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<インタビュー>倉知玲鳳×紡木吏佐、ニューシングル『THE WAY OF LIFE』で声優とキャラクターへの向き合い方を再確認

インタビューバナー

 RAISE A SUILEN(RAS)の10thシングル『THE WAY OF LIFE』が11月30日にリリースされる。

 RAISE A SUILENは、アニメ、ゲーム、小説など、多彩なコンテンツでいくつものガールズバンドの物語を追うメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」(「バンドリ!」)の一角を担うバンド。そして「バンドリ!」ではアニメ、ゲームのキャラクターの担当声優が自ら楽器を手にした、“リアルバンド”を結成。彼女たちのボーカルと演奏によるCDをリリースし、積極的にライブ活動を展開しており、プロジェクトの中でもRAISE A SUILENは、ひときわ異彩を放つ存在だ。プロミュージシャンとして鳴らすベース&ボーカルとドラムを擁し、さらにDJも起用。ハードコア・メタルコアサウンドと電子音をミクスチュアしたエレクトロニコアを前面に押し出したサウンドを聴かせている。

 今回BillboardJAPANでは、PAREO役の倉知玲鳳(Key.)と、CHU²役の紡木吏佐(DJ)のインタビューを敢行。これまでのバンドの歩みと、新作『THE WAY OF LIFE』に込めた想いを聞いた。(Interview & Text: 成松哲 / Photo: Yuma Totsuka)

「あっという間だった気もするし、不思議な4年間ですね」

――まずは紡木さん、ご結婚おめでとうございますっ!

倉知玲鳳:(拍手をしながら)おめでとうっ!

紡木吏佐:ありがとうございます! 今までどおり、お行儀悪く脚を上げて、みなさんのことを煽っていきますのでよろしくお願いいたします(笑)。


――RAISE A SUILEN(RAS)の結成は2018年。だから紡木さんはお行儀悪く脚を上げ続けて早4年になります(笑)。

紡木:4年かあ。早いような、遅いような……。

倉知:どっちにも感じるから不思議だよね。

紡木:しかもRASとして表に出るようになってから4年だもんね。「はじめまして」って顔合わせをして、水面下でいろいろリハーサルをしてっていうことも踏まえると、もっともっと同じ時間を過ごしてきたはずなのにね。

倉知:いろんなところでライブをやらせてもらったし、地方や海外のイベントにも出演させて頂いたし、お渡し会をしたこともあったし。歴史を感じるねえ。

紡木:なによりお客さんの数が、ね。最近はライブをやるたびに、初期に比べると本当に圧倒的にたくさんの方に応援していただけるようになったことをひしひしと感じるし、励みにもなるからこそ長い時間がかかったような気もするんだけど、やっぱりあっという間だった気もするし、不思議な4年間ですね。



左から倉知玲鳳、紡木吏佐

――そのファンを獲得できた勝因ってなんだと思います?

倉知:大きな分岐点になったのは、やっぱりRAISE A SUILENのキャラクターデザインが発表されたことかなあ。そのあとアニメやゲームにもキャラクターが登場していくたびに認知度が加速していったというか、応援してくださる方が増えていった実感はあります。

紡木:メディアミックスのいいところだよね。いろんなコンテンツをきっかけに、いろんな方が見てくださるから。特にRASは「BanG Dream!」というプロジェクトの中で最後にデビューした新参者……それまで5バンドで駆け抜けていた「バンドリ!」の世界にポンッと生まれたバンドだったから、当時のファンの中には「誰だ?」ってなった方もいたと思うんです。

倉知:しかも「バンドリ!」に登場する、ほかのリアルバンドさんのバックバンドとしてデビューしたから、余計に「なんだ? なんだ?」ってなった方も多かったんじゃないかなという気がしますし。


――その後、陣容が整い、RAISE A SUILENというバンド名が決定し、倉知さんのおっしゃるとおり、キャラクターデザインが発表され、アニメやゲームに登場するようになったことで「バンドリ!」の世界の一角をしっかり担う存在に成長していった、と。そして11月30日には10枚目のシングル『THE WAY OF LIFE』がリリースされます。

倉知:今、10枚目って聞いてビックリしました(笑)。

紡木:活動初期はオリジナル曲がなさすぎて、ほぼカバー曲でライブのセットリストを埋めて、(デビューシングル曲の)「R・I・O・T」を2回演奏するのが当たり前でしたから(笑)。

倉知:1曲目に「R・I・O・T」をやって、アンコールでも「R・I・O・T」(笑)。

紡木:でも今回10枚目のシングルを出すということは、1枚に2曲収録されているとすると、シングルだけで20曲あることになる上に、アルバムも出しているから……。

倉知:30曲くらいオリジナル曲があるってこと?

紡木:ホントにありがたい。

倉知:うん!


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  1. 「私たちの中から出てくる表現ってあるよね」
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「私たちの中から出てくる表現ってあるよね」

――シングル表題曲は倉知さん演じるキャラクター・PAREOをフィーチャーした1曲とありますけど、まさに文字どおりというか。イントロからアウトロまでキーボードを弾きまくっている上に、BメロではLAYER役のRaychellさん(Ba.&Vo.)とボーカルの掛け合いをしています。

倉知:最初、歌詞が届いたときは、なんかピンク色で文字が書いてあるところがあって「えっ!?」「PAREOちゃんが歌うの???」ってビックリしました(笑)。


――みなさんの手に渡る歌詞カードでは、ボーカルやコーラスのどのフレーズをどのメンバーが担当するかを、メンバーのイメージカラーで色分けしている、と。

倉知:そうなんです。今まで「Repaint」という曲で1フレーズだけ歌わせてもらったことはあったんですけど、PAREOちゃんは基本的にはコーラスだけ。ですが今回は、Bメロの4小節を3回とも歌わせて頂く上に、PAREOちゃんに焦点を当てた曲というのも初めてだったので、デモを聴いているときから緊張してました(笑)。レコーディングのときもいつも以上に気を張っていた気がしますね。



――一方、この歌詞とデモが届いたときの紡木さんの印象は?

紡木:この曲は『ガルパ』(スマートフォン用ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』)の中のPAREOをフィーチャーしたイベントのイメージソングだって聞いて、そのイベントのストーリーを読んでみたら「なんてPAREOのことを大事に思った曲なんだろう」「なんてエモい曲なんだろう」「早くみんなに聴いてもらいたい」となって。それにPAREOがたくさん歌う曲っていうのは私たちにとっても新しい風だし、きっとこれまでRASを応援してくださっていたみなさんにとっても新鮮に聴いてもらえるはずだから、ライブで演奏するのがすごく楽しみでしたね。


――実際、9月のワンマンライブ【BanG Dream! 10th☆LIVE DAY4 : RAISE A SUILEN「SOUL ROAR」】(<ライブレポート>RAISE A SUILEN、エンターテイナーとしての練度の高さを発揮した【BanG Dream! 10th☆LIVE】最終公演)で披露なさってます。

倉知:でもあのライブでは「THE WAY OF LIFE」のときだけ撮影OKだったので、みなさん、がんばってスマホを胸元で固定なさっていて、わりと客席に動きがなくて……(笑)。だから次のライブが本当の初披露になるんだと思ってます。みなさんのノっている姿を見られるのは次回だろうな、って。

紡木:でも玲鳳ちゃん、すごく忙しそうだったよね? 手、足りてた?

倉知:足りて…ない!(笑)のでライブでは、音色が移り変わる"のりしろ"部分をかなり工夫してます。フレーズも難しかったり細かいものが多いけど、<アイム クレイジー♪>っていう歌詞のとおり、全体のコード感に乗せるキーボードの音が良い意味でクレイジーで……! PAREOちゃんが歌うBメロの主旋律とキーボードで弾いているフレーズとか、分解してみると、PAREOちゃんの攻めた姿勢が伺えます!



――不協和音にこそならないものの、長III度・短III度やその7thみたいなシンプルな和声にはなっていない?

倉知:音の組み合わせがトリッキーなので、フレーズをいつも以上に1音1音、しっかり認識しながら弾いたり、歌う箇所は聴覚は歌に譲るために、弾いている音は耳で認識しすぎなくて済む(触覚重視)という状態にしていました。あとこの曲を演奏してみて、いつもさも当たり前のように完璧に歌いながらベースを弾いているRaychellさんはすごいなあ、と改めて思いました。

紡木:ほかのメンバーはみんなバケモノなんですよ。「新曲の音合わせをしましょう」ってスタジオに入るたびに毎回本当に「ひょえっ!」ってなりますから。みんな、最初のリハーサルの段階で完璧だし。もともとプロのミュージシャンとして活動なさっていたRaychellさんやMASKING役の夏芽さん(Dr.)しかり、LOCK役のおりこ(小原莉子/Gt.)もしかり。ギタリストを目指して専門学校に通っていましたから。あと、玲鳳ちゃんももともと鍵盤をやっていたんだよね?

倉知:でもバンドはRASが初めてだよ?

紡木:玲鳳ちゃんは逆にそこがすごくて。傍目には全然ミスがなかったように見えるのに弾き終わるたびに「ああっ! あそこができなかった」みたいになるし。本当にストイック。

倉知:すぐに感情を声に出しちゃうんですよねえ(笑)。

紡木:で、それを見ていた私は「えっ? どこが?」ってなるという(笑)。

倉知:いや「THE WAY OF LIFE」はバンドで練習を始めた頃は全然弾けてなかったよ。RASは今、だいたい週1回くらいのペースでリハしているんですけど、最初の2週はまったくダメで。そのあともライブ当日まで、心の中では「これ、ライブに間に合うんだろうか?」って常にヒヤヒヤしてました(笑)。でもこのあいだの有明アリーナのライブはすごく楽しかったですね。


――紡木さんもライブではコーラスやパフォーマンスもしっかり魅せてくれていました。

紡木:ありがとうございます(笑)。この曲はめっちゃハッピーな曲だと思っていて。

倉知:ゲームの中で、PAREOちゃんがPAREOちゃんとしてアイデンティティを確立するイベントがあったからこそできた曲だもんね。

紡木:だからコーラスもパフォーマンスも、いつものお客さんを煽るスタイルじゃなくて、みんなとハッピーな空間を共有できるようなスタイルを目指していて。実際、レコーディングのときもライブのときもものすごいあったかい気持ちでコーラスしていました。「PAREO、よかったね」って感じで。

倉知:ありがとう! PAREOちゃんのいろいろな悩みが解決されたからこそ生まれた曲だから、その「よかったね」はすごくうれしい!

紡木:なんか親みたいな目で見ちゃってるから。

倉知:私も! 今までのPAREOちゃんは<アイム クレイジー♪>だなんて絶対に歌えない子だったのに、歌えるようになってよかったね、って(笑)。

紡木:ウチらの子どもって感じなんですよ。



――あっ、そういう感じなんですか? これはバンドリ!プロジェクトの面白いところであり、難しいところだと思うんですけど、アニメやゲームの声を当てつつ、リアルバンドとしても活動しているからキャラクターと声優さんの距離が近い。ほぼ密着しているような関係だから、いわゆるキャラクターソングを歌うときとはまた違う。曲やキャラクターとの向き合い方も変わるのかな? と思っていたんですけど……。

倉知:でもキャラクターはキャラクターとしてバンドリ!の世界にしっかり生きているから、やっぱり私とは別の存在。アニメやゲームでキャラクターを演じるときはもちろん、ステージに立つときもやっぱり私はPAREOであって、倉知玲鳳とは一線を画すようにはしています。

紡木:それにキャラクターがいなければできなかったこともたくさんありますし。CHU²がいなければ、まずDJやラップをやることはなかっただろうし、DJ卓にお行儀悪く脚を上げてお客さんを煽ったりもできなかったはずですし(笑)。CHU²と出会えたからできたことってホントにいっぱいあるんです。

倉知:わかるー!もしも倉知玲鳳としてステージに立つことになったらって考えたら、まずできなそうなんだけど、RASのライブではできるパフォーマンス……PAREOになっているからこそ、CHU²になっているからこそ、私たちの中から出てくる表現ってあるよね。きっと、ほかのメンバーもそうなんじゃないかなあ?


――他者を演じることで個性が殺されるのではなく、むしろキャラクターがご自身の可能性を拡げてくれている?

紡木:まさにそうですね。でもレコーディングのときやライブのときにそういうことを深く考えてはいないかもしれない。

倉知:RASでいるときはいつもCHU²だし、PAREOだもんね。


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カップリング曲「DEAD HEAT BEAT」について「聴いてくださる方も2度美味しい曲」


――そしてカップリング曲は「DEAD HEAT BEAT」。このインタビューが公開されるころには、ゲーム内でこの曲をイメージソングにしたイベントが発表されると聞いたんですけど……。

倉知:あー、あのMASKINGとPAREOがケンカをするやつだ!

紡木:ガチのケンカじゃない、痴話ゲンカみたいなイベント(笑)。

倉知:5人がRASのメンバーとして4年間活動してきて、お互い、いい関係を築けたからこそできるケンカをするイベントなんです。これまでのPAREOちゃんならMASKINGに対してあんなに強く言えなかったはずなんだけど……。

紡木:それが今や<張り合いがあるくらいが丁度イイ 戯れのFight>ですから(笑)。だから私たちもそうだし、聴いてくださる方も2度美味しい曲だと思うんです。まずまっさらな状態でこの曲を聴いてみたときに湧いてきたインスピレーションと、ゲームのイベントを観たあと「ああ、この歌詞はあのシーンとリンクするのかな」みたいなことに考えながら聴いたときに湧いてくる感情って違うはずですし。あっ、あと、スタッフさんから「この曲は『HELL! or HELL?』に続くRASのアゲソングだから」って聞いていて……。

倉知:あー、そうなんだ。たしかにこの曲を作曲・編曲してくださった菊田(大介)さんもレコーディングのときに「ライブで畳みかける曲」って言ってた。

紡木:しかも「HELL! or HELL?」も作曲・編曲が菊田さんだもんね。あと「EXPOSE 'Burn out!!!'」も。だからRASの曲の中でも音がドコドコ言いながら暴れまくる曲は菊田さんの担当なんですけど(笑)、どれも確実に盛り上がるから、この曲もそうなるといいよね。

倉知:早くライブでやりたいよね。





シングル『THE WAY OF LIFE』試聴動画


――でも、この曲って言葉を選ばず言ってしまうと、“ヘン”ですよね?

倉知紡木:あはははは(笑)。


――「THE WAY OF LIFE」は途中に入る楽器隊のオカズをさておけば、比較的スタンダード。Aメロ、Bメロ、サビを2回回して、落ちサビ、大サビという構成なんだけど、「DEAD HEAT BEAT」は後ノリの紡木さんのラップが入ったり、2コーラス目を抜けたら、Raychellさんのコーラスの上で紡木さんがラップする、それまでカケラも見せてくれなかったフレーズが飛び込んできて、さらに小原さんの複雑なギターソロが入ってくる。

倉知:確かに! 盛り込まれてますねえ。RASっぽくて好きです!

紡木:忙しそうだよね。


――他人事? 特に紡木さんはその忙しい曲でラップしまくってるのに。

紡木:しかも、この曲のラップはこれまでで一番難しかったんです。今までは文字数が多くて口が回らないとか、BPMが速くて追いつかないという難しさがあったんですけど、今回はBPMや楽器隊のフレーズに対して文字数が少なかったので、リズムを取るのにめちゃめちゃ苦労して。


――でも、その速いBPMに少ない言葉数をバチっとハメてるから、ちゃんと後ノリで踊れるラップになってますよ。

紡木:そのうしろのリズムをとるのがすごく難しかったなって感じですね。

倉知:そうなんだー。おもしろーい。完成した音源を聴いたとき、たしかにいつもとちょっと違うんだけど、ちゃんとCHU²のラップだったし、しかもやっぱりカッコよかったから「つむつむはすごいなー」と思ってたのに。



――鍵盤もちゃんと印象的なフレーズを弾いています。

倉知:たしかに、けっこう泣けるピアノもあるし、でもちゃんとRASっぽいシンセも入っているし、ライブでもバランスよく、楽しく弾けそうだな、って思ってます。あと「(NA NA NA)」っていうコーラスがあるんですけど、次のライブのときにはみんなで声を出せたらいいな、って。


――11月13日の【ブシロード15周年記念ライブ in ベルーナドーム】も声出しOKだったし、ほかにも声出しライブを解禁しているハコやバンド、アーティストも増えてきましたしね。

倉知:だからみんなで「(NA NA NA)」できたら……。

紡木:最高だよね! しかも「(NA NA NA)」ってなんかかわいいよね?

倉知:ねっ。いつもの「Oh! Oh!」とか「Wow! Wow!」よりもまろやかというか、すごく楽しい感じがするのは素敵だなって思ってます。


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  2. 2023年の目標とは
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2023年の目標とは

――さて、10枚目のシングルを発表して、4周年イヤーを終えた5年目。2023年、RASはなにをしましょう?

倉知:まずは2月に有明アリーナでPoppin'Partyさんと合同ライブをやるので、それを成功させたいな、って。

紡木:ポピパさんとははじめてだもんね。まずRoseliaさんとやって、Morfonicaさんとやって、ついにポピパさんだから。


――まったくキャラクターの違う2組だからこそ面白そうな対バン企画ですよね。

紡木:もうセットリストや演出の打ち合わせをしているんですけど、オモロいよね?

倉知:うん! 新しすぎる! 今までとはちょっと違う合同ライブになると思います。

紡木:ライブ全体の構成が、ね。うっかり言い過ぎちゃいそうになるんですけど、いわゆる対バンみたいなバチバチではなく……。

倉知:ホントに合同感のある合同ライブになりそうだよね。


――あともうちょっと抽象的な、2023年の野望や夢や目標ってあります?

紡木:新メンバー加入?

倉知:6人目!? ツインギター? ツインキーボード?


――さらにRASにはDJもいますよ。

倉知:上モノの楽器であふれてる(笑)。でも、海外に行きたいっていうことはずっと言っていて……。

紡木:来年こそは! っていう気持ちはありますね。 TwitterやYouTubeの動画にも海外の方がその国の言葉でコメントをたくさんくださっているので、なにかお礼をしたいな、という思いがすごくあります。


――RASのライブレポートのURLを貼ったBillboard JAPANのTwitterアカウントも外国の方がガンガンRTしてくれていたし、たしかに海外ワンマンはすごく歓迎されると思います。

紡木:じゃあ、ワールドツアー? 国内ツアーをやって、その足で世界を回って、また日本に戻ってきて、みたいな(笑)。

倉知:それカッコいい! じゃあ目標はワールドツアーです!



RAISE A SUILEN「THE WAY OF LIFE」

THE WAY OF LIFE

2022/11/30 RELEASE
BRMM-10590 ¥ 1,540(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.THE WAY OF LIFE
  2. 02.DEAD HEAT BEAT
  3. 03.THE WAY OF LIFE -instrumental-
  4. 04.DEAD HEAT BEAT -instrumental-

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