2020/12/11 19:15
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2020年12月7日~12月9日の集計が明らかとなり、LiSAの「炎」が12,505ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
最新のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、8週連続でトップを走る「炎」は、本先ヨミ集計分を入れて、累計DL数が69.7万を突破した。LiSAは本日オンエアの『ミュージックステーション』で本曲を披露するほか、12日には自身のオンラインライブ【ONLiNE LEO-NiNE】を開催するため、他楽曲も合わせてダウンロード数が上昇する可能性もあるだろう。
「炎」同様、好調なDL数をキープする菅田将暉の「虹」と、LiSA × Uruによる「再会 (produced by Ayase)」は、今週前半3日間でそれぞれ8,058DL、7,229DLを売り上げてトップ3に入っている。
12月9日にデジタル配信された櫻坂46の「Nobody's fault」は1日で6,569DLを売り上げた。4,637DLで「独白」が9位に入っている坂本真綾は、ニュー・シングル『独白↔躍動』のリリース記念スタジオ特番が11日21時よりYouTubeでプレミア公開される。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(2020年12月7日~12月9日の集計)
1位「炎」LiSA
2位「虹」菅田将暉
3位「再会 (produced by Ayase)」LiSA×Uru
4位「Step and a step」NiziU
5位「Nobody's fault」櫻坂46
6位「Dynamite」BTS
7位「三文小説」King Gnu
8位「紅蓮華」LiSA
9位「独白」坂本真綾
10位「silent」SEKAI NO OWARI
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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