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THE ALFEE『Joker -眠らない街-』インタビュー



THE ALFEE『Joker -眠らない街-』インタビュー

 桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦、三者揃い踏みの2020年総括インタビュー敢行!デビュー46周年にして初めて有観客ライブができない非常事態となった2020年を振り返りつつ、そんな今だからこそ胸を打つ新曲「Joker -眠らない街-」や、不要不急と告げられた音楽人の想い、そして春の訪れを願う未来について語ってもらった。ぜひご覧ください。

我々がやってきたコンサートも「不要不急」というレッテルを貼られたことはショック

--コロナ禍による非常事態となった2020年、音楽&エンタメシーン全体的に苦境に立たされた1年となりましたが、皆さんにとってはどんな年になりましたか?

THE ALFEE『Joker -眠らない街-』インタビュー

高見沢俊彦:THE ALFEEとして、無観客の配信ライブはやりましたけど……1本も有観客ライブができなかった。45年以上にわたってこれだけツアーをやってきたバンドが46年目にして1本もやれないというのはね、さすがに「えー!?」ってなるよな?

坂崎幸之助:仕事がない時期もライブはやっていたもんな(笑)。月に1,2回はやっていた。

高見沢俊彦:それすら許されない状況だった。こんな時代がやってくるなんて想像したこともなかったですよ。

坂崎幸之助:飛行機に1回も乗ってない。

高見沢俊彦:新幹線すらほとんど乗ってない。

坂崎幸之助:俺も1回だけ。

桜井賢:俺、何も乗ってない(笑)。

高見沢俊彦:基本的に東京から出ていない。自分たちで防御しなくちゃいけませんから会食もしてないし、外でご飯を食べることすらなくなってしまった。それは仕方がないですけど、何よりも大きかったのはコンサートができなかったことですね。ツアーができなくなってしまったこと。よくライブ中のMCで「今は平和だからライブが出来る。この平和を守っていきたい」みたいなことを言ってきたけど、今回みたいな有事のときはコンサートやイベントが一番に禁止されるんだって思い知りました。

--実際、どの業種よりも早く自粛要請を強いられる形になりましたよね。

高見沢俊彦:有事っていうのは、これまで戦争や災害のことだと思っていたけど、感染病でこういう事態になってしまうなんて誰も想像できなかったと思いますからね。そんな状況下で「不要不急」という言葉をよく耳にするようになって、我々がやってきたコンサートも「不要不急」というレッテルを貼られたことはショックだし、それについては悩みましたよ。こういう誰もが不安な状況下でこそコンサートは必要なモノだと思ってきたけど、2020年はそれを実行することが物理的に無理だったから。お客さんを会場にたくさん入れてライブすることはできませんからね。そうなると、僕らみたいなライブバンドはかなりダメージを喰らいますよね。実際に喰らったし。

--ライブが46年間の活動の中心にあったバンドですから、なおさらですよね。

坂崎幸之助:THE ALFEE史上初ですから、お客さんとライブができない年なんて。

桜井賢:2800本近くライブしてきて初めて。今年はゼロですから。

高見沢俊彦:だからこそ、配信番組『Come on! ALFEE !! ~LIVE & チャット & 生トーク~』をスタートすることにしたんです。これは来年も続けていく予定なんですけど、苦肉の策じゃないですけど、ファンの人たちと今繋がれる場として用意した番組なんですよね。そういう意味では、逆に新しいモノも生み出せてはいるのかなって。

坂崎幸之助:ツアーがなくても、なんだかんだでTHE ALFEEとしての活動は意外としっかりやってきた1年ではあるんですよ。配信番組もそうだし、制作活動も止めずにリリースもしてきているので。そういう臨機応変さは長年活動してきたTHE ALFEEの強みだと思うんですけど、今心配なのは来年ツアーができるようになったときに「以前のようにちゃんとライブができるのか?」っていう。なまってるとは思うんですよ、たぶん(笑)。

--毎年欠かさずツアーを続けてきたバンドが1年間ソレを休んでしまったというのは、当然不安にはなりますよね。

高見沢俊彦:活動停止みたいなもんだからね。

坂崎幸之助:ギターはずっと弾いてますけどね、お客さんありきのライブをまた3時間みっちり以前のように出来るかと言ったら、ちょっと心配ではあります。

高見沢俊彦:それはお客さんも同じかもね。1年間ブランクあると「ライブのとき、どうしてたっけ?」ってなるかもししれない。

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人間は寝て起きて食べて働くだけの生き物ではなく、いろいろ考えたり悩んだりする生き物なんですよ。そういうときに必要になるモノが音楽であり、エンタメなのではないか

--マインドも変わっているでしょうからね。もちろん「早くまたTHE ALFEEのライブに行きたい」とは思ってはいるでしょうけど、やっぱり「でもコロナは怖いな。行くの、どうしようかな?」と悩む人も出てくる。

THE ALFEE『Joker -眠らない街-』インタビュー
▲『Joker -眠らない街-』通常盤

高見沢俊彦:そうでしょうね。

坂崎幸之助:よく話に聞くのは、今、動員数を半分にしてライブしている人たちがいるじゃないですか。集客50%で。でも、かつて100%でチケットを売り切っていた人たちが50%でも売り切れなくなかったりする。それはお客さんが自粛しているんですよね。

高見沢俊彦:仕事柄、行けない人もいるからね。

坂崎幸之助:そこはまだまだ様子を見る必要があるのかなって。あとは、演者もそうですけど、音楽に携わっているスタッフたちが大変じゃないですか。PA会社もコンサート会場もライブがなければ収益ゼロですからね。機材を置いておく倉庫とかね、ランニングコストとかも大変だと思うんですよ。

--ただ、そういう大変な状況下であっても「昔は無観客ライブじゃないのに、お客さんが2人しかいなかった」とか「自粛中はFAXで連絡取り合っていた(桜井さん)」とかしっかり笑いも提供してくれるTHE ALFEEは「さすがだな」と思っていました。

一同:(笑)

坂崎幸之助:やっぱりいつ何時も笑いは提供しなきゃね(笑)。そこはTHE ALFEEならではな感じでいかないと。だから配信番組『Come on! ALFEE !! ~LIVE & チャット & 生トーク~』もそういうノリなんですよ。自分らのライブ映像とか音源を流しながら、そういうバカバカしい話もしている。それでファンの人に喜んでいただこうと。僕らにとっては新しいコンテンツなんですけど、コロナ禍だからこそ生まれた番組というか。

桜井賢:でも、コロナ禍じゃなかったら今まで通りライブができてますからね(笑)。

--桜井さんにとって2020年はどんな1年でしたか?

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▲『Joker -眠らない街-』初回限定盤A

桜井賢:最初は誰しもそうだったと思うんだけど、まだちょっと軽い気持ちで「夏には何とかなるだろう」と期待してたんですよ。新型コロナがどんな相手なのか分からない怖さもありながら、人間って「そこまで大変な状況にはならない」と思いたいじゃないですか。でも、結局はあんな戒厳令みたいなさ、国から「外に出ないで」と言われてしまって。そこで「え、ダメなの?」となって。

坂崎幸之助:緊急事態宣言ね。

桜井賢:そうなると、罰則はないけど、ムード的には「外に出ることが犯罪」みたいな感じになるじゃないですか。日本人はまわりを見て生きていく国民性だから、誰もがちゃんと自粛するんですよ。ほんのちょっとの人たちが言うことを聞かなかっただけで。でも、そんな状況が丸1年続くなんて考えてもいなかったから、このままひたすら自粛させていたら日本の経済が終わっちゃうということで、GO TOキャンペーンとかもやらざるを得なかった。ホテルや旅館だけじゃなくて、そこで働く従業員から業者さんたちの生活もありますからね。そうやって世の中は全部繋がっているんだなってことを思い知った。それは僕らの業界も同じ。ただ、人間ってゴールが見えていれば我慢できるけど、この先どうなっていくか見えない状況では我慢し続けられないじゃないですか。

--ワクチンや予防薬に関する情報も「見つかった」「使えなかった」の繰り返しで、結局いつまで待てばいいのか分からないままですもんね。

坂崎幸之助:そういった情報も錯綜しちゃっているから。そんな中で唯一分かったことは「どの情報がアテになるのか分からない」ってことだった(笑)。

--分からないことが分かった(笑)。

桜井賢:情報過多でフェイクばっかり。なんでトレットペーパーがなくなるんだよ?って話じゃないですか。そういうことも含めて、2020年はいろんなことを考えなきゃいけない年でしたよね。

--そんな混沌とした時代だからこそ「音楽の価値」について考えさせられるタイミングにもなっていると思うのですが、高見沢さんは今「音楽の価値」についてどんなことを考えていたりしますか?

高見沢俊彦:「不要不急」というレッテルを貼られた以上、僕らは自粛せざるを得ない訳ですけど、逆にそうされたからこそ「音楽の価値」は自分の中では上がっています。人間は寝て起きて食べて働くだけの生き物ではなく、いろいろ考えたり悩んだりする生き物なんですよ。そういうときに必要になるモノが音楽であり、エンタメなのではないかなと僕は思っているんです。なので、今回「不要不急」と言われてしまいましたけど、だからこそ逆に必要性を感じていますね。以前も話しましたけど、日々ニュースを見ていても希望がないから僕らは希望を作るんですよ。で、バンドにとって希望は「新曲だろう」ということで、緊急事態宣言中にたくさんの新曲を作った。そういう意味では「新たなモノを作っていこう」という原動力にはなりましたね。例年より創作意欲が高まっていましたから。異常なほどに。

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僕らはミュージシャンですから、音楽をないがしろにされたら「不要不急? 冗談じゃねーよ!」って気持ちになるんですよ(笑)。

--音楽家として健全なリアクションだと思います。

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▲『Joker -眠らない街-』初回限定盤B

高見沢俊彦:コロナ禍に対していろいろ自粛することの必要性はもちろん分かっている。でも、僕らはミュージシャンですから、音楽をないがしろにされたら「不要不急? 冗談じゃねーよ!」って気持ちになるんですよ(笑)。

--八百屋さんに「野菜は不要」って言ってるようなもんですからね(笑)。

高見沢俊彦:音楽の世界で生きている人間が「音楽は必要なんだよ」と思うのは当然のことだし、それを証明していきたいし、そういう想いをエネルギーに変えていくのがミュージシャンですから。

--今の高見沢さんの言葉は、音楽業界で生きる人たちの総意だと思います。

高見沢俊彦:僕らミュージシャンだけじゃないですからね。さっき、坂崎も言ってましたけど、イベンターとかPAとか照明さんとかも含めて大変な状況になっちゃっているから、どこかのタイミングで覚悟を決めて「やる!」と断言しないと、彼らが終わっちゃうんですよ。彼らが終わっちゃったら、僕らはライブが出来なくなってしまうんです。だから来年はやりたい!

--そんな希望ある未来に向けて、2020年の締めくくりに新たなシングル『Joker -眠らない街-』をリリースします。

高見沢俊彦:ドラマ『記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~』の主題歌でもありますから、そのイメージに沿った楽曲でもありますし、今の時代に対する僕らの気持ちも込めています。やっぱり閉塞感を打ち破りたいんですよ。そういう攻撃的な感情をバラードでどう表現していくかが今回は面白かった。ただの甘いラブソングではないというか、自分たちの殻を突き破ることで未来に繋がる楽曲にしたかったんですよね。

--実際「愛を信じて成し遂げろ」など強いフレーズが目立ちます。

THE ALFEE『Joker -眠らない街-』インタビュー
▲『Joker -眠らない街-』初回限定盤C

高見沢俊彦:こういう時代だからこそ、あえてその言葉を使いたかった。僕らのメロディーとコーラスと合わさることでバラードらしく響くとは思うんですけど、聴いた人たちが何か感じてくれたらいいなと思っていて。

桜井賢:たしかに、改めて歌詞を目にすると強い印象のフレーズが目立ちますよね。でも、我々だから「愛を信じて成し遂げろ」と歌えるんですよ。作品自体はそんなに刺々しくなっているわけじゃないですけど、そういうTHE ALFEEならではのパワーがそれこそ日々孤独を感じながら生きている人たちに伝わったらいいなと思いますね。

--そんな新シングル『Joker -眠らない街-』への反響も楽しみなTHE ALFEEですが、2021年はどんな年にしていきたいと思っていますか?

高見沢俊彦:2021年は4月から全国ツアー【Best Hit Alfee 2021 春の夢のつづき】をやっていかなければいけない。そうしないと、さっきも言ったように、自分たちだけじゃなくスタッフたちも含めてどうにもならなくなってしまうので、動き出さなければいけない。

--1本1本が重要なツアーになっていきそうですね。

高見沢俊彦:1本1本が重いよね。今までやってきたコンサートがあたりまえに出来なくなった2020年があって、そうした状況を経ての2021年なので「新たなライブの始まりの年にしなければいけない」という気持ちではいます。もちろん、コロナ禍の状況次第でどうなるかは分からないんですけど、そもそも僕らに「やるんだ!」という意思がないといつまでもコンサートを再開できないから。

--何かの本に「農家が来年を諦めたら、その国は終わる」と書いてあって。農家が今田植えをしなかったら、来年僕らは米や野菜を食べられなくなるじゃないですか。それとツアーも同じですよね。コロナ禍が読めないからってミュージシャンがツアーを組まなかったら、いつまでもファンはライブを観ることができない。

高見沢俊彦:本当にそうだね!

坂崎幸之助:お米づくりと一緒か。

桜井賢:来年の春のツアーも今「やろう」と思わなかったら発表も準備もできない、イコール開催もできないわけですからね。

高見沢俊彦:希望を持って、春を待ちましょう!

Interviewer:平賀哲雄

THE ALFEE「Joker -眠らない街-」

Joker -眠らない街-

2020/12/09 RELEASE
TYCT-30117 ¥ 1,100(税込)

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Disc01
  1. 01.Joker -眠らない街-
  2. 02.振動α
  3. 03.Joker -眠らない街- (Strings Melody Ver.)
  4. 04.シュプレヒコールに耳を塞いで (夏の夢 Live Ver.) (Bonus Track)

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