2020/12/28
木梨憲武がパシフィコ横浜大ホールで12月26日に開催した【木梨の大音楽会。フェスってゆー!!】のアーカイブ映像が、1月に配信されることが発表された。
木梨憲武の “思い出作り”は止まらない。“思い出作り”としてソロ音楽活動を2019年にスタート。その年にアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』をリリース、大きな注目を集めた。2020年に入り、10月4日にはデジタルEP『木梨ミュージック コネクション』を、11月11日には、アナログ・レコードとレコードプレーヤーのセットをリリース、そして11月29日には最新EP『木梨ミュージック コネクション2』を配信している。
そして、12月26日、強力な“木梨憲武のコネクション”ならではの人脈によって制作された配信EP同様、自らゲスト・ブッキングに奔走、こちらも“木梨コネクション”による多くのゲスト参加が実現した公演【木梨の大音楽会。フェスってゆー!!】がパシフィコ横浜大ホールにて開催された。
前述の“思い出作り”のソロ音楽活動以降での「GG STAND UP!」、「不機嫌なモナリザ」、「生きてるうちが花なんだぜ」などの最新の曲から、とんねるずメドレー、そして木梨の愛してやまない仲間たちの豪華ゲスト陣の代表曲、彼らと繰り広げるパフォーマンスとトークなど木梨のフェスに相応しいラインナップが展開。
木梨は、「仲間に支えられて遊ばしてもらってます。そんな姿をみなさんに見ていただいております。ありがとうございます!」、「すんごい人たちだらけでみんなチケット安すぎるのわかると思うから、帰りもう3万円ずつちょうだい」、「(予定の時間を過ぎてしまい)裏で、先輩がたがイライラし始めております」などとコメント、会場を沸かせた。
感染対策徹底のため、会場定員の50%のオーディエンスは、木梨ならではの、木梨でしかなし得ない、ジェネレーションを越えた多彩な仲間たちが集まった楽しく、華やかな“木梨ワールド”全開の贅沢なパフォーマンスを堪能した。
本公演のアーカイブ配信は2021年1月2日12:00~1月31日23:59までの予定。詳しくはオフィシャルホームページ参照のこと。
◎公演セットリスト情報
【「TBSラジオpresents木梨の大音楽会。フェスってゆー!!」】
2020年12月26日(土)
パシフィコ横浜・国立大ホール
<セットリスト>
木梨憲武「GG STAND UP!!」
木梨憲武/ザッキー「サンシャイン・ラブ」
TBS女子アナウンサー「年下の男の子」
木梨憲武「Overnight Sensation」
TBS交通情報キャスター「Make You Happy」
木梨憲武「Ride On Time」
ジミー入枝「グッド・ナイト・ベイビー」
木梨憲武「舟唄」
木梨憲武/ねお/剣道おじさん「いま子供達に問う」
ヒロミwith八王子会(ナヲ(マキシマム・ザ・ホルモン)/ダイスケはん(マキシマム・ザ・ホルモン)/ファンキー加藤/黒沢薫(ゴスペラーズ)/リトル(キック・ザ・カン・クルー)/天津木村)「八王子の歌」
木梨憲武/ナヲ/八王子会「嵐のマッチョマン」
勝俣州和「バンザイ -好きでよかった-」
木梨憲武「まにまに」
AKLO「Regular」
AKLO「Your Lane」
木梨憲武/AKLO「麻布十番物語」
中元みずき「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」
AI「Not so different」
AI「Story」
木梨憲武/AI「夢の先へ」
AK-69「IRON HORSE」
AK-69「START IT AGAIN」
木梨憲武/DOBERMAN「ホネまでヨロシク」
木梨憲武「どんねるずメドレー ~なお、あなたを・・・~振り向けば自転車屋~歌謡曲~雨の西麻布」
江口洋介「It’s Fine Today」
藤井フミヤ/藤井尚之「TRUE LOVE」
藤井フミヤ/藤井尚之「白い雪のように」
藤井フミヤ/藤井尚之「ジュリアに傷心」
藤井フミヤ/藤井尚之/木梨憲武「友よ」
鈴木雅之「め組のひと」
鈴木雅之/木梨憲武「ガラス越しに消えた夏」
鈴木雅之/Bro.KORN/木梨憲武「可愛いひとよ」
Bro.KORN/木梨憲武「WON’T BE LONG」
所ジョージ「生活の基礎Ⅱ」
所ジョージ/木梨憲武「私は神様を知っている」
宇崎竜童/木梨憲武「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
宇崎竜童「サクセス」
木梨憲武/宇崎竜童「不機嫌なモナリザ」
宇崎竜童/佐藤浩市/木梨憲武ほか「生きてるうちが花なんだぜ」
木梨憲武「一番偉い人へ」
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