さんみゅ～とは？「事務所の大先輩が松田聖子さんや早見優さん」

－－では、自己紹介からお願いします。

木下綾菜：はい、胸キュンキャラメルボイス。あやなこと木下綾菜です。

山内遥：はい、ふわふわ～マシュマロガール。はるるんこと山内遥です。

新原聖生：：はい、にゃんにゃん薩摩おごじょ。せにゃんこと新原聖生です。

小林弥生：はい、奈良が生んだピカピカ関西娘。やぁちゃんこと小林弥生です。

－－今日はさんみゅ～をまだ知らない人に知ってもらうインタビューに出来ればと思っているんですが、さんみゅ～の魅力ってどんなところにあると思いますか？ 1人ひとつずつ答えて下さい。

木下綾菜：さんみゅ～は事務所の名前“サンミュージック”からグループ名を取ってるんですけど、事務所の大先輩が松田聖子さんだったり早見優さんだったり、すごく有名な方が多いんです。そんな大先輩の曲をカバーさせて頂いているので、ショッピングモールとかでライブをしていると「あ、この曲知ってる」って観に来て下さる人が多いんですよね。そこは強みかなって思います。

山内遥：さんみゅ～は“明るく！元気に！さわやかに！21世紀最初の純白アイドル”をキャッチフレーズに活動させてもらっているので、メンバー全員黒髪でネイルも禁止なんですよ。そこまで80年代アイドルを細かく意識しているところもポイントかなって思っています。

新原聖生：：私はさんみゅ～のライブは特徴的だなと思っていて、80年代アイドルっぽいしっとりとした曲から盛り上がる曲まで歌っているので、来てくださった方にいろんな曲を味わってもらえる。そこも魅力かなって思います。

小林弥生：幅広い年代の方に楽しんで頂ける音楽なので、すごく聴きやすい曲が多いんです。なので、家族連れの方も遊びに来てくれるんですよね。そこはさんみゅ～の魅力だと思います。

－－では、さんみゅ～における自分の魅力ってどんなところにあると思いますか？ それぞれ隣のメンバーの魅力を語ってください。

▲山内遥

木下綾菜：はるるん（山内遥）はキャッチフレーズが“ふわふわマシュマロガール”なんですけど、普段からふわふわした感じなんです。二十歳で最年長なんですけど、ほんわかしてて、年上だからって偉そうにしていなくて「一緒に頑張ろう！」って感じなんですよね。あと、ストイックな一面もあって素敵だなって思います。

山内遥：恥ずかしいですね（笑）。えっと、せにゃん（新原聖生）は最年少で鹿児島から上京してきてるんですけど、本当にしっかり者で。よくインタビューとかで「ホームシックになったりしないの？」って聞かれても「全然なんないです」って言ってて、パフォーマンスもしっかりしてるんですけど、実は食いしん坊だったり、たまに見せる中学生らしさ……高校生？

▲新原聖生

新原聖生：：高1です！

一同：（笑）

山内遥：最年少っぽいところも残ってて、魅力がいっぱい詰まった娘で。お母さんと電話しているときに鹿児島弁になったりするのが可愛いので、これからもっとステージでも方言を喋ってもらいたいなって思います。

▲小林弥生

新原聖生：：私の中でやぁちゃん（小林弥生）はお姉ちゃんみたいなイメージがあるんですけど、気配りがすごくできるなっていつも思うんです。ロケバスで隣に座っていたときも、冬だったんですけど「寒くない？」って自分の羽織ってた上着を膝にかけてくれたりとか、ライブのときも周りのメンバーをちゃんと見ながら笑顔で接しているから、そういうフレンドリーなところは見ている人も楽しくなるんじゃないかなって。

小林弥生：すっごい恥ずかしいんですけど！ ありがとう。えっと、あやな（木下綾菜）の魅力はですね、そうですねぇ……。

▲木下綾菜

木下綾菜：ないの！？

小林弥生：あるよ！ あの、ひとりだけ埼玉県で関東なんですよ。さんみゅ～は関西人が5人いるんですけど、無理に合わせて関西弁を使おうとしてきて……

－－それ、魅力？ ちょっと批判してません（笑）？

小林弥生：いや、それが可愛いんですよ！

木下綾菜：でも関西の方ってエセ関西弁使われるとイラっとするんですよね？

－－そういう話はよく聞きますけどね。

小林弥生：イラっとはするんですよ！

－－するんだ（笑）？

小林弥生：でもあやながやると憎めない可愛さがあって！ あと、あやなが喋るとみんな黙っちゃうんですよ。最近はいじられキャラなんじゃないかと思って、そこがあやなの可愛いポイントかなって。

木下綾菜：大丈夫ですか？ 私。喋るとしらけちゃうとか（笑）。

小林弥生：いや、それで戸惑ってるあやなが可愛い！

－－では、ここにいないメンバーで「この娘は凄い！」って人がいれば教えて下さい。

新原聖生：：妖精がいます！ 野田真実ちゃんなんですけど、自称妖精がいます。

－－自称なんだ（笑）？

小林弥生：18歳の妖精がいるんです。

－－18歳で自称妖精はちょっとアレですね。

一同：（笑）

新原聖生：：その妖精と共同生活してるんですけど、楽しいんですよ！ テレビ好きなんですよ、妖精が。私、テレビ観ながら独り言とかすごく言っちゃうんですけど、妖精もテレビ観て独り言言ってて、楽しいです！

－－では、トラブルメイカーは？

小林弥生：あやなは破壊王です。

木下綾菜：えぇ？

小林弥生：あやなはケータイをしょっちゅう壊してて。

木下綾菜：ずっと使ってるケータイがあるんですけど、2年間で5回も割ってしまって。この話すると「物を大切にしたほうがいいよ」って言われるし、私もそう思うんですよ。でもここ半年は割ってないです！

－－なんで割っちゃうんですか？ イライラして殴ったり？

木下綾菜：違います（笑）！ スキップをよくするんですけど、スキップするとポケットから落ちちゃうんですよ！ で、拾うと画面割れてるパターンが多いです。でももう割らないようにします！

小林弥生：最近、私、ケータイをiPhone6に変えたんですよ。出たばっかりの格好良いやつに変えたんですけど、リーダーのみっすー（西園みすず）に「ちょっとケータイ持ってて」って預かってもらってる間に割られてしまいまして。買ってすぐなのに自分で割る前に他の人に割られたんですよ！

－－なんでみんなのケータイが割れたエピソードを次々聞かされてるんでしょう（笑）？

木下綾菜：割ったことないんですか！？

－－割ったことないですね。

小林弥生：じゃあ、ぜひ初体験を！

さんみゅ～改造計画!?「人前に出るのがアレなのかな」「それ、ヤバいよ！」

－－みんなでケータイ割っていこう、みたいな（笑）。さんみゅ～って“21世紀最初の純白アイドル”なんですよね？ こうして話を聞くとイメージと若干違う。

一同：えぇ～！？

木下綾菜：アレなんですよ、曲は純白で……

－－曲は（笑）。

小林弥生：性格も純白です！

木下綾菜：衣装も純白です。でも純白を大事にしつつも、いろんな面も見せていけたらいいなって思ってるんです。

－－誰が一番純白なんですか？

木下綾菜：いや、みんな……

山内遥：みんな純白。

新原聖生：：みんな純白じゃなきゃ困る（笑）。

－－そんな今日いないメンバーも含め多種多様な女の子が揃ったさんみゅ～。今、自分たちの人気ってどれぐらいあると感じていますか？

木下綾菜：まだまだだと思います、全然。

小林弥生：“全国の皆さんに愛されるアイドル”を目標にしているので……まだまだだね！

新原聖生：：もっといろんな都道府県に行きたいです！

山内遥：もっとさんみゅ～の輪を広げて、ファミリーを増やしていきたいね。

木下綾菜：あと、先輩の松田聖子さんが女性の歌手の中で一番たくさん日本武道館公演をやってらっしゃるので、それも目標にしているんです。だからまだまだだし、これからどんどん頑張っていきたいなって思います。

－－今ままでやってきたワンマンライブで一番大きかった会場は？

木下綾菜：品川ステラボールです。

－－じゃあ、まだまだ相当頑張らなきゃいけないですね。どうすればさんみゅ～はもっと人気が出ると思いますか？

木下綾菜：きっといっぱいあるよね、まだまだ出来ることって。パフォーマンスのレベルを上げるのはもちろんですし……あと、イベントで他のアイドルの方と共演させて頂くことが多いんですけど、デビュー当時は純白アイドルって少なかったんですよ。でも最近は白を基調とした衣装のアイドルも多くなってるし、それ以前に個性的なグループがたくさんいるので、その中で埋もれないようにさんみゅ～らしさを出していけるかが大事だと思います。

－－4人から観て今のアイドルシーンってどんな風に映ってるんだろう？

木下綾菜：アイドルをさせて頂く前は、アイドル＝可愛らしいイメージだったんですけど……印象変わらなかった？

小林弥生：いざ対バンさせてもらうと、すごくロックなグループもいるし、ジャンルがいっぱいあって、いろんなアイドルさんがいらっしゃるなって！

山内遥：いろんなアイドルがいる。最近はすごく小さな子もアイドルやってるからビックリします。小学生ぐらいからやってる。

新原聖生：：あと、最近、アイドルは可愛いだけじゃダメなんだなって思います。やっぱり実力も伴ってこそ真のアイドルかなって。

－－気になるアイドルや「凄いな」と思うグループを1人1組ずつ挙げてもらってもいいですか？

木下綾菜：はい！ ℃-uteさんです！ さんみゅ～はハロプロさんが好きなメンバーが多くて、ちなみに妖精ちゃんはJuice=Juiceさんが好きなんですけど、私は ℃-uteさんが特に好きで。歌もダンスもすごく格好良いし、スタイルも良いし、それぞれが可愛らしくて本当にもう憧れです！「私もあんな風になりたい」って思います。

新原聖生：：私もハロプロさんが好きで、 ℃-uteさんとかJuice=JuiceさんとかBerryz工房さんとか全部好きなんですけど、最近はモーニング娘。'14さんの動画をよく観ていて。人数多いじゃないですか。でもひとりひとりが全力でパフォーマンスしてるし、誰を観てもその人の個性や魅力がちゃんと分かる。見ただけで立ち位置が分かるのは凄いなって思います。

山内遥：私はそんなにアイドル詳しくないんですけど、X21さんとはTIFでコラボさせてもらったりしたのですごく仲良くさせてもらってて、すごく親しみやすくて。私が見てきたアイドルの中では一番可愛いと思います。

小林弥生：私もアイドルになるまではアイドルさんを全然知らなかったんですけど、アイドルになって一番最初に気になったアイドルは、ずっと良い仲間でライバルでもあるベイビーレイズさんです。ライバルなんですけど応援したくなるようなパフォーマンスがすごく好きです。

－－先に日本武道館立っちゃいますけど。

小林弥生：ライバルとしてはすごく悔しいですけど、頑張ってほしいです。

－－そんないろいろなアイドルが活躍しているシーンにおいて、さんみゅ～をどんなアイドルグループにしていきたいと思いますか？

木下綾菜：今の純白カラーは大事に保っていきたいし、カバーもさせて頂いている強みも生かしていきたいと思います。大人しい感じに見られちゃうことも多いんですけど、ライブに来ると盛り上がれる曲もありますし、家族でも楽しめる、友達と来ても楽しめるアイドルとして頑張っていきたいなと思います。

－－極端な話「現状キープでは生き残れない」「もっと頑張らなきゃ」的な危機感って持っていたりします？

木下綾菜：危機感はあります。レーベルメイトのベイビーレイズさんは武道館でライブをする訳で、そういう大きい舞台に向けてもっと頑張らなきゃなと思ってて。1月17日に草月ホール（東京・青山）でワンマンライブをやらせて頂くので、まずはそこに向けて頑張らなきゃなって思ってます。

小林弥生：これからもまだまだ頑張っていかないと。他のアイドルさんを抜かすぐらいの勢いで頑張っていきたいと思います。

－－最年長は最年長なりの焦りもあると思うんですが、いかがですか？

山内遥：二十歳でアイドルっていっぱいいるんですけど、さんみゅ～の中だとひとり年上な感じがしちゃって「二十歳でアイドルってどうなんだろう？」って考えちゃうときもあるんですよ、正直。でも今は焦らず、アイドルが好きなのでアイドルとして楽しんでいけたらいいなって思います。

－－さんみゅ～の弱点って何だと思いますか？

山内遥：楽屋番長なところ。ずっと楽屋番長を卒業しようって言ってるんですけど、なかなかできなくて。対バンライブとかで出演者全員がステージに立ったときも、さんみゅ～は絶対に一歩二歩引くんですよ。本当はおしゃべりも大好きなはずなのに地味に終わっちゃうことが多くて。

新原聖生：：それで結局「大人しい娘たち」って思われてしまう。

－－楽屋ではうるさいけど、ステージ立つと喋れない。ビビっちゃうんですか？

山内遥：なんでだろう？

木下綾菜：人前に出るのがアレなのかな。

新原聖生：：それ、ヤバいよ！

－－人前に出る職業としては致命的な弱点ですね（笑）。

木下綾菜：鷲掴みするぐらいの気持ちでいかないとダメですね。

－－でもおしとやかさもさんみゅ～の売りだから難しいですよね。

木下綾菜：でも勢いは大事だもんね。

さんみゅ～の野望「私がサンミュージックを背負いたい!!」

－－アレじゃないですか。全員で前に出ようとせず、切り込み隊長みたいなメンバーを1人か2人決めちゃえばいいんじゃないですか？ 誰か心臓強いメンバー。

新原聖生：：心臓強いメンバーいなくない？

小林弥生：それもヤバくない？

一同：（笑）

木下綾菜：やぁちゃん（小林弥生）だったらいけると思う！ やぁちゃんが良いと思う人ぉ！

小林弥生：えぇ！？

木下綾菜＆山内遥：はーい。

－－2票入りました。

新原聖生：：いや、やぁちゃんも意外とさ、ガラスのハートじゃん。

小林弥生：やめてよ！ なんか恥ずかしいじゃん（笑）！

新原聖生：：れいちゃむ（長谷川怜華）とか意外とズカズカ行くタイプじゃん？

小林弥生：ズカズカ行ってめっちゃ噛むタイプやん！

木下綾菜：でもたしかに勢いはある！ やぁちゃんとれいちゃむ2人でガァー！って行けばいいんだよ。

新原聖生：：あ、そのコンビが良いと思う。

－－近々対バンイベントのさんみゅ～を取材して、ちゃんと切り込んでいけてるかチェックさせてもらいますね。

一同：（笑）

小林弥生：がんばります！

－－あと、ニューシングル『初雪のシンフォニー』のような正統派アイドルウインターソングを歌えるグループは他にいないじゃないですか。これは確かに強みですよね。自分たちでは今作にどんな印象や感想を？

木下綾菜：さんみゅ～初めてのウインターソングなんです。春とか夏の曲はあったんですけど、ちょうど「冬の曲も欲しいね」って言っていたので、まずウインターソングだった時点でみんな物凄くテンション上がったんですよ。イントロから雪がキラキラしている感じもすごくお気に入りで、初雪と共に募る想いを歌っているので、そういうドキドキやもどかしさを一緒に感じてもらえたら嬉しいなって思います。冬の定番曲になったらいいな。

小林弥生：イルミネーションがあるところのBGMにしてほしい！ 先日も東京タワーのイルミネーションのイベントで歌わせて頂いたんですけど、カップルの方々の思い出ソングになってほしいです。「去年の冬、この曲、ふたりでいっぱい聴いたね！」みたいになってほしい。

木下綾菜：アイドルファンの方はもちろんですけど、アイドルファンじゃない方にも聴いてほしい。それこそ全国の誰にでも聴いて頂ける曲だなってすごく思うので。

－－『夜のヒットスタジオ』の時代ならきっと1位ですよ、この曲。いろんな人に聴いてほしいですね。あと、個々の目標とか野望も聞きたいんですが、木下さんは何かありますか？

木下綾菜：さんみゅ～としてはいつか松田聖子さんのように日本武道館で歌うのが目標なんですけど、私はさんみゅ～に入るまで小さい頃からお芝居を続けてきたので、女優さんとしてのお仕事もやっていけたらなと思ってます。今、高校生なので学園モノのドラマとか出てみたい！

－－何役ですか？

木下綾菜：何役がいいと思う？

山内遥：できない委員長とか。クラスを頑張ってまとめようとするけど、みんなが話を聞いてくれない（笑）。

－－で、やんちゃな男の子が助けてくれたりするんでしょ？

一同：キャー！！

－－個人的にはいじめっ子役をやってほしいですけどね。

木下綾菜：やってみたい！

小林弥生：パッと見、先生とかからはすごく評価されてるんですけど、でも裏では……

新原聖生：：やだぁー！ 怖い！

木下綾菜：でもやってみたいです。敢えて純白イメージをぶち破りたい。お芝居の役としてそういうことにも挑戦してみたいです。

－－小林さんは野望とかありますか？

小林弥生：私はモデルさんになりたくて芸能界に入ったんですけど、いろんな人を見ていく中で女優さんにも興味を持つようになったりして。でも一番叶えたいのは、何をするにしてもたくさんの方に笑顔を与えられるような人間になりたくて。私を見て「元気になる！」って言ってほしいので、それを目標に頑張ってます。

－－まさにアイドルのお仕事ですね。新原さんは？

新原聖生：：私は歌うことが大好きなので、将来的には自分で曲を書いたりとか、それを人前で歌ったりしたいです。

－－アイドルでありながらシンガーソングライターにもなると。山内さんは？

山内遥：さんみゅ～の活動をしていく中で、ブログをやってると女の子のファンの方から「メイク道具見せてほしい」みたいなリクエストが多くて。なので、将来は雑誌モデルさんとアイドルを両立できたらいいなと思います。すごく大きい目標なんですけど、第二のベッキーさんになりたい！

－－おぉー！

山内遥：今のサンミュージック、芸人さん多いですからね。ベッキーさんも30歳ということで、次は……

－－次は私の番だと（笑）。

小林弥生：いろいろちょっとずつサンミュージックをディスるの、やめてもらえる（笑）？

山内遥：いろいろできるような人がサンミュージックからボン！って出なきゃいけないと思うので、私がサンミュージックを背負いたい!!

－－凄い話になってきましたけれども、今の4人の野望が全部叶ったらさんみゅ～は完全に売れてますよ。

木下綾菜：たしかに！

－－サンミュージックグループの相澤会長の忘れ形見でもある訳ですからね、さんみゅ～は。このままじゃ終われないですよね。

木下綾菜：そうですね。「全国の方に愛されるアイドルに」っていうのは会長さんに頂いた言葉なんですよ。だからこの言葉を大事にしていきたいなってすごく思います。

－－では、最後にこれからさんみゅ～のファンになってもらいたい人たちへメッセージをお願いします。

木下綾菜：一回ライブに来てください。来たら絶対好きになると思います！

山内遥：ご家族でもいいし、友達同士でもいいし、おじいちゃんおばあちゃんを連れてでもいいので来てほしい。すっごい平和なライブなのでぜひ気軽に来てほしいなって思います。

新原聖生：：さんみゅ～の曲は自信を持って届けられると思っているので、どんな方が聴いて頂いてもちゃんと胸に刺さるようにこれからも頑張って歌っていきます。ぜひさんみゅ～を応援してください。

－－では、最後に切り込み隊長。

一同：（笑）

小林弥生：ライブに来てほしいんですけど、まだ勇気が出ないという方の為に私たちはニコ生とかも配信しているので、そちらを観ていただくのもいいかもしれないです。絶対に好きになってもらえる自信があるので、ぜひさんみゅ～をちょっとずつでも知ってもらって、最終的にライブに遊びに来てもらえたらなと思います！

Interviewer：平賀哲雄
Photo：内山直也