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大塚 愛『ユメクイ』 インタビュー

大塚愛 『ユメクイ』 インタビュー

今から少し前の話。短大に通いながら一人の女の子は大きな夢を手に入れた。最後の賭けだと思ってエイベックスに送った一本のデモテープは、その女の子をわずか数年で日本の音楽シーンの最前線へと送り出す・・・

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--今日はまず7月26日にDVDとなってリリースされた【「LOVE 99 COOK Tour 2006」 ~マスカラ毎日つけてマスカラ~】についてお話を伺っていきたいんですが、実際に二度目の全国ツアー、回ってみて自分ではどんな感想や印象を持たれました?

大塚愛:やっぱり「前回よりも成長したところをちゃんと出したい」という気持ちが強かったんで、なるべく前回の反省を活かすように一公演、一公演やって。ひとつの公演が終わる度にビデオで自分のステージをチェックして、そこでダメだったところを次に活かしていくような感じでしたね。心構え的にも「自信がないなぁ」「怖いなぁ」って言う前に、純粋に私のライブを観に来てくれた人の温度と同じ温度でライブができる嬉しさを全面に出していこうと思って。純粋な音楽に対しての気持ちを大事にしました。

--僕も横浜アリーナでの公演を観させてもらったですけど、ライブはもちろん、会場に一歩踏み入れた瞬間から「大塚祭り」状態になってて驚きました(笑)。フレンジャーの5人をあちこちに配置したり、ガチャガチャを配置したのは大塚さんのアイデア?

大塚愛:そうですね。LOVE(大塚 愛が手掛けたうさぎのキャラクター)もそうですけど、ライブ会場ではあるんですけど、ちょっとした記念ぽい感じをお客さんに感じてもらうのもいいかなと思って、今回は結構いろんなキャラを用意しました。

--そしてライブが始まると、ビッグバンをイメージさせる素晴らしい映像と共に『5:09a.m.』がスタート。もうイメージ通りの世界観であの曲は歌うことが出来たんじゃないですか?

大塚愛:そうですね。ライブのイントロダクションって感じであの映像は用意して、衣装も最初のあの一曲だけのために用意しました。あの世界観はすごく良かったです。今後もあの曲はライブで大事にしていきたいです。

--また前回のツアーでは『ポンポン』で会場中をおバカな感じで盛り上げる場面がありましたが、今年はアレに加えて『ラーメン3分クッキング』『U-ボート』と、最強の畳み掛けを見せてくれました。特に横浜アリーナで12,000人とコール&レスポンスする『ラーメン3分クッキング』は傑作でしたね(笑)?

大塚愛:(笑)。すごい状況ですよね。みんなが「しょうゆ」とか「しお」とか声を揃えて歌ってるのは(笑)。まぁ『ポンポン』は一番最後の「大騒ぎしましょう」っていうところだったんで、その前の『ラーメン3分クッキング』は、だんだんみんなが狂い始めてくるところなんでしょうね。もうあそこはむしろ私が歌わなくてもいいんじゃないかな?っていうぐらいなノリでした(笑)。

--間違いなく横浜アリーナに伝説を刻んだ瞬間だったと思います(笑)。また忘れられない場面と言えば、30名以上から成るオーケストラをバックに歌った『羽ありたまご』と『ネコに風船』。実際にあのシチュエーションで歌ってみていかがでした?

大塚愛:結構あそこのシーンは、すべてが細かい作業の積み重ねというか、羽根も毎回そのときの空気の流れによって全然違うところに降ったりして。カーテンも毎回開き方がちょっと違っていたりと、結構安定感がないシーンなんですよね。毎回「どうなるんだろう?今日は」みたいな勝負で。あれだけの人数のストリングスの方たちと合わせていくってことだけでも大変な事ですからね。でもその分、みんなあのくだりから張り詰めた緊張感を感じて、最後に昇っていく達成感というか、「もうクライマックスなんだな」みたいな気持ちがそこに重なって、今までやってたモノから急に一転する雰囲気がすごく出てたなとは思います。

--そしてアンコールでは、まさかの『さくらんぼ』二回披露(笑)。ファンの要望に応える形での連チャン披露になりましたが、あそこに僕は大塚 愛のひとつの真骨頂を観た気がしました。でもさすがにバテバテになってましたね(笑)?

大塚愛:そうですね。本当にターザンのように歌ってました(笑)。お客さんの反応っていうのは、いつもどうなるのかいつも分かんないんですよね。ただどっかから情報が漏れるんでしょうね、「前回みんなでお願いしたらもう一回歌ってくれたわよ」みたいな感じで(笑)どうもバレてるようで、だんだんアンコールの回数が増えていくんですよね。

--そんな見どころ満載のライブ映像が収録された【「LOVE 99 COOK Tour 2006」 ~マスカラ毎日つけてマスカラ~】はご覧になられたんですか?

大塚愛:見ました。やっぱり短く感じましたね。テンポ感がすごく良くって、すぐに見終わっちゃうような感覚になるのと、あとライブとは全く関係ないオマケみたいな冒頭が付いてるんですけど、そこはあまり気にしないでください(笑)。

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--(笑)。そんな全国ツアーを経て、今回12枚目となるニューシングル『ユメクイ』を8月2日にリリースされるわけですが、この曲は『東京フレンズ The Movie』の主題歌ということで、基本的には“岩槻玲”の視点で描いた作品だったりするんですか?

大塚愛:『ユメクイ』は、『東京フレンズ』の主題歌として書いたんですけど、あんまりストーリーにそってとか、主人公の気持ちとかよりは「私の作品が『東京フレンズ』とどう結び付くか」みたいな寄り添い方をしました。『東京フレンズ』に寄り添いながらも「寄り添いたくないな」みたいな。そんな中でも一番大きく通じていたいのは“夢”に関しての歌ってところで。かつストーリーの中で演奏するバンドサウンドが合うような感じってなったときに、すごく“ロマン”がいいかなと思って、ちょっとキラキラした感じとか、冒険心を掻き立てさせるような感じがいいなと思って、今回初めて主人公を“僕”にして、ちょっと男の子寄りにしたりしてみました。

--今回の映画公開に先駆けてDVDドラマ3巻(全5話)の方を観させていただいたんですが、東京に出てきた女の子が音楽という夢を見つけて、いろんな事件や出来事に翻弄されながらもその夢に近づいていくという部分で、演じていて結構共感できる部分は大きかったんじゃないですか?

大塚愛:今回、彼女を演じてみて、結構やりたいことがない中で、何が彼女を突き動かしてるのかなって考えたときに、人との出逢いが彼女にとって一番大きかったなって私は感じていたんです。私は音楽をやるために東京に来てっていう、どちらかと言うと、たんたんとしていたんですけど、彼女はとにかく出逢いを大切にしたい、そんな中くっついてきたのが音楽なんです。だから彼女を演じていて、あんまり「音楽をすごくやりたいんだ」っていう気持ちの演技はあんまりしなかったような気がします。それよりもバンド仲間との信頼とか、ライバルでもあり、恋人でもある隆司(瑛太)を追い掛ける気持ちだったりを意識してました。音楽はそういうことにたまたま付いてきたみたいな。

--大塚さん自身も短大卒業間際、最後の最後にエイベックスにデモテープを送ってデビューへの切符を掴むというドラマをリアルに経験されている人なわけですが、やっぱりそこに辿り着くまでは涙なしでは語れない苦労や葛藤があったりしたんですか?

大塚愛:エイベックスにデモテープが引っ掛かったときは、結構ゼロから100ぐらいひっくり返った気はしました。だからこそ「絶対無理だよ」と言っていたことさえもが実現できて、成功するぐらいにひっくり返ることはあるんだなと知ったんですよ、人生には。だから絶対「可能性はないよ」とか「無理だよ」とか言っていても、それをひっくり返すことはできるんですよね。例えば、最初はすっごい嫌いだったのに、最後には結婚してたとか(笑)。そういう事もあり得るんだなとすごく思いましたね。

--ちなみに大塚さんはクラシックピアノを習いながらも「自分にはポップスが合う」と気付いて、そこから多くの楽曲を生んでいったわけですが、もうその頃から将来はシンガーソングライターとして生きていきたい!という気持ちは強かったんですか?

大塚愛:最初の方は「とりあえずここまで行かないと話になんない」って気持ちが大きかったんですけど、それはどこまでのことかと言うと、ファーストアルバム『LOVE PUNCH』をリリースするまで。そこまでのビジョンはその頃から持ってました。計画っぽい感じで。まずはそこまで行かなきゃと思っていて、そこまで行けたらそこからのことはそのときに考えようみたいな(笑)。

--『東京フレンズ The Movie』では「一番最初に描いた夢を、私は今も、覚えてる」という言葉が大きなキーワードになっているようですが、大塚さんの一番最初に描いた夢って何だったんですか?やっぱりアーティスト?

大塚愛:違いますね。多分いろいろ見る度に「あれになりたい、これになりたい」とか言ってたような気はするんですけど、幼稚園の頃の夢はバレリーナだったと思います。家ではいつも網タイツ履いてたんで(笑)。

--(笑)。ちなみにドラマDVD版の『東京フレンズ』がクランクアップしてから今回の『東京フレンズ The Movie』のクランクインに入るまで、それなりのインターバルがあったと思うんですけど、今回の映画撮影、すぐに“岩槻玲”の感じは取り戻せました?

大塚愛:そうですね。あんまり特殊な役でもなかったし。ただ、この前の続きというか、第一話からずっと積み重なってきて、最後は映画ってなったときに、彼女の成長ぶりはなるべく出していきたいなとは思ってました。それを出していきながらも“岩槻玲”っぽさは失いたくなっていうところで、髪の毛はやっぱりロングがいいなと思ってました。

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--どんな内容になりそうですか?『東京フレンズ The Movie』は。

大塚愛:1~5話までで描かれていた彼女たちの物語が一応今回で一段落、結果が見えるってことなんですけど、それぞれが流れで動いてしまったわけではなくて、自分で選んだ道をちゃんと歩けているっていう内容になっています。

--では、公開を楽しみにしています。あと、『東京フレンズ The Movie』の公開、『ユメクイ』のリリースと同時に今年の夏も【a-nation'06】が待っていますが、今年はどんな内容のステージを考えていたりするんですか?

大塚愛:今回は・・・う~ん、ハチャメチャ(笑)かな。

--去年は突然、爆発パーマになったりしてましたが。

大塚愛:ひゃ~!ごめんなさい(笑)。そう言えば去年はそうだったですね(笑)。

--あれぐらいの衝撃を期待しています(笑)。『ユメクイ』の披露は?

大塚愛:あります!

--で、【a-nation'06】が終わると、今年も年末に向けてまっしぐらという感じになっていくと思うんですが、今後はどんな展開が予定されていたりするんでしょう?

大塚愛:今後は、9月9日に単独の野外イベントがあります。その後、秋に映画が公開されるんですけど、それの主題歌に私の曲が使われます。

--9月9日の野音のライブは結構スペシャルな内容になるんですか?

大塚愛:マニアックにしたいなと思っています。今回は「3周年やってこれたのも皆さんの応援のおかげでした」っていう気持ちを示せるようなライブにしたいなと思ってます。

--では、最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。

大塚愛:今年の夏は、枝豆食って、銀杏食って、ユメクイ・・・。

--素晴らしいオチ、ありがとうございました(笑)。・・・ところで、毎回オチは考えてるんですか?

大塚愛:考えてないです(笑)。今のは初めて言いました。今日一番恥ずかしい(笑)。

大塚愛「ユメクイ」

ユメクイ

2006/08/02 RELEASE
AVCD-31021 ¥ 1,980(税込)

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Disc01
  1. 01.ユメクイ
  2. 02.tears
  3. 03.ユメクイ (Instrumental)
  4. 04.tears (Instrumental)

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