Billboard JAPAN


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<インタビュー>私を通して、自分を見てほしい――ヒグチアイが語る、歌い続けるということ

インタビューバナー

Interview & Text 永堀アツオ / Photo:Chiaki Machida

 歌うようなピアノと、真っすぐに伸びるアルトヴォイスで存在感を放つシンガーソングライター ヒグチアイが、ビルボードライブ公演を開催する。2016年に1stアルバム『百六十度』でメジャーデビューを果たし、2022年にはTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマとして書き下ろした「悪魔の子」でも話題を集めた。近年は作家としても精力的に活動しており、香取慎吾、のん、ChroNoiRらへの楽曲提供に加え、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』では多数の楽曲で作詞を手がけるなど、多方面で注目を集めている。インディーズデビューから10周年を迎える彼女が語る現在の心境、今夏3か月連続でリリースされる“独り言”三部作、そして【HIGUCHIAI Billboard Live Tour 2025 “合唱”】と銘打たれた今回のライブへの想いを本人に語ってもらった。

18年の歩みが教えてくれた、続けることの意味

――今年1月から6月にかけて行われたインディーズデビュー10周年記念の全国&海外ツアーが大成功のうちに幕を閉じました。インディーズデビューからの10年間を振り返ることも多かったと思いますが、無事に完走してどんな感想を抱きましたか。

ヒグチアイ:私としては、あんまり周年みたいなことを考えずにきているので、「あ、10年経ってたんだ……」みたいな感じだったんですよね。というのも、バンドだったら結成日があると思うんですけど、シンガーソングライターだとライブを始めた日が最初かな? って考えるところがあって。そうすると18年ぐらいになるので、『デビュー10周年』と言いながらも、それ以前はないことになっちゃうのかな、みたいな悲しさもあった。だから、自分の中では、10周年とは言いつつも、18年ぐらい経ったなという感じでした。


――では、18歳で鍵盤弾き語りのライブを始めてからの18年というのはどんな日々でしたか?

ヒグチアイ:うまくいったなぁ〜みたいなことはないかもしれないですね(笑)。あんまりポジティブ思考じゃないんだと思いますけど、本当に、周りにいる人たちが頑張ってくれてるなって感じることが多くて。そこはもう感謝しかない。そういう人たちのおかげで自分も頑張れてるなと感じているので、自分がやったことに対してのラッキー感というよりは、周りにいる人たちが集まってくれてラッキーだったなって思うことが多いかもしれないですね。


――この18年間で転機になった出来事を挙げるとすると?

ヒグチアイ:まず、23歳か24歳ぐらいの時に、自分の周りで応援してくれてた人たちが一気にこの業界からいなくなっちゃったことがあったんですね。それが2013年ぐらいの話だと思います。


――インディーズデビューとなった1stアルバム『三十万人』がリリースされたのが2014年2月でした。

ヒグチアイ:その後、アルバムを出そうという話になったのが、『三十万人』だったような。いなくなったら入ってくるっていうことを繰り返すんだなっていうのをなんとなく思ったのがそのあたり。「続けられるんだろうか」「お金を稼げるんだろうか」みたいなことをずっと考えていて、26歳の時にメジャーデビューができて。あっ、デビューできるんだ、みたいなところで、また命を救われた感じがあって。それでもまたうにゃうにゃと自分の中では悩んでたけど、レーベルを移籍したのが30歳。その後の『悪魔の子』っていう感じだと思います。



――24歳の時にずっと支えてくれていた人たちが一気にいなくなって、それでも続けられたのってどうしてでした?

ヒグチアイ:えっと……余波ですね。


――余波ですか。

ヒグチアイ:それまでに頑張ってきた余波だったかなと思います。その時に、インディーズ2枚目のアルバム『全員優勝』に入っている「まっすぐ」っていう曲があって。


――今、YouTubeに2024年12月14日に東京国際フォーラム ホールCにて開催された【HIGUCHIAI ALL TIME BEST LIVE『元気じゃなくてもまた会いましょう』】のライブ映像が公開されてますね。

ヒグチアイ:そうですね。その人たちがいなくなっちゃった時に書いた曲だったんですけけど、周りの方々が「すごくいい」って言ってくれて。じゃあ、1人でもやれるかもしれないと思ってました。あの曲がなかったら、ちょっと頑張れなかったかもしれないですね。


――あのライブ映像は6人による合唱バージョンになってますよね。その後に出会った人たちと一緒に「まっすぐ」を合唱してると思うとちょっとグッときますね。

ヒグチアイ:しかも、その時にいなくなっちゃった人たちも、いまだに関係が続いてるんですよ。そこでいなくなったから終わりじゃないんだなっていうのも感じてて。それは、私が音楽を続けてきたからこそだと思いますね。



――その後が26歳でのメジャーデビューですよね。

ヒグチアイ:その時のマネージャーから、「テイチクのレーベルの方が会いたいって言ってるんだけど」っていう話がきて。私、そのマネージャーとの関係性があんまりよくなくて。私がわがままだったのがでかいんですけど、お互いにわかり合えなかったんですね。でも、そういうふうに裏で動いてくれたことが嬉しかったし、そのレーベルの人もいっぱい話を聞いてくれて、すごくよくしてくれて。24歳の時に「まっすぐ」という曲ができたことで頑張れた余波がそろそろ終わってきたなぐらいの時に、メジャーデビューしてみたいなと思っていた昔の夢が叶うことで、頑張ってきたことが回収できたというか。こうやってご褒美としてもらえて、また頑張れる気がする。先の目標があるというよりは、目の前に何かをもらったから頑張れるっていう感じでやってきました。


――「まっすぐ」の頃は10年後というのは想像してました。

ヒグチアイ:やめてるんじゃないかなと思ってましたね(笑)。自分のために歌うことがどんどんできなくなってるなって思ってたので。曲が書けなくなって、もう歌を作らなくなるんじゃないかっていうふうに想像してましたけど。


――何か目標は立ててなかった?

ヒグチアイ:目標を立てるのが苦手なんですよ。叶わないことが増えていくとやる気がなくなっちゃうんで。


――過去もそんなに振り返らないし、遠い未来も見過ぎない。

ヒグチアイ:あんまり意味がない気がしてて。大事な過去に対してのトラウマがあるんだとすれば、そこをずっと考えてるのは好きなんです。でも、あんまり振り返らないし、先も見ないです。今の地面がしっかりしてれば、必ずその先に行けると思ってるんで。人間は飛べるもんじゃないから、階段を作っていって、足がついてれば大丈夫っていう感覚がありますね。


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続けることの葛藤と、その先にある覚悟

――30歳でポニーキャニオンに移籍することになりますが、メジャーデビュー後は何か悩みはありましたか。

ヒグチアイ:ありました。お金がない。お金が貯められないみたいな感じだった。閏日に書いて、4年後の自分に届く手紙というのがあって。30歳の時に書いた手紙が34歳の時に届いたんですよね。それを見たら、<お金が今ぐらいしか稼げてない状態が続いてるんだったら、私にはもっと似合う仕事があると思うし、できる仕事があると思う。だから、諦めた方がいい>って書いてあって。30歳の私はそんなふうに思ってたの?ってことを再確認させてもらいました(笑)。もちろん、曲云々とかもあるけど、どうしてもちゃんとしたお金が入ってないっていうことに対しては、ずっとストレスがあったんじゃないかなと思いますね。


――自分のための曲は書けないかもしれないというクリエイティブの方はストレスがなくなったんですか?

ヒグチアイ:それに関してはいまだに悩んでいることなので、この仕事を続けている限りは消えないなって思う。だから、自分で書けるようなことを起こしにいくというか。自分の思考が沈殿しているものを巻き起こすような動きは常にするようにはしてますね。


――一方で、ドラマやアニメの作品とリンクしたタイアップ曲が増えてます。

ヒグチアイ:それもラッキーですね。お題をいただいて、常に書ける題材があるっていうのはいいことですよね。そうじゃなければ、あんまり曲をかけてないと思います。だから、本当にありがたいし、頑張らなきゃいけないとも思ってますね。特に、ポニーキャニオンに移籍した1年目はとにかく結果を残さないとっていう感じでしたね。


――TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマ「悪魔の子」が世界中から大反響を寄せられるほどの結果が出ちゃったことはどう感じてましたか。

ヒグチアイ:最初はやっぱしんどかったですよね。曲が売れる、曲が流行るっていうことは、自分のことを見る人が増えることでもあって。私は昔、カレー屋のバイトをしてたんですけど、例えば、2人でしゃべってるテーブルにカレーを持っていって、「お待たせしました」って言った時に、2人は黙るじゃないですか。で、カレーを置くっていう作業がすごく嫌いだったんですよ。喋っててほしいなというか、見られたくない。もともとがそんな人なので、注目されたくないっていう(笑)



――あははは。人前で歌うアーティストだけども。

ヒグチアイ:本当はすごく自分に自信がなくて。だからあと10年産まれるのが遅かったら絶対に顔出してないなって思う。自分の時代にはそういう方がいなかったから。


――ライブのMCでも「私を通して、自分を見てほしい」って言い続けてますもんね。

ヒグチアイ:そう。私を見に来てるっていうところから逸らしながらライブをやってるような気がするんですけど、なのでやっぱり「悪魔の子」の時は結構きつかったですよね。


――先のツアーでも「歌わなきゃいけない曲」って言ってましたね。

ヒグチアイ:あははは。まだ歌わなきゃいけないなっていう気持ちはありますよ。実はリリースした1年後ぐらいにライブイベントで歌わなかったことが2〜3回ぐらいあったんです。その時にSNSで抗議が来て。


――「悪魔の子」を聞きに来たのにっていう?

ヒグチアイ:そう。そんなことを言う人もいるんだと知って。でも、それは自分が作った曲でそういうふうになったんだから、責任を取らなきゃいけないなと思って。そこからは歌わないということがないですね、不特定多数の人が集まるイベントは特に。


――ミュージシャンにお金の話をして申し訳ないですが、先ほどあったお金の心配はだんだん解消されていきますよね。それによって何か変化ありました?

ヒグチアイ:ありましたね。お金がなくてやりくりをするっていうことが、頑張っている自分の1つの要素だったというか。頑張りをちゃんと自分の中で受け入れている行為だったのかもと思って。ちょっとお金がないから、今日は自炊をして、明日の分のご飯も作っておこうみたいな感じでやってた時間が、今はなくなってしまった。だから、お金がないときに頑張っていた頑張りっていうものが一切がなくなってしまったというか。頑張らなくなってしまったので、違うところに頑張りを作らなきゃいけないっていうのが、今、すごい大変。


――頑張りを作らなきゃいけないんですか?

ヒグチアイ:はい。制作するために常日常を頑張らなきゃいけない。どこに自分の苦労を置くかっていう。楽しいでは曲を作れないので。


――ダメですか。楽しんでは。

ヒグチアイ:できないんですよ、私は。


――だから、世間的には売れた人なのに、歌詞の視点や苦味が変わらないんですね。

ヒグチアイ:変わらないと思いますね。自分自身が楽しい曲を聴きたいと思っていないんですよ。『自慢しないで』って思っちゃう。(笑)。あなたが幸せなのはいいけど、別に私は幸せじゃないから、みたいな感じで思っちゃうんですね。でも、この間、無心で「倍倍ファイト」を聞いてましたけどね


――あははは。大丈夫ですか?

ヒグチアイ:わかんないけど疲れてたのかもしれない。『可愛いな』『推しにするなら誰かな?』と思って見てました。ただ、それは、自分が書きたいところの軸とは違う道にあって。自分が書くとしたらっていうところで考えると、やっぱり、ずっと何かに届かなくて、何かを求め続けててっていう苦労の話をずっと書きたいんだと思うんですよ。


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偏って、迷って、でもまだまっすぐに進んでいたい

――その「自分が書きたいこと」っていうのが“独り言”三部作でしょうか。

ヒグチアイ:完全にそれですね。ここ最近はタイアップの曲が続いてて。自分が今、思ってることを書いた曲をあんまり出してきてなかったので、ここ最近の自分の気持ちみたいのが全部入ってる三作ですね。


――第一弾はかなり攻撃的なオルタナティブロック「エイジング」となってます。<偏りは身体に積もって>というフレーズから始まりますね。

ヒグチアイ:実際私の身に起こってることなんですけど、腰のこの一点だけが痛くなるということがあって。何事もそうだけど、昔はなんとかなってきたところなんですよね。しかも、全部が一緒に悪くなるんじゃなくて、どこかに偏りがあったせいで、そこだけが悪くなるっていう。治してもまた、そういう姿勢やそういう生活をしてるから、またそこが痛くなる。たぶん、思考もそうだけど、そういう偏りがどこかに出てしまうというのがあるなっていうところから書き始めて。それって、全部治さなきゃいけないのか。姿勢改善みたいなのもあるけど、すべてをフラットにしないと良くならないことなんじゃないかって思ったら、それってなかなかできないじゃないですか。



――完全にリセットはできないですよね、人間は。

ヒグチアイ:じゃあ、この自分の思考を保ったまま、どうやって今のこの世の中を生きていくのかっていうのを考えたんです。みんなそれぞれに、いろいろ苦労し続けているというか。同い年ぐらいの人たちが年上だけど部下ができちゃって、その人にどうやって働いてもらうか、みたいな相談を受けたりとか。


――ヒグチさんに聞くんですか?

ヒグチアイ:そう、答えは出ないんです。どうしたらいいだろうねって。理解はしてあげたいし、向こうの意見も聞きたいし、向こうが何を思って、どうしたいのかっていうことを聞きたいけど、そもそも、自分と頑張る量が違うんだったら、絶対無理じゃん、みたいな。その人とどういうふうに関係を築きながら社会を回していくのか、会社にい続けるのかっていうことを考えたり。あと、まつ毛パーマに行った時に、20代中盤の女の子が『私はこのままなんとなくお金稼いで、たくさんなくてもいい。友達と飲みに行って、結婚できて、子供ができて、幸せに暮らせればいいんです』みたいな話をしてて。で、そのまつ毛パーマが全然良くなくて。『お前は金を取ってんだろう、今!』みたいな感じに思っちゃって。 そういう感覚で仕事をしている人によく会ったんですよ。そういう年下の女の子の気持ちもわかってあげたいけど、そもそもちょっと感覚が違うんだったら、もう分かり合えないかもしれない。そう思っちゃう自分も悲しいっていう曲です。


――(笑)。年上と年下、どちらとも分断を感じているんですよね。

ヒグチアイ:そうです。でも、こっちからすると、会社をやめてほしくないから、いっぱい寄り添おうとしてるけど、向こうはこっちが寄り添おうとしている気持ちを理解してくれてるのか。いまって、上からの意見がないがしろにされることが多いような気がして。SNSでもそうだけど、パワハラってされた側から告発してしたとされる側が謝るか辞めるかになることが多いじゃないですか。でも、10個に1個ぐらいは、された側の子がただ頑張れなかったからかもしれない。正しいことしているのにクビになっちゃった人もいる気がするんですよ。本当に誰が悪かったんでしょうかね……っていう。私はどうしてもこっち側の意見に肩を持ちたくなってしまう自分の古さもあるなぁっていのは思いますね。


――<パワハラしてるやつを庇いたい/働かない奴を殴りたい>ってかなりエッジとパンチの効いたフレーズも飛び出します。

ヒグチアイ:もちろん、本当にヤバいやつはヤバいんですよ。ヤバいやつは嫌だし、そういう人がいっぱいいるのは分かってる。でも、パワハラと言われる人たちが本当にそうかどうかっていうところを誰が判断してくれるんだろうっていうのは思いますよね。


――仕事は仕事、プライベートはプライベートと完全に分けてる人も多いですもんね。

ヒグチアイ:結局は、自分の意見を変えないっていうところを今、すごく大事にしてるかもしれない。もちろん、言い方は気をつけるし、相手との接し方も気もつける。だけど、自分が苦しい中で見つけたものを宝物にして生きているということに対して、ちゃんと誇りを持ち続けていたい。そのやり方で自分は頑張ろうっていうところを見失わないっていうのが一番かなって今、思ってますね。


――タイトルにはどんな意味を込めていますか?

ヒグチアイ:年を重ねて<成熟>することもあれば、<劣化>することもあるっていう。どっちにも取れますね。それは本当に人によると思うんです。最近、少し年上の男性と話す機会があったんですけど、『もうこれ以上お金を稼げることもないだろうし、もうピークも去ったと思ってる。楽しみも別にないし、このまんまただ、生きていくだけなんだよね』みたいなことを言ってる人が多くてびっくりして。


――枯れちゃってますね。

ヒグチアイ:そうやって思い始めたら、もうそうなっちゃうじゃないですか。そう思わないように生きていきたいっていうのが強くて。どこでそこの分かれ道があったのか分からないけど、もし枯れてしまいそうになったときに、ちゃんと自分で自分に水をあげられるような人間でありたいなって。多分、別に頑張らなくてもいいかっていう人って、もしかしたら、ただ楽しんで生きていきたいっていう若い子の感覚と合うかもしれない。でも、私はまだ諦めませんよっていうところをずーっと続けていきたい。踏ん張りたいっていう気持ちですよね。


“合唱”が響くとき、声は音楽を超える

――“独り言”三部作の続きも気になりますが、第一弾リリースの1週間後には6名のコーラス隊を迎えたビルボードライブツアー『合唱』が開催されます。どんなステージになりそうですか?

ヒグチアイ:合唱って言ってたんですけど、その言葉だけの印象よりもうちょっと楽しいと思います。ちょっと色々仕掛けを考えてます。



――仕掛けというのは?

ヒグチアイ:みんなで歌えたらいいなと。なので、当日に歌詞を配ったりしようかなと思ってます。


――どの曲をみんなで歌うかは?

ヒグチアイ:当日まで言わないつもりだったんですけど、言っといた方が練習できますもんね。練習してきてくれたら、それを披露することになるので、お客さんも楽しいかもしれない。課題曲は「まっすぐ」です。<練習しとけ!!>って書いておいてください。


――承知しました(笑)。改めて、ビルボードライブに足を運ぶお客さんにメッセージもらえますか。

ヒグチアイ:声の力って、楽器とは全然違う浸透率があるような気がするんですよね。その声の力、ハモリみたいなところを楽しみに来てほしいな。声に埋まるみたいな感覚をぜひ体感してもらいたいので、ぜひ遊びに来てもらえたらと思います。


――さらに、インストのピアノトリオ、fox capture planのライブにスペシャルゲストとしてヴォーカルで出演されることも発表されてます。

ヒグチアイ:2023年末のfoxのワンマンライブで3曲歌わせてもらったことがあるんですけど、その時は自分の曲をアレンジしていただいたんですね(foxがプロデュースした「この退屈な日々を」「誰でもない街」に加えて、「悪魔の子」をパフォーマンスした)。私はfoxのメンバーも大好きだし、演奏している様もすごく好きなので、その中に自分が入って歌えるのはいつも嬉しいし、ライブが楽しみですね。

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