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ジミー・イート・ワールド 最新アルバム『サヴァイヴィング』発売記念~バンドの軌跡とインタビューを公開~



JEWインタビュー

 デビュー25周年を迎えたバンド、ジミー・イート・ワールドが『サヴァイヴィング』をリリースした。約3年ぶり、通算10作目のアルバムには、前作『インテグリティ・ブルース』から引き続き、プロデューサーにジャスティン・メルダル・ジョンセンが起用されており、ジミー・イート・ワールドのサウンドはそのままに、彼らならではの新たな試みが詰まっている。ここでは、新作リリースを記念して、四半期に渡って活動してきたジミー・イート・ワールドのキャリアを振り返ってみよう。

 1993年、幼少期からの友人であったジム・アドキンス(Vo, G)とザック・リンド(Dr.)を中心に結成されたジミー・イート・ワールド(以下JEW)。バンド初期は主に現メンバーのトム・リントン(G, Vo)がヴォーカルを務めていた。1995年にリック・バーチ(B, Vo)が加入し、キャピトルとメジャー契約したJEWは1996年、サンディエゴのポスト・ハードコア・レジェンド、ドライヴ・ライク・ジェフのドラマーであったマーク・トロンビーノをプロデューサーに迎えた2ndアルバム『スタティック・プリヴェイルズ』でメジャー・デビューを果たす。

 結成当初は、ミスター・ティー・エクスペリエンスなどに影響を受けたパンク・ロック・サウンドでバンド活動をしていたJEWだが、メジャー契約の頃から、サニーデイ・リアル・エステイトやクリスティ・フロンド・ドライヴといったエモ・バンドから大きな影響を受け、エモ・サウンドへとシフトしていく。

 1999年に発表した3rdアルバム『クラリティ』から、シングル「ラッキー・デンバー・ミント」が、ドリュー・バリモア主演・製作総指揮の大ヒット映画『25年目のキス』に使用され、次第にカルト的人気を増やしていったJEWは、本作からジムがメイン・ヴォーカルを務めるようになり、トムはリード・ギターにフォーカスするようになる。バンドとして知名度を上げた『クラリティ』のリリース後、バンドに転機が訪れる。キャピトル・レコードを去ることを決意したのだ。レーベル契約の無いままニュー・アルバムの制作を進めていったJEWは、2001年7月、ドリームワークスからリリースされた4thアルバム『ブリード・アメリカン』が大ヒットを記録。シングル「ザ・ミドル」はバンド最高位となる米ビルボード・ソング・チャートで5位にランクインした。


 2004年に5thアルバム『フューチャーズ』(同年【フジロック・フェスティバル】に出演)、2007年に6thアルバム『チェイス・ザ・ライト』をリリース。この時点で日本の洋楽ロック好きの間では人気バンドとして名が知れていたが、全国的に知られるきっかけとなったのが、翌2008年の『アサヒ・スーパードライ』のTV-CMだろう。2ndアルバム『ブリード・アメリカン』に収録の「スウィートネス」が同CMでオンエアされたことで、一気に名が知れたJEW は、2009年に再び【フジロック・フェスティバル】に登場し、邦楽・洋楽の音楽ファンを沸かせた(前回の<ホワイト・ステージ>から<グリーンステージ>へとステージ規模がアップしている)。


 2010年に7thアルバム『インヴェンテッド』にリリースし、2011年夏に【フジロック・フェスティバル】に再登場したJEWは2013年にソニー移籍第一弾リリースとなる8thアルバム『ダメージ』をリリースし、その3年後の2016年に9thアルバム『インテグリティ・ブルース』をリリースしている。

 ちなみに、JEWの1st~9thアルバムの中で、米ビルボード・オルタナティブ・ソング・チャートのトップ10にチャートインした楽曲は7曲あるが、その中で最も売れたトップ5曲は下記の通り。

1位:「ザ・ミドル」 from『ブリード・アメリカン』
2位:「ペイン」 from『フューチャーズ』
3位:「スウィートネス」 from『ブリード・アメリカン』
4位:「ビッグ・カジノ」 from『チェイス・ザ・ライト』
5位:「マイ・ベスト・セオリー」 from『インヴェンテッド』


 3年のサイクルでアルバムを出しているJEWだが、その期間中の2017年にはMAN WITH A MISSIONとの東名阪ツアーを経験し、新たなファン層を獲得。また、テイラー・スウィフトのApple MusicのCMで、テイラーが「ザ・ミドル」を口パクしながら出かける準備をする映像は、世界中から注目を集めた。ちなみにテイラーは最新アルバム『ラヴァー』のリリースに合わせてSpotifyで自身が選ぶ「お気に入りのラブ・ソング」プレイリストを展開。その中でJEWの「フォー・ミー・ディス・イズ・ヘヴン」がピックアップされており、それにジムは「世の中にはたくさん音楽が溢れていて、他にライバル曲だってあったはず。(多くの選択肢があるにも拘わらず)それなのに誰かがその曲にずっと寄り添ってくれたり、その曲と繋がりを見つけてくれたりするなら、それはミュージシャンにとってこの上ない褒め言葉だよ」とコメントしている。


 JEWは、2020年3月に行われるマイ・ケミカル・ロマンスの再結成ツアーにゲスト出演することが決まっている。JEWはマイケミと豪ツアーを行った後、なんと2020年3月29日に幕張メッセで開催される【DOWNLOAD JAPAN 2019】の出演のため来日が決定。同フェスにはマイケミやエヴァネッセンス、オフスプリングも出演が決まっており、今からその日が待ち切れない。

 次ページでは、10月上旬に行われたリック・バーチの電話インタビューをお届けする(インタビューは来日公演発表前に行われている)。

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――最新作『サヴァイヴィング』は、またしてもきっちり3年ぶりのニュー・アルバムとなりました。これまでジム(・アドキンス)に何度も「予定表に書き込んで計画を立てて、スケジュール通りにアルバム作りをしている印象を受ける」と言うたびに「単なる偶然だよ」という返事が来ていたのですが、あなたに改めて質問します。ジミー・イート・ワールドは、アルバムが3年間隔で出るように意識して活動していますよね?

リック・バーチ(以下:リック):それが俺たちのリズムになっているよね(笑)。アルバムを作るときはいつも3年より前に完成させてリリースしようと考えているけど、3年かかってしまうんだ。それが俺たちにとって自然に丁度いい時間なんだろうね。3年かければ、聴き込むのに十分なくらい熟すから(笑)。

――最新アルバムは、前作に引き続きジャスティン・メルダル・ジョンセンとの共同プロデュースとなりました。ミキシングのケン・アンドリュースも同様に再度の起用です。あなた方は、特に今世紀に入ってからはアルバムごとに新しいプロデューサーと組むようにしてきた印象があるので、2作続けて同じスタッフと組むのは異例だと言っていいと思います。

リック:『インテグリティ・ブルース』でジャスティンとケンと仕事したとき、すごく自然な気がしたし、とにかくしっくりきたんだよね。ジャスティンとケンも結果に満足していたし、目指しているものすべてを達成できただけじゃなくて、超えることもできたと思っている。だから『サヴァイヴィング』も同じチームで取り組むのがベストだろうという話になった。(ここで少し笑う)さっきの3年周期の話に戻るんだけど、「お互いを知っていて打ち解ける時間が要らないし、3年も経たずに出せるかも」と思ったんだよね(爆笑)。それでも3年かかったから、その目論見は間違っていたけど(笑)、同じチームで取り組んだことはとても正しかったと思う。

――新作についてバンドのツイートを読みましたが、ジムの「やりたくないようなことを続けて生き残るよりも、何か常に新しいことに挑戦していくのが真の生き方だ」という考え方は、実際にアルバム制作現場でどのような形で表れたのでしょうか?

リック:アルバムを作っている間、その姿勢は健在だった。あいつがツイッターのコメントで言っていたのは、間違いなく制作中の現場の雰囲気にあったね。

――同じチームで再び制作することになったからこそ安住しないという気持ちが強かったと思いますか?

リック:そうだね、いつもよりそこに焦点を当てていたし、強化もされていたと思う。俺たちがどんな道を通ってきたか全員が熟知していたから、次の作品へと前進していくプロセスの中でそういう姿勢が強まったんだ。

――これまでのインタビューで「楽な方向へ逃げないようにしたい」「目標を決めて、それを達成することで一時的な満足を得るよりも、永遠に旅の途中だと思って、その時その時を懸命に行きたい」などと発言している通り、ジムは本当に生真面目なアーティストだと思います。彼のストイックな姿勢に、他のメンバーはどのように付き合い、バックアップしているのでしょう?

リック:俺たちはみんなあいつの姿勢を意識して共有している。バンドは間違いなく旅の途中で、俺たちにできるベストなことは今を生きて、旅を大切にして、目的地に囚われすぎないようにするということ。どこかに到着したとしてもそこから次のどこかへ旅を続ける訳だから。目的地に向かって努力するのもアリだけど、アルバムの完成であれ、パフォーマンスのレベルであれ、次が常にあるという考えが、俺たちが前に進み続けるのに役立っていると思う。またさっきの3年周期の話に戻るのが面白いところなんだけど、そう考えないと次のアルバムがいつまで経ってもできないってことになってしまう(笑)。出したところで勢いが止まってしまって、気が抜けてしまうかもしれないから。

――アルバムはもしかしたらあなた方にとってはゴールや目的地ではなく、停留所や途中下車みたいな感じなのかもしれないと、今ちょうど訊こうと思ったところなんです。

リック:まぁ、確かに途中下車みたいな感じだな。終わりではなく始まり。今もこのアルバムの曲をライブでやるためにリハーサル中だし。アルバムはとても重要な停留所だし必要なものだけど、最終目的地ではない。こういう風にやってこられて、クリエイティヴでいられる幸運があることに俺たちは心から感謝しているし、ずっと続けていきたい。

――前作では、シンセサイザー/キーボードの積極的な使用にチャレンジしていましたが、今作ではどの部分がバンドにとって最大の挑戦でしたか?

リック:俺たちがいつも自分たちに課しているチャレンジは、シンセサイザーやキーボードなど、いつもとは違う楽器を取り入れることもそうなんだけど、ソングライティングの中で自分たちが居心地のいいところをちゃんと意識することだ。あまりに居心地が良すぎる場合、そこからちょっと離れたところから見て、意図的に新しいアプローチを採り入れるようにしている。それはアレンジだったり楽器編成だったりメロディーの作り方だったりするんだけど、自分たちにチャレンジを課して、ミュージシャンとして、そしてソングライターとして成長し続けたい。過去の成功に頼りたくはないんだ。新しい環境を探索して、あまり居心地の良くないところにも行ってみる。アイデアが見つかってそれをまとめる中であまり確信が持てないとき、「うーん、“俺たちらしい”かよく分からないけど何かしっくりくるんだよな」みたいな感じのときは、結局それが正しい道なんだって思うよ(笑)。

――今回の新しいチャレンジのひとつは「オール・ザ・ウェイ(ステイ)」だったのではないでしょうか?

リック:それは間違いない。実はこの曲は、どうやって終わらせればいいか分からない曲だったんだ。いくつかアイデアを考えているときに思い出したのが、50年代のロックンロール黎明期のことだった。シングルができて、それをラジオ局でかけてもらうとき、45rpmだと2分半しかないんだ。そのくらいの長さしかプレスできないんだよね。あの時代の歴史的な録音は素晴らしいけど、2分15秒くらいでパフォーマンスが最高潮に向かうのに、その後フェードアウトが始まるんだ。パーティーはこれからなのにさ(笑)! 「ちょっと待ってくれよ、今から始まるところじゃないか! 折角素晴らしいソロが始まったのにフェードアウトしてしまって、聴き入ることもできない。心の中ではパーティーが続いているのにさ!」っていう雰囲気をとらえたいと思って、それがサックスのソロになったという訳さ。さっきの話になるけど、俺たちがこれまで採り入れた音じゃないから最初はこれでいいのか確信が持てなかった。でも演奏を聴き返してみて、ミックスの状態でも聴いてみたら、もうあれなしでは曲が想像できないくらいの気持ちにすぐなったよ。

――ミュージックビデオも楽しかったです。雑に生きている感じの男女の間に何かが起きるかと思いきや、彼らの人生が重なり合うことはなく、最後は船と飛行機で画面まで分割されたまま終わってしまいます。

リック:あれは個人の解釈に委ねている部分があるんだけど、コンセプトがすごく気に入ったんだ。すごく個性的で好き勝手に生きているあの2人はファンタスティックなくらい相性がいいと思うんだよね。だけどものすごく近いところにいるのに、2人の道はタイミングが合わなくて交わらない。意外なことから人生が変わることがある、ということを描写しているんじゃないかな。ふたりが出会ってくれと応援してしまいたくなる。「何だよ、少なくとも知り合いになればいいのに」なんてね。


――ラストトラックの「コングラチュレーション」は、前作収録の「ポル・ロジェ」に続き6分超の長めな曲になっていますが、終盤のヘヴィな展開が非常に印象的で、アルバムの中でもとりわけ意欲的な仕上がりになっていると感じました。

リック:あの曲は当初、音楽的な旅というコンセプトがあったんだ。前のアルバムでも探求したテーマだったけど、今回は終わらせ方が分からなかった。軽くたゆたうような感じで終わらせようかという考えもあったけど、歌詞を分析していくうちに、すごくシリアスでヘヴィな境地に持っていくべきだろうと思うようになって、そっち方向に持っていったんだ(笑)。すごく楽しかったよ。


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――ところで今回のアルバムに関して、ジムは「パーソナルなアルバムのひとつ」と発言していたようですが、昨今のアメリカや世界を取り巻く社会情勢に対する気持ちが本作にも反映されているでしょうか?

リック:ああ、俺たちが世界情勢に対して物申すわけではないけど、今のこの環境に生きている事実や、そういうもののエネルギーやイデオロギーの中で生きていること自体がチャレンジングなことだと思うんだよね。時には理解したり受け容れたりすることが難しいこともある。生きていくだけで試練だよ、特にこんな環境では尚更。そういう雰囲気が音楽に入り込んでしまったのも自然な流れだったんだと思う。

――今回はジャスティンのスタジオでレコーディングしたんですか?

リック:いや、今回はドラムとベースをイーストウェスト・スタジオというLAのスタジオで録ったんだ。確か1950年代か60年代くらいからレコーディング・スタジオの定番になっている場所で、フランク・シナトラやビーチ・ボーイズもレコーディングしたところで、素晴らしい作品がいくつも生まれた場所なんだ。俺たちも、以前『フューチャーズ』をレコーディングしたことがあって、当時は違う名前だった(訳注:以前のスタジオ名はチェロ・スタジオ)。ドラムとベースをあそこで録音できたのはとても心豊かになれる出来事で、俺たちがいた部屋の雰囲気も、演奏をさらに豊かなものにしてくれた。残りの楽器はアリゾナ州テンピの自分たちのスタジオで録ったんだ。リハーサル・スタジオなんだけど、レコーディングも結構やっているんだ。

――『サヴァイヴィング』の収録曲の中で、あなた個人が特に気に入っている曲をあげるとすれば、どれになりますか?

リック:そうだな~、俺の個人的なお気に入りのひとつは「555」だな。

――とてもエモーショナルな曲ですよね。

リック:音楽的に俺たちにとっても新しいテリトリーだった。俺たちの伝統的なギター&ドラムのアプローチとは違って、もっと雰囲気重視でエレクトロニックだよね。原形のアイデアはジムのもので、あいつが作ったデモを聴かせてもらったら、全員すぐにコンセプトが気に入った。歌詞の感情がとてもパワフルで……とても真摯だしね。これはスペシャルな曲だっていうのが一瞬で分かる感じだった。ただ、これもまた俺たちの従来の脈絡とは違うところにあったから、「どうすればアルバムに合うんだ?」という懸念はあった。他の曲とあまりに違って、「コングラチュレーション」はメガ・ロックな曲だし、「クリミナル・エナジー」もヘヴィで疾走感のあるロック・ソングだから、そういう意味でちょっと苦心したな。でも最終的には、これはこの時代ならではの音楽が色々合わさったスペシャルな曲だってことに気づいたんだ。だから今回アルバムに収録したのは正しかったと思う。


――こういうプログラミング主体の曲は今後ステージで再現されるのでしょうか?

リック:俺たちと仲がいいロビン・ヴァイニングが低音部をカバーして、ジムとトム(・リントン)と俺が中・高音域を中心にカバーしている。ザック(・リンド)はドラムのサンプリングを使っていて、アコースティックのドラムじゃないから、ステージ演奏はかなり違ったものになるね。チャレンジだし、新しいテリトリーだから大変だけど、同時に最高にエキサイティングな瞬間のひとつでもあるんだ。

――それだけバラエティのある曲が1枚のアルバムにまとまっていて、なおかつ一貫性も感じられるところがすごいと思います。ところでアルバム・ジャケットは、タイトルを迷路化したデザインになっていて、これも過去の作品には見られなかった新しい感触の一つだと感じました。あの迷路を実際に解いた人のツイートも見ました。

リック:あのアートワークのコンセプトは単にタイトルから来たんだよね。『サヴァイヴィング』というタイトルが決まって、最初に誰が迷路のアイデアを出してきたのかは忘れてしまったけど、「旅」のアイデアを要約した感じになっている。旅を続けて、サヴァイヴ(生き残る)していくという意味でね。時には袋小路にたどり着いてしまって少し後退してから別の道を選ばないといけないけど、それでも旅を続けて、努力をやりぬくってことでね。

――前回の来日時にはMAN WITH A MISSIONとの共演も果たしました。あらためて感想を聞かせてください。

リック:最高だったよ! ものすごく腰が低くて、才能があるパフォーマーたちだったね。あいつらとは日本で一緒にツアーしてから、アメリカでも一緒にツアーしたんだ。とにかく楽しかったよ。俺たちのファンもMWAMのパフォーマンスを楽しんでいたし、むこうのファンも俺たちが日本に行ったときに楽しんでくれたと思う。

――再来日の実現を楽しみに待っています。最後に日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

リック:ジミー・イート・ワールドとこんなに長く付き合ってくれている日本のファンに感謝している。みんなが俺たちの新作『サヴァイヴィング』を楽しんでくれたらと心から思っているし、ゆくゆくは日本にいってライブで見せることを楽しみにしているよ!


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