「同世代の人にこのキャンペーンを広めていきたい」と話した剛力彩芽
　女優の剛力彩芽が１７日、東京都内で行われた「わかもの就職応援キャンペーン発表会」に登場した。
　このキャンペーンは、厚生労働省がハローワークを通じて、若い求職者たちの“働きたい”という気持ちを後押しする取り組み。
　キャンペーンナビゲーターに就任した剛力は「若者代表として少しでも応援していきたいし、同世代として考え方や気持ちは近いものがあると思う。キャンペーンを少しでも多くの人に伝えられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
　就職までをサポートする“ジョブサポーター”の存在を知らされると「一人で悩むよりも誰かに相談するのは大切。求職中の方や何をしたらいいのか分からない方は、一歩踏み出してハローワークに行ってほしいと思います」と呼び掛けた。
　また、「もし女優になっていなかったらどんな仕事をしていたと思う？」と問われると、「小さいころからダンスが好きなのでダンスの先生か、お菓子が好きなのでパティシエとかになりたいと思ったことがあります」と話した。

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