2013/01/08 18:37
晴れ着姿でドラマのヒット祈願をした(左から)高橋克実、剛力彩芽、AKIRA
新ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の制作会見が8日、東京都内で行われ、出演者の剛力彩芽、AKIRA、高橋克実が登場した。
本作は、鎌倉で古書堂を営む栞子(剛力)が、古書にまつわるさまざまな謎を解決していくヒューマンミステリードラマ。累計340万部以上を売り上げた同名小説が原作。
今回初めて月9ドラマの主演を務める剛力は、冒頭のあいさつで「この場に立てているのは皆さんのおかげです。皆さんを笑顔にできるよう、精いっぱい頑張りたいと思います」と感極まった様子で涙を浮かべながら話した。
また、撮影の感想を聞かれた剛力は「とにかくせりふが長いんです!」と、14ページにもわたる長ぜりふを話すシーンに苦労したことを明かした。
するとAKIRAが「僕はその間に“は?”とか“え?”とかひと言だけ言うんですけど、それでつまずいたときは本当に申し訳ない気持ちになる」と撮影現場でのエピソードを話した。
ドラマは1月14日午後9時からフジテレビ系列で放送開始。
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