2013/01/30
今世界中で最も注目されているスーパーボーイズ・グループ、ワン・ダイレクションが、初来日後も旋風を巻き起こし続けている。先週来日効果で、約2か月ぶりに「リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤ
ング」が首位へ返り咲いたのだが、今週も引き続き洋楽チャートで首位の座を守る結果となった。
またJAPAN Hot 100では、先週9位から今週5位へとジャンプアップし、勢いが止まらない。また、国内洋楽チャートTOP10内に「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」も先週10位からジャンプアップし7位に付けた。待望の来日公演は11月に幕張メッセで決定しているが、2月中旬には、チケット先行などの情報も発表される予定とのこと。
同じく来日効果となったのが世界No.1メロディ・メーカー、ブルーノ・マーズ。米国ビルボードHot100チャートで6週連続1位を獲得した大ヒットシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴ」が国内洋楽チャート先週11位から2位へジャンプアップ。先週初来日を果たし、各メディアに登場したブルーノだったが、ワン・ダイレクションにエアプレイ・ポイントでは上回ったものの、デジタル・ポイントが及ばず惜しくも2位となった。先週東京で一夜限りのプレミアム・ライブを行ったがチケットはプラチナチケットとなった本公演は話題となり、今回の初来日で更に国内での人気も更に高まったように思われる。「また日本に戻ってくるよ!」とコメントしているだけに、今回ライブを見れなかったファンにとっては吉報を待ちたいところだ。
現在来日中の、リッキー・リー「ドゥ・イット・ライク・ザット~恋の合言葉~」は先週2位から惜しくも4位へチャートダウンしているが、同じく来日効果がでるのか来週のチャート動向に注目。
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