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<インタビュー>HANCEの原動力とは――異なる文化や価値観から生まれた3rdアルバム『Aria』

Interview & Text:黒田隆憲
世界各地を巡り、そこで出会った音楽や文化を自身のフィルターで捉え直し作品へと昇華する、シンガーソングライターのHANCEは、いわゆる「旅する音楽家」にとどまらない。時に異文化の翻訳者として、時に新たな価値観を媒介する装置として、ジャンルや国境を越え表現を更新し続けてきた。
通算3枚目となるアルバム『Aria』では、ラテンやカリブのリズム、キリスト教的モチーフ、官能的な表現そして「サウダージ」にも似た哀愁が溶け合い、どこか懐かしくも新しいサウンドスケープが広がる。日本的情緒をテーマにした17thシングル「櫻花」から一転、よりプリミティブな衝動へと回帰した本作。インディペンデントな立場で世界に足を運びながら、音楽を通じて文化を往還させる彼の表現スタイルの「ひとつの到達点」とも言えよう。その活動の背景にある哲学と、美意識の源泉に迫った。
「形式にとらわれず、自分の内側から自然に湧いてくる感覚を信じて」
――今作『Aria』のコンセプトとして、「大人による、大人のためのラテンミュージック」という軸があると伺いました。
HANCE:それが今作の大きな柱となっています。すべてが典型的な「ラテン」というわけではないのですが、あえてその言葉を使うことで、イメージしやすいし伝わりやすくなると思いました。1stアルバム『between the night』(2021年)と2ndアルバム『BLACK WINE』(2023年)では、自分の内面や世界観を強く打ち出してきましたが、実はHANCEとして活動を始めた当初から「いつかラテン要素を前面に出した作品を作りたい」という構想はありました。『Aria』は、それをようやく形にできた一枚です。
20代〜30代の頃は、トルコやインドといった比較的アクセスしやすい国々を含め、さまざまな土地を旅してきました。そのなかでも特に印象的だったのがキューバです。空港を出た瞬間に感じた、あの南国特有の湿度や匂いに一気に五感を刺激されました。現地で出会った人々や街の空気感も含め、「いつかそれらを音楽としてパッケージできたら」という思いをずっと持っていたんです。
――とはいえ、『Aria』はいわゆる「キューバ音楽」を再現したものではないですよね?
HANCE:はい。たとえキューバ音楽が素晴らしいものであっても、日本人の自分がそれをそのままなぞるだけでは本場に敵うはずがないし、説得力も薄れてしまう。だからこそ、形式にとらわれず、自分の内側から自然に湧いてくる感覚を信じて、それをどう表現するかに集中しました。
結果的に、ラテン的なリズムにアラビックな響きが混ざったり、時に「和」のニュアンスがにじみ出たり……そうしたさまざまな要素が雑多に入り混じったものを、一皿の料理のように仕上げていく。そんなイメージで作ったアルバムです。
――なるほど。
HANCE:今回はスペイン語で歌った曲や、スペイン語のタイトルをつけた楽曲も収録しています。それをスペイン語圏のリスナーがどう受け取るのか、どんなリアクションが返ってくるのかを見てみたいという、ある種の実験的な気持ちもありました。国や文化をまたいでいく自分の表現が、どんなふうに届くのか。それには常に関心があります。
――タイトル曲「Aria」は、ラテンジャズの要素が色濃く感じられる楽曲です。この曲はどのようなイメージで制作されたのですか?
HANCE:映像のイメージが湧いたのは、スペインのイビサ島に滞在していたときでした。特に印象に残ったのが、南西海岸沖にあるエス・ベドラ島、あの広大な海の風景が、制作当初からメロディと共に頭の中にありました。歌詞に出てくる「アリア」という女性も、真っ赤なドレスを着たその姿が明確なイメージとしてあって。ミュージック・ビデオではカテドラルの階段を駆け上がる場面など、脳内のビジュアルイメージを忠実に落とし込んでいます。ここまで音と映像のビジョンが一致していた楽曲は、自分の中でも珍しくて。ほとんど迷わずに形にできた稀有な一曲ですね。
「Aria」ミュージック・ビデオ
――「ヌーヴェルの夢鬱」の「夢鬱」は造語でしょうか。どんな意味が込められていますか?
HANCE:おっしゃるように、「夢鬱」は「夢」と「鬱」を掛け合わせた造語のようなもの。夢と現実のあいだを漂う「夢現(ゆめうつつ)」な感覚をイメージしています。幻想的で曖昧だけれど、どこか物憂げな──そんなニュアンスを込めました。
――この楽曲にもラテンのエッセンスを感じましたが、制作にあたって意識したことはありますか?
HANCE:ラテン的な要素はありますが、熱帯的な明るさというよりも都会的でクールな空気感を意識しています。一般的にラテン音楽といえば、情熱やエネルギーが前面に出るイメージがありますが、僕自身はどこか物事を俯瞰で見るところがあるので、こうした冷静な視点が自然と入り込んでくるんです。
アルバムのラストに収録した「サルバドールで朝食を」では、ポップスとボサノバを融合させるなど、アルバム全体を通してさまざまなスタイルを織り交ぜつつ「流れ」と「世界観」を丁寧に構築したつもりです。
「ヌーヴェルの夢鬱」ミュージック・ビデオ
リリース情報
公演情報
キルギス国際音楽祭
2025年7月25日(金)〜28日(月)イシク・コル湖ウクライナツアー
2025年8月1日(金)ヴィニツィヤ2025年8月2日(土)フメリニツキー
2025年8月3日(日)イヴァノ=フランキフスク
2025年8月5日(火)ルツク
2025年8月6日(水)ジトミル
2025年8月8日(金)ミコライフ
2025年8月9日(土)ドニプロ
2025年8月10日(日)クリヴィ・リグ
2025年8月12日(火)ザポリージャ
2025年8月13日(水)ハリコフ
2025年8月16日(土)キエフ
2025年8月17日(日)キエフ
2025年8月18日(月)ビラ・ツェルコバ
2025年8月19日(火)リヴネ
2025年8月21日(木)ウジゴロド
2025年8月23日(土)テルノーピリ
2025年8月24日(日)チェルニウツィ
2025年8月25日(月)リヴィウ
2025年8月27日(水)オデッサ
2025年8月29日(金)チェルカシー
2025年8月30日(土)クロピヴニツキー
2025年8月31日(日)ポルタヴァ
【HANCE Live In Sendai!】
2025年10月4日(土)仙台公演(at トミーズバー&ライブリメンバー)【HANCE Live In Hiroshima!】
2025年11月15日(土)広島公演(at ライブジューク)【HANCE Live In Nagoya!】
2025年12月13日(土)愛知・エボニーアンドアイボリーチケットはこちら
【音楽フェス】
2025年10月15日(水)兵庫・ワールド記念ホール2025年12月2日(火)大阪・おおきにアリーナ舞洲
関連リンク
「異なる文化や価値観、人々と直接触れ合うことで」
――「summer time」はどこか歌謡曲やシティポップ、日本の80年代の香りも漂う一曲です。
HANCE:もともとスカ調のアレンジでシングルリリースしていた楽曲ですが、今回のようなアレンジにしたいという思いは最初からあったんです。それが今回ようやく実現できました。例えば自分が「日本人である」という感覚は、意識せずとも自然と音に滲み出るものだと思うんです。90年代のクラブシーンで耳にしていたサウンドや空気感……それらが無意識に投影されたのかもしれない。今回はあえて「日本的な匂い」を意識的に取り入れた部分もあります。
――「マグダラの滴」では女性ボーカルをフィーチャーしていますね。
HANCE:この曲は「和モダン」を意識しました。メロディ自体に明確な和要素があるわけではないのですが、自分が海外で活動を続けていくにつれ、日本人としてのアイデンティティを以前よりも強く感じるようになってきて。そうした意識を衣装やミュージック・ビデオの演出だけでなく、音楽にも反映させたいと思ったんです。
そうしたなか、KAO=Sというユニットで活動されているギタリストの山切修二さんとお話しする機会があって。ボーカルの川渕かおりさんに関しては、スペインやサウジアラビアといった海外でも日本の表現を発信されており、その舞台表現や身体性に以前から注目していたんです。この曲の「和モダン」というテーマを体現する上で、彼女の声と存在感が必要だと感じオファーさせていただいたところ、ミュージック・ビデオにも出演してもらいました。想像以上の仕上がりになって、とても満足しています。
――ところで今作をリリースするまでの間、どのような活動をされていたのですか?
HANCE:2024年はスイス、ドイツ、ハンガリー、スペイン、イタリア、ポーランドなどヨーロッパを中心に、さまざまな国のイベントに出演していました。そうして各地で音楽を届けながら、『Aria』の制作も同時に進めていました。異なる文化や価値観、人々と直接触れ合うことで、自然といろんな要素が自分の中に混ざり合っていく感覚がありました。そうした経験が、今作の原動力にもなっていますね。
――HANCEさんは以前から、旅や異国の地での体験を創作に取り入れています。そうした経験を音楽に昇華しようとする動機は、どこにあるのでしょう?
HANCE:それはもう、音楽に限らず僕の「生き方」そのものに近い感覚かもしれません。日本という国は、独自の美しい文化を育んできた素晴らしい場所ですが、いまやSNSやテクノロジーの発展によって、地理的な距離はどんどん縮まってきています。そうした時代において、「日本人として何か特別なことをしている」という感覚よりも、「地球人」や「国際人」として、当たり前に世界とつながっているという感覚のほうが僕にとっては自然なんです。表現も、生き方も、もっと自由に、もっとボーダーレスになっていくべきだと思うし、そうありたいと常に感じています。
――もともと日本のポップミュージックは、欧米のロックやポップスの影響が色濃く残っていますが、HANCEさんの楽曲からは、それとは異なる文脈や質感が伝わってきます。その違いは、やはりライフスタイルや旅の経験に起因するところが大きいのでしょうか?
HANCE:おっしゃる通りだと思います。たとえばイビサというと、クラブミュージックやフェスの聖地として知られていて、音楽好きの方にはおなじみの場所です。でも実際に足を運んでみると、そのイメージとは異なる一面がある。自然と調和しながら穏やかに暮らす地元の人々や、のんびりと休暇を過ごす家族連れの姿がとても印象的でした。
僕が訪れたのはハイシーズンではなかったこともありますが、都市やSNSで語られる「イビサ像」とはまったく異なる、静かで穏やかな空気が流れていたんです。
――そうした「現地のリアル」は、やはり実際にその土地に身を置かなければ感じられないものですよね。ネットやAIでは得られない身体的な実感というか。だからこそHANCEさんの音楽には、そうした「生きた感覚」が自然に滲み出ているように思います。
HANCE:ありがとうございます。そういう意味では、やはり2024年の夏にウクライナを約1か月かけ19都市を巡ったツアーは本当に特別な経験でした。現地では空襲警報が鳴るなかでライブを行ったり、演奏を中断して避難することもあったりして……。周囲からは「本当に大丈夫なの?」と心配の声も多かったのですが、実際には危険なエリアを避けることで、ある程度の安全が保たれていて、むしろ「今は日本にいるよりも安全かもしれない」と感じる場面もありました。ちょうどその頃、日本では大きな地震があったので、なおさらそう思ったのかもしれません。
戦争の影を抱えつつ、ウクライナの人たちも「日常」を生きている。カフェで食事をしたり、恋をしたり、エンタメを楽しんだり、その風景は日本とほとんど変わらない。だけど、同時にどこかに「戦争」がじわじわと滲んでいる。そういった空気感は、実際に行き自分の目で見て肌で感じなければ、絶対にわからないものでした。
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キルギス国際音楽祭
2025年7月25日(金)〜28日(月)イシク・コル湖ウクライナツアー
2025年8月1日(金)ヴィニツィヤ2025年8月2日(土)フメリニツキー
2025年8月3日(日)イヴァノ=フランキフスク
2025年8月5日(火)ルツク
2025年8月6日(水)ジトミル
2025年8月8日(金)ミコライフ
2025年8月9日(土)ドニプロ
2025年8月10日(日)クリヴィ・リグ
2025年8月12日(火)ザポリージャ
2025年8月13日(水)ハリコフ
2025年8月16日(土)キエフ
2025年8月17日(日)キエフ
2025年8月18日(月)ビラ・ツェルコバ
2025年8月19日(火)リヴネ
2025年8月21日(木)ウジゴロド
2025年8月23日(土)テルノーピリ
2025年8月24日(日)チェルニウツィ
2025年8月25日(月)リヴィウ
2025年8月27日(水)オデッサ
2025年8月29日(金)チェルカシー
2025年8月30日(土)クロピヴニツキー
2025年8月31日(日)ポルタヴァ
【HANCE Live In Sendai!】
2025年10月4日(土)仙台公演(at トミーズバー&ライブリメンバー)【HANCE Live In Hiroshima!】
2025年11月15日(土)広島公演(at ライブジューク)【HANCE Live In Nagoya!】
2025年12月13日(土)愛知・エボニーアンドアイボリーチケットはこちら
【音楽フェス】
2025年10月15日(水)兵庫・ワールド記念ホール2025年12月2日(火)大阪・おおきにアリーナ舞洲
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「自分自身の活動スタイルもいろんな要素が混ざり合っている」
――確かにそうかもしれないですね。
HANCE:しかも、同じセットリストでも日本とウクライナではお客さんの反応が全然違うんです。特に若い世代の間では、K-POPの影響もあってアジア人への親近感がとても強く、僕のような日本人アーティストに対してもすごくオープンに接してくれるんです。ヨーロッパの他の地域では感じにくいような熱量を感じました。
――それは、具体的にはどんな熱量の歓迎なのでしょうか。
HANCE:いやもう、まるでビートルズの全盛期かと思うような歓声が、ステージに出た瞬間に上がるんですよ(笑)。思わず笑ってしまいましたけど、それだけ日本との距離の近さを感じました。いわゆる「メジャー」で活動していないアーティストでも、場所が変わればまったく違う景色が広がっている。それを強く実感したツアーでもありました。
それは音楽の話にとどまらず、日本という国全体がこれから直面していくであろうパラダイムシフトにも通じることだと感じています。これからの時代、日本がどう世界と関わっていくのか。そして、僕ら一人ひとりがどう自分たちの文化を伝えていけるのか。その重要性はますます増していくのではないかと。日本のカルチャーや、日本人アーティストへの期待は、今も世界中に確かに存在している。その熱を肌で感じたからこそ、もっと外に出て、異なる文化と交わることでしか見えないものがあるんじゃないか。今はそう強く思っています。
――HANCEさんはこれまで、各国を巡って現地の風景や人々と触れ合いながら、その体験を糧に音楽をつくってこられました。そうした経験を通じて得たものを、最近は海外に「伝える」側として発信していく「橋渡し」的な役割も果たされているように感じます。
HANCE:おっしゃる通りです。これまでの活動では、海外で受け取った刺激や感動を日本へ届けるやり方が主だったのですが、最近はそのベクトルが逆になってきています。つまり、日本的な感性や価値観を、僕自身が「翻訳」して再び外へと発信する……そんな「逆輸出」のような感覚が強まっていて。
実際、来年から中国での活動が本格的にスタートする予定で、現地のエージェントとの契約も済ませました。アジア圏に本格的に進出するのは今回が初めてなので、ヨーロッパで得た経験を、同じアジアの文化圏に向けてどう発信できるか、非常に興味深いチャレンジだと感じています。
――しかも音楽だけでなくインテリアや映像、建築などさまざまなカルチャーにも関心をお持ちですよね。音楽に軸足を置きつつも、ジャンルを越境するような表現を目指している印象があります。
HANCE:僕は音楽家であると同時に経営者でもある。要するに、音楽を起点としながら他ジャンルと交わることで、新しい化学反応が生まれるならどんどん関わっていきたいと思っています。現地での活動がきっかけで、音楽以外の展開に発展することも多いですし、むしろそうした広がりにはポジティブに向き合いたいなと。
音楽そのものがジャンルを横断するように、自分自身の活動スタイルもいろんな要素が混ざり合っているんです。たとえば、ライブで訪れた土地で観光を楽しみ、人と交流し、そのなかで現地の経済や文化にも触れる。その過程で、思いがけずビジネスの種が見えてくることもあります。そうした複合的な動き方こそ、自分らしいスタイルなんじゃないかなと思っています。
――なるほど。
HANCE:20代から音楽に携わってきましたが、途中、20年近くシーンから距離を置いていた時期があったからこそ、いまは一歩引いた視点から、自分らしいやり方を確立できていると感じています。
――今後、音楽的に挑戦してみたいことや、取り入れてみたい要素があれば教えてください。
HANCE:1枚目から3枚目までは、自分の中でかなり明確なビジョンがあって、それを一つずつ形にしてきた実感があります。なので、今作『Aria』で「3部作」を完結させたことにより、いったん一区切りがついたような、そんな気持ちもあるんです。これから先については、正直まだ手探りの部分が大きいですね。
過去を振り返ってみると、たとえばハードな楽曲のあとにソフトなものを作ってみたり、コアな音楽好きに向けた「渋め」の作品のあとに、あえてポップな楽曲を出してみたり──常に「逆張り」のようなスタンスで音楽と向き合ってきた気がします(笑)。
なので、今後もひとつのスタイルに固執することなく、その時々の興味やバランス感覚に応じてジャンルや音楽性を行き来しながら自由に作品をつくっていくことになると思います。型を決めずに、でも芯はぶらさずに。その自由さこそが、僕の表現における本質なのかもしれません。
リリース情報
公演情報
キルギス国際音楽祭
2025年7月25日(金)〜28日(月)イシク・コル湖ウクライナツアー
2025年8月1日(金)ヴィニツィヤ2025年8月2日(土)フメリニツキー
2025年8月3日(日)イヴァノ=フランキフスク
2025年8月5日(火)ルツク
2025年8月6日(水)ジトミル
2025年8月8日(金)ミコライフ
2025年8月9日(土)ドニプロ
2025年8月10日(日)クリヴィ・リグ
2025年8月12日(火)ザポリージャ
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2025年8月18日(月)ビラ・ツェルコバ
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2025年8月23日(土)テルノーピリ
2025年8月24日(日)チェルニウツィ
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2025年10月4日(土)仙台公演(at トミーズバー&ライブリメンバー)【HANCE Live In Hiroshima!】
2025年11月15日(土)広島公演(at ライブジューク)【HANCE Live In Nagoya!】
2025年12月13日(土)愛知・エボニーアンドアイボリーチケットはこちら
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2025年10月15日(水)兵庫・ワールド記念ホール2025年12月2日(火)大阪・おおきにアリーナ舞洲




























