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和楽器バンド×エイミー・リー 独占鼎談で明かすコラボ曲完成の原点



和楽器バンドインタビュー

 2月16日、大阪城ホールで開催された【和楽器バンド Premium Symphonic Night Vol.2 ライブ&オーケストラ〜 in大阪城ホール 2020】にて奇跡の共演を繰り広げた、和楽器バンドとエヴァネッセンスのエイミー・リー(Vo.)。実は、このコラボレーションが実現する前日に、鈴華ゆう子(Vo.)&町屋(Gt./Vo.)とエイミーの鼎談が行われた。ここでは2組の共演がライブのみならず、楽曲制作まで続いていることが明かされており、その完成した楽曲「Sakura Rising with Amy Lee of EVANESCENCE」は9月18日から配信がスタートしている。鼎談では互いの印象やワールドワイドな活動を展開する彼らならではの音楽感など、貴重なトークを展開。さらに、「Sakura Rising with Amy Lee of EVANESCENCE」の完成を受けてエイミーから最新コメントも到着したので、ぜひあわせて楽しんでもらいたい。

――エイミーはどのようにして和楽器バンドを知ったんですか?

エイミー・リー(以下:エイミー):レコード会社の方から「日本にこういうバンドがいるんだよ」と教えてもらったのがきっかけです。

鈴華ゆう子(以下:鈴華):実は、最初にエイミーが和楽器バンドに触れたのが2年前の【Premium Symphonic Night】の映像なんですよ。

――ものすごい運命的ですね。和楽器バンドの音楽を聴いて、どう感じましたか?

エイミー:楽曲もパフォーマンスも本当に独創的で、ちょっと昔の自分を思い出させるようなところもあって、一気にファンになりました。

――ほかのアーティストとの違いはどういうところだと思いましたか?

エイミー:まずはメンバーの人数が多いところが一番の違いね(笑)。そして、何よりも日本古来の伝統的楽器を使った壮大な音楽が、ロックと自然に融合していること。エヴァネッセンスの音楽を聴いてもらえばわかるとおり、私自身もすごく壮大な音楽が好きなので、この伝統的な楽器とのコラボレーションは素晴らしいし、何より美しくて彼ら独特のものがあると思います。

鈴華:昨日メールでやりとりしたときに、同じようなことを言ってくれたんです。一昨日の夜に食事をしてから密にコミュニケーションを取っているんですけど、そのときからお互いの思いをじっくりお話させていただいているんです。とても光栄ですね。

エイミー:私もよ(笑)。

――その2組が実際に出会ったのが、海外でのエヴァネッセンスのライブでのことだそうですね。

町屋:2018年の7月だったかな。

エイミー:覚えているわ。日本からわざわざロサンゼルスまで、エヴァネッセンスのライブを観に来てくれて、そのときに会いました。

――鈴華さんも町屋さんもそれ以前、エヴァネッセンスのライブを観たことは?

町屋:僕はなかったです。

鈴華:私も初めてでした。

町屋(エヴァネッセンスが)ちょうどオーケストラと一緒に廻るツアーをしていたんです。さっきエイミーが「壮大」という表現をしましたけど、僕らが観たライブはまさに壮大なもの……ヘヴィでロックでクラシカルな音楽が美しく融合していて、僕らが今回オーケストラとコラボレーションしてやるライブとすごく近いものを感じました。

鈴華:私はピアノを弾くので、彼女がピアノを弾きながらオーケストラと一緒に歌ったりしているところに、すごくシンパシーを感じました。あと、魂に響いてくる彼女の歌声が非常に印象的でしたし、お客さんが携帯のライトで会場を照らしている場面も感動的でした。

町屋:それで、ちょうどそのときから何か一緒にやれたらいいねという話が上がったんです。

――エイミーは和楽器バンドとのコラボレーションを通じて、どういうことを表現したいと考えましたか?

エイミー:私自身、曲作りをするときは自分をいつもいる状況とはわざと違うところに身を置いて制作したほうがいいという感覚があるの。そうすることで、新たなレベルに到達できるんじゃないかと感じている。特にここ10年でそういう考えに至って、いつもとは違うレシピで作ることで何ができるかわからないけど、すごいものが作り出せるんじゃないかという期待も大きい。自分たちがやっているジャンルとはまったく違う方々とコラボレーションしたりジャムセッションしたりするだけですごく刺激をもらえるし、新たな自分も発見できるし、何よりもエネルギーが増幅していくと思います。

――和楽器バンドとしても、海外のアーティストとコラボレーションすることで今までにないものが表出してくるでしょうし。

鈴華:今、自分の中で試したいことがあるんです。明日のライブのあとに一緒に音作りをする予定があるので、そのことを想像するだけでワクワクしてくるんですよ。それは、彼女の伸びやかな高音に対して、私が詩吟をもとにした声で日本の音階を重ね合わせたときにどんなサウンドになるのかということ。そもそも私たち、セッションで曲を作ること自体が意外と少ないので、本当に楽しみなんです。

町屋:我々の場合はメンバーが個々で持ち寄った曲を僕が整理してアレンジしていくことが多いんですが、初期の頃はジャムセッションしながら曲を作ることもしていたので、久しぶりで非常に楽しみですね。

――そのセッションから生まれた楽曲が今後、何らかの形で世に出ることになるということですね。

町屋:そうですね。

エイミー:それ以上は言わないで、プレッシャーになるから(笑)。

一同:ハハハ(笑)。

エイミー:ちょうど今、時差ボケで朝の5時半ぐらいに一番頭が回転するの。それぐらいに起きて自分のアイデアをレコーダーに吹き込んでいるから、ちょっとしたアイデアをあとでみんなにも聞かせるわね。

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大きなチャンスに繋がるはず

――エイミーはツアーでいろんな国を廻り、それぞれの土地の特色を持ったアーティストに触れる機会も少なくないと思います。そのエイミーから見た、和楽器バンドに感じる日本独特の要素とはどういったものでしょう?

エイミー:昨日のリハーサルで和楽器バンドの生演奏を初めて聴いたんだけど、本当に素晴らしかった。(鈴華)ゆう子の歌声も本当にパワフルだし、先ほど彼女が言った詩吟に関しても私自身、まったく知識がなくて、どういったものなんだろうとすごく興味があるんだけど、その詩吟と現代音楽の融合はいまだかつてなかったと思うから、そういったコラボができることは非常に光栄。また、彼らの音の重ね方が本当に素晴らしく、壮大な音の中でもボーカルがとても強くてびっくりさせられた。とてもパワフルで人の心に訴えかけるものがある。ロックバンドの中の女性ボーカルって、どうしてもギターなどの爆音に紛れて消えてしまいがちなんだけど、ゆう子の声は本当にはっきりと聞き取れるし、なおかつパワフルで感動するものだったから驚きました。まだリハーサルの段階だけど、今度はそれをステージで聴けるのがすごく楽しみ。ただ、私の出番はライブの後半だから、どんどんドキドキしてナーバスになってしまいそう……お酒も控えて備えたいと思っています(笑)。

――昔と比べると、今は日本の音楽も世界中で見つけやすい環境になっていると思います。そういう状況下で、和楽器バンドがもっと海外で認めてもらえるようになるには、どういったことが必要だと思いますか?

エイミー:和楽器バンドはどのくらい続けているの?

町屋:7年くらいです。

エイミー:そうね……難しい質問ね(笑)。バンドを続けていると、どうしても関わる人が増えていく。特に和楽器バンドはメンバーも多いから、海外で活動するとなると移動を含めて難しさが伴うと思う。集客が見込めないと、それだけ多くの人にペイもできない。でも、難しさも伴うけど、それでも自分たちがやりたいと思ったことを信じて貫くことが大事なのかなと思います。私の友達に和楽器バンドのことを教えたら、みんな興味を持って「すごいね!」と言っていたから、マーケットは確実に(和楽器バンドを)求めていると思う。先ほどおっしゃったように、今はインターネットを通じて簡単にいろんな音楽を見つけることができるから、すごく大きなチャンスに繋がるはず。自分たちの場合は高校生のとき、カナダのラジオ局が私たちの曲をかけてくれて、カナダの小さい町から徐々に広がっていった。その過程も私にとってはすごくありがたかったんだけど、何よりも口コミというのが大きかった。今はその口コミがネットに代わったことで、広まるスピードも規模もさらに大きくなっているから、どんどん活用するべきだと思います。それと、今回のようなコラボレーションもいい機会になるんじゃないかな。というのも、エヴァネッセンスのファンが新たに和楽器バンドの音楽を知ることができて、逆に和楽器バンドのファンがエヴァネッセンスの音楽を知ることもできるから、それがまた新たな広がりに繋がっていくはずです。

鈴華:私たちはまさにインターネットから知ってもらえたので、本当にそのとおりだと思います。YouTubeに世界中からコメントが届いているのを目にすると、活用の仕方次第でまだまだ可能性はあると思うんです。

町屋:あとは、海外に引っ越しますかね(笑)。

エイミー:夏の間だけとかね(笑)。

photo by KEIKO TANABE

――話題は変わりますが、和楽器バンドとエヴァネッセンスに共通しているのがオーケストラとのコラボレーションという点です。

町屋:たぶん、2組の根底にクラシック・ミュージックというルーツが存在していて、そのアプローチした時代と方法が少し違っただけだと思うんです。

鈴華:詩吟の中で、伴奏楽器として入っているのが尺八と琴なんですね。私はその和の世界に身を置きつつ、並行してずっと続けていたクラシックピアノという2つのラインが自分の中で一緒にできるとは思っていなくて、ずっと別々のラインとして並走していたんです。そんな中、「これを一緒にしたら面白くない?」というアイデアがバンド結成のきっかけになったわけですが、その発想自体が結構あとになってからでした。それは、やってはいけないことだと思い込んでいたからです。でも、「あれもやっていい、これもやっていい」というメンバーがこれだけ集まると、自分が想像しなかったものが生まれてくる可能性を感じるんですよね。エイミーが「壮大な感じが近い」と言いましたけど、まさにそこが共通点であって、さらにその世界観を突き詰めていくことで未知なものが生まれるんじゃないかと思うんです。

――エイミーは2017年のアルバム『SYNTHESIS』にて、まさにそういうスタイルで楽曲を制作したりライブを行っていたりしました。

エイミー:4作目のアルバム『SYNTHESIS』では作曲家のデヴィッド・キャンベルやオーケストラとコラボレーションしました。デヴィッドには過去のアルバムでもオーケストレーションを手がけてもらったんだけど、アルバムまるまるオーケストラを前面に打ち出した作品はこれまで作っていなかったから、完成させられたことにはすごく満足しています。自分の中には「ロックバンドをやること」のほかにもうひとつ、「作曲家になる」という夢が幼い頃からあって、それをデヴィッド・キャンベルのような素晴らしい方と一緒に楽曲を作ることができて、しかもオーケストラとコラボレーションすることもできたことは、本当に光栄。バンドの中でも「過去の楽曲をオーケストラと一緒にやれたらいいよね」という話をずっとしていたから、その夢も実現できたし、とても素晴らしい経験でした。

鈴華:こうやって話を聞くと私たち、夢が一緒なんですね。


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いろいろな国の音楽が
ボーダレスになったのはすごくいいこと

photo by KEIKO TANABE

――その2人が明日(2月16日)、同じステージに立つ。和楽器バンドのお客さんの中には、エイミーを初めて生で観る人も少なくないはずです。

鈴華:私たちのファンは、年齢の幅が広くて、おじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんと一緒に来ていたりもするんです。だからエヴァネッセンスをよく知っている人たちもいれば、エヴァネッセンスがブレイクしたあとに生まれた人たちもいるんですよ。私たちが知っていて当たり前だと思っていた曲を知らない人たちも少なくないので、非常に新鮮な気持ちで接するお客さんもいるんじゃないでしょうか。

町屋:それに、うちはお客さんにはわりとハードロックとかメタルが好きな人も多いので、このコラボレーションを喜ぶ人たちもたくさんいると思うんです。海外のロックバンドはたくさんいるけど、僕はエヴァネッセンスがコラボレーションするのに一番マッチしていると思うので、きっと歓迎してもらえるはずです。

鈴華:最近びっくりしたのが、大阪の街を歩いているといつもエイミーの曲がかかっていることなんです。

エイミー:本当に? 素晴らしいわ。

鈴華:ショッピングしているときもだし、この間はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもずっとかかっていました。

エイミー:素敵ね!

町屋:海外のロックバンドが来日すると、大阪でライブをすることが多いですよね。僕は28歳まで北海道に住んでいたんですけど、海外のアーティストが来日するたびに東京や大阪まで観に行っていたんです。中でも大阪は一番観に来ることが多くて、最初に大阪に来たのは仕事でも観光でもなく、19歳のときにスリップノットを観に来たときでした(笑)。

エイミー:クールね!(笑)

――確かに大阪のお客さんってほかの土地と比べて、ノリが違いますよね。

鈴華:外国に近いんですよね。

――そこで共演するというのもまた、運命めいたものがあります。

エイミー:ますます楽しみになってきたわ(笑)。

鈴華:実は「大阪で共演するのがいいんじゃないか」と思って私たちからお声がけさせてもらったんです。オーケストラとの特別なプログラムでしたし、最初からぴったりかもという思いがみんなの中にありました。

――すべてのピースが揃ってのコラボレーションなわけですね。

町屋:そうですね。あと残すは、マスターピースを1曲作ることですかね(笑)。

エイミー:そのとおりね(笑)。

――明日はエヴァネッセンスの「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」で共演することになります。

鈴華:和楽器バンドのアレンジで、エイミーにメインで歌っていただきます。実はそのあとに私たちが「千本桜」を歌うんですけど、急遽エイミーにも歌っていただくことになったんです。先日、「私たちの曲を和楽器バンドがやってくれるんだから、和楽器バンドの曲を私が歌ったらもっとコラボレーション色が強くなるわ」と彼女から言ってくれたんですよ。彼女が日本語で歌うのは初めてとのことで、「そこをやってくれるんだ!」って私たちにとってもすごいサプライズだったんですが、お客さんも非常にびっくりすると思います。きっと、反応がすごいでしょうね。

町屋:でも、日本語が本当に難しいみたいで。

鈴華:すごく“速い”ですし。

エイミー:そうなの。英語で歌っているときはその言葉の一つひとつを想像して、頭の中に絵を思い浮かべて歌うことができるんだけど、日本語で歌うということはそれが理解できないぶん、ただ音だけを聴いて覚えるという過程が難しくて。だから、例えば「千本桜」だったら「せん」がSend、「ぼん」はBondと、意味は違うけど英単語と組み合わせて覚えているの。今朝そうやって覚えていたら、自分でも笑えてきてしまって(笑)。


――僕ら日本人も子どもの頃に洋楽の歌詞を覚えるとき、似たようなことをしていましたよ。

町屋:それこそ、“空耳”的にやっていましたよね(笑)。

鈴華:最近は日本のアニメが世界中で人気ですよね。私たちが海外に行ってびっくりするのが、みんな私たちの曲を日本語で歌っていることなんです。最初は「なんで歌えるの?」って驚くんですけど、日本語のサウンドが美しいからといってみんな覚えてくれて。そこをきっかけに、日本語を覚える方もいるみたいなんです。

エイミー:おっしゃるとおりで、日本やほかの国みたいに英語を母国語としない国でパフォーマンスしたときにお客さんが一緒に歌って盛り上がってくれるときのその一体感が本当に素晴らしくていつも感激するの。そのときにいつも「音楽は国境を越える言語なんだ」と実感します。

――ひと昔前は日本のアーティストが海外進出するとき、必ず英詞で臨んでいましたよね。

町屋:そうですね。僕らも初めて海外に行ったときは、その辺りをすごく悩みました。

エイミー:英語にこだわる必要はないと思う。アメリカでは今、アジアの音楽がすごく受け入れられていて、BABYMETALとかBTSがすごく支持されている。最初は何を歌っているかわからないかもしれないけど、アメリカのみならず海外の人たちがいろんな音楽を受け入れる姿勢になっていることは音楽界にとってとてもいい傾向だと思うわ。

――そう考えると、今はすごくフラットな時代なのかもしれませんね。

町屋:そうですね。昔はレコードだったりCDだったり、それこそラジオやテレビ、雑誌など得られる情報源が限られていたけど、今はインターネットの普及も大きく貢献していて、CDの売れ行きが下がっているという状況下でいろいろな国の音楽自体がボーダレスになったというのはすごくいいことだと思います。

エイミー:まったくそのとおり。

――だからこそ、この共演をきっかけに次は2組のツアーも観てみたいです。

町屋:いいですね。せっかくだからワールドツアーとか(笑)。

エイミー:では、日本では私がオープニングを務めて、アメリカでは和楽器バンドにオープニングをやってもらおうかな(笑)。

「Sakura Rising」の完成を受けて
エイミーから最新コメントが到着!

――「Sakura Rising with Amy Lee of EVANESCENCE」という楽曲において、エイミーはどんな思いを込めて歌詞を綴りましたか?

エイミー:この曲は団結や希望について歌った曲。地球の反対側にいながらも、私達は同じ問題にぶつかっていて、争うのではなく手を取り共に闘う必要がある。パンデミックが始まった頃にゆう子と私は歌詞を考えていて、それはちょうど春先真っ只中だった。まさに若葉が枯れ木から出始め、真冬から命を吹き返すように花々が咲き始めるように、私達も再び立ち上がることができる。この事態を乗り越えるときが来るし、その時にまた一緒になれると信じています。

――完成した「Sakura Rising」を聴いた率直な感想、注目ポイントを聞かせてください。

エイミー:コラボレーションをするときに私が一番ときめくのが、完成品がいかに予想だにしない結果であるってこと。2つのモノが初めて融合したときに、ただ自由に流れに身を任せていけば、何が起きても不思議じゃない。聴き直してみたら、和楽器バンドのサウンドも、私のサウンドもしっかり聴こえるし、同時に私にとっても新しい、何か別のサウンドにも気づく。とっても好きな一曲よ! 限界を押し広げることは、学び、生み出し、成長することでもある。これが結果として広い心を持つことにつながればいいなと思っているわ。


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和楽器バンド「起死回生」

2016/08/17

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