2013/01/23
米人気ミュージック・コメディ・ドラマ『グリー』が、マッキンリー高校の生徒たちによるブルーノ・マーズの「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」カバーをフィーチャーし、1月24日の放送で帰ってくる。
新しい“セイディ・ホーキンズ”のエピソードでは、1か月ほどの冬休みから戻った“グリー”の再結集を描く。ご想像どおり、女子がお目当ての男子を誘って参加する“セイディ・ホーキンズ・ダンスパーティー”がマッキンリー高校でもあり、予想しなかったカップル(ブレインとティナ!?)が合唱部“ニュー・ディレクションズ”のメンバー内で誕生するかもしれないそうだ。また、サムはダルトン高校の合唱部“ウォーブラーズ”が、セクショナルズでズルをした証拠をつかもうと探偵をする一方、カートはNYADAでの居場所を見つけようと奔走する。
『グリー』は以前からブルーノ・マーズを好んでおり、過去にもマッキンリー高校の生徒たちがヒット曲「ビリオネア」や「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」をカバーした他、アルバム曲である「マリー・ユー」をも取り上げている。同曲は『グリー』が取り上げた数少ない“ヒットしていない曲”のひとつだ。今週のマーズのカバーは、ユニークとマーリーの2人がニュー・ディレクションズの女子のバックアップを伴ない歌うという。
「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」は、マーズにとって米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”最長No.1を記録しているシングルで、現在のところ6週連続1位となっている。ニールセン・サウンドスキャンによると、同曲はUSだけで270万ダウンロードを売り上げているという。
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