Special
安倍なつみ 『安倍なつみ ~Best Selection~ 15色の似顔絵たち』 インタビュー
安倍なつみ、Billboard JAPAN初登場!
秋のワンマンツアーでアーティストとして大きく開眼したなっちが、デビュー5年目のタイミングで、初のベストアルバム『安倍なつみ ~Best Selection~ 15色の似顔絵たち』、そして久々のつんく楽曲『スクリーン』をシングルとしてリリース。このひとつの集大成、もとい分岐点を目の前にした彼女に、これまで語ることのなかった音楽家・表現者としての野望を訊いた。キーワードは「まだまだ」です。
愛しくて仕方なかったですからね!
--先日、中野サンプラザでワンマンツアー【安倍なつみコンサートツアー2008秋 ~Angelic~】を終えたばかりですが、今回のツアーはどんな気持ちで廻ることができましたか?
安倍なつみ:今回のツアーは今まで以上に思い入れが実はあって。セットリストを決めるのにも、衣装を決めるのにも、すべてゼロの地点からスタッフの皆さんの中に入って作っていった感じなんですよ。で、毎回リハーサルする度に「今日のアレンジはこうしようか?」とか、メドレーひとつ作るにしても「こういう感じでチェンジしていこうか?」とか、考えたりして、ミュージシャンの皆さんに相談しました。今まではみんなが作ってくれたステージに私が立って表現する形だったんですけど、今回のツアーは初めてそこまで関わっていったんです。だから思い入れも今までとは全然違うし、ステージに立った感覚も違うし。ミュージシャンの皆さんとも深く関わって、いろんな音楽の話も聞けたりとか、いろんなことを教えて頂いたりしたんで毎回毎回がすごく充実していました。こんなツアーは本当に初でした。
--アーティストとしてすごくステップアップすることが出来たんですね。
安倍なつみ:そうですね。でも「まだまだこれからだな!」ってすごく思いました。「今まで歌っていた曲がアレンジひとつでこんなにも違う曲になるの?」っていうショックもあったし、改めて音楽ってこんなにも深くて楽しいものなんだっていうことを知ったので。もっと自分自身、歌に磨きを掛けていかないとヤバイなと思いました。もっともっと認められるためには、もっとやらないと。足りなさすぎるって再確認したというか。「ここからだな」って思いました。ここからまたいろんなことしていきたいなと思うし、そのためにももっと経験を積まないとなとも思うし。
--また、楽屋でご挨拶させて頂いた際にもお話ししましたが、個人的には『小説の中の二人』や『月色の光』『愛しき人』といったバラードナンバーに胸を打たれました。ちゃんと自分の言葉や想いとして歌っている印象を受けて。
安倍なつみ:そこは最近強く意識するようになったんですよ。シングルで言うと、去年の10月にリリースした『息を重ねましょう』をもらったときぐらいから、自分の中で改めて歌うことが楽しくなって、世界観がバァーって広がった感じがすごくあったんです。「あ、自由でいいんだ。もっと自己表現でいいんだな」って思った。こうじゃなきゃいけないなんてことは全くなくて、どんどんどんどん自分で広げていけば良いんだなって。なんか、自分の中で勝手に枠を作ってた感じがあったんですね。「なっちはこうでなきゃ」っていうのを。でもその曲ぐらいから、そういうイメージとか決められたルールは壊して進んでいかないと、何にも見えないって感覚的に思ったんですよね。それからは、1曲1曲に対する気持ちとかが変わってきて、また広がって。面白いなって思います、本当に。今はそんな風にいろんなことに対して「凄いな」って再確認しているような状態、段階ですね。
--で、せっかく今回は『安倍なつみ ~Best Selection~ 15色の似顔絵たち』リリースタイミングでのインタビューなので、安倍さん・・・なっちって呼んでも大丈夫ですか(笑)?
安倍なつみ:はい、大丈夫です(笑)。
--なっちの今日までの軌跡を辿りたいんですけど、ソロデビューしたばかりの頃ってどんな心境だったんでしょう?
安倍なつみ:『22歳の私』でソロデビューしたんですけど、その頃はまだモーニング娘。のときだったので“ソロ”っていう意識は薄かったかも。でも物凄く気合いは入っていて、やるべきことを一生懸命やって突き進んでいました。とにかく一生懸命やることに徹していたと思います。
--その後、モーニング娘。を卒業して、完全なるソロアーティストとしての活動が始まります。ただ、なっちはテレビや雑誌を通して観てても「モーニング娘。命」っていうか、人生を賭けてる感じが出ちゃってて。おそらくはメンバーとのバランスだったり、後半は特に他のメンバーを引き立てることとかも考えていただろうし、まぁとにかくモーニング娘。のことばっかり考えて生きていたと思うんですよ。
安倍なつみ:ほんと、そうですね。
--そうやって長い時間を掛けて育ててきたものだったり、いろんな仲間と苦楽を共にしてきた場所だったりから離れるのって、自分の体を千切られるぐらいツライことだったりするじゃないですか。そこの気持ちの整理は大変だったんじゃないですか?
安倍なつみ:あのタイミングで「卒業」って聞かされるとは思ってなくて「あ、今なんだ?」って驚いて。ただ、それまでモーニング娘。を卒業していくメンバーを見てきて「自分はいつソロデビューできるんだろう?」って思ってた部分もあったんですね。私が軸みたいなものだから、私がユニットやったりソロになったりするとグループ全体がおかしくなるっていう話はよく聞かされていて、でもみんなはユニットやったりソロになったりしてるわけですよ。それを横目で見ながら「私にはいつこういうチャンスが来るのだろう?」とずっと待ち望んでいたところは、どっかあって。ただ、いざ卒業してみると、モーニング娘。の名前を耳や目にするとちょっと切なくなることもあって。ポカーンと空いた心の穴みたいなものがあって。でも「戻りたい」っていう感覚は正直ありませんでした。モーニング娘。をやり切った感覚が自分の中にあったので。もうこれからは見守っていく立場なんだなって。
卒業が決まってから実際に卒業するまでは、自分の中での気持ちの整理を毎日していたんです。ひとつひとつ「このステージが最後になるんだな」とか「みんなとのジャケット撮影はこれで最後なんだな」とか。言葉にはしてなかったんですけど。・・・愛しくて仕方なかったですからね!「どうしよう!?」っていうぐらい(笑)。
--今思い出しても泣けるぐらいですよね、きっと。
安倍なつみ:うん。やっぱりそのときのプロモーションビデオを見たり、そのときの話をメンバーと話したりすると、いろいろ思い出してちょっと泣けますね。本当に注いできたんで。それはジーンと来るものがありますけど。
Interviewer:平賀哲雄
「どこが良いんですか!?」って言い返しちゃう
--故に『22歳の私』とか『だって 生きてかなくちゃ』とかソロの初期の曲って、なんとか自分を前に向かわせようとする内容になってますよね。つんくさんの考えがあってのものだとは思うんですが。
安倍なつみ:モーニング娘。のときから、そういう今の自分自身の状況が曲と重なり合う大切さみたいなものは感じていて。まず自分がすごく感動して勇気付けられて、例えば『だって 生きてかなくちゃ』も「どんなことがあっても進んでいかなくちゃ、ちょっとずつでも前を向いて生きていかなくちゃ」っていう想いをまず私がその曲からもらっていて。曲からもらうパワーだったりエネルギーだったりメッセージっていっぱいあるんですよ。だからソロデビュー当時の曲にそういうメッセージが込められていたっていうのは、嬉しいですよね。
--で、それらの曲から始まって、今日に至るまでの安倍なつみ作品がこのベストには多数収録されているわけですが、本当にものすご~くいろんな曲を歌ってきましたね。
安倍なつみ:本当にその通りですね。でも良い曲ばっかりなんですよ。それはすごく幸せに思う。歌があって私はこの世界に入ることができて、今もこうやって歌を届けることができてる。しかもこんなに良い曲たちに恵まれて。それは本当に感謝なんですよね。決して自分一人だけではここまで来られていないし、ここまで来られたのはスタッフの方だったり家族だったり友達だったり、何よりファンの方の応援だったり支え。どんな状態でもステージに出ると、みんなが応援してくれて。でもどこかで「これはいつまで続くんだろうな?」って思ったり、常にどこに行ってもステージに出ると「うわぁ~!なっち~!」ってみんな言ってくれるんだけど「そこに甘えてちゃダメだな」って感じたり。ただ、1曲1曲こうして作品をもらうと、特に落ちてるときとかは「まだ頑張れ」ってその曲に言われてるような気がして。「まだまだこれから先があるよ」って言われているような気がするんですよ。それはどんなタイプの曲であっても。その度に背中を押されて進んで来られた。
--なっちは世間的にはアイドルイメージが強いですけど、今の話を聞いてると、根っからの音楽人ですね。
安倍なつみ:本当ですか?
--曲から使命感や生き甲斐を得られるって、音楽をすごく好きで信じてるからこそじゃないですか。先日のコンサートでも何度も「まだまだ」って言ってましたけど、それも音楽がなっちを前に向かわせてくれているからですよね。まぁデビュー11年であそこまで「まだまだ」言ってる人、初めて見ましたけど(笑)。
安倍なつみ:アハハハ!「まだまだまだまだ」言ってました(笑)。でもあれは本音ですね。
--では、ベストの収録曲についていくつか触れていきたいんですけど、なっちが様々なボーカルスタイルに果敢にチャレンジしていった『恋の花』や『スイートホリック』について。
安倍なつみ:その辺のナンバーは本当に歌うのが難しくて、正にチャレンジでした。「私、どうすればいいんだろう?」っていうぐらい。実際にレコーディングの最中に「私、こんなに出来なかったんですね・・・」って、ブースの中からディレクターさんにボソって言っちゃったり!「どうなんですか?私の歌!全然響かないでしょ?そうでしょ?」みたいな(笑)。自分の中でテンションを上げて挑むんですけど、どうもこうも行かないときには「これ、なんですか!?超ヘタレですよね、私!もう辞めよっかな」ってなる(笑)。それぐらい落ちるときはドーンって落ちる。だからそういう日は出来る限りのベストを歌って、違う日に気持ちを入れ直して挑んだりしたり。だからスタッフの人はいつも大変でしょうね。
--大変でしょうね(笑)。俺だったら「絶対そんな現場やだ」って思います。
安倍なつみ:ですよね?ですよね?自分でも分かってます。でも言っちゃうんです。「良いですよ」ってディレクターさんが言ってるのに「どこが良いんですか!?」って言い返しちゃうんです。もう絶句ですよ(笑)。
--まぁでもそこまで拘ったからこその、この楽曲たちですから。改めて『甘すぎた果実』とか聴くと、失礼ですけど「よく歌えたな」って思うぐらいの難易度ですよ。でも驚異的なハイトーンボイスで歌いきってる。
安倍なつみ:『甘すぎた果実』は一番難しかったですね。だって7つ年下の男の子に恋をして、自分が素直になれなくて・・・。そんな恋したことないですから、まず自分の中でリアリティが生まれてこなくて「どうすればいいんだろう?」みたいな。本当に大変でしたね。で、楽曲自体も難しくて、ハードルがグッとまた上がった印象で。
--でも、ディレクターに喚き散らしながらも最終的に歌い上げたと。
安倍なつみ:はい(笑)。
--あと、これはすごく個人的な印象なんですけど、去年『Too far away~女のこころ~』という谷村さんのカバー曲をリリースされたじゃないですか。あれを聴いたときに、その歌声にすごく変化を感じて。気持ちの入り方というか、今までにも増してすごく伝えようとしているなって思ったんですよ。
安倍なつみ:嬉しいですね~。確かにちょうどその頃から、ちゃんと曲を受け止めた上で自分から出していくってことを強く意識するようになって。『Too far away~女のこころ~』はカバーではあったんですけど、自分の曲として伝えなきゃいけないと思って、言葉ひとつひとつを大切に、それこそ手渡しで届けるぐらいの想いで歌っていましたね。
--あの歌を聴いたときに“元・モーニング娘。”の肩書きが僕の中でぶっ飛びました。
安倍なつみ:「そうなりたいな」って思いながら今やってるので、そう言って頂けるのは嬉しいです。
--そこで聞きたいんですけど、ソロデビューしてから5年経った今、モーニング娘。時代やソロデビュー当時の自分と今の自分はどんなところが変わったり、成長したなって思いますか?
安倍なつみ:今はグループの中の1人として見られているんじゃなくて、どこに行っても自分が発したこと、自分が表現したことがすべてなので、そこの責任が違いますよね。ソロデビューしてしばらくはそうした気持ちが全然足りてなくて、まだ甘えがあったと思うんです。今だから言えるんですけど、どこかやらされてる感があった。でも今はそうじゃなくて「自分がやってるんだ」っていう意識にすごく変わってきて。それで「自分がやりたくてやってる。やらされてるんじゃなくて。ここに立ちたくて私は立ってるんだ」ってなると、いろんなことが自然と楽しくなってくる。
Interviewer:平賀哲雄
いろいろやっちゃいたいなって思ってます!
--それだけ成長したなっちが、ベスト盤と同時期にリリースされるシングル『スクリーン』で、つんくさんの曲を改めて歌っているということにすごく有意義さを感じるんですが、自分ではどうですか?
安倍なつみ:正直、すごく懐かしい気持ちだったんですよ。シャ乱Qロックボーカリストオーディションを受けたり、デビューしてすぐだったり、そのぐらいの時期の自分を思い出したというか、そのぐらいの感覚になったんですよね。それは『スクリーン』もカップリングの曲も、シャ乱Q色がすごく強いからだと思うんですけど。それが第一印象でしたね。なので逆にすごく新鮮な気持ちでレコーディングできました。
--そのモーニング娘。デビュー当時から変わらないつんくさんの曲のカラーの上で、モーニング娘。デビュー当時とは明らかに違う今のなっちの声が響くことで、安倍なつみという表現者の進化を如実に感じることができる。っていうのも面白いですよね。
安倍なつみ:そんな風に感じてもらえたら嬉しいですね。
--しかもこの曲、めちゃくちゃ目立つ曲だと思うんですよ。昔から日本人が好きなサウンドとメロディを堂々と打ち出していて、それでいて自然と体を揺らしたくなるリズムが刻まれていて。この曲を好きになる人、多いと思いますよ。
安倍なつみ:そうですよね。インパクトは強いと思います。
--間違いなく今後ライブでも心強い一曲になりそうですよね。
安倍なつみ:久々ですからね、ここまでアップテンポなナンバーは。あと、つんくさん曰く、この『スクリーン』とカップリングの曲は物語が繋がってるんです。しかも「さよならさえ言えぬまま…」ってすごく切ない展開が待っていて。この内容に共感できる女性は多いんじゃないんかなって思いますね。女性が強くなっている時代って言われてる中で、好きな男性の前でも素直になれなくて、自分を出せなくて、気持ちも伝えられない。でもその人の前にいるとき、本当はすごく幸せなんだよっていう。そういう切ないんだけど一緒にいて嬉しい感情だったりを、久しぶりに情熱的に歌ってみました。
--そんな人気を集めそうなニューシングルとベスト盤が12月にリリースされ、今後のなっちの動向も機になるところなんですが、これからはどんな歌をうたって、どんなアーティストになっていきたいですか?
安倍なつみ:正直、私はジャンルとかはよく分からないんですけど、でもやっぱりソロになって、いろんな方が作詞作曲してくれたナンバーを歌ったり、いろんなステージに出させて頂いたりしてる中で、いろんな刺激を受けてきたし、いろんな歌い方を覚えてきたし。例えば、少し前にイルカさん主催のイベントに出たときにいろんな方の歌を生で聴いたんですけど、すごく感動しちゃって。そのときはフォーク中心だったんですけど、本当にしみじみ伝わってくるものがあって、私も自分なりに最高の表現でみんなのもとへ音楽を届けたいって思ったんですよね。そういういろんな想いや刺激を経験して、それを次に活かしてどんどん良い方向へ循環させていけたらなって思います。もっともっと自分の歌を聴いてもらって、自分の曲を愛してもらいたいから、そのためには「こうしてほしい」って言ってるだけじゃなく、自分自身を磨いていくことが大切。頑張っていかなきゃいけないなと、本当に思うわけです。
--そんな感じで「まだまだ」って、安倍さんの場合、これから20年先も言い続けると思うんです。
安倍なつみ:アハハハ!そうかもしれない。
--でもそれは新しい自分とか、もっと凄い自分とか音楽とかを求めてるからだと思うんですよ。で、それを求めていくのであれば、これまでハロプロメンバーとの共演は多くあったと思うんですけど、例えばなっちがリスペクトしているYUKIちゃんと共演したりとか。そういう自分も周りも驚くようなことをやっちゃう人になってほしいんです。というか、もうそういう時期に来てるんじゃないのかなって。
安倍なつみ:なるほど~。でもなんか、そういう良い意味で裏切っていったりとか、驚かせたりすることは本当に好きなので、いろんなミュージシャンとどんどん出会って幅を広げていきたいっていうのは、本気で思いますね。だから、例えば松山千春さんから直々に「プロモーションビデオに出て」って声が掛かったときには「え?私でいいんですか!?」なんて言いながら、すごく嬉しくて。それは夕張のチャリティイベントで松山さんに出会ったのがキッカケだったんですけど、今後もそういう先輩だったりいろんな方と積極的に何かやっていきたいなと思っています。何があるか分かりませんからね、未来のことなんて。でもそういういろんなサプライズに「行きます」って言える自分自身で在りたいなとは思います。
--来年3月にはハロプロ卒業が待っていて、もうこのタイミングを利用しない手はないですもんね。
安倍なつみ:気付きました(笑)?初めてですね、そこに気付いて頂けたのは。
--なっちからしたら、完全に自分の好きなことをやっていくための展開じゃないですか。
安倍なつみ:そうなんですよ!だから次に行きます。
--サプライズ的なこともそうですけど、なっちはいろんなことが出来るポテンシャルを持ってる人だと僕は勝手に思い込んでいるので、いろいろやっちゃってほしいんですよね。
安倍なつみ:いろいろやっちゃいたいなって思ってます!
--なんか、いっぱい喋っちゃいましたけど(笑)。
安倍なつみ:いや~、なんか、また頑張ろうって思いました。そういう風に思って、感じて、意見を言ってくれる人がいるって、本当にパワーになります。ありがとうございます。
--いやいや、こちらこそ(笑)。
安倍なつみ:いやいや、ありがとうございます(笑)。
--では、最後になるんですが、読者の皆さんにメッセージをお願いします。
安倍なつみ:そうですね~、今回久々にシングル『スクリーン』で情熱的に歌ってみたので、この曲も聴いてもらいたいなと思いつつ、やっぱり5年間の集大成と言えるベストアルバムも聴いてもらいたいなと。本当に曲によっていろんな表情や色を感じて頂けると思うので。そして今後の安倍なつみにも期待して頂きたいなって思います!
Interviewer:平賀哲雄
安倍なつみ ~Best Selection~ 15色の似顔絵たち
2008/12/10 RELEASE
HKCN-50070 ¥ 3,666(税込)
Disc01
- 01.微風
- 02.25~ヴァンサンク~ (27 Version)
- 03.あなたに会えたなら
- 04.息を重ねましょう
- 05.Too far away~女のこころ~
- 06.甘すぎた果実
- 07.ザ・ストレス
- 08.スイートホリック
- 09.たからもの|千
- 10.恋の花
- 11.夢ならば
- 12.恋のテレフォンGOAL
- 13.だって 生きてかなくちゃ
- 14.22歳の私
- 15.鳴り止まない タンバリン (未発表曲)
関連商品