2021/03/25 11:00
現地時間2021年3月24日、SiriusXMラジオHits 1にリモートで出演したジャスティン・ビーバーに、アルバム『ジャスティス』からお気に入りの曲を表現するにはどのようなタトゥーのデザインがいいかというファンからの質問が寄せられた。
ギヴィオンとダニエル・シーザーと共演した「Peaches」にちなんで、ジャスティンは「体のどこかに小さな桃を入れるかもしれない」と笑顔で答えた。続いて、体のどこに入れるか尋ねられると、彼はタトゥーを入れないと決めている場所を明かした。皮肉にも、その場所は妻ヘイリーが繊細なデザインのタトゥーを数多く入れている場所だった。
「手にはタトゥーを入れないと、自分に約束したんだ。だから、手にタトゥーを入れることはないと思います」とジャスティンは説明した。彼は「スーツを着た時に手にタトゥーがあるというのは、何か違うように思うんです」と続けた。
また、ジャスティンは新たにタトゥーを入れることができるのは足ぐらいしかないと指摘した。番組司会者から『ジャスティス』で一番誇りに思う歌詞が何か質問されると、彼はアルバム1曲目「2 Much」の「Don't want to fall asleep, I'd rather fall in love.(眠りたくない、むしろ恋をしたい)」であると回答した。
ジャスティンはインタビューで「Unstable」の中でヘイリーが彼の人生にもたらしたポジティブな影響や、より健康でいるために行っていることを明かした。また、米ビルボード誌最新号のカバー・ストーリーでも触れた今年のキーワードである「境界」を強調した。27歳になるジャスティンは、ヘイリーと夜の時間を過ごすために午後6時に仕事を終えている。さらに、携帯電話を所持していないため、午前8時に起床するとiPadを使ってマネジメントと連絡を取るようにしているそうだ。
「私は間違いなく境界線を引くことを学びました。そして、誰かに貸しがあると感じなくなりました」とジャスティンは米ビルボードに語った。「そのおかげで、毅然とした態度で物事を断ることができるようになりました。心の中では人々を助けたいと思っていますが、すべてを行うことはできないと理解しています。やりたいと思うこともありますが、それでは長続きしません」と説明した。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



『ジャスティス』ジャスティン・ビーバー(Album Review)
ジャスティン・ビーバー、米NPR『Tiny Desk (home) Concert』で新曲「Peaches」を含む4曲を披露
ジャスティン・ビーバー、米TV番組『GMA』で最新MV解禁へ&2度パフォーマンスを行うと発表
【キッズ・チョイス・アワード2021】ジャスティン・ビーバーが新曲披露、BTSが3部門受賞
ジャスティン・ビーバー、クロックスとの最新コラボ商品を発表










