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<インタビュー>TOMORROWから25年 岡本真夜が描く“明日”とは 



インタビュー

 1995年にデビューして以来、今年で25周年を迎えるシンガーソングライター・岡本真夜。25周年記念ベストアルバム『25th Anniversary BEST ALBUM〜Thanks a million〜』をリマスタリングし、高音質のUHQCD(Ultimate Hi Quality CD)で2020年5月13日にリリースする。デビュー曲にして大ヒットとなった代表曲「TOMORROW」、名バラード「Alone」、さくらももことの共作「アララの呪文」(『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ)のセルフカバー等、本ベスト盤に収録された曲たちは、その時々で人の心に寄り添ってきた温かいぬくもりに溢れている。現状、先がまったく見えてこない非常事態となった世の中で、アーティストとして常に5年後、10年後を考えて活動してきたという彼女は今、どんな“明日”を描こうとしているのだろう。

岡本真夜の世界観を変わらずに続けることを目標としていました

ーー25周年記念ベストアルバム『25th Anniversary BEST ALBUM〜Thanks a million〜』が5月13日に発売されます。20周年(2015年)のときにもベストアルバムを発売されましたが、そのときとは気持ちはまた全然違うものですか?

岡本真夜:20周年のときもそうですけど、今回の25周年もまだまだ通過点でしかないと思っています。ベストアルバムというのは、自分のためというよりは、ファンのみなさんへのありがとうの気持ちとして出させていただいている感覚があるんです。デビュー当時の目標が「20年、30年残れるアーティスト」なので、自分の中ではあと5年、30周年まで行ってみて、その先はそこから考えようみたいな思いでいます(笑)。とりあえず、30年が一区切りの目標なんです。

ーーデビュー当時からそういう先々まで目標を持っているってすごいですよね。

岡本:昔から、物事に対して5年10年単位で考えちゃうタイプで。「5年後にこうなっていたい」という目標があったら、そこに向けての方法や準備をするんです。だから、「来年こうしたい」というのはあんまりないですね。常に5年後、10年後を考えています。

ーーそういう意味で言うと、20周年からの5年間というのは、どのような目標で活動してきたのでしょうか。

岡本:細かくやりたいことはあるんですけど、大きな流れとしては、岡本真夜の世界観を変わらずに続けることを目標としていました。その中で、今年3月に12年振りのシングル「旅人」を発売できたことは嬉しかったです。あとは楽曲提供にもすごく興味があって、これまでもやらせていただいてきたんですが、この先も増やしていけたらなと思ってます。

ーーデビューしてわりとすぐに、広末涼子さんの2ndシングル「大スキ!」等、楽曲提供を行ってましたよね。当時、デビューしたてで自分もヒット曲を出しつつ、他のアーティストへの楽曲提供もしているシンガーソングライターって他にいなかったと思います。楽曲提供にはどんな思いがありましたか。

岡本:デビューと同時に、楽曲提供の夢も持っていたんです。ただ、自分の中ではすごく早くそういうお話が来たなという印象でした。別にスタッフがすごく動いたわけでもなく(笑)。自然にお話をいただいたという感じの流れでした。そこはすごく感謝してますね。




ーーデビュー当初は、自分の曲も楽曲提供も、無我夢中でやっていたような感じですか?

岡本:最初は、自分が表に出ない方針で、「TOMORROW」のジャケットも顔を出さずに、MVもちゃんと顔を映していなくて。活動に関しても、ライブ、テレビ、ラジオ出演も一切やらない方針でのデビューだったんです。もともと人前に出るのが苦手なので、自分が前に出るよりも、自分が作った楽曲さえ認めてもらえれば嬉しかったんです。だから、CDだけ発売したかったんですよ。でも、「TOMORROW」がああいうことになって(200万枚以上の大ヒットを記録した)、出ないといけない状況になったんです。それでその年の「紅白歌合戦」に出演させていただいて。一度メディアに出た以上、やっぱり他にも出ないといけないじゃないですか?それで次の年からライブやテレビ、ラジオに出始めて、その中で楽曲提供のお話も来たんです。一番最初は、石井聖子さんをテレビの企画でプロデュースしたんですけど、そこから(広末)涼子ちゃんとか、中山美穂さんとかへの楽曲提供のお話をいただくようになったんです。一番忙しい時期にどんどんそういうお話が来るようになっていたので、何年かはスケジュール的にいっぱいいっぱいの状況の中でガムシャラにやってましたね。



ーーベストアルバムは「TOMORROW」から始まりますが、どのように選曲したのでしょうか。

岡本:毎年ライブを行う中で、会場でファンの方にアンケートを取っているんです。そのアンケートをもとにして、リリース順に並べてみました。

ーー「TOMORROW」は、ファンの方にとっても思い入れのある曲だと思いますが、岡本さんご自身は今この曲にどんな思いを持っていらっしゃいますか。

岡本:「TOMORROW」は、もともと友だちを励ますために書いた曲なんです。それと、〈涙の数だけ強くなれるよ〉という歌詞については、私は高校を卒業して上京するときに、両親代わりだった祖父母に大反対をされて、それを押し切って上京したんです。でも、デビューまで2年半あった中で、祖父が手紙で応援のメッセージを送ってくれて。その手紙の一番最後に、“涙が多いのが人生だよ”って書いてくれていて、たぶんその言葉が自分の中で心に残っていて、友だちを励ますときにこの一行ができたのかなって思っています。ただ、当時はデビュー曲の候補曲が5曲あって、じつは私も当時のスタッフも「TOMORROW」はイチオシ曲じゃなかったんです。

ーーえっそうなんですか?

岡本:そうなんですよ(笑)。タイアップを獲るためにスタッフが持って行った候補曲の中から、ドラマのプロデューサーさんが「TOMORROW」を気に入ってくれたんです。なので、「TOMORROW」がこういう存在の曲になるとは私もスタッフも誰1人思ってなかったですし、しかも何十年経ってもみなさんに愛していただける曲になるとは全然思ってなかったです。なので、自分にとってはこの曲だけは、特別な存在というか、自分の手元を離れてみなさんの曲になってるというのが正直な気持ちです。不思議な楽曲ですね。

ーーこれまでのファンの方以上に、今この曲で励まされている方も多いのではないかと思います。

岡本:こういう時期だったり震災のときも、色んな方がリクエストをくださったりとか、「この曲を聴きながら頑張ります」というメッセージをいただいたりします。ただ、ここ数年災害が多くなってきているじゃないですか?もともとは友だちを単純に励ますために書いた曲が、ここ最近大きな災害とか人の死が絡んでくるようなときにこの曲が流れてくることがあって、ちょっと自分の中ではそれが苦しいときもあります。正直、自分で抱えきれないところもあるんです。

ーーそれこそ、岡本さんがデビューした1995年も激動の年でしたよね。

岡本:そうですね。阪神淡路大震災のときに、神戸のみなさんから本当にたくさんのリクエストをいただいたことをすごく覚えています。いまだに、大阪、神戸に仕事で行ったときは、その当時のみなさんの思いを伝えてもらって、みんな涙しながら「あのときは励まされました」と言ってもらえて。嬉しい反面、「微力だけれどもいいのかな」という思いもありますね。

ーー作者だからこその葛藤や複雑な思いがあるんですね。

岡本:でも、音楽で少しでも前を向けたらいいなと思います。

ーー「Smile」「Happy Days」「君だけのStory」等も、前向きになれる、人の心に寄り添う曲だと思います。曲作りに於いて、できるだけポジティブな歌詞を書こうとか、核になっていることってありますか。

岡本:曲作りを始めたのは高校卒業後で、自分の意志というよりはスタッフに言われて「じゃあちょっとやってみよう」みたいな感じで作り出したんです(笑)。でも自分で作れるようになったときは、それまで自分も学生時代に色んなアーティストの曲を聴いて励まされたこともあったので、自分が書いた曲も誰かの心を動かすことができたらいいなという思いでずっと書いてます。




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「やめたい」って思ったりもした

ーーファンのみなさんのアンケートをもとにした選曲とのことですが、「この曲だけはどうしても入れたかった」という曲があったら挙げてもらえますか?

岡本:「アララの呪文」はさくらももこさんとの共作で、唯一作詞が自分ではないということと、さくらさんへの思いもあります。この曲は「ちびまる子ちゃん」で7~8年流していただいて(2004年7月4日~2012年3月25日までエンディングテーマとなっていた)。子どもから大人まで、周りの人たちも口ずさんでくれていて、「すごく元気になる」という声はたくさんいただいていたので、絶対入れたいと思っていました。あとは、石井聖子ちゃんに書いた「ANNIVERSARY」は、ファンのみなさんのアンケートで常にベスト3に入ってる曲なので、ファンのみなさんに喜んでもらいたくて入れました。

ーー「アララの呪文」はライヴでもセルフカバーで歌っていらっしゃるんですか?

岡本:歌ってます。やっぱり盛り上がりますね。ステージから観ていても、みなさんが笑顔になっているのがわかるので、歌っている自分も楽しくなるというか。

ーー僕もすごく大好きな曲です!「おどるポンポコリン」の次に、「ちびまる子ちゃん」からいつも聴こえてくる曲という印象です。

岡本:もともと、プレゼンで出した曲だったんです。作曲のみのプレゼンをやっているということで出してみたら、さくらさんが気に入ってくださったんです。後からさくら先生が書いた歌詞が送られてきたときに、〈アララ カタブラツルリンコ〉っていう言葉が出てくること自体、もう私は衝撃で(笑)。やっぱりさくらさんは素晴らしいなって。私だったらこういう言葉は出てこないし、違う曲になってたんだろうなって思いますし、すごく大事な1曲です。

ーーさくらももこ先生にしか書けない歌詞で、それでいてメッセージもある良い曲ですよね。

岡本:そうですね。この曲が流れていた当時、息子の学校のお父さんやお母さんと話していたときに、「あの歌詞泣けるんだよね」って言ってくださる方もいて、嬉しかったですね。すごく明るい曲なんだけど、聴く人によってはちょっと最後にポロっときたり。

ーー残念ながら、さくら先生は2018年にお亡くなりになってしまいましたが、レコーディングの立ち合いなどでお会いになりましたか?

岡本:制作のときはお会いしていなくて、ご招待いただいてプライベートで何人かでご自宅に遊びに行ったことはあります。さくら先生はすごく楽しい方でした。カラオケルームがあって歌もめちゃくちゃ上手いんですよ。すごく思い出がありますね。もう1度お会いしたかったです。

ーー収録曲の中で、「ANNIVERSARY」「想い出にできなくて」「Destiny」というバラードの流れはすごく聴かせどころになってると思います。この3曲はストーリー性を考えて並べているのでしょうか。




岡本:いや、特にストーリー性は考えなかったです(笑)。でも人によってそういう風に受け取ってもらえたりするんでしょうね。今まで聴いてくださってる方って、1曲1曲思い出が一緒に刻まれていると思うんです。ご自身の過去の色んなことを思い出しながらタイムマシンに乗っているような流れが作れたらいいなと思いました。私は基本的にせつないバラードが好きなので、「想い出にできなくて」「Destiny」の流れはすごく気に入ってますね。




ーー今回、ベストアルバムを制作するにあたって、過去曲について改めて気付いたことなどはありましたか。

岡本:気付いたことですか、う~ん……。基本的に、曲作りの対するコンセプトやスタンスは、デビュー当時から自分の中で変わってないんです。なので、気付いたことがあったというより、変わらない思いが強いです。

ーーこうしたインタビューで曲について振り返る機会も多いかと思いますが。

岡本:ああ、なるほど。作っている側としては、曲というよりはその背景、レコーディングで大変だったこととかが先に来ちゃうんですよ。

ーー「これは大変だったなあ」という思い出の曲もありますか?

岡本:「Alone」ですね。恋愛の歌詞なんですけど、サビの〈ぎゅっと誰か抱きしめて〉という歌詞とかって、上京して華やかな世界で色んな人間関係とかで一番悩んでいた時期に出た言葉だったりするんです。その当時のつらいことが思い出されますし、レコーディングはその人間関係に巻き込まれている渦中にいたので、最初は泣いて歌えなかったんですよ。だから、スタッフがジッと泣き止むのを待ってたみたいところがありました(笑)。20、21歳ぐらいのときですね。




ーー傍から見るとデビュー曲で華々しく音楽シーンに登場したように見えますが、そういうこともあったんですね。

岡本:まあでも、いいことばかりじゃないですからね、何ごとも(笑)。見えないだけで、どんな仕事もみんなそうだと思います。これまで何回かは、人間関係で悩んだり色んなことに巻き込まれたり、音楽をちゃんと作れる環境が無くなりそうだなって思ったときに、「やめたい」って思ったりもしたんです。でもやっぱり、ファンのみなさんの声があったり、支えてくれるスタッフや友だちの声で、「また頑張ろう」って思えたので、この先何があってもたぶん、大丈夫かなとは思ってます。

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新曲「旅人よ」のメロディは15年くらい前にできていた

ーー12年振りにリリースしたシングル「旅人よ」(歴史シミュレーションゲーム『三國志14』エンディングテーマ)は、ビジュアルも含めてものすごく世界観が作りこまれたものですね。

岡本:この曲のメロディ自体は、じつは15年前に作っていたものなんです。メロディだけ聴くと和な感じで当時のデモもオリエンタルなサウンドで作っていたんですけど、自分の中でそれまで作っていた「TOMORROW」や「大スキ!」みたいなポップスとは違う世界観だったので、お気に入りの曲だけど、このメロディが生かされる環境が整ったときに出したいって、強く思ったんです。そのタイミングをずっと待ってたら15年経った感じなんですけど(笑)。『三國志14』のお話をいただいたときに、「あ、これだ!」と思ったんです。ただ、CDジャケットやビジュアルを考えたときに、普段の岡本真夜とこの世界観が結びつかなくて。中途半端にやるよりは、どうせなら『三國志14』に寄せて作り込んだ方がいいし、周年だしちょっと変わったことをやりたいなと思ったのもあります。



ーー髪も目の色も全く違っていて、ファンの方も驚いたでしょうね。

岡本:「どうした!?」って感じでしょうね(笑)。自分では、別世界に入れる感じで楽しかったです。

ーー色んな曲を聴いて思ったんですけど、エンディングに向けて転調してキーが上がるパターンが結構多いですよね。

岡本:転調好きなんですよね(笑)。前々から自分でも薄々、「転調好きだなあ」とは思ってたんですけど、たぶん歌を考えているというよりは、曲の完成度として、転調した方がもっと楽曲が良くなるという思いで作ってます。

ーーなるほど、そうした方が結果的に歌うのも気持ち良いという?

岡本:いや、でもたまに「あっこれキツいな」って思うこともあります(笑)。昔からよく取材で言ってきたんですけど、曲を作ってるときの自分といざそれを歌う自分の差がありすぎるときがあって、レコーディングをするときに「これ、むずかしい曲だな」って後悔することが多いんですよね(笑)。

ーーそういうときはどうするんですか?

岡本:もう、頑張るしかないですね。とにかく頑張る(笑)。

ーー2016年から、「mayo」名義でピアニストとしての活動もしていらっしゃいますが、これはどんな思いで始めたことなんですか。

岡本:歌を歌う前、一番最初の夢がクラシックの音楽家だったんです。高1でドリカムを初めて聴いてから急に歌の方に行っちゃったんですけど、ピアノは普段から好きで途絶えずにずっと弾いていたんです。そんな中で、東日本大震災の後、東北に歌いに行ったときに、現地には歌を聴いたり頑張れっていう言葉がまだ受け入れられない人がたくさんいることを知って、複雑な思いで東京に帰ってきて。日々東北のニュースを見ている中で、ある日ふと浮かんだメロディがあるんですけど、それが歌メロとはちょっと違うもの、所謂インスト曲だったんです。その曲が出来たことをきっかけに、まだ歌を聴けない人たちに対して、ピアノの音色ってすごく優しいので、何か心が和らぐような役割ができたらいいなと思って、そこからまたピアニストへの思いが強くなったんです。それで、自分の中でピアニストとしてデビューするという目標を決めて、ピアノの先生を見つけてレッスンもずっとやっていたんです。今後も、シンガーとピアニストを並行してやっていきたいですね。



ーー次の30周年に向けての5年間には、どんな目標を持っていますか。

岡本:基本的には変わらずにやっていきますけど、眠っているストック曲もまだいっぱいあるので、そういう曲をなるべく出していけたらいいなと思います。あと、楽曲提供も今まで以上に増やしていきたいです。

ーー記事をご覧の方に、最後にひと言メッセージをお願いします。

岡本:音楽の力ってすごく不思議なものがあると思うので、微力ではありますけど、1曲でもみなさんの心のお薬になると嬉しいなと思っています。

岡本真夜「岡本真夜25th Anniversary BEST ALBUM~Thanks a million~」

岡本真夜25th Anniversary BEST ALBUM~Thanks a million~

2020/05/13 RELEASE
MUCD-81024 ¥ 3,300(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.TOMORROW
  2. 02.FOREVER
  3. 03.Alone
  4. 04.そのままの君でいて
  5. 05.Smile
  6. 06.ANNIVERSARY
  7. 07.想い出にできなくて
  8. 08.Destiny
  9. 09.365日のLove song
  10. 10.君だけのStory
  11. 11.アララの呪文
  12. 12.YELL ~君の声~
  13. 13.Happy Days
  14. 14.Mother ~あなたに花束を~
  15. 15.笑顔のおまじない
  16. 16.旅人よ

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