2013/01/08
非営利組織ドゥ・サムシングは、“2012年もっともチャリティに貢献したセレブ”の1位にテイラー・スウィフトを選出した。“Country Hall of Fame Museum(カントリー・ミュージック殿堂博物館)”への400万ドルにのぼる寄付や、最年少でロバート・F・ケネディ・センターから“Ripple of Hope Award”を授与されていることが理由となったようだ。
“チャリティに貢献したセレブ・リスト”にはスウィフトのほか、2位にマイリー・サイラス、4位にレディー・ガガ、5位にジャスティン・ビーバー、7位にピンク、9位にセレーナ・ゴメスなどのアーティストが選ばれている。
また、リストには入らなかったものの、ハリケーン・サンディ被災地支援のためフードバンクへ約10万ドル(約880万円)寄付をしたリアーナが、彼女の故郷であるバルバドスのクイーン・エリザベス病院にも175万ドル(約1億5400万円)の寄付をしたことが最近伝えられた。これはリアーナの亡くなった祖母に敬意を表したもので、病院は最新医療機器を購入するのに充てるそうだ。
リアーナは「慈善活動という形でクイーン・エリザベス病院が近代的プログラムを継続できるよう支援することが、私流のバルバドスへのお返しなの。バルバドスの人たちに大きな助けとなることを信じているわ。人の命を救ったり、少なくとも命をながらえるためにやったことなの」と話している。
彼女は“Gran Gran Dolly(ドリーおばあちゃん)”を追悼し、『アンアポロジェティック』のアルバム・アートにもなっている古代エジプト神話の女神イシスのタトゥーを胸に彫っている。
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