2013/01/08
FacebookのJK21公式ページの「いいね!」が2万人分獲得できれば、フィリピンでライブできる企画(http://bit.ly/TpDoc3)を実施中のアイドルグループ JK21。12月30日 ホーム会場であるアトリエクラブにておが(小笠原裕子)卒業公演を実施した。
<飲酒禁止、着席ライブと、独自路線をひた歩くJK21>
阪神タイガース承認応援歌を担当した経歴も持つJK21(グループ名の意味は“ジャパン(J)関西(K)21世紀(21)”)は、ライブは飲酒禁止を徹底(http://bit.ly/Sx74Bc)。激しいヲタ芸がアイドルライブの定番になりつつある中、着席してゆっくり鑑賞できるステージを主流にしたりと、独自路線をひた歩くグループとして注目を集めている。
<卒業生へ贈る言葉「たくさんのお客様=おがの成長の証」>
そんなJK21のお勉強リーダーを務め、クレバーなMC等で各会場を盛り上げてきたおがのラストライブ。「絶対泣かへん!」と断言していたあかりん(竹内星)が冒頭から涙を浮かべたり、JK21オーディションにおけるおがの映像を流したりと、卒業公演らしいムードの中で各メンバーから彼女へメッセージが贈られた。
・けいかりん(吉田桂華)「研究生のとき、わからないフリをよく教えてもらった。感謝してます」
・ももな(新垣桃菜)「親でもお姉ちゃんでもないけど、おがの成長を見ているのが楽しかったです。ホンマに成長したなあ~って思います。おががJK21に入ったときと比べて、今、このたくさんのお客様、こんなにたくさんの方が来てくださる、これはおがの成長の証やと思います」
・きゅーりな(田中梨奈)「おがだけ、他の後輩の子達と私を呼ぶときの感じが違った。たなかさ~んって言って笑顔でいつも接してくれた」
・しげさん(宮繁恵梨)「ホンマの妹みたいやった。メジャーデビューのとき、「I・愛KANSAI」を出したとき、自分じゃなくて、おがが入って悔しかった。そして、「恋のキセキ」のときに私がJK21にあがって、一緒に歌えたこと、嬉しかった」
・あかりん(竹内星)「JK21に入ってよかった! ってオガチャンが一番、思わせてくれた」
<私は皆さんに何かしてあげられましたか? 何かできましたか?>
会場がサイリウムの光で埋め尽くされる中、ライブはおがが自身の曲と自負する「青空ワンピース」へ。また、同曲の象徴である虫取り網&虫かごが、おがから後輩のけいかりんへと伝承された。そして最後に「happy graduation」を披露し、おがが「本当にありがとうございます。なんて言ったらいいのか、ホンマわかりません。私は皆さんに何かしてあげられましたか? 何かできましたか?」と訊ねると、満場の拍手が。これに彼女は涙を流しながらも笑顔でステージを後にした。
<おが卒業後のJK21 西日本3大アイドル集結イベント参戦>
なお、おが卒業後のJK21は、来年1月20日 関西テレビ放送内 なんでもアリーナにて開催される【ロコドル Happy Jam in Osaka】に出演(http://bit.ly/UZIGH8)。このイベントには、JK21、LinQ、ひめキュンフルーツ缶といった西日本3大アイドルグループに加え、MCとして小桃音まいが参戦する。
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