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<インタビュー>フレンズが「バンド楽しい!」に至るまで 2ndプチアルバム『HEARTS GIRL』をリリース



 フレンズが9月25日に2ndプチアルバム『HEARTS GIRL』をリリースした。2018年8月にリリースした1stフルアルバム『コン・パーチ!』以降、メンバーがどのようなことを感じていたのか。そして、今作の制作にあたり、収録曲「12月のブルー」で編曲としてクレジットされている大久保薫の存在や、フレンズとして初挑戦したことなどを語ってもらいつつ、最後にはバンドというものの捉え方についてもたっぷり語ってもらった。また、今回のインタビューでは、メンバーが語った内容そのものだけでなく、文章からも滲み出てくるメンバー間の関係性も大いに感じられるだろう。

今までのフレンズを振り返ることが出来た

――2018年8月に1stフルアルバム『コン・パーチ!』をリリースしてから、意識の変化はありましたか。

CD
▲『HEARTS GIRL』

ひろせひろせ(MC,Key):今年に入ってまずNHKホールでライブ【フレンズ 2019新春ワンマンライブ「グランパーティー!」】をさせていただいて、6月にはフレンズにとって初めてのシングル『楽しもう / iをyou』を出しました。「楽しもう」は映画『今日も嫌がらせ弁当』の主題歌、「iをyou」はドラマ『きのう何食べた?』のエンディングテーマで、あとラジオ『ラジオパーク in 日比谷2019』のテーマソング「おいでよラジオパーク~どっちかならYES!~」も収録されてたので、トリプルA面みたいな感じでリリースさせてもらったんです。フレンズの目標は「東京ドームでライブをする」なので、いろいろな人に認知してもらいたいなという気持ちがあって。だからタイアップや書き下ろしの仕事はありがたかったですし、どんどん意識が外に向いていった1年になった気がします。

あと、6月にメンバーの地元を廻ったツアー【青春チャレンジツアー】が結構デカくて。地元ということもですが、毎回セットリストが違うし、コンセプトも違うので、そこでバンドのレベルが上がったというか、演奏に際しての意識が高まったような気がします。


▲フレンズ「iをyou」 テレビ東京ドラマ24『きのう何食べた?』エンディングテーマ

――他の皆さんは、いかがですか。

三浦太郎(Gt):タイアップ曲もそうなんですけど、アレンジャーさんが入るときがあって。今までにそういう経験が僕個人としてはなかったんです。それで、アレンジャーさんが作ったギターのフレーズを僕が弾いてみると、僕の引き出しにはなかったものもあって。だから、引き出しが増えたなという気持ちにはなりましたね。

長島涼平(Ba):この1年ということで言うと、僕も自分の引き出しにないものを作ってくれた(アレンジャーの)大久保さんの存在はかなりデカかったです。あと、僕はわりと今年に入ってから、掛け持ちでいろいろなところでやらしてもらっているんですが、そういうのをやっている内に、フレンズでやりたいことというか、弾きたいことが増えていっている感じがしていて。フレンズが楽しくてしょうがなくて、今もそれは変わらないんですけど、その先に行きたいという気持ちが強くなりました。

関口塁(Dr):僕も【青春チャレンジツアー】が結構大きかったです。例えば、涼平くんの地元の埼玉でやったときは、涼平くんがライブハウスで聴いてきた音楽というバックグラウンドを反映させたセットリストになりました。あと、えみそんさんはメドレーをやりたいということで、えみそんさんの地元の池袋でのライブではフレンズの曲を全部やったんですよ。久々にやる曲もあったので、曲の理解度を改めて考えるタイミングになりました。そして、僕の地元である長野の松本市でやった公演は、長野市がわりとロックンロールの街なのに対して、松本市は結構クラブミュージックやブラックミュージックが主流の街だったので、そっちに寄せたセットリストを組みました。

それに加えて、チャレンジというコンセプトもあったので、初めて自分で歌ったりもしましたね。そのときに、歌いながら周りの音を聴くとか、ドラムはこういう感じでやった方がいいんじゃないかなとか、いろいろ思ったことが今回のレコーディングに繋がったのかなと思います。特に、『HEARTS GIRL』に収録されている「12月のブルー」を録ったときは、アレンジャーの大久保さんやひろせに、レコーディングでドラムを叩く前から「歌うような気持ちでやってください」ってすごく言われて。なので、それを意識してやった結果、個人的にも納得できるテイクが1~2テイク目で録れたんです。1つの結果として出せてよかったなと思いました。

ひろせ:池袋でのライブでは、フレンズの今までの曲に1曲1曲向き合うという作業が出来たのかなと思います。この曲はBメロから始めようとか、サビから始めようというのを毎回考えるわけじゃないですか。で、この曲やっぱりいいなとか思うし、この曲こういうことをやってたなとか、こういうアプローチをしていたなとか。あとは変な話、今だったらもっといいの出来るなとか。ちゃんと1回後ろを振り返ることが出来たと思います。


▲フレンズ「地球を越えても」

――今回のプチアルバム『HEARTS GIRL』に関して、お話を伺いたいと思います。

ひろせ:フレンズは来年5周年なんですけど、今回のプチアルバムは4周年の終わりだし、5周年に向けてホップ・ステップ・ジャンプできるような1枚にしたいねっていう気持ちがありました。その中で、タイトルをどうしようかって時にえみそんがタイトル“HEARTS GIRL“をつけてくれて。

えみそん(Vo):“HEARTS GIRL”で“発芽”っていう意味なんです。さっき言ってくれたように、今まで培ってきたものを……、ヤバ、“土”だけにってなっちゃうけど(笑)。

全員:なってない、なってない!考えすぎ!

えみそん:全員が一丸となって音楽で発芽したいな、という意味を込めて“HEARTS GIRL”になりました。

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アレンジャー大久保薫の存在

――先ほど、アレンジャーの大久保薫さんの存在についてのお話がありました。大久保さんが編曲を手掛けられた「12月のブルー」は、フレンズ史上最も長い曲ですね。

ひろせ:フレンズの曲はわりと短くしてるつもりだったので、6分を越えるのは初ですね。

――曲の長さは、作曲をする際に気にされますか。

ひろせ:もちろん気にしますが、やりたいことを入れたら結果的に6分だったって感じです。それにえみそんが歌詞をつけてくれているので、無理やり連載を伸ばしている漫画みたいにはならなくて、6分でも長いなとは思わなかったです。

――今までのインタビューを読ませていただくと、ひろせさんのイントロに対するこだわりを感じます。

ひろせ:今ストリーミングにおいて、初速のエンジンが重要だと言われてますよね。曲が始まってすぐ歌が入った方がいいとか、イントロですごく印象的なフレーズがあった方がいいとか、いきなり乗れるようなリズムがあった方がいいとか、いろいろなやり方があると思います。そんな中、バラードを作るっていうのは時代から逆行していると思っていて。もしかしたら、この曲をイントロ2秒で飛ばしちゃう人もいるかもしれません。だけど、ちゃんとじっくり6分聴いてもらえれば、フレンズの良さも他の曲の良さもグッと上がるような曲になったんじゃないかなと思います。

――ライブでは、フレンズの違った魅力を感じられそうですね。

ひろせ:フレンズの良さって、結局えみそんの歌の良さだとオレは思うんです。6月のツアーで、僕の地元の新宿でライブをしたときに、MISIAの曲を歌ってもらったんです。それはフレンズ結成のきっかけだということで歌ってもらったんですけど、その時のえみそんのバラードがやっぱりすごく良かったので、一回チャレンジした方がいいんじゃないかと思って作りました。

――大久保さんは、以前も「常夏ヴァカンス」でアレンジをされていますね。

ひろせ:大久保さんとは他の仕事でも結構ご一緒するんですけど、フレンズとすごく相性が良いなと思っていて。今回もお願いしたのは、大久保さんが担当している他のアーティストさんのバラードの曲で良いなと思えるものが何曲かあったからです。それに、大久保さんにはフレンズに合った音作りを相談できるので。ストリングスなどの高音域な音が鳴ってきても、変な話「売れ線だな」とか「メジャーっぽいな」っていう本来マイナスではないのにマイナスに聞こえるような意見が来ないようにお願いしました。


▲フレンズ「常夏ヴァカンス」

――三浦さん・長島さん・関口さんは初めてこの曲を聴いたとき、どのような印象を受けましたか。

三浦:初めて聴いたのはひろせのデモの状態だったのですが、すごい印象深くて。ひろせの仮歌が入っていて、サビの冒頭で「ひ~ろ~せ~」って歌ってたんです。それが頭からずっと離れなくて、これはいい曲だなってその時点で思いました(笑)。で、えみそんが歌詞を書いて、ストリングスアレンジをしている時に僕も仮歌を歌ったんですよ。その時に、やっぱりめっちゃいい曲だなって思って。6分ありますけど、6分って感じは僕には全然なかったです。

長島:僕も最初聴いた時から、この曲は頭から離れないなと思っていて。それって、いい曲であることの証拠ですよね。あと、バラードでベースを弾くのが僕の人生で経験がなかったので、すごく楽しかったですね。the telephonesには歌という概念がないので(笑)。大久保さんの作るベースラインや曲へのアプローチって、やっぱり歌を生かすような感じなんだなと思いました。僕は最初聴いたとき、「めちゃくちゃベース弾きすぎじゃない?」と思ったんですけど、自分で弾いてみてベース音を引いたり足したりとかやってみると、すごいなと改めて思いました。

――大久保さんに関して、先ほどからキーワードとして“歌”がよく出てきていると思います。

ひろせ:「フレンズの武器って何なの?」ってなったときに、「やっぱり歌だよね」って大久保さんは考えてるんだと思います。あと、他のアーティストさんへのアプローチと一番違うのは、やっぱりベースですね。「わざと?」って思うぐらいめちゃめちゃ難しいのを涼平さんに提案している気がします。

長島:大久保さんと仕事するのは今回が初めてではないですけど、毎回新鮮な気持ちでやらせてもらってます。

関口:僕も同じくサビのところがすごい耳に残りましたね。あと、聴いたときに、ドラムはこうしたいなというのがパッと出てきて、それをレコーディングの時にひろせに結構相談しました。この曲は、J-Popぽい感じの音でやるのがすごく嫌で、ドラムだけでもいなたくしたいなと思って。ひろせさんに、サウンドのところをビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」みたいにしたらどうかなって相談したら「いいと思いますよ」って言ってくれました。そんなチャレンジも出来てよかったなと思います。


▲ザ ビートルズ - ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(Remastered 2009)

ひろせ:基本的にやりたいって言ったことは全部やってほしいんです。それはドラムの人にしか見えない景色じゃないですか。オレはドラマーじゃないですし、オレより塁さんの方が全然音楽に詳しくて引き出しがあるから。ただ、2人には共通点があって、それは「いい曲にしたい」という気持ちなんです。だから、いい曲にするための意見は全く否定しないですね。

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フレンズとしての“初挑戦”

――関口さんは、「Nothing」では作曲としてクレジットされています。

関口:クレジットされるのは、人生で初めてです。

ひろせ:前回のアルバム『コン・パーチ!』では、長島フィッシャー涼平が作曲でクレジットされてますよ。

長島:なんでオレ普通の名前じゃないの!オレ頼んでないですからね、“フィッシャー”入れてくれって。

ひろせ:だから、これで全員クレジットされたってことですね。

関口:この曲は2年前ぐらいに作った曲です。当時、ジェイミーXXとかマウント・キンビーとかがDJセットをやると、80年代初期のディスコサウンドみたいなのを流していて。で、ザ・ウィスパーズを聴いているときに、こういう曲がフレンズにあったらカッコいいだろうなと思ってデモを作ったんです。それで、そのデモをひろせにアレンジしてもらったら、オレのデモからフレンズの楽曲っぽくなったなって。ひろせとのやり取りはすごく楽しかったし、勉強にもなりました。


▲ザ・ウィスパーズ - ロック ステディ (Official Music Video)

ひろせ:やっぱり、塁さんが作った曲はすごくいいんで。後はどうやったらメンバー5人としての曲になるのかなと考えました。最近、提供した曲に対して「あれ、ひろせの曲だよね」って言われることが多くて。自分があまり意識していないところで、そういう僕らしさがあるのかなって思ったんです。なので、えみそんの曲も太郎さんの曲も塁さんの曲も涼平さんの曲も、オレがちょっと手を加えることでフレンズらしくなっているんであれば……。そういう感覚を研ぎ澄ませて作業したいなと思っています。

――「0:25」は今のラップシーンを連想するような曲ですが、『HEARTS GIRL』全体としてフレンズらしさが感じされる作品になっていると思いました。ところで、表題曲の「HEARTS GIRL」は、えみそんさんの作詞ではないんですね。

えみそん:この曲が出来たときに、作詞を他の人にやってもらったことってないなと思ったんです。それで、フレンズの特徴はポップさだと思うので、そのポップさをより引き出してくれる人って誰かなと考えていました。そんな中、私King & Princeが最近めっちゃ好きなんですけど、「シンデレラガール」の歌詞のキュンキュンする感じやウキウキする感じがフレンズにめっちゃ合いそうだなと思って。で、「シンデレラガール」の作詞をされていたのが河田総一郎(S.Kawata)さんだったんです。それで、河田さんを調べていくと、Little Glee Monsterでも作詞されていることを知って。私、リトグリも好きなんですよ。河田さんの歌詞は私がフレンズで歌ってみたい言葉だなとも思ったので、オファーしました。


▲King & Prince「シンデレラガール」Music Video

――“HEARTS GIRL”というタイトルも河田さんが付けられたのですか。

えみそん:いや、私です。アルバムタイトルの方が先に出来ていたんですが、その後にこの曲が出来たときに、女の子の気持ちや痛み、あと男の子や女の子が思うことが歌詞と合うなと思って、この曲も“HEARTS GIRL”にしました。

――アルバム全体を通して、どのように受け取ってもらいたいですか。

ひろせ:まずは、フレンズの曲を聴いて楽しい気持ちやハッピーな気持ちになってほしいです。ですが、それよりフレンズはライブに力を入れていて、いいライブをするにはいい曲が必要だよねという順序で制作をしています。なので、ほんと定型文みたいになっちゃうんですけど、このアルバムを聴いて少しでも何かを感じるならぜひライブに、という気持ちです。あと、えみそんが作ってくれた“HEARTS GIRL=発芽”という名前の通り、このアルバムでは初挑戦したことがいろいろあります。後付けなんですけど、でもそれって今から思うと必然のように思えるんですよね。僕は今までやってきたことは全部繋がっていると思っているので、それら全てのきっかけになっているライブを見に来てもらえたらなと思っています。

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フレンズのメンバーが思う“バンド“とは

――最後に、バンドはそれぞれのメンバーが化学反応を起こすという相乗効果がありますが、意見が衝突することもあるなど継続する上で難しい点も多いと思います。皆さんは、フレンズというバンドを組むことに理由や意味はあったりしますか。

ひろせ:オレめっちゃ覚えていることがありまして。2年くらい前、Zepp DiverCityでのライブの時に塁さんが足を怪我していたんですよ。で、ドラム叩けないかもしれないって思った時に涼平さんが「塁じゃなかったら、やらないね」って言ったんです。つまり、それぞれの活動がある中で、メリット・デメリット関係なく5人でやることに意味があるんだなって。もしかしたらその意味を突き詰めていった時に答えがあるかもしれませんが、今の答えは「(このメンバーで)東京ドームでワンマンやるから」です。だから、5人でやるものが好きだから、という一言に過ぎないですね。

長島:意味というか、答えというのはたぶん60歳くらいになっても分からないと思います。今何かしらの答えが出たとしても、それは今その答えにたどり着いただけな気がするんですよね。音楽を10年以上やってきていますが、1週間ごとに言うこと変わりますし、やりたいことも変わってるんです。そもそも、それぞれがそれぞれの意見を持って組んでいるのがバンドなのだから、それでいいかなとオレは思っていて。オレはバンドを組むにあたってのメリットやデメリットはめちゃくちゃ考えますし、もっと言えば音楽やめちゃおうかなって思うことも1年に何日かあります。でも、そういう日々をずっと繰り返しているから楽しいと思うこともあるので。それに、こんなに熱を注いでやれることって、人生で他になかったですし。それだけの話かなって思います。

関口:普通に話をしているときに、太郎くんが何の脈絡もなく「あー、バンド楽しい!」って言うんですよ(笑)。でも、それでいいかなって思ったりもします。アルバムの話になっちゃいますけど、「take a chance」って曲があって。「take a chance」って、アルバム唯一のフレンズ5人だけで全部作った曲なんですよ。そういう意味でも、歌詞の内容的にも、この曲ってすごく意味合いのある、1番フレンズっていうバンドっぽい曲だと思います。かつ、みんなが「こうやりたい!」っていうのが詰まっている曲でもあって。だから、そういう曲を録っていたりライブで披露したりするのが楽しいって気持ちになったら、それだけでバンドをやってる意味があるんじゃないかなと思います。


▲フレンズ「take a chance」

――えみそんさんはソロでも活動されていますが、いかがですか。

えみそん:どっちも自分の活動なんですけど、フレンズでいる時の自分は、みんなでいる時の明るくて楽しくてパーティー好きな自分で、ソロの時の自分は1人の時の自分という感じで。それらの自分って同時に生まれることはなくて、そこにいるからこそ生まれるものだと思うんです。つまり、フレンズだからこそ出てくる言葉や歌い方というのがあって、反対にソロでしか歌えない言葉もあって。やりたいことは全部やった方がいいし、人生は1度きり。って『テラスハウス』の新メンバーも言っていたんで(笑)。クリエイティブなことをやった方がいいと思っていますし、それがフレンズの場合だと、みんなでやることに意味があると思っています。

三浦:僕はバンドというものに憧れがあってバンドを始めた、わりとオールドタイプな人間だと思います。だから、バンドであるということが僕にとってのアイデンティティというか、僕が今音楽をやっている意味でもあって。僕もソロ活動をやっていますが、バンドの方が楽しいし、そっちの自分の方が好きなんですよね。今は、フレンズのメンバーとしていられることに1番のプライオリティがあります。そういう意味では、今“バンド”って100回ぐらい言っている気がしますけど……。

ひろせ:そんなに言ってないですよ。

長島:5回です。

えみそん関口:(笑)

三浦:冷た! ……そうですね、だから、バンド楽しい!

フレンズ「HEARTS GIRL」

HEARTS GIRL

2019/09/25 RELEASE
AICL-3729 ¥ 2,000(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.take a chance
  2. 02.HEARTS GIRL
  3. 03.12月のブルー
  4. 04.Nothing
  5. 05.0:25
  6. 06.地球を越えても

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