2021/03/18
現地時間2021年3月17日、テイラー・スウィフトが、【第63回グラミー賞】の授賞式で過ごした一日を振り返る投稿を行った。
この日、『フォークロア』で<年間最優秀アルバム賞>を受賞したテイラーは、同作より「cardiagan」、「august」、「willow」のパフォーマンスをコラボレーターのアーロン・デスナーとジャック・アントノフと行うために、5年ぶり通算7度目となる【グラミー賞】のステージに立った。
「素晴らしい時間」とキャプションされ、涙を流す絵文字が添えられた4枚の写真には、テイラーが3度目の<年間最優秀アルバム賞>受賞にちなんで3本指を立てて、アーロン・デスナーとともポーズする姿、自身のアルバム名が書かれた受賞作のカードと封筒を嬉しそうにカメラへ見せる様子、そしてアーロン、ジャック、ローラ・シスク、ジョナサン・ロウとともに誇らしげにトロフィーを持つ姿が写っている。
【グラミー賞】で<年間最優秀アルバム賞>を3回受賞したのは史上4人目で、女性としてはテイラーが初となる。他には、フランク・シナトラ、ポール・サイモン(サイモン&ガーファンクルも含む)、スティーヴィー・ワンダーがこの偉業を成し遂げている。
【第63回グラミー賞】では、女性が主要4部門を制した。ビリー・アイリッシュが「everything i wanted」で<年間最優秀レコード>を獲得し、2年連続で同賞に輝いた。<年間最優秀楽曲>には、H.E.R.の「I Can't Breathe」が選ばれ、メーガン・ザ・スタリオンは<最優秀新人賞>を受賞した。
a marvelous time pic.twitter.com/V6e3NHVFml
— Taylor Swift (@taylorswift13) March 17, 2021
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