2020/11/27 13:07
今週のCDアルバム売上レポートから2020年11月23日~11月25日の集計が明らかとなり、『The STAR』が145,356枚を売り上げて首位を走っている。
『The STAR』は、2020年3月にデビューしたJO1の1stアルバム。本作には、デビューシングル『PROTOSTAR』、2ndシングル『STARGAZER』の収録曲など計19曲が収録されている。なおJO1は今後、12月2日にオンエアされる『FNS歌謡祭 第1夜』や、アジア最大級の音楽授賞式『2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』など、大型イベントへの出演を控えており、それらが今作のセールスにどう影響を与えるのか注目だ。
続いて、浦島坂田船の結成7周年記念アルバム『RAINBOW』が37,693枚枚を売り上げ現在2位を走行中。その後ろを、Rain Drops『オントロジー』が走っている。『オントロジー』には、じん、ゆーまお(ヒトリエ)、ウエムラユウキ(ポルカドットスティングレイ)のほか、ネット・ミュージック・シーンで話題のクリエイターが多数参加している。
4位と5位には、山下達郎の最新リマスター盤が登場。1988年リリースされた『僕の中の少年 2020 Remaster』と、1986年にリリースされた『POCKET MUSIC 2020 Remaster』、それぞれにボーナス・トラック及び山下達郎自身によるライナーノーツが収録されている。
◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2020年11月23日~11月25日)
1位『The STAR』JO1(145,356枚)
2位『RAINBOW』浦島坂田船(37,693枚)
3位『オントロジー』Rain Drops(13,062枚)
4位『僕の中の少年 2020 Remaster』山下達郎(12,518枚)
5位『POCKET MUSIC 2020 Remaster』山下達郎(12,182枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



JO1が『クレヨンしんちゃん』のアフレコに挑戦、『JO1スターギャザーTV』
JO1が亀田興毅&パルクールに挑戦、ABEMA『JO1スターギャザーTV』
【深ヨミ】JO1『STARGAZER』前作との比較から見える環境の変化
浦島坂田船、ニュー・シングル『明日へのBye Bye』ジャケット写真を公開
【ビルボード】Rain Drops『シナスタジア』が総合アルバム首位 ルックアップ指標で過去作に存在感










