2010/06/17
故MICHAEL JACKSONの50曲のヒットのうち「SAY SAY SAY」はBILLBOARDのチャートでもっとも高い位置にランクしている。一方KING OF POPと元BEATLESの2曲目のデュエットはそのリストの10位に入っている。
BILLBOARDのJACKSONのヒット50曲にはソロ作品からコラボレーション、JACKSON 5のクラシック・ヒットまで彼のカタログすべてが網羅されており、毎週のBILLBOARDホット100の集計を元にしている。1位がもっともポイントが高く、100位がもっとも低いという算出方法だ。
JACKSONのホット100チャートで活躍したシングルの1位になった「SAY SAY SAY」はPAUL MCCARTNEYとのデュエットで1983年12月以来6週間1位を維持した。この二人は「THE GIRL IS MINE」(2900万枚売れたアルバム『THRILLER』からの1STシングル)もJACKSONチャートの10位にランクインさせている。この曲は1983年1月にホット100で3週間2位を記録した。
JACKSONの最大のシングル2位は「BILLIE JEAN」。この曲は「SAY SAY SAY」よりも1週間長くナンバーワンにとどまり、ホット100にも2週間長くチャートインしている。
3位はJACKSON 5の「I’LL BE THERE」で1970年に5週間ナンバーワンに輝いた。4位は「BEAT
IT」で1983年に3週間ナンバーワン、5位は「ROCK WITH YOU」で1980年に4週間ナンバーワンを記録している。
6位はJACKSONSの「DANCING MACHINE」で1974年に最高位2位、7位はアルバム『BAD』からの「MAN IN THE MIRROR」で1988年に最高位1位。
8位はJACKSON 5初のナンバーワン・ソング「I WANT YOU BACK」で1969年に1位を記録。
9位もJACKSON 5の「ABC」で1970年に1位に輝いている。
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