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<インタビュー>高木正勝 大地とすべての母に捧げる『マージナリア』最新作



高木正勝インタビュー

 兵庫県の山間にある小さな村の自宅にて、鳥や虫、雨や風の音とセッションしながら作り上げる、高木正勝のライフワークともいえるプロジェクト「マージナリア」。その新作となるピアノ曲集『マージナリア III』と『マージナリア IV』が同時リリースされた。自宅の窓を開け放ち、その日の季節や気候に合わせて思いつくまま音を出す。オーバーダビングや編集などは一切せずに、ピアノと自然とのありのままの「協奏」を収めた本作は、いわゆるアンビエント・ミュージックやヒーリング・ミュージックとは全く違う響きをたたえている。「忘れていた記憶を呼び覚ましていく旅の中で録音しました」という『マージナリア III』と、「妻のお腹にいのちが宿っていた季節に録音しました」という『マージナリア IV』。それぞれの作風の違いにも耳を傾けてみたい。今回Billboard JAPANでは、そんな高木正勝の自宅にリモートで繋ぎインタビューを敢行。マージナリア・プロジェクト立ち上げのきっかけや、先日ニュー・アルバム『ナーチャー』をリリースしたばかりのポーター・ロビンソンとの交流、さらには現在手掛けている『おかえりモネ』のサントラの制作状況についてなど聞いた。

――まずは、高木さんがマージナリア・プロジェクトをスタートさせたそもそものきっかけを教えてもらえますか?

高木正勝:確か2018年くらいだったと思うのですが、オーストラリアの北東側にあるソロモン諸島に2週間ほど滞在したことがあって。本当に小さな島で、泊まったホテル一軒とその周囲の庭くらいしかないような場所だったんですね。昼も夜もとても静かで、夜になると波の音がちゃぷん、ちゃぷんと聞こえるくらい。隣の島も25キロくらい離れていたのかな、小さな灯りがわずかに見えるくらいの距離だったんですけど、ある晩、頭の中に音が聞こえてきたんですよ。ドン、ドン、ドンって。しかも、よく聴くと、こもったベース音まで聴こえて。「ん?」と思って浜辺に出ると、妻も一緒に出てきて「何の音やろ?」となったんです。最初は幻聴かなと思ったんですけど、2人とも聴こえているからこれは幻聴ではない、と。

――確かにそうですね(笑)。

高木:どうやら、遠くにある島でパーティーをしていたみたいなんです。それが1時間くらいずっと続いていて。それまで僕らは10日間くらいずっと海に潜っていたので、そこにいる生物だけと向き合っていたというか。人間と会話することもなかったので、すでに「人間じゃない側」の気持ちと身体になっていて(笑)。自分たちのテンポとは全く違うリズムが否応なしに迫ってくる感じ……しかも重低音で来られると、本当に不快だし逃げられなくなるのだなと思ったんです。改めてそこで、「人間以外の生物たちも音を聴いている」ということに意識が向いたんですね。彼らが発している音とか、人間がそもそも出していた音とかについて色々と調べてみると、面白い研究が出てくるんですよ。

――例えば?

高木:例えば環境破壊や自然破壊に関する資料って、大抵は目で見る比較じゃないですか。「何年間で、これだけ環境が破壊されました」とか、「生物の数がこれだけ減少しました」みたいな。そうすると、例えばある場所に飛行場ができても、「20~30年経っても景色は変わっていないから、環境破壊は何もありませんでした」みたいな結論を導き出してしまう。でも、「それはおかしい」と主張している識者もいて。
 なぜならその飛行場の近くにある森の「音」を、30年前と今とで比べてみると、もう全然違うんです。30年前の音はとても豊かで、数え切れないくらい多くの種類の生き物の声や音がしているのに、今の音を聴くと圧倒的に生き物の数が減っている。そうやって音を聴くことで、ようやく見えてくる世界もあるわけです。

――しかも、その自然の「音」にはちゃんと意味や役割があると。

高木:僕の家は山の中にあり、鳥やカエルの声がしょっちゅう聞こえてくるんですけど、大抵の動物はオスが鳴き、それを聞いて引き寄せられたメスと繁殖を始めるんです。彼らにとって「音」というのは、ほとんどが生殖に関わるもの、命と直結したものなんですよね。中には遊びで鳴いている動物もいるんですけど、いい「鳴き声」を発すれば発するほど、次の命ができやすい。だから、生き物の声がたくさんある場所というのは、命がたくさん生まれる場所なんです。それを知ったことで、僕の中で自然の音に対する意識がものすごく変わりました。
 例えば、自然の中で開催される野外音楽フェス。昨年からコロナ禍でだいぶ減りましたけど、この20年で野外フェスが世界中に増えました。山の中で結構な音量を出していますが、楽しんでいるのはきっと人間だけですよね(笑)。僕も毎年参加していましたが、他の生き物にとってはたまったものではないだろうなと。もうそろそろ考えなきゃいけない段階に来ているのかなと思うんです。

――確かにそうですよね。

高木:逆に生き物が喜んで、命を増やしていくモチベーションが上がることに、自分も参加できるような音楽や音のあり方ってなんだろう、と考えるようになって。ソロモン諸島から戻ったら、そういう音楽の実験がしたいと思ったんですよね。帰る飛行機の中で、「帰ったらこんなことをしよう、あんなことをしよう」とノートにずっと書きつけていました(笑)。
 帰国してすぐに試みたのが、家中の窓を全て開け放ち、マイクをピアノの側だけでなく外にも向けてセットして、自然の音を聴きながらピアノを弾いてみるということでした。しかも「彼ら」が歌いやすいような「伴奏」をするつもりで演奏する。それをかれこれ3年くらい続けています。

――それが「マージナリア」のルールであり、コンセプトでもあるわけですね。普段の高木さんの曲作りとはどんな違いがありますか?

高木:最近は劇伴の仕事、映画音楽やCM音楽を頼まれて作るか、自発的に音楽を作るかの2つくらいしかなくて。頼まれる仕事がなければ大抵はこのマージナリア・プロジェクトのような、その時思いついたことに没頭するだけなんです。ただ、頼まれた音楽を作るときの頭でマージナリアをやると成り立たないですね。逆にマージナリアの感覚で仕事をしても成り立たない。
 世の中の多くの演奏は人のためや、自分自身のために弾いているものが多いなと、マージナリアに没頭するようになって改めて思います。「脳内でやっている」というのかな。昔はスピーカーやマイクがなくて、楽器すらない時代もあって、みんな手拍子と歌だけで宴会をやったりするのが普通だったと思うんですよ。村などに残っている昔の音楽などを聴いたり覚えたりしていると、元々は人が自然界と遊んでいる時に出てきた曲なのかなと感じます。

――それは、例えば?

高木:例えば相撲が始まる時に、寄せ太鼓ってあるじゃないですか。ロールドラムのように、だんだん速くなっていくやつ。能楽などでもありますけど、あれなんて、夏にミンミンゼミと一緒にリズムを取っていると気づけばそうなる(笑)。きっとミンミンゼミがいない地域では、また違う太鼓の叩き方があると思うんですけど、そうやって自然界と遊んだ痕跡のようなものが、それぞれの昔の音楽にはあるなと。
 僕は日本に住んでいるからこそ、日本人にしかできない音楽を作りたいと日々思っているのですが、実際に小さい頃から慣れ親しんできたのはテレビから流れる音楽だったりするじゃないですか。いざ「和」を取り入れようと三味線や和太鼓などを用いても、それはそれで「自分たちの文化」と言うには遠いもの、生活に馴染んでいないものになってしまって。

――それはそうですね。

高木:でも、こうやって自然を相手に音を奏でていると、大昔の日本人が培ってきた、形になり過ぎる前の「遊びの状態の音楽」が分かってきて。その耳で聴くと、いろんな国の音楽も、もちろんそこには人間の動作、木を伐ったり種を植えたりというのも含めて、自然との関わりの痕跡が残っていることにも気づいたんです。「マージナリア」では、そういう昔の人たちがやっていたことを、今の楽器や機材を使って再現するというか、自分もやってみたかった。窓を開けて、その日に聴こえてきた音に対して自分がどう反応するか、どう遊べるか。彼らの邪魔をせずに、むしろ弾き終わった後には違う生き物も集まってくれることを期待しながら演奏していますね。

――うまくいかない時もあります?

高木:さっきも話したように、お仕事のほうの頭が残っていると、「ちょっとここを音楽的に良くしてやろう」とか、そういう邪心がつい出てしまう。そうすると、それまで鳴いていたセミが一気に鳴きやんだり、鳥が逃げていったりして。「マージナリア」は編集を一切せずに録ったままのものを発表しているので、そうなったらもう泣く泣くボツにするしかない。でも、うまくいった時には「季節」を作っているような感覚になります。「今日」という「季節」を彼らと一緒に作ったような気持ちになるから、それを残して発表するようにしています。

――『マージナリア IV』は、奥様のお腹にお子さんがいた去年に制作した楽曲が収録されています。

高木:妊娠した妻にまず言われたのが「とにかく音楽がうるさい」ということ(笑)。分かるんですよ、つわりなど様々な体の変化で音を受け付けなくなるのは。最初の話じゃないですけど、自分のリズムとは違うリズムが侵食してくることが、どれだけ苦痛かは隣にいるだけでも理解できる。だから僕もピアノを恐る恐る弾くようになっていたんですね(笑)。
 でも、妻もだんだん慣れてきて「ラの音は落ち着く」とか言い出したりして、「じゃあラの音で作ってみよう」とか、そういう風に少しずつ音を出していきましたね。

――とても興味深いです。

高木:マージナリア・プロジェクトは必ず妻に聴いてもらい、彼女も「いい」と思ったものだけを公開していて、もちろん『マージナリア IV』も全て彼女に聴いてもらって「いい」と言ってくれた曲が収録されています。なので、「妊娠中でも聴けるアルバム」ということになりますかね(笑)。子供が生まれる直前に三日間ほど陣痛を耐える時間があったのですが、彼女が「音楽をかけてもいい」と言うので色々かけてみたんです。大抵の曲は「やめてくれ、消してくれ!」となったんですけど、『マージナリア IV』だけは、ずっと流していても大丈夫だったので、ひたすらループしていました(笑)。

――だから、このアルバムに高木さんは「すべてのお母さんへ」とコメントを寄せていたのですね。

高木:そうなんです。でも、他のお母さんたちに聴いてもらって「全然ダメでした、うるさい!」と言われたらどうしよう(笑)。

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正直驚かなかったから“もし自分が驚くなら”と
ヒントになりそうな音楽をお渡ししました

――ところで、先日ニュー・アルバムをリリースしたポーター・ロビンソンとの交流についても聞かせてもらえますか? というのもポーターのインタビューによれば、高木さんご夫妻との出会いが、彼にとって、ものすごく大きなインスピレーションになったということだったので。

高木:最初にコンタクトをもらった時は、彼が誰かも本当に知らなくて(笑)。調べたら大人気の人であることは、いろんな情報ですぐ分かりました。曲自体もとても素敵で。ただ、まぁ、僕はあまりジャンルとか気にしないほうなのですが、普段、家ではそこまで元気な曲を聴かないので、単純に「若いなぁ」と。世代も違うし「これは家に来てもらってもなぁ……」と思ったんですよね(笑)。
 しかも、ただ来るだけじゃなくて「コラボレーションしたい」と言うんですよね。当時の僕は手一杯で、自分の音楽を自分で録音するぶんにはマイクの調整などもできるのですが、ここに誰かが来てマイクを立てるなどした上に、さらにコラボレーションをするとなると、大混乱になるのは目に見えていたので、「そういうことはできないよ?」と最初にお断りしたんです。「それでもいいなら来たら?」と。

――なるほど。

高木:でも、いざ来るとなったら……遅れるわ、荷物はいっぱいだわ、彼女を連れてくるわで(笑)。まぁ、遅れたのは彼のせいじゃなかったみたいですが。「あれ? 本気でやるつもりあるのかな?」と一瞬思ったんですけど、話してみたら可愛らしい人でしたね。

――どんなことを話したのですか?

高木:『ナーチャー』がまだデモの状態の音源も聞かせてもらったんですけど、完成形よりもっと元気な内容で。ポーターも彼女も、それを聴きながらワーッと盛り上がってるんですけど(笑)、僕は「いやぁ、これはちょっと本当にムリかもしれない」と思っていたんです。正直ピクリとも気持ちが動かなくて。それも本人に正直に伝えました。
 「それは音楽の良し悪しではなくて、あと10年経ったらポーターだってそう思っているかもしれない。聴き方も変わるからね。しかも僕は今『マージナリア』を制作しているから一緒にやるのは無理だよ」と。「でも、ちょっと何か探ってみようか」ということになって、2人でピアノを弾いているうちに、1曲だけいいのが録れて。結局それをポーターはすごく短く切って……0.5秒でしたっけ?

――はい、彼はそう言っていましたね(笑)。

高木:(笑)。結局そうなりましたけど、そこで思い出したのがデヴィッド・シルヴィアンさんのことなんです。今、60歳を過ぎているのかな。僕もポーターと同じくらいの歳に、デヴィッドさんの自宅に滞在したことがあって。その時は、デヴィッドさんがやっていたことが正直よく分からなかったんです。まだ若かったし、もっと明るくて元気な曲が聴きたかったんですけど、デヴィッドさんは今聴いてもものすごく暗い曲を作っていて。「なんでこんな曲を作ってるんだろう?」と。

――はははは。

高木:でも、2週間も一緒にいると分かってきて。それも別に、デヴィッドさんから直接何かアドバイスをもらったとかではなく、ただ単に一緒に時間を過ごし、帰ってから色々思い出したりして、1年くらいかけてゆっくり、じわじわっと自分の中に入ってきたものだったんです。ポーターにも同じようなことが起きたらいいなと思ったんですよね。なので、彼には自分の気持ちを嘘偽りなく伝え、それを持って帰ってもらおうと。畑を耕しながら生活をしていることとか、ポーターと同じくらいの年齢の時に聴いていた音楽とか。「デモを聴かせてもらって正直驚かなかったから、もし自分が驚くならこういう要素が混ざっていた時かも」みたいな感じで、ヒントになりそうな音楽をお渡ししました。
 それから1年くらいかな、全く連絡がなくて。で、皆さんと同じタイミングで僕も新作を聴いたんですよ。そしたら「あ、あの時の曲だ!」って。でもすっかり変わっていて。それは驚きましたね。

――それは、良い意味での驚きですか?

高木:そうです。「あぁ、こんな曲が作れるんだ」と。


――確かに『ナーチャー』を聴いた時に、それまでの彼の作品に比べて風通しの良さを感じたんです。それは高木さんの影響なのではないかなと、今お話を聞いていて思いました。

高木:家ではひたすらピアノを弾いていましたけどね、朝起きてすぐピアノの前に座って(笑)。

――あとは、高木さんのポーターに対する愛情もひしひしと感じました。

高木:彼が帰ってから色々後悔しましたけどね、「もっとああいうことしてあげれば良かった」とか(笑)。やっぱり、心から「いい」と思っていない状態で、何か一緒に作るわけにはいかないというのがあって。「自分がいいと思っているものはこんな感じだよ」というのは伝えることができたかなと思っています。
 もちろん、僕は僕で、彼から面白い話をたくさん聞けました。例えば、今は違うと思うんですけど、当時彼はまだピアノがそんなに弾けなくて、白鍵だけ押さえて弾いて、それを曲のキーに合わせてトランスポーズしていたんですよ(笑)。「それもいいけど、手の形って実は白い鍵盤を弾きづらいから、黒鍵も混ぜたほうが手の形には合っているんだよ」と話して。それで弾きやすい音階とかを教えると、「なるほど!!」って一々驚いてくれるんですよ(笑)。今、彼がピアノを弾いているのを見ると、ずいぶん上手くなっているなぁと思います。


――色々と興味深い話をありがとうございました。最後に、今制作中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のサントラについて聞かせてもらえますか?

高木:朝ドラは大体3つに大きく分かれていて、音楽も3回作る必要があるんですね。一つ目が3月くらいに仕上がって、今はちょうど真ん中である2つ目の音楽を作り始めています。1つ目は、うちの環境に似た田舎が舞台の話なのですごく作りやすかったんですけど、2つ目はヒロインが都会に出ていくので、すごく苦手な場所だし、「どうしたものかなぁ」と悩んでいるところですね(笑)。
 でも、先日ポーター主催のフェス【SECRET SKY MUSIC FESTIVAL】に出演したり、ポーターの新作を聴いたりして、「この感じで作れそうかな」というヒントをもらいましたね。さっきもポーターからメールが来たので「ポーターの影響で曲を作っているよ」と返したところです(笑)。

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