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MACO『交換日記』インタビュー



MACO『交換日記』インタビュー

 好きな人のことをもっと知りたいと思う気持ちは、すごく貴重だと思います。その気持ちを『交換日記』という四文字に込めました―――

 今、10~20代の男女から支持を得ている北海道出身のシンガーラブソングライター・MACOが、全曲新曲のニューアルバム『交換日記』を完成させた。たかが世に溢れるラブソング、されど人生を彩るラブソング。いつだって恋の歌を発信してきた彼女の新作の話を通して、MACOのリアルな想いを語ってもらった。

恋愛に勝ちも負けもない=恋愛にプライドはいらない

--気付けばデビュー5年目に突入し、初のベストアルバム『BEST LOVE MACO』をリリース。さらには『交換日記』なる4枚目のオリジナルアルバムも発表するほどのキャリアを踏んできた訳ですが、今現在のMACOはどんな表現者になっているなと感じますか?

PIANO & ME Supported by CASIO「 MACO - LOVE」
PIANO & ME Supported by CASIO「 MACO - LOVE」

MACO:みんなに「恋したときに聴きたくなる」と思ってもらえるような、ひとりの女性アーティストに5年目にしてやっとなれたのかなと感じています。2015年に「LOVE」という曲で初めてCDシングルを出したんですけど、そのときから「恋したときに聴きたくなる」アーティストで在りたいと思い続けていて。恋している人に対してはもちろん、恋をしていない人に対してもMACOのラブソングを聴いてほしい想いは強いですね。なので、私の歌がきっかけで「勇気が出て、恋が叶った」とかファンの方から実際に聞いたりすると、「あ、ちゃんと背中を押せたんだ!」と思って嬉しくなります。

--自分の歌が誰かの心に作用する。それはどんな形でも嬉しいと思うのですが、誰かの恋愛を成就させるともなると、明らかに人生にポジティブな影響を与えている訳で……

MACO:それは喜びですね! 本当に喜びです! それが実感できると自分も嬉しいし、歌手として安心できるんですけど、ちょっとでもライブやリリースの間隔が空いたりすると「みんな、まだ聴いてくれているかなぁ?」とか「まだMACOのこと必要としてくれているのかなぁ?」とか考えちゃって、それでたまに不安になったりもするんですよ。モノを創っている人やアーティストにとってはそれも大切で、孤独な時間があるからこそ何かが生み出せることも分かっているんですけど、そういう期間が長ければ長いほど怖くなるんですよね。だからこそ私の歌がきっかけで「恋が叶った」みたいな話を聞くと本当に嬉しくなるし、またこうして新作をみんなのもとへ届けられると「続けてきてよかったな。まだ頑張れるな」と思ったりします。

--リスナーあっての音楽ですし、それゆえに怖くなるときもある訳ですね。

MACO:だから不安になるというか、表現することがちょっと怖くなったりもする。でも今回のアルバム『交換日記』はすごく楽しんで創ることが出来ました。いろいろ悩んでいてもスタジオに入るとガラッと気持ちが変わるんです。家に居るときは「この方向で良いのかな?」みたいな迷いがあったりして。でも創った曲を制作スタッフが「いいね!」と一言言ってくれるだけで自信になるし、やっぱり聴いてくれた人が褒めてくれることで救われる部分はありますね。あと、自分が信念を持って書けているときは迷わないかも。

--その「信念」とは具体的に言うとどんなモノなんでしょう?

MACO:今回のアルバム『交換日記』で言うと、1曲目「初恋はいつも君と」にぜんぶ表れているなと思います。いくつになっても、付き合って何年経っても、歳を重ねて夫婦になった人たちも、ふとしたときに恋はしていると思うんですよね。初恋って幼いとき限定のモノじゃなくて、同じ人とずっと付き合っていたとしても、その人にずっと恋をし続けていて、その中でいろんな気持ちが湧いてくる。それもまた初恋だし、その気持ちを見落とさなければ何度も初恋はできると思うんです。という考えも今回のアルバム一枚を通しての信念になっていますし、あとは「恋愛に勝ちも負けもない=恋愛にプライドはいらない」という考えに今回のアルバムで行き着きました(笑)。

--おぉー、その境地に到達したんですね。多くの人は「恋愛に勝ちも負けもない」という考えになかなか行き着かず、イニシアチブの取り合いになっていたりするじゃないですか(笑)。それは果たして恋愛なのだろうか?みたいな。

MACO:そうなんですよ! 所詮は他人同士だし、100年あっても相手のすべては知れないと思うんですけど、でもその中で「どれだけ楽しく素直に恋を楽しめるか」ということが今の私のテーマになっている気がしていて。

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  1. 「最初から恋はしない」そういう考え方をする人も増えているんでしょうけど
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「最初から恋はしない」そういう考え方をする人も増えているんでしょうけど

--そもそもの話になるんですが、MACOさんはなんでこんなに恋愛の歌=ラブソングが歌いたいんでしょうね?

MACO『交換日記』インタビュー

MACO:日常的に過ごしている中で、気付いたら恋愛にまつわることしか書いていなかったんですよ。他の物事ではあんまり指が動かない。誰かに恋をすることで生まれる気持ち、好きな人の仕草とか初めて知るモノ、そういうことを書いていたら指が止まらなかったんですよね(笑)。だから恋愛ソングを書こうとして書いてきたというよりは、指の趣くままに書いていたら恋愛ソングばかりになっていた!という感じなんです。

--では、MACOさんにとっては「歌うこと=恋すること」なんですね。恋がなければ音楽活動も成立しない。

MACO:あ、そうですね! 恋をして生まれる感情を吐き出す場所は曲の中なんです。だからひとつの恋愛でもアルバムひとつ作れちゃうぐらいの想いが歌になっていく。

--もう根っからのシンガーラブソングライターなんですね。ただ、ラブソングを歌い続けるアーティストには悩みも多いと思うんです。例えば、世の中には「愛だの、恋だの」と恋愛の歌を下に見る人たちもいるじゃないですか。

MACO:います!

--そこに対してはどんなことを思ったりしますか?

MACO:時には恋愛ソングは軽いイメージを持たれちゃうこともあると思うんですけど、私が歌いたいモノはこれだから。でも「たくさんの人に聴いてほしい」という想いがあるので、アルバムを作るたびに「どうしたらそういうリスナーにも届くか」とかいろいろ考えて作ってはいますね。

--分かりやすい例えを出すと、「生きる」をテーマに歌う人は軽んじられないじゃないですか。でも「生きる」うえで「恋愛」は絶対に存在するじゃないですか。ということは「恋愛」も追求していけば……

MACO:「生きる」ってことになるんですよ! 面白い話になってきた(笑)。

--恋は人生が豊かになりますし、失恋は人間に深みを与えますし、恋愛ほど果てしなく追求及び表現していけるジャンルは他にないと思うんですよね。

MACO:本当にそう思います。恋をすると、目に見える世界も変わっていきますからね。世界の色が変わっていく。そういう現象は自分でも何度も体験したし、恋以外で私はそういう体験をしたことがないんですよね。だから「こういうフレーズがMACOの歌ではよく出てくるよね」とか言われがちなんですけど、そこはちょっと大目に見てほしいなって(笑)。普遍的なフレーズはラブソングに重要ですからね。あと、前作『メトロノーム』でも「愛することは、生きること」というテーマで「愛してる」という曲を歌っているんですけど、そこが欠けちゃったら「すごくつまんない人生だな」と思うんですよ。

--愛のない人生ってことになりますもんね。

MACO:それに「恋をすると人は弱くなる」みたいな記事を読んだことがあるんですけど、なんか「人間強度が低くなる」みたいな(笑)。だから「最初から恋はしない」と。今はそういう考え方をする人も増えているんでしょうけど、27歳になって「弱さゆえの強さ」というモノもあるよなと気付けてきたから、MACOの歌から「キュン」だけじゃなくそういうモノも感じてもらえたらなと思っています。

--自分は40歳のおじさんなので、若者の価値観が理解できない瞬間は多々あるんですけど、それにしても「最初から恋はしない」とか「異性に興味を持たない」とか自分の世代からすると理解不能なんですよね(笑)。そもそも人間としてそんなこと可能なのか……

MACO:ハハハハハ!

--でも明らかに増えていますよね。そういう非・恋愛体質の若者に対して何か思うところはあったりますか?

MACO:ありますね。これまでの人間の歴史もそうであるように、出逢うべくして出逢う人って絶対にいると思っていて。その恋のはじまりがひょんなことであったとしても、そこからなかなか上手くいかなかったとしても、その人との出逢いによって今までと違った自分が見えたりとか、例えば「自分、こんなことでショック受けんの?」とかね、そういう思いもよらないことが次々降りかかってきたりもするけど、だからその出逢いや恋愛を否定してしまう人もいると思うけど、でもそれが恋をする楽しさだと思うんですよ。そこはいつでも自分の歌を通して伝えていきたいなと思っています。

--あと、恋をすると「人間強度が低くなる」問題について。

MACO:はい(笑)。

--これは逆な気がしませんか?

MACO:そう! 強くなれるんですよ!

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サプライズとしてサンタさんの曲が聴こえてくる

--瞬間的に傷ついたり臆病になったりはしますけど、その経験はちゃんと強さになっていきますからね。

MACO『交換日記』インタビュー
▲『交換日記』通常盤ジャケット

MACO:だから恋愛はしたほうが良いと思います。何でもそうですけど、いっぱい経験して、それで無駄になることはひとつもないから。恋愛もそれはいっしょ。よく聞く話ですけど、神様は越えられない壁を与えない訳だし、恋愛をすることで自分の奥深い気持ちとか信念に気付けると、人は凄い強くなれると思うんですよね。私もそういう経験をしたから今回のアルバムの表題曲「交換日記」の歌詞も書けたと思うし。なので、恋をしない人もいると思うんですけど、このアルバムを聴いてちょっとでも心が揺れ動いてくれたらいいなぁ。すでに恋をしている人はキュンとしてくれたら嬉しいなと思います。

--ここまで語って頂いた「前向きな恋愛観」満載のアルバム『交換日記』なんですが、タイトルからしてノスタルジーをくすぐるというか……

MACO:そう、くすぐりたいんです(笑)。

--何故に今『交換日記』にしようと思ったんでしょう?

MACO:いまどき珍しいじゃないですか、交換日記って。でも今って日記はもちろん交換日記のアプリもあったりして、やっぱりみんな「好きな人との中だけ」とか気の知れた人と共有する何かを変わらず欲しがっていると思うんですよね。というか、好きなんですよね。自分もリアルな交換日記とか手紙とかそういうモノに触れたとき、デジタルでは分からない人の温かさに気付いたりして、だから「交換日記」という曲も出来たし、さらには『交換日記』というアルバムまで出来たのかなって思います。

--MACOさんは「10~20代の男女から支持を得ている」と言われますが、今話してくれたような感覚の持ち主なので、今回のアルバム『交換日記』はもっと幅広い年齢層の男女に対しても共感を生めるんじゃないかなと。

MACO:嬉しいです。自分の中では、それをいつも目標にしていたんです。私も27歳になって感じることや書けることも増えたと思うし、どんどん他愛もないことに感動しちゃうようになったし(笑)。それこそ「初恋はいつも君と」にもあるように、交換日記で自分が良いと思った曲を「これ、いいよ」とか「これ、聴いてね」って共有したり、タクシーで遠回りされちゃったけど「ふたりの思い出の店の前通ったんだよ」って伝えたり、その場面場面にイチイチ感動しちゃうような気持ちは、ずっと初恋のように在るモノだなって。

--それが今のMACOさんのマインドなんですね。

MACO:そうですね。アルバム『交換日記』はぜんぶ今のマインドで書いたモノです。だから無理に悲しい歌とか書いていないんです。結構ポジティブ。それこそ『ポジティブ』っていうタイトルにしようか迷ったぐらい、今の自分の気持ちがポジティブだったんですよね。やっぱり今の自分のマインドとか想っていることじゃないと歌いづらいので。

--ゆえにとてもハートフルなクリスマスソング「マイサンタクロース~あなたと過ごすクリスマスイブ~」も誕生した訳ですね。

MACO:12月リリースのアルバムということもあるんですけど、YouTubeでマライア・キャリー「All I Want For Christmas Is You」のカバーを公開していて、ファンの皆さんがクリスマスになる度に「あの音源をCD化してほしい」とすごく言ってくれるんです。「だったら、私もオリジナルのクリスマスソングを書こう」と思って、MACOからみんなへのプレゼントとしてアルバムの最後に収録したんです。10曲目「君が教えてくれたもの」で一度終結するんだけど、11曲目の「~interlude~」を挟みつつサプライズとしてサンタさんの曲が聴こえてくるイメージ。ひとりで切なく寂しく過ごすクリスマスの物語をみんなにあげるんじゃなくて、ワクワクしてほしいなって。そういう気持ちを込めて、自分がクリスマスに朝起きてからの1日を描きました。なので、今のMACOのマインドはここにも活かされていると思います。

--では、最後に、今作『交換日記』の楽曲たちと出逢ってほしい皆さんへメッセージをお願いします。

MACO:今までのMACOのイメージを持っている方も、はじめましての方も、この『交換日記』はきっと全12曲を聴いたあとに「もう1回聴きたい」と思ってもらえるんじゃないかなと思います。1曲1曲に対してすごく拘って何度も聴きたくなるように創ったし、今のMACOが伝えたいことや信念がこのアルバム1枚に詰まっているので、ぜひ聴いてください!

Interviewer:平賀哲雄

MACO「交換日記」

交換日記

2018/12/05 RELEASE
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