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<インタビュー>THE SPELLBOUNDが語る音楽技術の進化と可能性――次世代プロジェクト“夢ノ結唱”連載Vol.1

インタビューバナー

Interview & Text:沖さやこ
Photo:町田千秋


 アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど、様々な展開を行っている次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」。その「バンドリ!」が2022年より行っているメディアミックスプロジェクトが“夢ノ結唱(ゆめのけっしょう)”である。

 本プロジェクトではPoppin'PartyのGt.&Vo. 戸山香澄(CV.愛美)と、RoseliaのVo. 湊友希那(CV.相羽あいな)、Pastel*PalettesのVo. 丸山 彩(CV.前島 亜美)、ハロー、ハッピーワールド!のVo. 弦巻 こころ(CV.伊藤 美来)のそれぞれの歌声を深層学習等のAI技術を使い、声質、癖、歌い方をリアルに再現した人工歌唱ソフト「夢ノ結唱 POPY・ROSE・PASTEL・HALO」を用いて、音楽クリエイターがコラボレーション楽曲を制作している。

 夢ノ結唱の最新アルバム『CULTIVATION』にはBOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之、川谷絵音、長谷川白紙、浜渦正志、Cö shu Nie の中村未来、yuigotなど多彩なクリエイターが参加しており、それぞれの個性が発揮された楽曲で夢ノ結唱のポテンシャルを引き出している。Billboard JAPANでは同アルバムの特集として連載企画を実施。中野雅之と、中野とともに夢ノ結唱の楽曲制作に参加しているThe Novembers/THE SPELLBOUNDの小林祐介の両名に、夢ノ結唱の可能性や夢ノ結唱の制作を経て得たものや気づきを語ってもらった。

「知的好奇心100%で取り組んでいます」

――中野さんは以前より生成AIなどにいろんな角度から関心をお持ちだったそうですが、夢ノ結唱の制作を行っているこの約2年間はどのようなものでしょうか?

中野雅之:『Synthesizer V』の進化と共に過ごすことで「すごい時代に生きているな」と好奇心とともにちょっとした恐怖感も味わっています。多分それは小林くんも同じだと思うんですけど。

小林祐介:そうですね。

中野:初音ミクの登場からできあがっていった音声合成ソフトウェアの音楽文化はずっと観察してきたけれど、この20年弱でボーカルの生成技術はまったく違う次元に突入したと思っていて。特にこの1年くらいは進化のスピードがかなり上がっているなと感じます。いわゆる“人間がソフトウェアを使っている”という状態だったものが、だんだん人間が作るものを超えてくる瞬間がある。



中野雅之

――OpenAI社が2024年5月に『GPT-4o』を無料で公開したあたりからAIの技術と人間との距離が急速に縮まり、それと並行してAIの技術も途轍もない速度で進化している印象があります。

中野:音楽のミキシングのプラグインも、人間の耳や感性で調整するよりも早く答えが出てくるんですよね。それを使わないとトレンドにどんどん取り残されてしまって、昔気質の人のクリエイティブが勝てなくなってきているという現実が、音楽の制作現場でも起きているんです。2045年に訪れると言われていたシンギュラリティはもはや既に来てると言ってもいいかもしれない。このままだと2045年よりも前倒しになるだろうし、進化への興奮は感じつつも、この先に待っている出口はどんなものだろうか、これは人間にとって幸せなのだろうか……という恐怖もあるというか。このインタビューでは『Synthesizer V』を使った音楽の楽しみをたくさん喋ったほうがいいとは理解しているんですけど。


――技術の進歩に対して喜びや興奮だけでなく、恐怖心を抱くのは自然だと思います。

中野:もちろん感性の具現化のハードルが下がったことで新しい音楽が生まれる可能性は広がりましたし、聴き手にも作り手にもそれはとてもエキサイティングなことだと思うんです。実際に僕も『Synthesizer V』と関わるときは知的好奇心100%で取り組んでいます。そのなかでじっと技術や表現を観察していくと、逆説的に人間に残されている領域が浮き彫りになっていて、さらには人間ではできない新鮮な表現形態や心象風景があることも実感する。ミクロな視点ならばひとりの人間として、クリエイターとして興奮や学びの時間になっているし、同時に広い視野で見るととんでもないものを扱っているという感覚もあるので、正直なところ夢ノ結唱の制作はいつも胸がざわざわしているんですよね(笑)。



小林祐介

――個人的な話ですが、2年前にCeVIOを用いた楽曲に触れたとき、息継ぎまで再現されていたのもあり人間の歌声と勘違いをして、ショックがあって。今は耳が慣れてきたのか識別できますし、とはいえ夢ノ結唱はかなり緻密な表現が実現可能なソフトだと感じます。

中野:技術の進化に人間が追いついてくるというのは往々にしてあるんですよね。たとえばピッチ補正プラグインが一般的に使われ出したときに、人間のピッチに対する感覚が更新されたんです。だからオートチューンで整えられた音楽のなかで幼少期を過ごした子たちは、ピッチの感覚がめちゃくちゃいい。だから今の若い世代は本当に音程を外さないですよね。同時に1970年代のソウルミュージックのような表現力の豊かさは生まれにくい世の中にはなっている。

小林:普段から中野さんとはこういう世相や歴史の話をよくするんです。今はSNSで自分なりのパフォーマンスを発信することをゴールにしている人もいれば、数字をミッションにしている人もいて、それとは関係のないところで実態のある人生を見出している人もいる。だからこそいま自分たちがどんなふうに生きていきたいかを大事にして、THE SPELLBOUNDが見出だせる価値を作りたいとは常に意識しています。

中野:「今日バズる」「明日バズる」のようにすぐに大きな反響が起こることを重んじる風潮は、時間を豊かに楽しむことを向こうに追いやってしまっているなと感じるんです。でも人生は意外と長いので、「大きな視点、長い時間軸で物事を捉えていったほうがいいよ」とは言ってあげたい。でも若い世代の超絶的な技術の進化は目を見張るものがあるし、常に意識していないといけないとも思うんですよね。


――そうですね。世代それぞれの強みが存在します。

中野:こんなふうに僕は歴史や人類、感性の変化などを立体的に捉えてしまう性分なので、音楽制作自体が哲学っぽくなってきてしまうんです。人類が音楽をそばに置き続けている理由は、人生に光や活力を与えてくれたり、悲しい気持ちを共有してくれたりと様々な作用をもたらすからだと思っていて。僕はそれに魅せられて音楽制作と演奏を何十年と繰り返している。過渡期とも言える今は、何のために生きているのか、人間はそもそも何者なのか、何が人を幸せにするのかを再定義することがいちばん面白いところかなとは思っていますね。


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  1. 「僕たちは過程を楽しんでいる」
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「僕たちは過程を楽しんでいる」


――THE SPELLBOUNDと夢ノ結唱のコラボレーションを遡ると、まず2023年にPOPYを用いた「世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて」、ROSEを用いた「マルカリアンチェイン」をリリースします。小林さんの仮歌で楽曲制作をしたあと、POPYとROSEに合わせて中野さんがアレンジをなさったそうですね。

中野:小林くんと僕の作曲は日頃からギターをジャーンと鳴らしたり、ピアノをバーンと弾いたりしながら考えていくというトラディショナルな方法なので、今のところはそれと同じように制作をしていますね。ただ最終的なボーカルはソフトウェアが担うので、そのポテンシャルが発揮できる音符のあり方は心掛けました。

小林:自分たちの新曲を作るつもりでメロディと歌詞に着手するんですが、僕の歌は僕なりの癖や素振り、人生といった言語化できない情報も含んでいるんですよね。POPYやROSEに歌ってもらうというのはそれがない状態なので、ひとつの音楽としてどんなものが立ち上がってくるかを逆算したり、ブーストさせて僕にはできないすごいことを起こしちゃおうという遊び心がビジョンとしては常にありました。





Synthesizer V AI 夢ノ結唱 POPY/世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて





Synthesizer V AI 夢ノ結唱 ROSE/マルカリアンチェイン


――同時に小林さんが歌うことも大事にしていらっしゃるのかなとも思いました。実際に2024年リリースのTHE SPELLBOUNDのフルアルバム『Voyager』では2曲ともセルフカバーをなさっています。

小林:それこそ先ほど中野さんが言っていた「技術の進化に人間が追いついてくる」をこの2曲のセルフカバーで実感しているんですよね。特に「世界中の~」のような早口の楽曲は身体的負担が大きくて、それをなんとか乗りこなそうとすることで生まれるエモーションや切迫感があるんです。Synthesizer Vによって僕が拡張された部分はそこだとは思っていて。

中野:それで制作の発想のギアが変わった感覚はあったんですよね。そこからツアーで演奏を重ねるごとにだんだん楽曲と自分たちが一体化していって、今年のPASTELを用いた「Singer」とHALOを用いた「手を叩け今ここで祈るだけ願うだけ」の制作では、我々も進化した状態から着手できたんです。ソフトウェアの進化が、自分の感覚を拡張してしまう。そういう超自然的現象が面白くもあり、ちょっと恐怖もあるんですよね。生成ボーカルの技術の進化はさらにとどまるところを知らないだろうし。

小林:ほんとそうですよね。“僕らしさ”みたいな情報量もあっという間にトレースされていくのかもしれないし、“感動”をアルゴリズムで解析してキャプチャーしていく技術も日進月歩でしょうから。

中野:その情報量を解析されてしまったら、我々はどうやって生きていけばいいのか?という話になってくる。人の声はその人の歩んできた人生から発せられていると感じるんですよね。その人の発する一言で感じ取れることって実は多くて、それが人の声に宿る情報量だと思うんです。AIが生成した文章も音声も、今は“それっぽいもの”ではあるけれど、解析が進むと血の通った、書き手やボーカリストの人生まで透けて見えるような力強い表現をAIがするようになるかもしれない……と考えるとやっぱりおっかない(笑)。

小林:全然あり得ますもんね……(笑)。でもそういう世の中になったとき、人間にどんな価値観が生まれているかは未知数ですし、今は『Synthesizer V』を使えることに最もエキサイトを感じられる時期なのかもしれないと思っています。楽器が弾けなくて歌も歌えない人でもクリエイティブを実現できることはすごくいいと思う。ただそんな心理を利用した悪徳サービスも生まれてくることは危惧しているし、どういう世の中になっていくかという恐怖感もありつつ、視野を広く持ったうえで裾野が広がっている今の時代をポジティブに味わいたいんですよね。

中野:小林くんの言うとおり、今の段階では小林くんと僕の感性が試されるという領域はしっかり残されているので、夢ノ結唱での創作活動は楽しいですね。まだまだ希望を持って音楽に取り組んでいきたいという気持ちではいます。



――2025年はPASTELを用いた「Singer」とHALOを用いた「手を叩け今ここで祈るだけ願うだけ」をリリースしました。先ほどこの2曲について「進化した状態から着手できた」とおっしゃっていましたが、歌詞の面でもサウンド面でも人間とソフトウェアの対比をよりユーモラスかつダイナミックに映し出している印象を持ちました。

小林:歌詞もPASTELとHALOの楽曲は『Synthesizer V』が歌うことを前提にSF的な舞台設定を考えました。これから起こりうる予感や、僕らが可能性を感じながらも抱えている葛藤を楽曲それぞれにちゃんと落とし込めた実感がありますね。

中野:POPYとROSEで試行錯誤しながら楽しんだクリエイトを経て、『Synthesizer V』らしさやキャラクターボイスを自分たちの手中に収められたことで、意図したものを作れた感覚はありましたね。声のキャラクターも楽曲のカラーレーションに大きく影響を与えているので、よりフィーチャーリスティックでアイコン的な要素が強く出ているかなと思います。ロックやオルタナティブな音楽に可愛らしい女の子のキャラクターのボーカルをどのようにエモーショナルに響かせるかは結構悩んだけれど、結果的にすごく感情表現豊かなものになった気はしていて。

小林:『Synthesizer V』のポテンシャルをプレゼンできる使い方にもなっていると思いますね。すごく抑制された語りぐらいのものからとんでもないハイトーンまでフルに使い切りました。

中野:ラップ的なパートも今回挑戦していて、ここまでできちゃうんだなあ……と思いましたね。ラップは歌というよりはおしゃべりに近いから、言葉に力を入れたり抜いたりの連続なんです。歌の解析は研究がたくさん進んでいるけれど、ラップやしゃべり言葉の解析はまだこれからの分野なんじゃないかなとは思っています。





Synthesizer V AI 夢ノ結唱 PASTEL/Singer





Synthesizer V AI 夢ノ結唱 HALO/手を叩け今ここで祈るだけ願うだけ


――この2曲もセルフカバーするご予定ですか?

中野:やってみたいですよね。単純に音源として世に出していくだけでなく、自分たちのライブ会場で僕たち人間が一生懸命演奏するというのがすごくエモい行為なので、そこまで行って完成するような感覚があるんです。今回も「小林くんがこの曲を本当に歌えたぞ!」みたいに驚くんだろうし、観に来てくれた人が早口の曲を口ずさんでくれる様子を見ると、やっぱり音楽っていいなという思いに着地しますし。

小林:ライブで早口のところを歌い切ると、ちゃんと客席から拍手が起きます(笑)。

中野:「世界中に響く~」と「マルカリアンチェイン」は感動的な景色を生むんです。僕らは生身の人間のミュージシャンなので、ソフトウェアのボーカルで作った楽曲も最終的には人間が勝ち取っていくという気概でもってやっているところもあるんですよね。


――そのエピソードを踏まえると、アルバム『CULTIVATION』に新たに収録されているPOPYとROSEによるTHE SPELLBOUNDのカバー曲「すべてがそこにありますように。」が意味深です。

中野:やる前は「本当にちゃんと形になるかな?」と思っていたんですけど、歌い始めからちゃんと「すべてがそこにありますように。」になったという……。アレンジもまったく変えていないんです。

小林:でも僕らの曲をPOPYとROSEがカバーしたことによって、やっぱり『Synthesizer V』が持っているポテンシャルは、自分たちがどういうプロセスで音楽を作ったかによって発揮されるものなんだなとは思いましたね。ボーカルを置き換えたときに「あの要素が足りない」や「『Synthesizer V』ならではの良さが立ち上がったとは言えない」というジャッジを的確にできたのは、僕らが一つひとつのプロセスを大事に制作してきたからであり、だからこそあのクオリティにたどり着いたと思うんです。ソフトウェアでありながらも、結局のところ作り手の思考が反映されるんですよね。そういう意味でも、僕たちは過程を楽しんでいる。

中野:やっぱり小林くんは本物の歌手だし、僕もいままでに生身のボーカリストとたくさん関わりを持ってきて「こう歌ってほしい」「こんなところが素晴らしかった」という体験をたくさんしていて。だからこそボーカリストとしての表現力が高まっている現代の『Synthesizer V』のポテンシャルを発揮させられたのかもしれませんね。豊かな音楽体験をたくさんしている人が持っているビジョンを、解像度高く表現できるソフトウェアだとは思います。だんだん人間が歌う歌も完璧なピッチに近づいているから、それこそ『Synthesizer V』に追いつくかもしれない。

小林:ボーカルの在り方はどんどん変わっているなと感じます。僕が子どもの頃に聴いていた音楽は、そのボーカリストの癖や在り様がすごく豊かで。いまBLANKEY JET CITYを聴いてみると、「どのメロディを歌っているんだ……!?」ぐらいの凄みを感じるんですよね。





「すべてがそこにありますように。 (COVER)」


――20世紀の音楽はある程度の秩序が存在しているとはいえ、そこを自我でもってはみ出していくことが許容されていたというか、それをみんなが面白がっていた時代のような気がします。

中野:だからみんなもうちょっとわがままに生きてもいいかもしれないですね。いまの子どもたちには自由を勝ち取ってほしい。

小林:うん。本当にそうですね。

中野:何かに収まっていくことを拒否してもらったほうが楽しいと思う。反抗や闘いではなく、自然体で自由を手に入れてほしいなと思います。

小林:進化した技術で作られた枠組みに収まるのではなく、さらにそれを超えたところで「この道具を自分だったらこんなふうに使えるんだ」というクリエイティビティを大事にしてほしいですね。『CULTIVATION』に収録されている楽曲はそれぞれのアーティストの哲学や音楽に対する眼差しがすごくわかりやすく表れていると思うんです。


――そうですね。先ほど小林さんがおっしゃっていたように、どの楽曲も作り手の思考やポリシーがクリアに反映されている。

中野:『CULTIVATION』の参加アーティストのほとんどがボーカロイド文化で育っていないのもあって、ボーカロイドの様式美や流儀で楽曲制作をしていないんですよね。ルールを軽く飛び越えられるアーティストが揃ったからこそ、ソフトウェアの新しい可能性をいろいろと見せられたんじゃないかなと。

小林:同じソフトを使っていてもこんなに違うものが出てくるということは、人が作ることに対して示唆的であるということだと思うんです。これが画一的になっていくと、ツールに人間が負けたことになる。でも『CULTIVATION』は、それぞれのアーティストの美学がそのまま表れたものになった。歌声を持たずに生きてきた人たちが「自分はこんな音楽を持っていたんだな」とたどり着くことができる。このソフトウェアがそんな希望になるといいなと願っています。


夢ノ結唱 POPY・ROSE・PASTEL・HALO「CULTIVATION」

CULTIVATION

2025/07/16 RELEASE
BRMM-10953

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.停止線上の障壁(バリア)
  2. 02.世界中に響く耳鳴りの導火線に火をつけて
  3. 03.Little Lazy Princess
  4. 04.汀の宿
  5. 05.ポータルB
  6. 06.Hatch
  7. 07.ヌード
  8. 08.antidote
  9. 09.流れ星のダーリン
  10. 10.比較言語学における陰謀的研究法の可能性について
  11. 11.最も濃いもの
  12. 12.マルカリアンチェイン
  13. 13.Singer
  14. 14.あなたなんて幻
  15. 15.手を叩け今ここで祈るだけ願うだけ
  16. 16.私がマスター
  17. 17.すべてがそこにありますように。
  18. 18.透明の縁
  19. 19.Leap up Lollipop
  20. 20.心の愛

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