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<インタビュー>不甲斐なくても 声を涸らし戦ってきた――ももいろクローバーZとガンダムの歴史が交差する新曲「Event Horizon」

インタビューバナー

Interview & Text:Takuto Ueda

 結成17周年を迎えたももいろクローバーZが、2025年第一弾シングルとなる『Event Horizon』をリリースした。

 表題曲は、全国のアミューズメント施設等で稼働中の『機動戦士ガンダム アーセナルベース FORSQUAD』の主題歌。これまでもガンダムシリーズと頻繫に関わりを持ちながら、楽曲による正式なタイアップは今回が初。宇宙的なモチーフを散りばめ、壮大な世界観を織りなす歌詞には、長い歴史を持つガンダムシリーズへの確かなリスペクトが含まれつつ、同時にももクロの17年という歳月、アイドルとしての“戦い”の日々の重みがおのずと加わり、今の4人が歌う意味が生まれている。

 そして、カップリングには、さまざまな音楽ルーツを持つ新進気鋭のクリエーター集団、PAS TASTAによる「Cosmic Commotion」と、1999年生まれのシンガー・ソングライターで、ももクロにとっては同じレコード会社の後輩にあたる小林私が作詞作曲を手掛けた「可視光線」が収録。

 それぞれがアイドルとしても、ひとりの人間としても成長し、今日に至ったももクロだからこそ歌える3曲について、そして、そんな彼女たちが頭のネジを外し、モノノフたちと“バカ騒ぎ”する夏の横浜スタジアム公演について、話を聞いた。

「ももクロらしさとガンダムの世界観」

――シングルの表題曲「Event Horizon」は、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース FORSQUAD』の主題歌。タイアップのお話を聞いたときは率直にどんな心境でしたか?

玉井詩織:うれしかったです。今までも私たち、ももクロの活動のなかでガンダムと関わる機会はすごく多くて。玉置成実さんの「Believe」をカバーさせていただいたり、ガンダムのイベントに呼んでいただいたり。マネージャーがガンダム好きで、ももクロの年末のライブで“ガンダムメドレー”を2年ぐらいやったりもしました。だから「ついに来たか」という感じだったよね。

高城れに:公式で関わらせていただけるというのは率直にうれしいですし、モノノフさんの中にもガンダム世代の方が結構多いので、決まったときはみんなに早く知らせたいなという気持ちでした。

佐々木彩夏:西川貴教さんや森口博子さんなど、私たちが普段からお世話になっている方々の中にもガンダムの曲を歌っているアーティストさんが何人かいらっしゃって、みなさんのファミリー感とか、ガンダムにかける想いや愛を身近で感じていたので、そのファミリーの一員になれることがすごくうれしいです。





「Event Horizon」ミュージック・ビデオ


――スタッフにしろファンにしろ共演者にしろ、ガンダム愛のある方々が周りに多かったんですね。

百田夏菜子:そんななかで、私たちも自然と英才教育を受けてきたような感じで。わりと身近にある作品ではあったので、シンプルにすごいと思いましたし、うれしかったです。最初に曲を聴いたとき、ももクロらしさとガンダムの世界観がすごくマッチしている印象があったので、たくさんの方々に愛していただける楽曲になったらいいなと思いました。


――いろんな方々から布教も受けてきた?

百田:お台場に大きいガンダムができたとき、マネージャーに「今から行くぞ」と連れて行かれたんです。そのときの私は毎日、新幹線でお仕事に通っていたんですけど「まだ最終があるから大丈夫だろ」って。あれが実際の大きさなんだってことをそこで教えてもらったのを覚えていますし、私たちが映画『幕が上がる』でお世話になった本広克行監督もガンダム好きで、「今度ここでガンダムのイベントがあるらしいよ」と教えてもらったこともありました。

佐々木:もちろんガンダムの物語についても教え込まれてきたんですけど、ファンの皆さんの絆の強さとか、いかに自分たちがガンダム好きなのかとか、そういうお話を昔から聞きながら育ってきたので、ずっと熱い想いを感じていました。

高城:前にガンダムの特番に出させていただいたときにも思ったんですけど、私の中ではガンダムのファン層ってお父さん世代だったり、それこそマネージャーと同世代の方が多いイメージだったんですけど、若いファンの方もたくさんいて、世代関係なく、幅広い方々に愛されているんだなと思いました。

百田:「お父さんと見てる」とかね。

高城:ね。それこそ英才教育だよね。

佐々木:年末の【ももいろ歌合戦】でガンダムメドレーをやらせていただいたとき、西川さんや森口さんにも参加していただいたんですけど、裏のモニターの視聴率はそのときが一番高かったみたいなんですよ(笑)。



左から玉井詩織、高城れに

――ほかの出演者やスタッフさんが見に来ていたと(笑)。

百田:人だかりになってたよね。

佐々木:ちっちゃいモニターでみんなが見るっていう。それぐらい皆さんの青春や想いが詰まっている作品なんだなっていうのはすごく感じていました。


――最近だと『水星の魔女』や『GQuuuuuuX』はシリーズとしても新機軸を打ち出した作品で、より幅広い世代の人がガンダムに触れるきっかけになったのではないかと思います。

高城:ガンダム好きのお友達に「どれが初心者向けで見やすい?」と聞いたら、『水星の魔女』と『∀ガンダム』をオススメされたので、まずはその2作品を見ました。たしかに『水星の魔女』は世界観が現代っぽくて、すごく親しみやすかったです。


――学校を舞台にしていたのが新しかったですよね。なおかつ、たしかに親しみやすい。皆さんはガンダムという作品のどんな魅力が多くの人に刺さっているのだと思いますか?

玉井:私は“ファースト”(1979年に放送されたシリーズ第1作目『機動戦士ガンダム』)を見て、まだシリーズの全作品に触れたわけじゃないんですけど、ずっと守ってきた伝統やブランドイメージを守りつつ、今の時代に合わせたり、間口を広げる柔軟性みたいものは長く愛されてきた秘訣なのかなと思いました。



左から佐々木彩夏、百田夏菜子

――まさに『水星の魔女』や『GQuuuuuuX』の挑戦にはそういった意図も含まれていたみたいですね。

玉井:あと、宇宙を舞台にした戦いの物語なので、自分から離れた世界の話に感じてしまうんですけど、日常に落とし込んでみたら、実は共感できる部分もたくさんあって。それぞれの正義があって、みんなそのために戦っていて、こっちから見たら悪かもしれないけど、相手も相手なりの正義を持っていたり。だからこそ、いろんな人が熱狂するし、長く愛されているのかなと思います。他人事じゃないというか、現代社会にも通じる部分がある。


――“ロボットアニメ”という捉え方だと伝わりきらない魅力がありますよね。人間ドラマでもある。

百田:ただ、見た目のかっこよさというのは絶対的にあるんじゃないかなって。特に小さい頃は見た目から入るというか、子供が思う“かっこいい”って出会ったときのままずっと続いていくと思うんです。強さみたいなものにも憧れるし。


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  1. 「17年ぐらい活動してきた歴史があるからこそ」
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「17年ぐらい活動してきた歴史があるからこそ」

――プラモデル人気もありますしね。では、楽曲についても聞かせてください。「Event Horizon」の第一印象はいかがでしたか?

高城:すごくかっこよくて、壮大なイメージがありました。それは曲調もですけど、宇宙とか光とか、そういったワードが散りばめられていて、ガンダムが動いている映像が思い浮かぶ曲だなって。

百田:この曲はまず1番だけ先にもらっていたんですけど、その時点で早く2番が聴きたいと思ったし、すごくキャッチーで物語性があるから、「この後どうなるんだろう?」みたいな想像が湧いてきた楽曲でした。

玉井:ももクロって宇宙をテーマにした曲が多いんですよね。なので、「Event Horizon」もすっと入ってきたというか、かけ離れたものには感じなくて、この壮大さも今まで歌ってきた世界観ではあったので、むしろ身近に感じたというか。でも、<終わらない物語>とか<旅を続けよう>と歌っているように、過去から現在、未来につながっていくメッセージの曲は、私たちが17年ぐらい活動してきた歴史があるからこそ、説得力を持たせられるものなんじゃないかなと思います。



©︎堀口綾

――これまでの楽曲もそうだったかと思いますが、タイアップ元の作品との親和性やシナジーはもちろんありつつ、ももクロが歌う意味もちゃんと込められている。

佐々木:この曲を最初に聴いたとき、もちろんガンダムが動いている映像も想像できたんですけど、同時に、自分たちがライブでレーザーをばんばん使ってパフォーマンスしたらかっこいいだろうな、みたいな妄想も膨らんだので、私たち自身がガンダムに染まれる楽曲だなと思いました。歌詞の内容も、ももクロとファンの皆さんとか、私たちメンバー同士とか、皆さんとその大切な人とか、いろんな関係性に当てはめることもできると思うので、そういう歌詞の壮大さと繊細さは感じていただけたらいいなと思います。


――特に印象に残っているフレーズを挙げるとしたら?

玉井:私がすごく好きなのは2番のサビですね。<遠い宇宙の地平線から 僕と君はここまで来たんだ><理想だらけで不甲斐なくても 声を涸らし戦ってきた>と歌っているんですけど、個人的には本当にこの感覚があるというか、まさしく“声を涸らし”て歌ってきたので。昔はライブが2daysあると、二日目には絶対に声が枯れちゃって。それでもライブは続くし、自分のパートは全うしなきゃいけない。誰かが敵というわけではないけど、すごく戦ってきたなと思っているんです。そういう自分の歴史にも合うフレーズなので、すごくグッときます。

百田:私は<君から見た景色、僕から見た景色>という歌詞が好きで、私たちが見ている景色とガンダムが見ている景色、あとは聴いてくださる皆さんが見ている景色を、それぞれ伝えあっている感じがして、〈重なり合ったストーリー〉という言葉につながるのが素敵だなと思います。胸が熱くなるというか。「みんなはどんな景色を見てきたんだろう?」って気になるし、もしガンダムとお話しできたら共感できることもあるんじゃないかなって(笑)。


――ももクロが綴ってきた自分たちの物語も壮大だったからこそ、この曲やガンダムの世界観がちゃんとリンクするんでしょうね。

高城:そう思っていただけるとうれしいし、そう思っていただけるように頑張りたいなって。でも、ももクロのことを知らなくても共感できる部分もたくさんあるんじゃないかなと思います。私は<浮かんだり急落するコンフィデンス>というフレーズがすごく好きで。誰にでも言えることだけど、信頼って何が正解か分からないし、同じことでも信頼できる時期もあれば信頼できない時期もあると思っていて。自分の中に不安定さを抱えるなかで、それぞれ強さを求めているのが世の中の人みんなに言えることだと思うので、そこはこの曲の力強さを感じる部分だなと思います。



©︎堀口綾

――レコーディングはいかがでしたか?

高城:わりと曲自体がキャッチーで覚えやすいので、すごくスムーズでした。


――歌っていて気持ち良さそうです。

玉井:すごく気持ち良かったです。キーも今の自分たちに合っている気がします。さっきも言ったとおり、まずはゲーム版サイズの尺を録ったので、最初のレコーディングはすごく短く感じて、いつもより短期集中みたいな感じで歌った気がします。

佐々木:メンバーそれぞれでレコーディングするんですけど、最初にパートが送られてきたとき、たとえば「夏菜子ちゃんはこのパートをこうやって歌いそうだな」とか、ほかの人の歌を想像して歌うようにしていて。この曲は、それがスムーズに一致した感じが、曲の出来上がりを聴いたときにすごくありました。「そうやって歌ってほしかったんだよ」みたいな。


――曲に対する解釈が一致していたというか。

佐々木:一致しなかったからこそ「そういう解釈もあるか」って、曲の奥行きが深まるパターンもあるので、どっちもアリだとは思うんですけど、この曲はみんなのイメージした完成形が近かったんじゃないかな。


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  1. 「大人っぽいももクロ像を描いている」
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「大人っぽいももクロ像を描いている」

――カップリングについても聞かせてください。どんな手応えを感じていますか?

佐々木:「Cosmic Commotion」は、儚さとか孤独感もありつつ、歌詞はポジティブで寄り添うような内容になっています。ただ、聴いたときのメンタルによって受け取り方も変わりそう。

高城:私たちの楽曲の中では珍しく、感情を抑えて歌っているので、難しい部分とか新鮮な部分がたくさんありました。感情は抑えつつ、でも、しっかり言葉一つひとつの温かみだったり切なさは出していて、また新たなももクロが見せられる曲だなって。


――宇宙的なテーマだったりカップリング曲含めた全体のバランス感が、どことなく『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』のシングルを思い出させます。

百田:でも、歌詞がすごく大人っぽくなっているのは感じます。そのときの私たちがどんなふうに見えているのか、みたいなことがお手紙のように伝わってくるのが歌詞だと思っていて。自分たちで大人になったと感じることもあるけど、「活動を続けていることに対して、こんなふうに思ってくれているんだ」とか「ああ、大人になったんだなぁ」と歌詞を読んで実感することもあるんです。なので、今作はどこか懐かしさを覚える部分もあるけど、新しさを感じる部分もすごくあって。

高城:特に「可視光線」はいろんな受け取り方ができる曲だなって。「こういうことがあったからうれしかった」とか「これのせいで悲しかった」みたいな答えが全くなくて、<夜に奪われた光、あるいは諦めた誓い/例えるならそんなものが>とか、ぼんやりした表現だからこそ、聴く人次第でいろんなシチュエーションを想像できるんじゃないかなと思うし、そんな歌を自分たちが歌わせてもらっていることに、夏菜子ちゃんが言ったような、続けてきたことの証とか説得力が出ていたらいいなと思います。

百田:昔だったら「何のことを言ってるんだろう?」って、解釈するのがもっと難しかったと思うんですけど、れにちゃんが言ったぼんやり感とか微妙なニュアンスが分かるようになってきたことに、すごく月日を感じます。





「Cosmic Commotion」


――PAS TASTAの皆さんや小林私さんのような若いクリエーターの楽曲提供も増えてきましたよね。彼らの視点を通して見るももいろクローバーZ像は、これまで一緒に作品を作ってきた先輩クリエーターたちのそれとはまた違っていそうです。

百田:そうですね。書いてくださる方からのももクロの見え方みたいな。

佐々木:たしかに。視点によって違うかもしれないね。


――だから「Cosmic Commotion」にしろ「可視光線」にしろ、若手クリエーターの楽曲が皆さんにとって新鮮な世界観だったり、大人っぽいももクロ像を描いているのは納得できる部分もあるというか。

玉井:その視点があったかと思う。

百田:ヒャダインさんとかだと「大人になってんじゃねえよ!」みたいな(笑)。

玉井:いつまでも子どもみたいなイメージがあるかもしれない。

高城:たしかに、それはあるかもね。

佐々木:今までだったら「頑張ってここまで来た」とか「これからもガムシャラに頑張ろう」みたいな感じで、みんなの背中を押すような楽曲が多かったと思うけど、今の私たちって「気づいたら17年経っていたよね」みたいな感覚でもあるので、時の流れを感じさせる「Cosmic Commotion」の歌詞とかは、近い世代のクリエーターさんだからこそ、そして今のももクロだからこそ歌えるものなのかなと思います。


――今後の楽曲から見えてくる、その瞬間のももクロ像も楽しみですね。8月には【ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム】が控えています。夏の大型ワンマンは久しぶりですね。

玉井:3年ぶりです。なので、めちゃめちゃ楽しみです。ファンの皆さんからも「今年は夏のライブないの?」って、すごく楽しみにしてくださっている声は届いていて。私たちもやりたいとは思っていたので、念願叶って久しぶりの夏、しかも野外でのライブが決まってうれしいです。ずっと思っていたけど、夏のライブが一番、ももクロらしさが出ていると思うし。春は自治体との協力があったり、冬はコンセプトをしっかり作ったりするけど、夏は丸裸のももクロが伝えられるライブなのかなって。


――皆さんにとっても大切なライブですね。

玉井:今回は“ハマの夜祭り番長襲名記念”というサブタイトルはついているけど、単純に夏のお祭りを楽しもうぜっていうのが一番のコンセプトなので、ももクロのライブが初めての方にとっても入りやすい機会だと思います。

高城:事前にファンの皆さんから“夏のライブで聴きたい楽曲”を投票していただいて、上位5曲は二日間ともやることを発表していて。なかなか珍しい取り組みですけど、初めての方も予習できるので楽しみやすいと思います。


――たしかに。

佐々木:私たちも3年ぶりでうずうずしているし、正直、私たち自身が一番楽しみにしているので、皆さんも負けない気持ちを持って来てくれたらうれしいです。

百田:3人の地元ということもあって、よりアツいライブになるんじゃないかなと思います。ももクロにとっては初めての会場なので、また一つ、ももクロがライブをした場所が新たに増えるのはうれしいことだなって。最近は「大人になった」と言われることが増えたけど、いやいや騒ぎますよと。久しぶりの夏ライブですけど、皆さんも頭のネジを外して、会場に遊びに来ていただけたらと思います。


ももいろクローバーZ「Event Horizon」

Event Horizon

2025/07/23 RELEASE
KICM-2166

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.Event Horizon
  2. 02.Cosmic Commotion
  3. 03.可視光線
  4. 04.Event Horizon (off vocal ver.)
  5. 05.Cosmic Commotion (off vocal ver.)
  6. 06.可視光線 (off vocal ver.)

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