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BOYS AND MEN『威風堂々~B.M.C.A.~』インタビュー
「これから活躍される若い世代の人たちがエンタメの夢を見て、その夢を叶えられる環境というものを作っていきたい」
BOYS AND MENは、2010年に結成された東海エリア出身・在住の10人のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。歌、ダンス、芝居だけでなくミュージカルなどもこなし、海外でも注目を集めている。
2015年2月 日本ガイシホールでの1万人ライブを成功させ、2016年デイリーチャートにてシングル3作連続1位を獲得し、第58回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
そんな彼らがアルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』を2016年12月14日にリリース。
リード楽曲は氣志團が提供した「GO!! 世侍塾 GO!!」と注目を集める今作を中心に、リーダーの水野勝と田村侑久にこれまでの活動を振り返りつつ語ってもらった。
いちいち思いの丈を語り合うとか恥ずかしいんですよ、みんな漢らしいところがあって
--池袋でのイベント後でしょうか、チラシ配りを元気よくやっている田村さんを実は目撃しました。
田村侑久:えーっ!? 声を掛けてくださいよ! チラシ配りは変わらずにずっとやってるんです。いつも通りですね。--こういった行動はグループ内で当然なことなんでしょうか?
水野勝:田村は誰よりもやってますね。ひとりで活動している時でも、すかさずに。彼はウチの広報担当なんで(笑)--それにしても、今年のボイメン旋風は凄かったですね。最近では第58回日本レコード大賞 新人賞を受賞というニュースもありました。
水野勝:正直、日本レコード大賞は2016年の目標に掲げていまして、ホントに受賞できたのはファンの皆様のおかげですし心から感謝しています。しかし新人賞というのはまだスタートに過ぎないと思っていますので、これからもたくさんの楽曲を発信していきたいなと思っています。--水野さんはリーダーですが、それは舞台の主役を務めたのがきっかけとか。
水野勝:そうですね。2年目でしたね、その時社長からやれっていわれまして「えっ? 俺っすか?」って感じで。田村が一番新しいメンバーなんですけど、僕も加入したのが後の方なんですよ。だから、前からいたメンバーもいますし、歳上のメンバーも田中俊介、小林豊といるんですけど「あぁ、俺がやるんだぁ」って感じでした。--個性の強いメンバーも多いボイメンのリーダーになって、苦労は多かったんじゃないんですか?
水野勝:最初はいっぱいありましたね。抱え込むことはたくさんありました。責任もすごく感じていましたし、このグループをどうしていこうかっていうのはすごく考えていました。メンバーみんな家族みたいな感じで、よく取材で「どのメンバーと一番仲がいいんですか?」って訊かれるんですけど、みんな同じくらい仲がいいんです。ホントどの組み合わせでもいいですね。--BOYS AND MENにはYanKee5と誠の2チームがあります。
田村侑久:YanKee5は漢(おとこ)らしいと言いますか、お兄ちゃんですかね。誠はどっちかっていうと、弟みたいなところがあって、可愛らしいフレッシュさがあります。俺たち(YanKee5)は、ガツガツ系っていうカラーはありますね。くせ者5人です(笑)--YanKee5はくせ者5人?(笑)
田村侑久:個が非常に強いんですよ。だから俺ら交じり合わないんです(笑) 仲はいいですけど、交じり合うことはないんです。 水野勝:誠は割と協調性を大事にしていて、みんなで話し合うためにメンバーでご飯とか行っているんですけど、俺らはプライベートでメシに行ったこと一回もないんです。 田村侑久:そうなんです。5人で飯を食う機会は仕事の合間くらいで。日程とか場所とかちゃんと決めて一緒に行ったことは一回もないですね。(YanKee5のメンバーは)なんかもうお互いわかってるんですよ。5人がお互いの考えていることや、思っていることはわかってるんです。いちいち思いの丈を語り合うとか恥ずかしいんですよ、みんな漢らしいところがあって。アルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』リード楽曲は氣志團が提供「GO!! 世侍塾 GO!!」
▲BOYS AND MEN - 「GO!! 世侍塾 GO!!(読み:ゴー ヨジジュク ゴー)」MV
--漢らしいといえば……今回のアルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』の話になるんですが、リード楽曲が氣志團さんからの提供楽曲「GO!! 世侍塾 GO!!」です。
水野勝:漢らしい楽曲ですよね! 田村侑久:四字熟語しかないですからね! 水野勝:四字熟語以外だと「ボリュームあげてんじゃねぇよ!」くらいで。--そこもセリフですしね! 初めて聴いたとき驚かされました。
水野勝:ホントですよね!--この曲がアルバムに収録されるという発表時に、「憧れの氣志團さんと……」とコメントもしていましたね。
水野勝:はい。僕らも結成当初から学ランを着ているんですが、やっぱり学ランといえば氣志團さんじゃないですか。もちろん「One Night Carnival」とかも好きで、歌っている姿やパフォーマンスに憧れていたりして、「いつか一緒にやりたい!」って思っていました。綾小路翔さんも4年前からボイメンを知ってくださっていて、「いつか一緒にやれたらいいな」って心のどこかで思ってくださっていたみたいで、今回、満を持してこういった形で実現しました。僕らの中では、夢がひとつ叶った瞬間でしたね。--氣志團さんからも「BOYS AND MENだからこそやれる、BOYS AND MENにしか出来ないことをやってもらいたい」というコメントがありました。
水野勝:そんなこと言っていただいて、光栄ですね!--「四字熟語しかない歌詞」もそうですが、ほかにインパクトをあげるとすれば?
田村侑久:サビは外せないですね。みんなで踊れる振り付けも入ってますし、一緒に盛り上がってほしいなと思います。ライブだとスタンドマイクを使ってのパフォーマンスになるんですが、結構覚えやすくマネしやすい振り付けになっているので、初めての方も一緒に踊ってもらえるように盛り上げたいなと思っています。--こんな漢らしい楽曲がライブでどう映えるのか楽しみです。
▲BOYS AND MEN - 「GO!! 世侍塾 GO!!(四字熟語Ver.)」フル
--新たな挑戦ともいえる氣志團さん提供の「GO!! 世侍塾 GO!!」は魅力がいっぱいですね。
田村侑久:カラオケとかでも歌ってほしいです! 水野勝:カラオケって歌詞出るじゃないですか、それが全部 四字熟語なんで絶対周りも「なにこれ?」って盛り上がると思うんですよ。年末年始のシーズンには欠かせないですよね。リリース情報
威風堂々~B.M.C.A.~
- 2016/12/14 RELEASE
- 初回限定盤[UICV-9230(CD+DVD)]
- 定価:3,750円(tax in.)
- 詳細・購入はこちらから>>
- YanKee5 盤の詳細・購入はこちらから>>
- 誠 盤の詳細・購入はこちらから>>
「威風堂々~B.M.C.A.~」配信
ライブ情報
【BOYS AND MEN LIVE 2017 in 武道館 One for All, All for One】2017年1月7日(土)日本武道館
OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:7,200円(税込)
一般発売中!
関連リンク
Interviewer:フルカワタイスケ
「俺はボイメンじゃないと、他でやっていけない」ソロ活動もグループがあってこそ
--アルバムタイトルも『威風堂々~B.M.C.A.~』と四字熟語が入っていて、「GO!! 世侍塾 GO!!」もぜんぶ四字熟語の歌詞という楽曲ですが、気に入ってる四字熟語はありますか?
田村侑久:俺は「水魚之交(すいぎょのまじわり)」かな!(※水魚之交:仲が良く離れがたい交際や友情のこと)あ! やっぱ「和気藹藹(わきあいあい)」だな、おれ! 水野勝:俺はボイメンらしい「一致団結」ですかね。なんも無いところから、自分たちで切り開いて、それこそ「一致団結」してやってきたグループなのでピッタリだなと思います。--「一致団結」はボイメンにピッタリですよね。アルバムにも収録されている「One For All, All For One ~夢は叶えるもの~」が冠されたボイメンの映画『BOYS AND MEN ~One For All, All For One~』も観させていただきました。
田村侑久:ありがとうございます。この映画は俺らの活動やキャラクターが基になっていますが、フィクションも織り交ぜた内容になっていてホント熱い映画です。--田村さんのボイメン加入時のお話はノンフィクション?
田村侑久:そうですね。20歳の時にボイメンを初めて見て、その次の日に当時働いていた会社に「辞めます」って言いに行って、親に黙ってグループに入りました。でも映画でのキャラクターみたくメンバーに向かって怒鳴るようなことはないんですよ(笑) でも水野はいっつもあんなですよ! 普段から「なんでもかんでも俺に頼ってんじゃねえよ!」って感じのタイプ(笑) 水野勝:僕はバチバチですね。まあ最近はないですけど、10人が一つにまとまるってことは簡単なことではないので、衝突は多々ありましたね。でも、それを乗り越えて来たからこそ、今となっては家族になれたのかなとは思います。--映画で描かれていたメンバーがボイメンを辞めて単身東京へ行ってしまうかも……ということに実際なったら?
田村侑久:いやあ、そんなことはないですね! でも俺だったらすぐ「ボイメンを辞めさせていただきます!」って言います(笑) 一同:(笑) 田村侑久:…というのは冗談で、そんなこと絶対ないですから。俺らがこうやって個々でも活動できているのは、やっぱりボイメンがあってこそなので。だからメンバーそれぞれ感じていると思うんですよ。「俺はボイメンじゃないと、他でやっていけない」って。みんなボイメンがあるからソロ活動もできてますけど、ボイメンがなかったら無理ですもん。--その中でも皆さん夢をもって活動していると感じました。BOYS AND MENの目指すところはどこなんでしょう?
水野勝:ボイメンは東海エリア出身・在住のメンバーで構成されていて、東海エリアのエンターテイメントを盛り上げたいという想いで日々活動させてもらっているんですけど、これから活躍される若い世代の人たちがエンタメの夢を見て、その夢を叶えられる環境というものを作っていきたいなという思いがあります。いま劇場やスタジオがどんどん少なくなっていっている状況がありますけど、そうなってくると演る人も少なくなっていくのは当たりまえですよね。いまはそういう状況を何とかしたいなという思いがあります。--「One For All, All For One ~夢は叶えるもの~」は、作詞をメンバーが手掛けています。
水野勝:作詞はメンバーそれぞれが こういう気持ちを入れたい! とかを持ち合って完成させました。みんなの気持ちがこの詞に乗っかっていて、ボイメンのスローガン「夢は諦めなければ絶対叶う」も含まれているんです。 田村侑久:この歌詞の中で、「キミの生きてくセカイに俺らが 一秒でも多く笑顔残せるように……」ってところが、俺超好きなんですよ! ここをライブの時に平松賢人が歌うんですけど、そのときクゥーって泣きそうになっちゃうんです。 それとこの曲ってボイメンの歴史がわかるような曲なんです。俺らが最初どういう風にやってきたか、いまどういう気持ちで歌っているのかっていうのが全部この曲に詰まっているので、毎回歌っているときに原点に戻れるような曲でもありますね。ボイメンはどこで勝負できるのか……意図的でもあり、自然に生まれたパフォーマンス
▲BOYS AND MEN - 「ヤングマン~B.M.C.A.~」MV
--今作『威風堂々~B.M.C.A.~』には、西城秀樹さんの「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」のアレンジ曲「ヤングマン~B.M.C.A.~」も収録されます。
水野勝:これはライブではもう披露している楽曲なんです。 田村侑久:ガンガンやってますよ! もともと有名な楽曲なので、老若男女楽しんでいただける曲になっています。特に西城秀樹さん世代の方には「あ~懐かしいねぇ」って思っていただけたら嬉しいですね。--大きな入り口の一つになる楽曲ですね。
田村侑久:そうですね。いいウェポン(武器)をいただきました。
▲BOYS AND MEN「YAMATO☆Dancing」Dance ver. ?Music Video- (Short ver.)
--アルバムにはシングルでもリリースされた「YAMATO☆Dancing」も収録されています。期間限定盤にはそのMVを収録したDVDも付いてきて、キレのあるダンスも観ることができますが、いまパフォーマンス面で力を入れているところはありますか?
水野勝:先日、僕たち【2016 Asia Artist Awards】を受賞するために韓国に行ったんですけど、K-POPの方のスタイリッシュで、ダンサブルで、テクニカルなフォーメーションでドーン! みたいな格好いいパフォーマンスを目の当たりにしたんです。だったらボイメンはどこで勝負できるのかと思ったりしたときに、どの楽曲にも取り入れてきたダンス中に人を持ち上げたり、芝居を入れたりしているパフォーマンスはボイメンの強みなんじゃないかなと感じました。表情で見せたりだとか、みんな一斉に変な顔をしてみたりだとか。 田村侑久:よくボイメンのことを知ってくださっている振り付けの先生の指導のもと、俺たちらしい面白いユニークな表現だったりとかを取り入れています。なので、普段カッコいいダンスを見ている方やダンサーさんが見るとびっくりすると思いますよ(笑) 水野勝:「なにこれ?」ってね(笑)--ボイメンのユニークなパフォーマンスはこうして誕生してきたんですね。
田村侑久:意図的でもあり、自然にこうなっていきましたね。 水野勝:ボイメンらしさって「包み隠さずドーン!」なんですよ。なので僕らステージ上でもあんまカッコつけられないんです。気持ちでぶつかってきたので、それを続けてきたらこうなったって感じですね。 田村侑久:たぶんですけど、ここまで裏表のないグループはボイメンくらいですよ!--学ラン衣装のグループはユニークなエンターテイメント・グループが多いんですね(笑)
水野勝:氣志團さん、めっちゃ面白いですもんね。 田村侑久:でも氣志團さんに比べたら俺らなんてまだまだです! それと俺らは名古屋で育ったからこうなったんですよ。東京で育ってたらこんな風になってないですよ。ボイメンの他に何にも知らなかったから全部自分たちで発信してやってきて、こういうユニークな……ではないですけど、前のめりなボイメンになったんじゃないかなと思いますね。--氣志團さんのスタートも木更津からでしたね。
水野勝:それが僕らは名古屋からだったんですよ。リリース情報
威風堂々~B.M.C.A.~
- 2016/12/14 RELEASE
- 初回限定盤[UICV-9230(CD+DVD)]
- 定価:3,750円(tax in.)
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「威風堂々~B.M.C.A.~」配信
ライブ情報
【BOYS AND MEN LIVE 2017 in 武道館 One for All, All for One】2017年1月7日(土)日本武道館
OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:7,200円(税込)
一般発売中!
関連リンク
Interviewer:フルカワタイスケ
ボイメン理想の姿はTEAM NACS!? 田村「“名古屋のベートーベン”になる」
--そして、ボイメンはいまや日本ガイシホールでのライブも大盛況という人気者ですよね。
田村侑久:まだまだですよ。 水野勝:ホント、まだまだです。(さらに大きいステージには)ナゴヤドームもありますからね、是非ドーム規模でやりたいです。--そして、現時点で来年の1月7日には日本武道館ライブが決まっています。
水野勝:日本武道館ってアーティストの目指す聖地じゃないですか。地方からやってきた僕らにとっては、より特別なステージに思えています。(高校野球で例えるならば)甲子園出場みたいな気持ちなんです。愛知県代表の。なので僕たちにしかできないライブをやりたいし、地元で応援してきてくれた方々への恩返しの気持ちももって臨んでいます。--今回のアルバムには新たなチャレンジが詰まっています。お二人がこれからチャレンジしていきたいと思っていることはありますか?
水野勝:個人としてはお芝居が好きなので、自分の芝居をいろんな人に観てもらいたいです。そこで興味を持ってもらって、BOYS AND MENのライブも観てもらえたらいいなと思います。--いま憧れている役者さんはいるんでしょうか?
水野勝:大泉洋さんが大好きです。大泉さんも地元・北海道をすごく大事に思ってらっしゃってますし、大泉さんの所属するTEAM NACSは、メンバーそれぞれがソロでも活躍されているのに北海道でいまでもレギュラー番組を持っていたりして、地元のファンの方にも愛されている。そんなスタイルは僕らの理想の姿かなって思っています。--田村さんはどうでしょうか?
田村侑久:役者としての活動もしていきたいとは思っていますが、来年の目標は今回のアルバムに収録されているソロ曲「シアワセアンテナ」をピアノで弾き語りしたいなと思っています。--現時点ではどの程度弾けるんですか?
田村侑久:100点満点でいうなら2点くらいです(笑) 水野勝:全然じゃん(笑) 田村侑久:1年前くらいから始めたんですけど……まだ2くらいです。ピアノって奥が深すぎて。でも、いつかベートーベンくらいになってやろうとは思ってます。俺はいつか“名古屋のベートーベン”になるんだって気持ちです(笑)--非常に楽しみなんですが、いつくらいに田村さんのピアノ弾き語りが観られるのでしょう?
田村侑久:んん……20年後くらいには! 水野勝:遅えよ! 20年後にようやくできましたって(笑) 田村侑久:でも、せっかくアルバムにも入れてもらえたソロ曲なんで、来年にはお届けできればとも思っています。もしかしたら、武道館で観れちゃうかも!? って、たぶん間に合わないと思いますが、その気持ちです!あなたの気分にあてはまる曲が全部入っているアルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』
--いまこうして東海エリア以外での仕事も増えてきたと思うんですけど、各地での反応というのはどうでしょうか?
田村侑久:東京では声をかけてもらえる機会は増えましたね。イベント後にチラシ配りとかやっているときに分かったんですけど、SNSとかでボイメンを知ってくれて初めて観に来てくださる方も多いんです。 水野勝:東京以外にもいろんなところにも行かせてもらってるんですけど、あんまり訪れる機会がなかった地域の学校の行事で「YAMATO☆Dancing」を踊ってくれていたり、そういう話を聞くとめちゃくちゃ嬉しいですね。僕らの知らないところでもボイメンが広がっていってるというような話を聞くと、成長を実感します。--今後もそういった楽曲を発信していこうというBOYS AND MENの本アルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』は初回限定盤、YanKee5盤、誠盤と3形態でリリースされます。それぞれ、どう手に取って楽しんでもらいたいでしょうか?
田村侑久:それこそ四字熟語で「臨機応変」です! 悲しい時に聴きたい曲、元気出したい時に聴きたい曲とか、このアルバムには聴くあなたの気分にあてはまる曲が全部入っているんで、そこに新しいボイメンの可能性も感じられると思います。--個人的に「心を落ち着かせたいときにはコレ!」という曲は?
水野勝:「シアワセアンテナ」かな? 笑ってないとダメだなっていう感じになるので。 田村侑久:あぁー。そうね。--では、スカッとしたいときには?
田村侑久:それはもう「GO!! 世侍塾 GO!!」ですね! 水野勝:ほら! アルバムにはいろんな気分の時に聴ける楽曲がありますよね!リリース情報
威風堂々~B.M.C.A.~
- 2016/12/14 RELEASE
- 初回限定盤[UICV-9230(CD+DVD)]
- 定価:3,750円(tax in.)
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「威風堂々~B.M.C.A.~」配信
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【BOYS AND MEN LIVE 2017 in 武道館 One for All, All for One】2017年1月7日(土)日本武道館
OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:7,200円(税込)
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