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<インタビュー>結成わずか2か月でドラマ主題歌抜擢、CROWN HEADが明かす結成秘話とまだ見せていない姿

Text & Interview: 本間夕子
Photos: 筒浦奨太
今年3月に結成されたばかりでありながら、わずか2か月でメジャーデビューを果たし、しかもデビュー曲「Hidden」がドラマ『天久鷹央の推理カルテ』のオープニング・テーマに大抜擢! そんな彗星のごとき鮮やかな登場で、現在シーンの注目を一身に集めている話題の新人バンドがCROWN HEADだ。スケール感と疾走感に溢れつつもどこか内省をはらんだ端正なサウンド、芯の強さは感じさせながら柔らかな包容力で聴く者に寄り添う無二の歌声はこれまでのJ-ROCKとは一線を画す絶対的なオリジナリティを予感させる。
四人四様の音楽遍歴からバンド結成に至るまでが、これまた実にドラマチック。それぞれの道を歩いていた彼らがいかにして出会い、運命共同体としてともに走り出すことになったのか。5月下旬に行った本取材で、その奇跡の道程をたっぷりと語ってもらった。
左から:Lumel(Ba.)、Tasuku(Dr.)、Moto(Vo.)、hiroto(Gt.)
──デビューから今日まで、まさに怒涛のような毎日を過ごしていらっしゃるのでしょうね。
Tasuku:ありがたいことに忙しい日々が続いてます。3月にバンドを結成して、いきなり5月にメジャーデビューさせていただいたんですけど、その2か月だけでもあっという間に過ぎていった感覚です。

──凄まじいスピード感に驚くばかりです。とはいえ、みなさんそれぞれCROWN HEADを組む前から音楽活動はなさっていたんですよね? まずはそのあたりを詳しく教えてください。
Moto:僕はいちばん最後にこのメンバーに加わったんですけど、20歳ぐらいから弾き語りの投稿をずっと続けていました。最初はInstagramで、そこからTikTokやYouTubeにも上げるようになっていったんです。会社員として働きながらですけど。
──歌はずっと好きだったんですか。
Moto:はい。子供の頃からずっと好きでよく歌っていて、本格的なスイッチが入るきっかけになったのが中学2年生のときに観た『BECK』という映画でした。そこからエレキギターを買ったりして。単純に歌が好きっていうところからさらに熱が入って、今まで続けてきた感じです。
──今の状況は必然だとも言えそうですね。
Moto:そう思います。続けていなかったら声もかからなかったし、こうやって一緒にバンドをやる流れにはならなかったでしょうから。

hiroto:実は僕とMotoは幼馴染なんですよ。幼稚園から一緒で、中学のときには遊びでしたけど一緒にバンドをやったりもしたんです。
Moto:文化祭とかね。
hiroto:そうそう。僕自身は小5くらいからギターを始めて、それこそMotoとバンドを組んだりしていた頃まではずっと独学でした。高校からちゃんと習い始めて、その後は音楽専門学校に行ったり、ロサンゼルスで学んだり。そこからは自分のバンドもやりつつ、演奏のサポートとかギター講師とか、いろいろやってました。今も高校の軽音楽部で教えているんです。
──高校生の時にちゃんと習おうと思ったのは何か理由があったのでしょうか。
hiroto:明確に覚えていることがあって……小5のときにレッチリ(RED HOT CHILI PEPPERS)を観て「かっこいいな」と思ったのがギターを始めたきっかけで、独学でコピーしているだけでもいろいろ弾けるようなっていったんですよ。でも高校生になって、ライブハウスで出会ったバンドのギタリストが、ライブでソロを弾くのを観まして。終わってから「あのギターソロ、かっこいいですね」って言ったら「ああ、あれはアドリブで弾いてるから毎回違うんだよね」って言われて、それまで僕はコピーしかしたことがなかったから、その人が即興でプレイを生み出してるということにすごく衝撃を受けたんです。「これは俺の知らない世界だ!」と思って、親に頼んで地元のギター教室に通わせてもらったんですよ。専門学校に行きたいって親に話したのも高1の頃でしたし、そのあたりから音楽で生きていきたいと考え始めていたんだと思います。

──まさにギターひと筋の人生ですね。Tasukuさんは「たすまる。」の名で今やSNSの総フォロワー数30万人超えの有名インフルエンサーとしても活躍されていますが、音楽は昔からなさっていたんですか?
Tasuku:いえ、まったく。父がグラフィックデザイナーだったので、僕もずっと造形とかビジュアルアーツばっかりやっていて、むしろ音楽とは無縁だったんですよ。小3から中学校まではインターナショナルスクールに通って、留学先のカナダの高校で音楽に出会ったんです。それまで美術しか専攻してなかったのに、高校最後の年に「音楽をやる」って言い出したもんだから親にはブチギレられました(笑)。
──それぐらい音楽との出会いが衝撃的だったんですね。
Tasuku:そうなんです。見つけちゃったっていう感覚でしたね。「音楽のほうがかっこいい!」「俺のやるべきことはこれだ!」って。
──ちなみに、出会ったのはどんな音楽だったんでしょう。
Tasuku:カナダ人の先輩が叩くドラムがすごくかっこよかったんですよね。その先輩に憧れて、観たその日に先輩と同じ先生をつけてドラムを始めたんです。で、気づいたらインフルエンサーになっていたっていう(一同爆笑)。
──もちろんドラムは続けながら?
Tasuku:はい。SNSの企画で僕を知らない外国人にドラムドッキリを仕掛けたり、ずっと一人で活動していたら、hirotoに出会ったんです。出会ったというか……実は前からずっと知り合いではあったんですけど。
hiroto:それぞれ別のバンドで活動していたときに、対バンしたりしてたんですよね。Tasukuさんのほうがちょっと先輩バンドで。
Tasuku:でも、どっちのバンドも解散しちゃったんですよ。そうこうしているうちに、ひょんなことからバンドを組むっていう企画のDMが僕のもとに届いたんです。誰が来るのか全然わからないまま、集合場所のカフェに行ったらメンバーの中にhirotoがいたっていう。
hiroto:お互いに「おお、久しぶり〜!」みたいな(笑)。そこからTasukuさんとは3つも一緒にバンドを組んでるんですよ。そのうち、Lumelとも一緒にやるようになり、Motoがボーカルで入ったら絶対フィットするなと思って誘いました。それぞれに活動していた4人が上手く噛み合って、今に至るという感じです。
Tasuku:変なたとえになりますけど、僕の人生、『少年ジャンプ』なんですよね。一人ずつ仲間が増えていくっていう。その一人目の仲間がこいつ(hiroto)だったんです。
hiroto:ゾロなんだ(笑)。(※『ONE PIECE』で主人公・ルフィにとって初めての仲間)
Tasuku:で、その次に組んだバンドでウソップ(※同じく『ONE PIECE』の登場人物でルフィの仲間)に出会って……。
Lumel:ウソップです(笑)。
Tasuku:で、最後のこのバンドでサンジ(※またまた同じく『ONE PIECE』の登場人物でルフィの仲間)にやっと出会ったっていう。

──Motoさんのことですね。
Tasuku:そうです。ホント、バンドを組むたびにどんどん仲間が増えて……もちろんこのバンドが最後だと思っているんですけどね。しかも、最後のバンドでメジャーデビューを果たしたっていう。「こんなことってある!?」って自分でも思いますもん。
──本当にジャンプみたい(笑)。Lumelさんの活動の経緯もお伺いしたいのですが、ご出身は韓国なんですよね。
Lumel:はい。韓国でもバンドを組んだり、シンガーソングライターとしても活動していたりしていて、1年半前くらいに機会があって日本に来たんです。日本では主にプロデューサーとミックスエンジニアをしながら、たまに自分のシングルを出したりもしていて。そこからTasukuとhirotoのバンドを手伝うことになったんですよ。
hiroto:最初はサポートとして音源のミックスとかを手伝ってくれていたんですけど、ベースも歌もできる人なので、Tasukuさんと一緒に「絶対メインのメンバーになったほうがいい」って説得して正式に加入することになったんです。
Lumel:今はCROWN HEADに人生を懸けてます!
──話は前後しますけど、Lumelさんが音楽に目覚めたきっかけはなんだったんですか?
Lumel:中学生くらいまではパン職人になりたかったんです。でも高校生になってバンドを観たときに……。
hiroto:「これはアツいぞ!」って?
Lumel:アツいというか、異性にモテそうって(一同爆笑)。メタリカのベーシストがタバコを吸いながら弾いてる姿とか、めっちゃかっこよく思えたんですよ。それで高校を途中で辞めて、試験を受けて17歳で音楽大学に入ったんです。そこからずっと音楽を続けてますね。
Motoがいちばんアツかった
──まさに四人四様ですね。結成が3月で、先ほどのお話も踏まえると、Motoさんが加入されたのってものすごく最近のことだったりします?
Tasuku:ざっくり言うと、この3人(Tasuku、hiroto、Lumel)の時点でデビューの話はなんとなくあったんです。ただ、ボーカルがいなくて。Lumelも歌えるんですけど「自分はメインではない」って本人が言っていて。
hiroto:ベースボーカルとして歌うけど、それ以上にしっかり歌えるボーカリストが必要だ、って。ね?
Lumel:そう。僕自身がちゃんと認められるメインボーカルがほしかったんです。

──それでhirotoさんの幼馴染であるMotoさんに白羽の矢が立った。
Tasuku:他にも候補がいたことはいたんですけど、Motoがいちばんアツかったというか……最初にhirotoが「この人はどうですか?」ってMotoの“歌ってみた”動画を見せてくれたんですよ。当時はデビューに向かう動きが急ピッチで進んでいる最中でもあったし、観てもすぐにはピンと来なくて、バタバタに紛れてちょっと放置しちゃったんです。でも、あとになって「もう一回、聴きたいな」って思い始めて、夜に一人で何回も聴いているうちに「あれ? この人の声、めっちゃいいぞ」って。それで「今すぐに来てほしい」って伝えたんですよね。その時点でもう1週間以内に決断しないといけないくらい状況的にはギリギリで。
──そこまで切羽詰まっていたとは。
Tasuku:しかも当時、Motoは茨城在住だったんですよ。
Moto:水戸でサラリーマンをしてました。
Tasuku:だから、もしボーカルとして加入するなら、その生活をすべて捨ててこなきゃいけないっていう。なのにMotoは来たんです、本当に。もう、こいつしかいないじゃないですか。それくらいアツかった。
──相当に大きな決断だったと想像しますが、Motoさんとしてもやっぱりこのチャンスは逃すべきではない、と?
Moto:いや、もちろんすごく大きなチャンスでしたけど、僕自身はそこまで重大な決断とはあんまり思ってなかったんですよね。
Tasuku:いや、思えよ(笑)。重大だよ?
Moto:結果的に重大な決断にはなりましたけど、感覚的にそこまで「どうしよう?」みたいなことはなくて。最初にhirotoから電話をもらって「あ、そうなんだ」ってことでTasukuさんと会ったんですけど。
Tasuku:翌日には、とりあえず制作してみようってレコーディングに入ってましたから。
──早っ(笑)!
Moto:それこそLumelと初めて会ったのもレコーディングの現場でした。「これを歌ってみて」って言われて、いきなりマイクを持たされて(笑)。
Lumel:僕はまず歌が聴きたかったんですよ。余計な話はいらず、とにかく歌ってほしかった。で、聴いたらもう「ああ、この人だったら認められる」って。今まで言ったことないですけど、この人と一緒にバンドをやりたいって、そのときに思ってたんですよね。
Moto:そうだったんだ!
Tasuku:だから本当に音楽で判断したんです。hirotoの幼馴染だからじゃなく、Motoの歌を聴いて、この歌好きだな、この人がいいなって心から思えたから。
hiroto:僕は歌声はもちろん、人間性も知っていたから紹介したんですけどね。声がバンドに合っているのは大前提だけど、条件が合っていても自分から紹介しようと思える人って限られているじゃないですか。音楽性もだけど人間として信頼できることがバンドにとっていちばん大事だと思うので。
Lumel:僕たちもhirotoが保証する人だったら大丈夫だろうと思ってはいました。
hiroto:ある意味、連帯保証人です(笑)。

──もしかして、そのときに歌ったのが今回のデビュー曲「Hidden」ですか?
Tasuku:いえ、それは違う曲でした。今もですけど、そのときはとにかくたくさん曲を作って、「こういう曲もあります!」って事務所に送りまくっていて。
Lumel:毎晩毎晩ミックスしてました(笑)。
──デビューのお話と並行して、ドラマのタイアップも視野には入っている状況だったり?
Tasuku:そうですね、なんとなくはありました。
Lumel:曲をどんどん作って事務所に送っていたので、どこかでそうなったらいいなとは考えていましたけど、正直なところ、現実になるっていう感覚はあんまりなかったんですよ。
Tasuku:本当に採用されるかどうかは最後の最後までわからなくて。
Lumel:だからドラマで流れた瞬間は本当に涙が出るほど嬉しかったです。
hiroto:ていうか泣いてたよね(笑)。ドラマ初回をメンバーみんなでリアタイしてる動画、CROWN HEADの公式YouTubeチャンネルに上げているのでぜひ観てください!
孤独だと思っている人にも絶対に誰かが近くにいてくれているはず
──YouTubeといえば、デビュー報告の動画では「Hidden」についても触れていましたね。この曲はCROWN HEADの曲の中でも異色だとおっしゃっていましたが、それまではどういった系統の音楽を作っていらしたんですか?
Lumel:主に僕とhirotoがトラックを担当しているんですけど、もともとはチル系の音楽を中心に作ってました。バンドサウンドの曲でも、どちらかというと洋楽っぽいもの。今回の「Hidden」はJ-ROCKをイメージしながら作った曲なので、かなりタイプは違います。でも作りながら「あ、このジャンル、好きかも」って思ったので、そういう意味ではすごくきっかけになった曲でもあって。
hiroto:これがCROWN HEADのメジャーデビュー曲なので、僕らのパブリックイメージは「Hidden」になると思うんですけど、その奥にはいろんな色がたくさんあるので、まだまだ楽しみにしていてほしいです。
──たしかに「Hidden」は聴き手もバンドのカラーをイメージしやすい、ストレートな楽曲になっていますよね。でもJ-ROCKらしい疾走感はありつつ、内省的なクールさも併せ持っているところが面白いなと思っていて。スケール感があるのにどこか儚げなサウンド然り、応援歌的な明るさとは一線を画した繊細な歌声もちょっと他にはない感じがするんです。もともとが洋楽的なチル系の楽曲を作られていて、そこにマッチするMotoさんの歌声がCROWN HEADのベーシックにあるからこそなんだなって今、お話を聞いていて腑に落ちたわけですけど。
hiroto:嬉しいです。Lumelも僕もいい意味でMotoのロックボーカルじゃない声がいいなと思っていたんですよ。Lumelの歌声もロックではないですし、この二人が歌っているからCROWN HEADらしさを感じられる1曲になったという印象が僕にはすごくあります。
──歌詞にしても、けっしてわかりやすく前向きなものではないと思うのですが、それに関してはいかがでしょう。
Moto:歌詞はTasukuさんがほぼ作っていたものに、途中で「Motoも一緒に考えて」と言ってくれて僕も加わったんですけど……やっぱりドラマのオープニング・テーマっていうこともあり、主人公・天久鷹央の性格や人間性をかなり落とし込んだつもりです。いわゆる天才と呼ばれる人たちって、周りにあまり理解してもらえないというか……そうであるがゆえの天才だとも思いますし、本人はあまり感じてないのかもしれないですけど、孤独はあると思うんです。誰もわかってくれないっていうこと自体、苦しいじゃないですか。
──この曲の主人公もすごく葛藤を抱えていますよね。
Moto:はい。でも、それだけだと単に暗いだけの曲になってしまうけど、苦しいなかにもちゃんと希望が見えるものにはしたくて。天久鷹央が就いている医者という職業は人の命を救うことが仕事だし、きっとそこに辿り着くまでに彼女のなかでいろんなことを犠牲にしてきていると思うんですよ。誰かを救いたいがための自己犠牲だったり、やさしさだったりが希望に繋がると思えたので。それに、ドラマの天久鷹央にも彼女を支える小鳥遊(優)という存在がいるように、孤独だと思っている人にも絶対に誰かが近くにいてくれているはずなんです。そう考えると、ドラマがきっかけではあっても、きっといろんな人に通じる曲にできるんじゃないかなって思ったんですよね。天才じゃなくても孤独は感じるし、何も見えなくなってしまうような気持ちにも陥ったりする。でも、苦しくても、きっと周りには誰かがいてくれて、見てくれているはずなので、最終的にはそういう人との繋がりとか、人へのやさしさみたいなものも感じられる歌詞に仕上げられたんじゃないかなって思っています。
──Motoさんの歌もそういうものになっていると感じます。声を張り上げて「頑張れ」と叫んだり、前向きになることを押し付けたりするのではなく、迷ってるなら迷ってるでいい、悩んでいるなら悩んでいるでいい、信じるままに進んでいいんだよって寄り添ってくれるような。
Moto:ありがとうございます。僕自身、信じているものが心の中のどこかにはあるので、そういうところを曲から感じてもらえたら嬉しいですね。
──それにしても結成2か月でメジャーデビュー、しかもデビュー曲がドラマのオープニング・テーマに抜擢されるなんて、これ以上ないくらい最高のスタートを切ったわけですが……。
Tasuku:奇跡ですよ、本当に。
hiroto:当然ですけど、そういうたくさんの人に聞いてもらえるバンドになりたいと思ってずっと目指していたところでもあるので、ただの奇跡では終わらせたくないなって。
──むしろこれからですよね。
Lumel:だってまだこの4人で一回もライブしてませんから。
──6月6日のショーケースライブ【SECRET SHOWCASE“Climbing”】がCROWN HEADとして初のステージになるわけですか。
hiroto:そうなんです。
Tasuku:最近はそのリハーサルをやっているんですけど、そこで初めて4人で合わせた生音を聴きましたもん。そこでやっと「ああ、バンドしてるんだ」って実感が湧いてきたんですよ。これからはもっともっと楽しみが増えていくんだろうなって。
──では最後に、CROWN HEADがこの先に目指しているものは?
Tasuku:SNSとかを通じて、幅広い世代やいろんな国の人たちに僕たちの曲を届けたいと思っています。英詞や韓国語詞の曲もどんどん作って出していきたいです。留学していたこともあって僕はわりと英語が強いし、Lumelも韓国語、日本語、英語と3か国語をしゃべれるので、海外のフェスにも出演したりして、たくさんの人に僕たちの楽曲を聴いてほしい。それが今の僕たちの目標ですね。
Moto、hiroto、Lumel:がんばります!
リリース情報

「Hidden」
2025/5/20 DIGITAL RELEASE
再生・ダウンロードはこちら

「鬼灯」
2025/7/2 DIGITAL RELEASE
再生・ダウンロードはこちら
公演情報
【2nd ONEMAN LIVE「Red Riot」】
2025年8月9日(土)開場18:30/開演19:00
東京・代官山Space Odd
チケット:スタンディング3,000円(税込)



























