕の頭の中に消しゴムができてしまったようです……っていうのは言い訳ですね(笑)。ちゃんとメモします、すみません。
──ファンのみなさんは超新星としての活動も待ち望んでいると思います。ソロやユニット、グループとしての今後の活動予定や夢を教えていただけますか?
ユナク:超新星としては、今年めずらしく年間計画を発表しているんですよ。積極的にいろいろやりたいという気持ちがあって、新しいアルバムでファンのみなさんを喜ばせたいですし、ライブもやりたいし、今までのように超新星を守っていきたいと思っています。新しいファンはもちろん、今まで応援してくださった方々を大切にしながら、いろいろ楽しいことができたらいいですね。
Double Aceとしてはソンジェくんと仲よく歌える機会がたくさんあったらいいな。この「薔薇色のランデブー」が広まって、日本のいろんなイベントに出たいです。東京や大阪に来られないMilkyのためにも地方のイベントに出たり、僕たちのことを知らない方がこの曲を聴いて、「アイドルがこういう曲を歌ってるなんて面白いな」って思ってもらえたりしたら、うれしいですね。個人的には健康で幸せに生きていきたいと思います。今すごく幸せですし、こんな年まで愛されて、ステージに立って歌えるなんて、貴重なことだと思ってます。
ソンジェ:僕も基本的には同じです。昔みたいにアレもやりたい、コレもやりたいとあれこれ手を付けるより、機会ができたらそれを一生懸命頑張るという気持ちが強いです。そういう機会のために、普段からコンディションを整えています。健康が一番大事なのでストレス管理もしっかりして、心身ともに整えていきたいです。
私生活で言うと、ユナクさんが恋をするところを見てみたいです。ずっと仕事ばかりしてきた人だから……。ユナクさんが人生のコマを進めてくれたら、僕も勇気を出せるかなって思うので。
ユナク:一番年上の僕が結婚してないからね(笑)。ソンジェくんはいつも僕に言うんですよ、「もうちょっと人間らしい生活をしてほしい」って。僕がずっと事務所にいる姿を見てきたから、かわいそうに思うんでしょうね。この前、Milkyに(恋愛解禁してもいいか)聞いたらダメでした(笑)。いいよって言ってくれると思ったのにな。
ソンジェ:ユナクさんは永遠のアイドルだから。
リリース情報

『PRESENT』
2025/7/2 RELEASE
<初回限定盤(CD+DVD)>
TKCA-75293 5,000円(tax in.)
<通常盤 -Double Aceジャケット盤->
TKCA-75290 3,000円(tax in.)
<通常盤 -YoonHakジャケット盤->
TKCA-75291 3,000円(tax in.)
<通常盤 -SungJeジャケット盤->
TKCA-75292 3,000円(tax in.)
再生・ダウンロードはこちら
公演情報
【超新星16周年記念 Special Live -Natural Selection】
2025年9月13日(土)東京・ニッショーホール
1部:開場13:30/開演14:30
2部:開場17:00/開演18:00
【超新星 博☆16 -Original】
2025年9月14日(日)東京・ニッショーホール
1部:開場13:30/開演14:30
2部:開場17:00/開演18:00
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