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<プレイリスト>bohemianvoodoo “活動15周年に向け、これまでの軌跡を振り返る楽曲12選”
2023年に活動15周年を迎える横浜発のインストバンド、bohemianvoodooが新年のビルボードライブに登場する。ドラマチックな展開と、爽快なドライブ感溢れるメロディで聴く者を魅了し続ける彼らに、来年のアニバーサリー・イヤーに向けてこれまでの活動を振り返ってもらい、メンバーそれぞれが影響を受けた楽曲を3曲ずつセレクトしてもらった。楽曲制作のきっかけとなった曲や、新しい才能を感じた曲、繰り返し聴いた曲など、バラエティに富んだ選曲となっているので、本人たちのコメントとともにぜひチェックしてほしい。
「Carry It Mongo Man」Kaidi Tatham
鳴ってる音が全部良くて、展開、アプローチ、隙がないです。何度でも聴けます。(山本拓矢)
「Begotten」J-Fills
とにかく美しい。音楽っていいですね。(山本拓矢)
「No Late Fees」Joy Guerrilla
ハッピーでキャッチー、楽しくてかっこいい。アレンジはエグめ。こういう音源は大変刺激になりますね。(山本拓矢)
「Better Days」Rosie Frater-Taylor
これ今年ずっと聞いてたな。本当にこの世にこの曲を生み出してくれてありがとう。(bashiry)
「a drop」ぷにぷに電機
今年ライブも見に行った程、歌の魅力に謎に引き寄せられてる。(bashiry)
「Calming Influence feat.Pecori(ODD Foot Works)」Sara Wakui
今年知れて良かった。ぶっ飛んでる人だと私も思いました。(bashiry)
「MOON(feat. Herbie Hancock)」DOMi & JD BECK
新しい才能はいつでもどきどきする。(nassy)
「Fall Into Place」Couch
ストレートなポップスをバンドで聴けてとても嬉しい。(nassy)
「Fluff(feat. DUCKWRTH, Christian Scott aTunde Adjuah)」Tank and the Bangas
こんなかっこいいリフ一度でいいから作ってみたい。(nassy)
「Luz da Terra」Antonio Loureiro
3拍子から始まりサビで4拍子になるドラマチックな展開に感動し、「石の教会」を作るきっかけになりました。(木村イオリ)
「First Street」Soulive
ピアノ中心に演奏してきた自分が、オルガンの音色を使ってみたいと思うきっかけになったアーティスト。(木村イオリ)
「It Could Happen To You」福居良
40年程前の作品ですが、ここ一、二年、呑みながら聴くことが多かった名盤です。(木村イオリ)
プレイリスト
公演情報
bohemianvoodoo 15th anniversary new year concert 2023
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2023年1月7日(土) 神奈川・Billboard Live YOKOHAMA
1st:Open 15:30 Start 16:30
2nd:Open 18:30 Start 19:30
- 詳細
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