01. Tango pour Claude (Live) - Ron Carter＆Richard Galliano

ハーモニカはアコーディオンと同じ「リードオルガン楽器」に分類されます。クロマチックアコー ディオン奏者のリシャール・ガリアーノさんの生演奏をbillboardで聴いて以来、情熱的な演奏に 虜に。ロンカーターさんとのデュオ・LIVE演奏より「Tango pour Claude」

02. My One and Only Love (feat. Paula Cole) - Chris Botti

音の余韻までコントロールされた、ボーカルを包み込むようなトランペットの音色。 クリス・ボッティーさん、いつか生演奏を聴きたいアーティストのお一人です。

03. Shenandoah - Keith Jarrett

シェナンドーはアメリカ民謡、様々なアーティストにカバーされ歌い継がれる名曲です。美しくど こか懐かしいメロディーが印象的で、私もよくライブで演奏する1曲。4/13のbillboard LIVE Osakaのライブでは、クロマチックハーモニカでShenandoお楽しみ下さい。

04. Leave a Tender Moment Alone - Billy Joel

この曲は、クロマチックハーモニカ奏者 トゥーツ・シールマンスさんがフィーチャーされた1曲。私がハーモニカに出逢って、まだ間もない頃に演奏した思い出深い曲でもあります。トゥーツ・シールマンスさんのありし日を思いながら聴いています。

05. Gabriel's Oboe from the Mission (Excerpt) - ヨーヨー・マ

クロマチックハーモニカに出逢う前、音大でオーボエを専攻していた私。映画「Mission」の「ガ ブリエルのオーボエ」は憧れの1曲でもありました。チェロとオーボエの絡み合う美しい旋律が心癒される1曲です。

06. The Way We Were - Kenny G

サックスとオーボエとハーモニカ、形は全く違う楽器ですが、実は「リード」という共通点があ ります。リードの響きに魅力を感じます。

07. Libertango

ピアソラの名曲をクロマチックハーモニカで！クロマチックとは半音階という意味があり、楽器 の右側についているスライドボタンを押すと半音上の音がなり、4オクターブと2音という音域を 持ちます。幅広いジャンルが演奏できる所も魅力の一つです。

08. つばめ

南里沙 オリジナル曲。つばめは幸せを運ぶ鳥とも言われています。春になると遠い国から海を越えて日本に戻ってきます。青空に元気一杯飛ぶつばめを見かけたら、この曲を思い出してください。

09. Spanish Dance

ファリャ作曲のオペラ「はかなき人生」よりスパニッシュダンス。クロマチックハーモニカで情熱 的に歌い上げた1曲です。

10. めぐり逢い

今年2018年は、私にとってクロマチックハーモニカに出逢って10年という節目の年。これまで出 逢った皆さんに、そして これから出逢う皆さんに、心をこめてお届けします。

11. VOICES

そして11曲目は、こちらからお楽しみ下さい♪（https://www.sonymobile.co.jp/voices/music/）
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