2021/03/01
現地時間2021年2月26日、ジャスティン・ビーバーが、6thアルバム『ジャスティス』を3月19日にリリースすることを発表した。
【グラミー賞】にノミネートされている2020年の『チェンジズ』に次ぐ新作には、チャンス・ザ・ラッパーとのコラボ曲「HOLY」、ベニー・ブランコをフィーチャーした「Lonely」、そして今年元旦にリリースした「Anyone」など、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”にて現在もTOP40入りしている楽曲が収録される。
ジャスティンは、発表に伴い「この壊れた惑星において間違ったことが数多く起こっている時に、我々は人類のために癒しと正義を切望している」と声明で述べている。「このアルバムを制作する上で目標としていたのは、安らぎを提供する音楽、人々が共感し、繋がりを感じられるような音楽を作ることでした。そうすることで、人々がより孤独でなくなればと思いました。苦しみ、不公平、痛みは、人々を無力に感じさせることができます。音楽は、私たちが一人ではないと思い出させてくれる素晴らしいものです。音楽は、他人に共感し、繋がりを感じる方法になり得ます。音楽を作ることで、不公平を解決できるほど単純ではないことは承知ですが、我々全員が授かった贈り物をこの惑星とお互いのために使うことができれば、団結への近道になると思います。(このアルバムは)自分の小さな役割を果たしているに過ぎません。私の役割です。私たちが引き続き癒しを得るために、正義がどのようなものなのかという会話を続けていきたいと考えています」と彼は綴っている。
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