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LOVE PSYCHEDELICO『LOVE YOUR LOVE』インタビュー(Billboard JAPAN.com×Rakuten Music)
結成から20年。親愛なるバンドメンバーたちと積み上げるように様々な音楽を描き続けてきたキャンパス。それを白紙に今一度戻して、KUMIとNAOKIの2人で作詞作曲~レコーディングはもちろん、ミックスに至るまで手掛けて完成させた最新アルバム『LOVE YOUR LOVE』についてはもちろん、誰もがそれをあたりまえと思い込んでいる概念から離れた発想や、音楽サブスクリプションサービスやそれに纏わるミュージシャンの未来まで、大きな音楽愛のもと持論を語ってくれた。
また、Rakuten Music(https://r10.to/hIGXTu)では、LOVE PSYCHEDELICOによる【LOVE PSYCHEDELICOが影響を受けたギタースタイル】プレイリストを公開中! KUMIとNAOKIがJohn Lennon、Eagles、Led Zeppelinなど色んなアーティスト楽曲からセレクトしているので、こちらも合わせてチェックしてほしい。
“2人だけで楽器を鳴らして歌を届ける”という原点に戻れたんです
--結成20年となるLOVE PSYCHEDELICO。最新アルバム『LOVE YOUR LOVE』のリリースに先駆けて、今作のプレビューライブが4月に開催されました。自分たちの中ではどんなステージになりましたか?
LOVE PSYCHEDELICO - 『How is your Love?』 LIVE&NEW ALBUM Trailer
--少し前の話になりますが、ベストアルバム『LOVE PSYCHEDELICO THE BEST I&II』を携えたツアー(http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/30067)も素晴らしかったですね。高橋幸宏さんを迎えてのライブを各所で行いましたが、どんな印象を抱かれましたか?
NAOKI:言葉でじゃなく演奏を通して幸宏さんと会話する毎日だったので、その中で自分たちが見たことのない景色を、幸宏さんが今まで見てきた景色を演奏を通して一緒に見せてもらえたようなツアーでした。すごく貴重な体験だったよね。 KUMI:うん。 NAOKI:あの頃、それと並行して2人でアコースティックライブ【TWO OF US】を始めたんですよ。2人でライブすることが多くなって、それが今回のアルバム『LOVE YOUR LOVE』に直接関わっているというか、きっかけになってるんです。バンドから2人に一度戻って、お互いの楽器の音をちゃんと聴ける環境の中で演奏する。バンドの仲間たちが素晴らしいミュージシャンばかりなので、知らず知らずのうちに頼っていたことがすごく多かったと思うんだけど、そこから離れて“2人だけで楽器を鳴らして歌を届ける”という原点に戻れたんですよね。それがあっての今回のアルバムなんです。 KUMI:それによっていろんなことがクリアになった。 NAOKI:この2人で鳴らしている音がまずあって、そこにドラムであったり、ベースであったり、オルガンであったりを足していく。その原点的な作り方に回帰できたというのは大きいよね。 KUMI:これまでは何をするにしても、10年一緒にやってきたバンドがいてくれたし、みんな素晴らしいミュージシャンで先輩だったから、「私たちがいて、みんながいる」というより「みんながいて、私たちがいる」という感じになっていたんです。自分たちが曖昧にしている部分があっても、一緒にスタジオに入ったら素晴らしい音になってしまう。そういう環境だったからこそ、そこから抜けたら「2人だけで何が出来るだろう?」と。そうして、改めて「私たちが元々持っていた核ってここにあったね」という確認が出来たり、お互いの表現をじっくり聴いて「あぁ、こういう呼吸だったね」と思い出したり、そうやって原点に返っていったんです。--LOVE PSYCHEDELICOは2人組ですけど、ライブではあのバンドがLOVE PSYCHEDELICOになっていましたよね。そして最高の音楽を届け続けてきた。そこから離れる寂しさみたいなものもあったと思うんですが、それ以上に2人に戻ることが重要だった?
KUMI:「2人に戻らなくては」と思っていた訳ではないし、今でも私たちはバンドだと思っているけど、作品を作る自分たちの核をもう1度はっきりさせたいというのはあったよね? NAOKI:これは別に悪いことじゃないんだけど、「新しい絵を描こう」ってときにキャンパスが真っ白じゃなくなってきたというか。なので、もう1回、真っ白なキャンパスに向かうようなシチュエーションを自分たちで……ま、寂しさがあったとしても、そこに戻らないと新しいものが生まれてこないかなって。だからキャンパスを真っ白にしたかった……「したかった」というのは違うな。「真っ白にしなきゃ」みたいな。それはここ数年ずっと思っていたんです。--では、そのタイミングで敢えてお伺いしたいのですが、10年間ともに音楽を鳴らしてきたあのバンドは、2人にとってどんな存在でした?
KUMI:最高の仲間。 NAOKI:家族みたいに近いし。そういう意味では、本当にバンドだったよね。 KUMI:今でもその仲間と奏でた音が、あの時代のデリコのサウンドだからね。--そのバンドでのひとつの到達点を見た。という感覚もあったんでしょうか?
NAOKI:あったね。だんだんお互いにやることが伝わりすぎて、分かりすぎて…… KUMI:役割もはっきりしてきて。 NAOKI:そうなると「この曲、どうしようか?」っていう会話が無くなっていくじゃない? それはバンドだけじゃなくて、アルバム作りに関してもそう。例えば、ずっと同じエンジニアと一緒にやってきていたので、今回はトライとしてミックスも自分たちでやることにしたんです。そういう意味では、別に新しいものばかりを意識していた訳ではないんだけど、でも真っ白いキャンパスから描くということはしなきゃなと。なので、慣れ親しんだ仲間と演奏することをちょっとお休みしたり、レコーディングも極力自分たちの判断で進めてミックスまで辿り着くということをしたんです。- 商品らしくするそのミックスという作業が本当に要るんだろうか?
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Interviewer:平賀哲雄|Photo:Jumpei Yamada
商品らしくするそのミックスという作業が本当に要るんだろうか?
--そうして生まれたアルバム『LOVE YOUR LOVE』。自分たちではキャンパスにどんな絵が描けたと思いますか?
KUMI:正直、まだ客観的には聴けてないんだけれども、自分たちがやろうとしたことはちゃんとやりきった手応えがある。 NAOKI:このアルバムの中でいちばん最初に出来た曲が「Good Times, Bad Times」なんですけど、この曲が出来上がったときに、今まで出逢えてなかった“新しい曲に出逢えた喜び”がすごく強くて。それは繰り返されるリフに歌が呼応するロックロールの形とも違って、ロイ・オービソンとかデヴィッド・ボウイとか後期のジョン・レノンに代表されるようなコードとメロディーと色気みたいな。そういうもので出来上がってる、歌を中心としたもうひとつのロックの形みたいなものに少し触れることが出来た気がしたんです。そういうものって身の回りには転がっているんだけれども、いつも聴いてる音楽にそういうものは多いんだけれども、なかなか「こういうものを作ろう」と思ってそういう色気は向こうからやって来てくれないので、数年前に「Good Times, Bad Times」が出来たときは「出逢えたな」と思ったし、その出逢いはとても大きかった。そのあとに作った「Love Is All Around」「This Moment」もある種おんなじムードを持った作品だと思うので。「Good Times, Bad Times」以降の新しいムードが自分たちの中に流れているなと、1曲1曲生まれてくる度に再確認しながら新しい曲を書いていった感じかな。意識していないのにそういう曲が生まれていった。--なんでこのタイミングで、その新しいムードがやってきてくれたんですかね?
NAOKI:なんでだろうね? KUMI:普通に「好きだ」っていうのがまずある(笑)。あと、好きだから、そういうムードがやってきてくれたときに体現できる。 NAOKI:どっちも重要なんだけれども、リフが鳴って踊れるダンスミュージックとしてのロックンロール。それでパーティーするだけでは「今回は物足りないな」という感覚があったのかもしれないね。もうちょっと違う角度で音楽を味わいたいなって。実時間よりも演奏してみたら「あ、早く終わっちゃった」って感じる、そういうスリルがある曲も大切なんだけど、5分の曲を演奏してたら30分ぐらいの時間の旅を知らないうちに味わっている、実時間より長く体験してもらえるような楽曲をひょっとしたら無意識に目指していたのかもしれない。だから作りかけの曲たちを4月の【How is your Love?】というプレビューライブで披露させてもらったときも、ちゃんとそういう「味わいのある曲だ」ということを演奏しながら実感できた。その確認としてはあのライブは良かったね。アルバム完成を目前に「間違ってないな」と思えた。--そんな今作『LOVE YOUR LOVE』に2人が感じた旅はどんなものだったんでしょう?
LOVE PSYCHEDELICO - Might Fall In Love(Short ver.)
--そのアルバムに「LOVE」という言葉を入れて、最終的に『LOVE YOUR LOVE』というタイトルを添えたのは?
NAOKI:商品名というよりは、アルバムのタイトルを載せるスペースがある訳じゃないですか。そのスペースを自由に使っていいんだったら、いわゆる商品名を載っけるんじゃなくて、このスペースはいろんな人の目に触れるし、買わない人の目にも触れるので、それを使ってメッセージを届けようと。そういう場所に『LOVE YOUR LOVE』というメッセージを載せたという感じかな。4月のライブタイトルになった【How is your Love?】も「みんな久しぶり」という感覚で各所の広告スペースにメッセージを出してみて、その流れで「もう1回メッセージを打つとして、次は何だろうね?」と思ったときに『LOVE YOUR LOVE』という言葉が出てきたんですけど、これは2人だけで考えたんじゃなくて、今回は【How is your Love?】も含めてクリエイター仲間でコピーライターの角田さんにも相談したりして一緒に「どんなメッセージがいいかな?」って考えたんです。「こういう世の中だし、何か宣伝じゃなくて、LOVE PSYCHEDELICOがこのスペースを自由に使っていいんだったら何を言ったらいい?」って相談に乗ってもらいながら。そういう意味では、「Might Fall In Love」にしてもMV監督から出てくるイメージをみんなで広げたりとか、アルバム1枚に対して本当にたくさんの人が携わってくれて完成した作品でもあるんです。--2人以外の想いやイメージも込められていると。
NAOKI:レコーディングはほとんど2人だったんだけどね、仕上がった作品にはたくさんの人が参加してくれている。その中で「『LOVE YOUR LOVE』という言葉で行こう」と決めたのはもちろん自分たちなんだけど、「アルバムタイトル、どうしようか?」という発想ではなかった。楽曲たちよりもいちばん目に触れるのは「LOVE PSYCHEDELICO」という言葉とアルバムタイトルだと思うから、そのスペースに載せるメッセージとして『LOVE YOUR LOVE』。いろんな意味で受け取れると思うんだけど、「日常を大切にして」「愛する人を大切にして」「自分の中の大切なものを大切にして」といったメッセージになるのかな。--「タイトルはスペース。だからメッセージを載せるんだ」という発想に辿り着いたこと自体も面白いですよね。
NAOKI:いろんなエンターテインメントが60年代ぐらいから誕生して、21世紀になって、ネットが発達して、どんどんどんどんシステマティックになっている。やりやすい、作りやすい、発信しやすい、形にしやすい、手に取りやすい、みたいな。そこには結構いろんな落とし穴があるような気がしていて、せっかくこの自由なスペースがあるのに、そこには何が載っててもいいのに、なんで「アルバムの商品名」ということに捕らわれるのか? そう思って、違う発想でタイトルのスペースを使おうと思ったんです。これは制作過程でも同じことが言えて、レコーディングして、アルバムが出来上がってきて、商品化するときにエンジニアと一緒に格好良くする、ブラッシュアップする。そうやって最後にミックスすることが自然とこの何十年かの歴史の中であたりまえになって、みんなそのやり方になっていった。ミックスで仕上げる、みたいな。で、今回、別に自分たちでミックスがやりたかった訳じゃないんですよ。全部を自分たちでやるのが目標だった訳じゃなくて、自分たちでレコーディングしてきたものを最後に……格好良くするというか、商品らしくするそのミックスという作業が本当に要るんだろうか? だから「自分たちでやろう」というよりは「そんなの、無くていいんじゃない?」という発想になったんですよ。聴き放題音楽アプリ 〔Rakuten Music〕とは?
30日間無料トライアル中!
月額980円から聴き放題!2017年秋には配信楽曲が約2,600万曲に!
邦楽&洋楽を充実の楽曲数でラインナップ
J-POP、ROCK、Hip-Hop、EDMなど色んなジャンルの楽曲をいつでも、自由に選んで楽しめます。詳しくはこちら→ https://r10.to/hIGXTu
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Interviewer:平賀哲雄|Photo:Jumpei Yamada
若い人たちに芸術を発信するという責任をみんなで持てれば、進化していく
--システム通りにしないという発想。
NAOKI:システマティックになってきたものを一回取り壊す。と言うのも、長年やってると信頼できるエンジニアも出てくるし、作品にする上で間違いないシステムが出来上がってくるじゃないですか。ミックスのやり方にしても。その形でやれることは、6枚目のアルバム『IN THIS BEAUTIFUL WORLD』でもう完成した気がしていて。ある種、自分たちの表現と云うよりはパーフェクトに近いもの。それはシステムによって出来たものなんですけど、これを今後も続けていくとどんどんヒューマンエラーも減るし、面白いものが出来なくなっていく。「じゃあ、ミックスっていう作業を辞めちゃおう」っていうのが「自分たちでミックスをやろう」と思ったきっかけ。--実際にそれを決行してみていかがでした?
NAOKI:大変だった(笑)。 KUMI:大変だったけど、やっぱりやって良かった。 NAOKI:ミックスで仕上げるということ。そこにレコード芸術があるみたいな、そういう固定概念みたいなものが僕らの中にも出来始めていたので、そうじゃない方法というかね。--なんでもかんでもミックスで仕上げるんじゃなくて「これはこのままでいいだろう」というジャッジも含めてやっていくということですよね?
NAOKI:そうそう。そういう音が世の中から減ったんですよ。みんな綺麗だしね、みんな美しいし……「じゃあ、それで良いじゃん」と思うのも分かるんだけど(笑)、音があまりにも平均化しちゃってる。パッとラジオから流れてきた曲を聴いて、イギリスの音なのかアメリカの音なのか分からない時代に突入し始めているんで、それはそれで時代にフィットしてるんだけれども、ちょっとしたテイクのミスみたいなものも綺麗に直ってしまっているということが、21世紀は当たり前になってしまっているので、そこはもうちょっと余裕があってもいいのかなって。それで「こんな実験をしてみてもいいかな」というノリでやってみたんですけど、よく聴くと俺のギター間違ったりもしてるんですよ(笑)。でも敢えて直さなかったり。--でも「それはそれでいいじゃん」という。
NAOKI:うん。そういう自然さは今回すごく大事にしてますね。--今作は、映画『昼顔』主題歌「Place Of Love」も収録しています。LOVE PSYCHEDELICOもこういったタイアップが決まった際には、やはり映画の世界観を踏襲したりするものなんですか?
LOVE PSYCHEDELICO - Place Of Love(Short ver.)
--Rakuten Musicでは、その「Place Of Love」と「Might Fall In Love」が配信されているんですが、おふたりはサブスクリプションで音楽は聴かれますか?
KUMI:はい。聴きたいものを探して聴くときもあるし、全く知らない音楽と気軽に出逢えたり。 NAOKI:オススメのプレイリストがいっぱい出てくるじゃないですか。そこで見つけた曲を「あ、これは格好良いからCD買おう」と思ったり。 KUMI:そういう音楽との出逢いがあるよね。 NAOKI:あと、自分でもプレイリスト作りますね。いっぱいあります。ドライブミュージックっていうプレイリストもあるし……免許持ってないのに(笑)。あと、カントリーロックとかそういう縛りでも作ってるし、好きなサウンドプロデューサー縛りでも作ってる。そうやっていろんな曲を集めることが出来る訳だから、自分のケータイの中にCD屋があるようなもんじゃない? だから自由にプレイリストを作ったりしながら楽しんでる。でもいちばんは、KUMIが言ったとおり知らない音楽と出逢えるのが楽しいね。僕らは今もCD屋に行くけれども、今の若い子たちは気になったものに検索して辿り着くようになってる。それはCDだけじゃなくてすべてにおいてそうでしょ。気になったものに直接まっすぐ辿り着くのがあたりまえ。でもそういうプレイリストがあったりすると、自分の求めているものからいろんな音楽へ広がっていく可能性がある。これはすごく良いよね。--では、今後の音楽サブスクリプションサービスに期待することは?
NAOKI:これでもっと音が良くなったら最高だと思うんですけど、でも絶対に音は良くなっていくから。そこで若い子たちがいろんな音楽と触れあっていく。これは本当に良いことだと思いますよ。 KUMI:私もやっぱりいちばんは音質だね。 NAOKI:音質のことで言うと、やっぱり良い音でレコーディングしたものは、MP3で聴いてもCDで聴いても良い音なんですよ。でね、MP3はサブスクで聴かせる音楽フォーマットのゴールじゃないと思うんです。なので、最近は「どうせこういうシチュエーションでしか再生されないし」と思ってちょっと怠け始めているミュージシャンも増えてるから(笑)、作り手はそこだけは気をつけたほうがいい。今だけだから。絶対にもっと良い音質で音楽を聴く時代になるから。よく「メディアに合わせて、配信の時代に合わせて音楽の作り方は変わりましたか?」みたいな質問をされるんだけど、僕らは全く変わらないし、変わっちゃいけないと思ってる。--だからサブスクの音質が良くなったら、今怠けている人たちは「ヤバい、何とかしなきゃ!」ってなる訳ですよね。
NAOKI:そのときはもう遅い(笑)。やっぱり芸術が子供の心を育むことって絶対にあると思うので、理屈じゃなくて、良い音楽というか、ハートのあるもの。そういう音楽をちゃんと作って、そういう芸術を僕らの世代がもっと若い人たちに届けて、その人が心を豊かにしてまた次の世代に芸術を与えて、また心を育む。音楽ってそういうものだと思うから、今はまだ利便性ばかりが取り沙汰されるけど、これの良いところ。世界中の音楽が聴けるという良いところは残しつつ、僕らミュージシャンも、サブスクを展開する皆さんも(笑)、若い人たちに芸術を発信するという責任をみんなで持てれば、進化していくんじゃないかな。Interviewer:平賀哲雄
Photo:Jumpei Yamada
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月額980円から聴き放題!2017年秋には配信楽曲が約2,600万曲に!
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Interviewer:平賀哲雄|Photo:Jumpei Yamada
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