2020/12/18
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2020年12月14日~12月16日の集計が明らかとなり、嵐の『This is 嵐』が1,179ダウンロード(DL)で首位を走っている。
本作はCDとして11月3日にリリースされていたが、12月11日に配信でもリリース。12月21日付のダウンロード・アルバム・チャートでは6,948DLを売り上げて初登場首位を獲得していた。2020年に結成5周年を迎えたポルカドットスティングレイの3rdフルアルバム『何者』が719DLで2位に続いており、その差460DLとなっている。
現在3位には、amazarashi『令和二年、雨天決行』が502DLで初登場。12月17日に発表されたCDアルバム売上レポート(集計期間:2020年12月14日~12月16日)では2位を記録しており、配信とCDともに上位に現在付けていることになる。ちなみに、前述のポルカドットスティングレイ『何者』は同CDアルバム売上レポートで3位であった。
そして、現在4位には12月11日にリリースされたテイラー・スウィフト『エヴァーモア』が473DLでチャートインしている。こちらは12月21日付のダウンロード・アルバム・チャートで7位を記録していたが、今回の速報時点では順位が上昇していることになった。本作は米ビルボード・アルバム・チャートで首位も獲得した2020年7月24日リリースの前作『フォークロア』の続編となる。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2020年12月14日~12月16日の集計)
1位『This is 嵐』嵐
2位『何者』ポルカドットスティングレイ
3位『令和二年、雨天決行』amazarashi
4位『エヴァーモア』テイラー・スウィフト
5位『魔法』花譜
6位『BE』BTS
7位『ROMANCE』宮本浩次
8位『AKIRA』福山雅治
9位『STRAY SHEEP』米津玄師
10位『英雄伝説 創の軌跡 オリジナルサウンドトラック』Falcom Sound Team jdk
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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