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<インタビュー>THE ORAL CIGARETTES “今のオーラルが鳴らす一番カッコいいキラーチューン”、アニメ『桃源暗鬼』のオープニング主題歌「OVERNIGHT」

インタビューバナー

Interview & Text:蜂須賀ちなみ
Photo:大城為喜


 THE ORAL CIGARETTESが、TVアニメ『桃源暗鬼』オープニング主題歌となる新曲「OVERNIGHT」をリリースした。アニメのテーマとともに自分自身に向き合い生まれたメッセージと真骨頂ともいえる疾走感溢れるビートは、シーンを駆け抜けてきた今のオーラルならではの一曲とも言えるだろう。その制作の裏側には、バンドの広がりの一端となった「狂乱 Hey Kids!!」の存在もあったとのこと。ライブハウスツアーからアリーナツアー、そしてフェスでのトリ出演と駆け抜けた4人に、2025年上半期のライブ活動を経た心境や新曲の制作について、語ってもらった。

嘘偽りのない姿でステージに立てた

――2025年上半期のTHE ORAL CIGARETTESは、様々な形でライブ活動を行っていました。まず、約3ヶ月のライブ活動休止期間を経て、1月末から始まったライブハウスツアーでライブ活動を再開。久々にステージに立った時はどんな感覚でしたか?

あきらかにあきら(Ba/Cho):お客さんの顔が見られない期間が長かった分、ライブでドカンと音楽を届けることができて、めっちゃ嬉しかったですね。セットリストに新しいアルバムの曲をいっぱい入れて、進化したTHE ORAL CIGARETTESを見せられたんじゃないかと思いますし、ツアー中も4人でしっかり同じ方向を見て、都度都度話し合いながらライブをブラッシュアップしていくことができました。


鈴木重伸(Gt):メンバーと「この部分、こうした方がよりよくなるんちゃう?」みたいな会話をしながらツアーを廻れたこと自体が、すごく嬉しかったですね。ライブができる環境ってホンマに当たり前じゃないし、帰ってくる場所を守り続けてくれたお客さんやバンド仲間たちにもすごく感謝してます。


中西雅哉(Dr):THE ORAL CIGARETTESの音楽は自分たち4人から始まったものだけど、関わってくれる人の数がどんどん増えていって、目標が生まれて。その目標に向かって進んでいくというバンドの活動や、ライブ活動がいかに難しいことかを痛感しました。なので、日頃の活動でみなさんへの感謝を伝えるにはどうしたらいいか、改めて考えながら過ごしてましたね。


山中拓也(Vo/Gt):仲間がいることの大切さを前よりもさらに実感しながら、嘘偽りのない姿でステージに立てた感覚がありましたね。




――前回のインタビューで、『AlterGeist0000』を新たな代表作にしたいとおっしゃっていましたよね。その辺りの手応えはいかがでしたか?

山中:お客さんが、誠実にアルバムに向き合ってくれているのをめっちゃ感じたので、こっちも表現しやすかったです。俺らのシーンには「ライブハウスでお客さん同士がもみくちゃになって」「人の上に人がいて」というカルチャーが受け継がれていると思うんですけど、『AlterGeist0000』はそういうシーンでしっかり勝負できるアルバムにしたかったんです。だから想像してる景色がライブハウスだったんですけど、ツアーの途中で……広島やったかな? 打ち上げであきらが俺の隣に来て、「このアルバム、ホールとかの景色も見えへん?」って言ってくれて、「確かにそうやな」っていう話になって。自分たちの想像を遥かに超えるポテンシャルをアルバムに感じられたっていうのは、一つ発見でしたし、嬉しいことやったんですよね。そういう流れもあって、4月のアリーナツアーには自信を持って臨めました。


――アリーナツアーでは「次はアリーナをライブハウスみたいな遊び場にしたい」というMCがありました。

山中:アリーナの演出は基本的に俺が考えてるんですけど、同じ曲でもライブハウスとは表現方法が全く別物になるんですよ。今回は映像にもすごく力を入れて、俺の友達のクリエイターに頼んで作ってもらったんですけど、その人の事務所に行って「この楽曲のルーツは」とか、全部根本から喋って。どういうふうに見せればアリーナでも『AlterGeist0000』の世界観が120%伝わるか、かなり意識した上でクリエイターと密に詰めていったんです。


――文脈をないがしろにしないための繊細な配慮の上に成り立っていたアリーナツアーだったと。今のオーラルなりのアリーナのやり方を掴んだということだと思うし、逆に言うと、そこまでちゃんと詰められなければ、アリーナではやれないということでもあると思います。

山中:まあでも、MCで言った通り、実際やってみて「今後もアリーナでもやっていきたいな」と思ったので。今はやり続けていこうという方向にマインドが切り替わっています。


あきら:前のインタビューのとき、僕が会議で「アリーナアーティストで居続けたい」と言ったって話をしましたけど、そこから拓也が「じゃあいつ頃ツアーできる?」と筋道を立てて考えてくれて。自分が言い始めた時には想像もしてなかったくらい素晴らしいツアーになったのが、すごく嬉しかったですね。アリーナの前にライブハウスツアーを廻ったのが大事やったと思うし、拓也が普段からアンダーグラウンドのカルチャーやロックシーンに目を向けて、仲間と育んだものを体でしっかり覚えているから、それをアリーナに持って行けたんやと思ってます。




――春フェスについても伺いたいです。様々なフェスに出演されていて、特に【JAPAN JAM 2025】【VIVA LA ROCK 2025】【METROCK 2025】ではメインステージのトリを務めました。

中西:10年以上前、フェスに出始めた当初は、フェスの内側もよく知らなくて、正直お客さんと同じ目線でフェスを捉えていたと思うんですよ。「こういうラインナップなんや」という感じで。だけど年数を重ねて、主催の人や関わっている人たちの顔が見えてきて。「やっぱり全員、カルチャーを盛り上げたいという気持ちでやってるんや」と知って、一つひとつのフェスの大切さを理解してきました。


山中:だからこそ、各イベントの色を把握してステージに立つことがすごく大切で、特に今年はイチからイベントのことを知っていく作業から始めたんですけど……トリ3連続はプレッシャーがすごかったですね。アリーナツアー初日から【METROCK】まで地続きやったから、正直メンタルが崩壊しそうな状態がずっと続いてました。なぜ去年よりもプレッシャーを感じたかというと、やっぱり【PARASITE DEJAVU 2024】での一件があったからです。イベントを締める役割の大切さはもちろん理解していたし、俺らは自分たちのイベントを締められなかったから、ステージに立つ怖さもあったし。主催者からの「おかえり」「頑張れよ」というメッセージを感じつつ、「ありがとう」「頑張ります」と言うだけのステージングはきっと求められていないから、どういうステージングにするのか、どういう言葉で繋いでいくのか……そんなことを考えながら臨んだライブだったので、最後のトリを終えた時、ちょっと泣きましたもん(笑)。




――フロントマンである山中さんは、どうしてもプレッシャーを一身に受けてしまうと思います。そういう時、楽屋での雰囲気はどんな感じなんですか?

あきら:(山中は)一人で抱え込むタイプなので、楽屋では気を紛らわそうとわいわいすることが多いかな。(山中に対して)どっちが楽なんですか?


山中:いやいや、わいわいしてくれてた方がいいなと思いますよ。メンバー間で全部共有した上でステージに上がる良さも、もちろんあると思うんですけど、オーラルの場合、俺の発する言葉はお客さんだけじゃなくて、メンバーにとっても新鮮なものであってほしいという想いがあるので。そこでまた一つ、エンジンがかかる瞬間が生まれるというか。そういう予定調和じゃない瞬間は、ライブ中やっぱりどんどん生んでいかなきゃいけない。


鈴木:僕自身、プレッシャーを抱えながらもそれぞれのイベントにしっかりと向き合っている拓也を観察しながらステージに立っていた節もあるんですけど、MCを聞きながら、エンジンがかかった瞬間は確かにありました。そこで臨機応変に変えたこともあったし、「じゃあこうしよっか」という感じで上手と下手(鈴木とあきら)でコミュニケーションとったりしてました。


中西:拓也は「このイベントには○○さんという人がいて」「その人の音楽に対する熱量はこうで」みたいな話を何万人の前で喋るんですよ。自分の体験を元に、自分の言葉をステージから発するフロントマンのことを僕は誇りに思っているし、それはオーラルというバンドの力にもなってます。


鈴木:各イベントや来てくれたお客さんに、ライブで自分らの想いをしっかり返せたんじゃないかと思ってます。来てくれた人にも何か感じてもらえていたら嬉しいですね。




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「狂乱 Hey Kids!!」を超えてほしいという期待は全方面から感じた


――フェス出演はこの先も続きますが、7月11日にアニメ『桃源暗鬼』のオープニング主題歌となる新曲「OVERNIGHT」がリリースされます。

山中:『桃源暗鬼』の主人公は元々「桃太郎でありたい」というピュアな気持ちを強く持っていて、だけど自分に鬼の血が流れていることを知って。「桃太郎でありたい」という理想は叶わなかったけど、そのさらに奥にあった「自分の正義を貫き通したい」という自分の気持ちに向き合って、鬼としてそれを果たしていくんですよね。一番大事なのは理想を追い求めることじゃなくて、理想とどう向き合って、自分を貫き通していくかということ。そんなメッセージをしっかり伝えられる楽曲にしたいなと思いました。


――「作品の中での主人公の状況は、日常生活でも多々当てはまることが多いと思います」とコメントされていましたよね。山中さん自身と重なる部分もありましたか?

山中:ありましたね。自分の理想とどう向き合うかって、バンドのフロントマンは、インディーズからメジャーに上がるタイミングでめっちゃ考えるんですよ。バンドとか音楽に興味を持ち始めた頃に思い描いていた理想の形はすごくピュアだったと思うけど、「こうなりたい」という気持ちが強すぎて自分本来の良さを見失ってしまう瞬間があったり、「他の人からこう見られたい」とかビジネス的な考え方をするようになって、理想像自体がピュアなものではなくなっていったり……そういう経験が自分にもあったし、俺は今でも葛藤しているところがあります。なので、この曲は、自分に言い聞かせるように書いていったなという感覚がありますね。ラスサビのところは特に。


――オーラルの王道と言えるダークなサウンドのアッパーチューン、かつアニメ主題歌ということで、『ノラガミ ARAGOTO』主題歌で2015年にリリースされた「狂乱 Hey Kids!!」を連想するファンも多いかと思います。クリエイターにとって、過去の自分たちが打ち立てた金字塔は現在の自分たちのハードルになり得るかと思いますが、「OVERNIGHT」の制作中に「狂乱 Hey Kids!!」の存在を意識することはありましたか?


山中:「狂乱 Hey Kids!!」を超えてほしいという期待は全方面から感じてましたし、もちろん自分らにも「アップデートしたい」という気持ちがありました。そんななかで、「自分、成長したな」と思ったのは……俺、「狂乱 Hey Kids!!」を書き下ろした時期にアニメがめっちゃ好きになって、いろいろなアニメを観ながら「このアニメやったらこういう曲が書きたいな」って勝手に想像するようになったんですよ。そうしているうちに自然と鍛えられてたみたいで、今回も「『桃源暗鬼』はこういうテーマやから」っていうふうに考えていくことができました。その上で、「狂乱 Hey Kids!!」制作当時の自分らやったら作れなかった音像を入れたり、音楽理論含め、この10年間で自分なりに理解したことを入れたりしながら、「頭からカマしたろ」という気持ちで作りましたね。


――狙い通り、頭のベースラインから最高です。

あきら:このフレーズ、めっちゃクールですよね。今までのオーラルからすると異質な始まり方だけど、一曲通して聴くと「ちゃんとTHE ORAL CIGARETTESやん」と思える。頭のベースはフィルターというエフェクターをかけた音なんですけど、それがだんだん開いていく、みたいな音作りをしています。拓也から「最初のベース、めっちゃ大事やで」と言われていたし、音作りはこだわりたいなということで、ミックス後に調整させてもらった部分もありました。僕的には「カッコいい曲でカッコいいベースを弾かせてもらって嬉しい」という気持ちですね。


山中:全体的に「なんか楽しく作れたな」って感じです。まずデモを作って、シゲ(鈴木)に「こういう感じのリードギターを入れたいんやけど、一緒にやらへん?」って声を掛けるところから始まって。「ここにスクラッチの要素を入れたいから、切って貼ろうか」みたいなことを楽しみながらやってた記憶があります。


鈴木:えぐみのあるフレーズ作りは、自分の得意分野ではありますけど、今回は音色をいろいろ試しました。編曲で(辻村)有記くんに入ってもらったんですけど、ノイジーだけどしっかりフレーズが聞こえるようなこの音色は、自分一人だったらなかなか選択しないようなもので。今までは「これかけといたらダークな雰囲気になるやん」って感じで、1個のエフェクターで行きがちやったんですけど、今回はいろいろ試しましたね。そうやっていろいろ試したり、考えたりする時間が今回は長かった気がします。


あきら:「どんどん試していこう」「これ、クッソカッコいいやん」「この音でいこう!」って、楽しみながらやれたのがよかったですね。ベースラインは、おっしゃる通り、「狂乱 Hey Kids!!」をセルフオマージュしてる部分もあって。今のオーラルが鳴らす一番カッコいいキラーチューンに、タイアップをつけてもらってドーン!というタイミングだったので、自分が持ってる武器は全部使いたいなという意識がありました。


――10年前と今を比較すると、取り組み方はどう違いましたか?

あきら:今はメンバーをめちゃくちゃ信頼していますね。「狂乱 Hey Kids!!」はスタジオに4人で集まって作ったんですけど、さっき拓也も言ってたように、「OVERNIGHT」は主に拓也とシゲがパソコンでガッと作ってくれて。そこに対する信頼感が大きな違いなのかな。昔だったら「このフレーズめっちゃ大事やから」って言われたら、多分、「ちょっと待って、俺がもっとカッコいいフレーズ考えたい!」と言ってたと思うんですよ。だけど今はそうじゃなくて、そのフレーズをいかにカッコよく弾くかという方向に考え方がシフトしています。2番のアレンジもシゲが考えてくれたんですけど、シゲから「このフレーズ、一緒に弾くか」って言われた時、「うん、一緒に弾こう!」って素直に思えたし。


中西:ドラムも、デモの段階である程度仕上がってて方向性が明確だったから、その雰囲気を壊さないように意識しました。ドラマーって楽曲がカッコよければカッコいいほど、自分もいろいろなことをやりたくなっちゃうものなんですよ。だけどこの曲が今後どういうポジションになっていくかを考えた時に、やっぱり歌をしっかり聴いてもらいたいから、僕は叩き過ぎない方がいいんじゃないかと思って。なので、ある程度抑えて、すごくナチュラルに叩きました。だけど要所要所で難しいこともやってるので、ドラマーとかドラム好きな人に気づいてもらえたら嬉しいですね。



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